宇佐美
marikucchi_gkm
DONE【尾宇佐SS/前編】現パロ。随分時間が経ってしまいましたが、リプいただいた要素3つで推しSS錬金のタグに乗っかって書きました!要素は①嫉妬②お風呂③血液です。長くなったので前後に分けてポイピク公開します。宇佐美誕話から繋がっています。軽いモブ→宇表現あり。何でも許容できる方はどうぞ! 7
funo9ryunosuke
DONE大神風タッチで第七師団を描いてみた、をまとめたものです。①月島軍曹
②鯉登少尉
③鶴見中尉
④尾形百之助
⑤尾形差分その1
⑥尾形差分その2
⑦宇佐美上等兵
⑧菊田特務曹長
⑨二階堂浩平
⑩二階堂差分 10
funo9ryunosuke
DONE原作軸宇佐月で、宇佐美誕生日お話+月島サイドのお話。※このお話は、2021年2月に書いたものです。宇佐美サイドは今際の際(瀕死)表現、月島サイドには死ネタ表現が有ります。 10
namidabara
PROGRESS5/24 進捗7日目/5/23の続きです。
原作程度の鶴←宇佐要素含みます。やっぱ宇佐美はこうでなくっちゃな!
甘やかされる尾は可愛い
尾月原稿「知りたい? 百之助」
なんでお前が知っているんだ。真っ先に頭に浮かんだ感想はそれだった。なんでお前なんぞが、そう思った理由を尾形自身が分からずに困惑する。情報通のゴシップ好きな宇佐美ならっば、知っていたとしてもおかしくはないだろう。だが尾形の心の奥底では、『なぜ俺が知らないあの人のことを、お前なんぞが知っているのだ』と、確かに何者かが喚いていた。
普通のΩよりも太いベルトで覆われた幹のような太い首。その上質な黒革でさえ隠しきれない赤茶けた皮膚。そこにどんな痛みがあるというのだろう。尾形は、ただじっと目の前の真っ黒なコーヒーを見つめていた。
「知りたいかって聞いてんの」
「……別に」
「素直じゃないね~。それともまだ自覚してない? アハッ、ウケる!」
3414なんでお前が知っているんだ。真っ先に頭に浮かんだ感想はそれだった。なんでお前なんぞが、そう思った理由を尾形自身が分からずに困惑する。情報通のゴシップ好きな宇佐美ならっば、知っていたとしてもおかしくはないだろう。だが尾形の心の奥底では、『なぜ俺が知らないあの人のことを、お前なんぞが知っているのだ』と、確かに何者かが喚いていた。
普通のΩよりも太いベルトで覆われた幹のような太い首。その上質な黒革でさえ隠しきれない赤茶けた皮膚。そこにどんな痛みがあるというのだろう。尾形は、ただじっと目の前の真っ黒なコーヒーを見つめていた。
「知りたいかって聞いてんの」
「……別に」
「素直じゃないね~。それともまだ自覚してない? アハッ、ウケる!」
よもぎん
DONE第七師団年齢分布絵第七師団の年齢分布見てると月島って若者の間に入ってめっちゃ頑張ってるよなぁと。
月島と同年代だからわかるけど一番歳の近い後輩宇佐美ですら8個下でそれと同じ実戦部隊にいるのめちゃくちゃ凄いと思う軍曹。
8個下って私が社会人の時中学生だよ?!すげーわ💦
as(アス/アズ/エーエス)
MEMOたのしいメンヘラ一家 月島 尾形 宇佐美 自分、ストーリー性のある物語にハマるとこういうことしがち(物語を停滞させて日常を作る)※笑えない話をギャグに落とし込んでる 2
くこ。
TRAINING2022/04/16100万回描かれているだろう話で失礼します。
有識者に聞ける機会があればお聞きしたいのですが。「知ってましたてぇ」の宇佐美くんの唇が潤っているのはどういうことでしょうか。唇保湿させながら待っていたんでしょうか…
方便もなく自分の部下にしようだとか一切思っていない頃の鶴見さんの宇佐美くんへの言葉は生来の口の達者はあるにせよかなり本心なのだろうと心あったかになります。
そうして。僕は大人の階段を上った。「篤四郎さんっ」
白い道着から黒い、軍服に着替えられた篤四郎さんが出てこられた。
「時重くん、どうしたんだい?」
「ちょっと、篤四郎さんに聞いてほしいことがあって、」
大人で将校さんの篤四郎さんは僕ら子供たちとは違い道場隣の先生のお宅で着替えられるから、篤四郎さんとお話したい僕は篤四郎さんが稽古を切り上げる頃には自分も終わらせて素早く着替えて先生のお宅から道場に繋がる通路で待つのだ。
聞いてほしいこと、と切り出したけれど、内容はあるといえばあるしないといえばなかった。ただ誰にも邪魔をされずに、篤四郎さんと話をしたくて聞いてほしかったし話してほしかった。
冬に篤四郎さんが仰った。
篤四郎さんはもうすぐ、道場にこなくなってしまう。
1351白い道着から黒い、軍服に着替えられた篤四郎さんが出てこられた。
「時重くん、どうしたんだい?」
「ちょっと、篤四郎さんに聞いてほしいことがあって、」
大人で将校さんの篤四郎さんは僕ら子供たちとは違い道場隣の先生のお宅で着替えられるから、篤四郎さんとお話したい僕は篤四郎さんが稽古を切り上げる頃には自分も終わらせて素早く着替えて先生のお宅から道場に繋がる通路で待つのだ。
聞いてほしいこと、と切り出したけれど、内容はあるといえばあるしないといえばなかった。ただ誰にも邪魔をされずに、篤四郎さんと話をしたくて聞いてほしかったし話してほしかった。
冬に篤四郎さんが仰った。
篤四郎さんはもうすぐ、道場にこなくなってしまう。