同級生
とばり
MOURNING五夏と同級生方言ネタ
突然始まって突然終わる何故か傑と悟に手料理を振る舞うことになった。
発端は任務帰り
🌸「疲れた...」
⚫️「面倒な呪霊だったからね」
🕶「あんな程度で疲れたとかだっせぇ」
🌸「悟うるさい」
⚫️「悟も若干手こずってたと思うけど」
🕶「はぁー?違いますぅーあまりに弱いから手加減して遊んでたんですぅー」
などとギャーギャー騒ぎながら寮へ帰る途中で何故か手料理の話になった。
主に悟に「お前料理下手そう」などと揶揄われては黙って居られない。
売り言葉に買い言葉というやつだ。
あれよあれよと話は進み、今に至る。
勢いで作るとは言ったが、実際のところ料理は好きだ。
作っている間は何も考えなくて済む
自分や周りの人がいつ死ぬか、脳裏から消えない殺された同級生達の最後の顔も。
傑に呼ばれて我に返った。
⚫️「🌸、大丈夫かい?疲れてるのに済まないね。」
🌸「ん、大丈夫。ごめんごめんちょっとぼーっとしてただけ。」
メニューは煮込みハンバーグにした。
食べ盛りの男性のお腹に溜まるものを、と考えたらお肉は外せない。
ひき肉とみじん切りの玉ねぎを捏ね、塩コショウで味を整えたタネを作り、楕 1518
nicola731
DOODLE顕道(顕蘆)まで行かない現パロ元ネタ
https://twitter.com/nicola731/status/1382088577497001984?s=21
「現パロ晴明さんの職業を映画監督にするともれなく主演俳優の道満がずっと「何言ってんだコイツ」って顔してるメイキング映像が浮かぶ(テネットのあれ)」
今後道満は同級生の納言ちゃんに「それは推しだよ」とか教えてもらう。夏休みの間に行われる夏期講習は半日で終わってしまった。高校一年生だから今から必死に受験勉強をするのも、と教師はやんわりと生徒達を宥めた。道満もその一人で、真夏の昼過ぎに学校の外へと放り出された。図書室や自習室を使えれば良かったのだが三年生達で一杯だった。仕方なく道満は日陰を渡り歩いて駅まで向かう。
まだ高校で友人はできていないし、そもそも道満はあまり人付き合いをしなくても平気だったから遡って友人らしい友人がいたことはない。だから一人で図書館にでも行こうと思った。駅まで真っ直ぐ大通りを進んでいく。道の日当たりは良くて、歳の割りにかなり身長の高い道満の頭はじりじりと灼かれた。酷く熱くて参ってしまう。
涼しいところに行きたいと思った。それでふと駅の近くにある劇場の掲示が目に入った。平時であれば何とも思わないが、暑さのせいで変な気紛れを起こした。財布にはチケット代分の金額が入っている。高校生になったのだから「観劇」を経験してみるのも良いだろうと思った。子供らしい背伸びだった。
チケット売り場で当日券を買い求めて、フライヤーと共に受け取って席へと向かうと最前列だった。道満は「マズい」と思っ 2331
srtn8ko_kmz
DOODLE同級生(かどうかは不明)ビュガくんとザンギちゃんとナベさんのんびり花見してたらナベさんが寝ちゃったのでビュガくんは
ザンギちゃんに当時の想いとか今の想いとかを酒の勢いで
話したらいい(酔ってはいない)
ジャリキシンだった頃のアンタと(神相撲)やってみたかったな
まあ勝つのは俺だけど
みたいな 2
rainbowmy2
DOODLE【同級生!】今更ながら推しが全員高校1年生と気づいた。尊い。真ん中に長男置くとマブたちのヴィランみがえぐい。尊い(*´꒳`*)※2枚目に蛇足落書き漫画追加。キャラ崩壊気味(・∀・) 2
kirche_is_dcst
MAIKINGぜろいちさんときゃっきゃしてる、おとなにナッツパロのやつ。もうちょっと続くけどキリのいいとこだからとりあえず。小学5年生の千ゲ(♀)。不思議なナッツで大人の女性になっちゃうゲで、同級生なのにガキおねもイケる素敵設定。
「 ……うーん……やっぱり俺、クラスの女子に比べて発育悪いよねぇ」
鏡と、キャミソールの中を見比べながらため息をつく。
まだ小学生、とは言うけれど、小学五年生ともなれば、発育のいい子はすでにかなり大人びている。
そんなクラスメイトの中で、自分は背も低いし、どう見てもつるぺたな扁平胸だし。
どうにもそれがコンプレックスだった。
「 あーあ、早くボン!キュ!ボン!のナイスバディになりた〜い!」
もっと大人びて、女の子らしければ自信が持てるのに。
現実はなかなか思い通りにいかない。
「 ま〜た、んなこと言ってんのか。……ウチまで聞こえてんぞ、ゲン」
子供らしからぬクールな声と共に、窓から幼馴染が現れる。
「 せ、せせせせんくうちゃん!……今の、聞いてた?」
9048鏡と、キャミソールの中を見比べながらため息をつく。
まだ小学生、とは言うけれど、小学五年生ともなれば、発育のいい子はすでにかなり大人びている。
そんなクラスメイトの中で、自分は背も低いし、どう見てもつるぺたな扁平胸だし。
どうにもそれがコンプレックスだった。
「 あーあ、早くボン!キュ!ボン!のナイスバディになりた〜い!」
もっと大人びて、女の子らしければ自信が持てるのに。
現実はなかなか思い通りにいかない。
「 ま〜た、んなこと言ってんのか。……ウチまで聞こえてんぞ、ゲン」
子供らしからぬクールな声と共に、窓から幼馴染が現れる。
「 せ、せせせせんくうちゃん!……今の、聞いてた?」
ryo5033
DOODLE同級生パロのあかれちゃんこの🔥くんは🍑くんのさらに子孫的な感じ…?そして米派なのでいつもはお弁当なんだけどこの日は忘れてきたのでパン食なーのだ…(謎設定)
一口もらったお礼に座くんは唐揚げをあげる……平和〜〜!!!
Kotakoto
DONE18歳以下閲覧禁止!銀時が数学で90点以上取ったら何でもしてやらあと言った高杉くんの予想に反してめっちゃ頑張った銀時が92点を叩き出し念願のハメ撮りを敢行する同級生銀高(一息
ピントのお好みはどちらかな?
パスは銀高の日を4桁で入力してね 2
しきしま
DONE横顔(※独身×バツイチの元同級生)同窓会で久しぶりに会った柏木の薬指には、あるはずの指輪がなかった。
すらっとした柏木のその綺麗な左手を見て、俺は喜びとも哀しみとも形容し難い、妙な感情を覚えた。あえて例えるとするならば、胸の奥で、悪魔が鍋を茹でているような感じだった。
俺が柏木と会ったのは、高校の入学式だった。誰とも話さずに俯いている柏木を見て、俺は、大人しいやつだな、と思った。本当にそれだけだった。
入学式が終わると、俺たち一年生は激しい部活の勧誘に逢った。俺はその人波をかき分けて、入学する前からずっと入部すると決めていた軽音部の部室に入った。そこでは、上級生たちがライブをやっていた。
ライブは盛り上がっていたが、俺はうまくその空気についていけないでいた。ライブに行ったことがないわけではなかったが、演者も客も誰一人知らない中で、緊張していたのだと思う。そんな中で、ふと横を向いた時、隣にいたのが柏木だった。
柏木は、乗ることも、乗ったふりをすることもなく、ただ黙って演奏を聞いていた。その真面目な横顔が、柏木と世界との境目が、どうしてか美しく見えた。
「つまらない?」
俺は、今日初めて会ったばかりのその 4473
九尾のキタキツネ
DONE124年ぶりに2月2日(猫の日)が節分だったらしいので、
うちの猫又っ子の「火車 ソウスケ」君の若干SDの
鬼のコスプレで節分の日イラスト描いてみました!
相当前から居た子なのに
彼を描くのは多分2回目です💦
元人間で21歳でハルトと同級生。
穏やかな性格で、1人称は俺。
猫又の姿にもなれます。
sakusanto
DOODLE※鯉鶴/女装/年齢操作/学パロさわいさん【@gk_chansawa】の同級生鯉鶴小説のミスター&ミスコンでロリータを着せられるつるみに萌え散らかしたので描かせて頂きました
宵原ㄝう
DOODLEフリートにあげたやつフォロワーさんと4時間半(!)むらぎゆについてお話した時のネタを少し使わせていただきました
忘れないうちにと思って……(˘ω˘)
高校3年、同級生の(まだ)付き合ってない村田と冨岡
ほしいも
DONE高校生の猗窩煉と世界から消えて欲しいもの現代パロディで二人が同級生です。「世界から何かひとつ消せるとしたら、何にする?」
クラスメートが放った突拍子もない質問に、雑談の花が咲く。
期末テストが近付いていて、この世からテストが無くなればいいとか、あの担任が消えたらいいとか、そんな他愛もない声が続く。
「私はブス。この世からブスが消えたら最高だと思う。」
「美醜の判断は誰が決めるんだよ。」
「私基準よ、そんなもの。」
「うげ、身勝手。」
「そんなに言う猗窩座は何よ?言ってみなさいよ。」
「俺か…。」
「この間喧嘩してた剣道部でも消す?」
「じゃあ、卑怯者。心根の弱い奴。」
「その判断だってあんた基準じゃない。」
「勿論。」
予鈴が鳴って、雑談の時間もお終い。操られたように、それぞれ自分の席に戻っていくのを眺めながら、彼奴なら何と答えるだろう?と、この輪の中には居ない男の姿を思っていた。彼奴が何かを、消えてしまえと願う程に執着している姿が想像出来ない。
🏫
「杏寿郎!」
夕陽の差し込む校舎、長い廊下の先に眩しいほどの金髪が揺れている。三教室分は離れたその背中を引き留めたくて、他の雑音に掻き消されたくなくて、距離に比べると随分大きな声で呼び止める。俺 1959
向矢ディレク
MEMOシチミ/NO.826♂ 大人しい性格だが血の気が多い 一人称 俺 カ"ラル警察の刑事 担当は主に、WA巨人の帽子周辺 正義感の強い性格で、自分の職業に誇りを持っている リーズニィとは同級生で、よくイタズラの被害に遭ってたらしいmimi_soileh
DONE第二回ワンドロ「同級生」「HELIOS∞CHANNEL」木漏れ日の中で、黒い毛先がかすかに揺れる。夏よりも少し日差しが弱まってほのかにその頬を撫でていく。緑から黄色や赤に色づきはじめた葉の数枚がはらはらと落ちて、なめらかな頬を撫でていく。むずかるようによく整った眉を寄せたが、彼がまどろみから覚めることはなかった。『あれ、フェイスくんじゃない?』
『えっ寝てるのかな? かわいー……』
遠巻きに見ている女の子たちは顔を赤らめてヒソヒソとこちらの様子を伺っているが、近寄ってくるつもりはないらしい。今日の授業はもう終わりの時間。先生の都合で午後の授業が無しになったからだ。いくつかの宿題を取り残したまま、お気に入りの木の下で昼寝に耽る彼は、さながら眠れる森のイケメン……王子様、と言っても過言ではない。
「みんなの王子サマの貴重な寝顔、ゲット出来ちゃうのはオイラの特権……⭐︎」
フェイスが寄りかかる木の幹のほんの隣に腰掛けて、スマホのカメラを構える。画面の中では背景ごと切り取られた男前の寝顔がしっかりと収まっていて、こみあげるにやけを抑えてシャッターを押した。角度を調節して、数枚。きっと校内SNSに投稿すれば大バズり間違いなしだ。
先ほどか 2297
れんこん
DONE第二回ベスティ♡ワンライカプ無しベスティ小話
お題「同級生」「はぁ……。」
「んんん? DJどうしたの?なんだかお疲れじゃない?」
いつもの談話室でいつも以上に気怠そうにしている色男と出会う。その装いは私服で、この深夜帯……多分つい先ほどまで遊び歩いていたんだろう。その点を揶揄うように指摘すると、自分も同じようなもんでしょ、とため息をつかれて、さすがベスティ!とお決まりのような合言葉を返す。
今日は情報収集は少し早めに切り上げて帰ってきたつもりが、日付の変わる頃になってしまった。
別に目の前のベスティと同じ時間帯に鉢合わせるように狙ったつもりは特に無かったけれど、こういう風にタイミングがかち合うのは実は結構昔からのこと。
「うわ、なんだかお酒くさい?」
「……やっぱり解る?目の前で女の子達が喧嘩しちゃって……。」
「それでお酒ひっかけられちゃったの?災難だったネ〜。」
本当に。迷惑だよね、なんて心底面倒そうに言う男は、実は自分がそのもっともな元凶になる行動や発言をしてしまっているというのに気づいてるのかいないのか。気怠げな風でいて、いつ見ても端正なその容姿と思わせぶりな態度はいつだって人を惹きつけてしまう。
どうも、愚痴のようにこぼされる 2767