寒
シトラスレモン
DOODLE創作です。ふわもこうちのこツバサくん。秋だけど冬っぽい気がして寒いときは暖かくしておくといいんじゃ(天才博士bot)
2023/11/30 追記
愛→??ん…秋では?誤字かもと思ったので直しときました
でも無くなるのはなんだか寂しいのでこちらに移動
大きな愛☺️
meno-park
CAN’T MAKE久々に…と思って描きかけ。あっちゅう間に暑い暑い夏が終わって寒さに体が震える毎日ですねえ。
来年の話をすると鬼に笑われるかもですが、実写映画はどうなるんでしょうね。
楽しみに待とうかな。
今年もすぐに過ぎ去っていきそう?
昨年、一番嬉しかったことはバクチクの今井さんがサッポロクラシックGK缶をインスタにupされていたことですね。(繋がっちゃったなぁ…)と一人で心を震わせておりました。
kusumi_sub
PAST[全年齢]積もりゆく/ポップ(全10P)2006年発行合同誌(Snow Flower)より
寒い季節になってきたので、冬の話を。
雪が積もった時のあの独特の静けさが好きです。
暗い話だし、ちょっとオタクから離れていた時期に描いたものなのでいろいろひどい。
2階調化時に失敗してるのもあるんですが、時間がなかったんだなっていうのよくわかる線の荒さ。 10
まつり
DONE寒くなってきたこの季節。気の合う仲間と鍋パなんかしながら、気がつくとみんな寝てしまってて…気になる相手と♡的な場面が好きで書きました。杉元と月島編です。
ふたりごと 急に寒くなったお陰でたこ焼きパーティから
鍋パに変更になり、内心ホッとしていた。
蛸が嫌いなわけでは無いけれど食べるまで時間がかかるのがどうもせっかちな私には合わない。
鍋なら大体の食材が早めに食せるのが良い。
今夜もいつものメンバーで食べて飲んで夜は更けていく。
「みんな寝ちゃったね。アイス食べよ」
「お前まだ食うのかよ」
呆れた表情で杉元がため息混じりに呟いた。
「一口食べる?」
「食う」
「えっ?」
「なんだよ」
絶対要らないって言うと思うじゃん。
間接キスになっちゃうんですけど。
わかってるのかこの人は。
メンバーの中で杉元と私はあまり仲が良く無い。
気が合わないせいかもしれない。
いつも由竹が仲を取り持ってくれている。嫌いでは無いけれど直ぐに突っかかってくるし、私に対して冷たいのは見え見えだからきっと女と思っても無いのだろう。
2037鍋パに変更になり、内心ホッとしていた。
蛸が嫌いなわけでは無いけれど食べるまで時間がかかるのがどうもせっかちな私には合わない。
鍋なら大体の食材が早めに食せるのが良い。
今夜もいつものメンバーで食べて飲んで夜は更けていく。
「みんな寝ちゃったね。アイス食べよ」
「お前まだ食うのかよ」
呆れた表情で杉元がため息混じりに呟いた。
「一口食べる?」
「食う」
「えっ?」
「なんだよ」
絶対要らないって言うと思うじゃん。
間接キスになっちゃうんですけど。
わかってるのかこの人は。
メンバーの中で杉元と私はあまり仲が良く無い。
気が合わないせいかもしれない。
いつも由竹が仲を取り持ってくれている。嫌いでは無いけれど直ぐに突っかかってくるし、私に対して冷たいのは見え見えだからきっと女と思っても無いのだろう。
べろす丼
DONE木曜なのでアナログどんべな絵。塗りはコピックと色鉛筆少しで塗ってみた秋らしい装いにしたかった今日のどんべちゃんマフラーなしで禰宜服で持ってるのは箒のつもりだったりと。どんべにいつもの服だと描いてるこっちが寒そうと感じる様になったてのもあるかも。Gc372
DOODLE🎾 秋の赤観🍁衣替えの時期に極端な格好でいそう
と思ったけど私立って一斉に衣替えするものかな
セーターじゃなくてベストにしたのは完全に趣味です✌️
2枚目 衣替え期間にたまたま寒い日があって、なぜか部長はすでにカーディガン着てるし自分はベストのままで寒さにやられて悔しいけど、背に腹はかえられず体温高い部長にくっつくの図 2
seiu_oysm
DONE寒くなってくると日差しが眩しいよねって話元ツイ→ https://x.com/seiu_oysm/status/1711875685827158255?s=46&t=3wi8ENSFDCDTcLncLoy65Q
萩原と秋の空気ジリジリと肌を焼くような太陽はいつの間にか鳴りを潜め、代わりに澄んだ空気を通って真っ直ぐ目に入る眩しい太陽が顔を出していた。
またこの時期かと溢れそうになったため息をぐっと堪える。空気が冷え始めると、朝の太陽が私にはとても眩しく感じるのだ。日差しを避けるために暖かい春を迎えるまで冬眠していたい。しかし、人間にそんなことが許されるわけもなく、今日は萩原くんの車の助手席に座っていた。
少しでも目に入る光を少なくしようと、自然と目は細められ眉間に皺が寄る。こんな顔したいわけじゃないんだけどな、ともう一度出そうになったため息をこらえる。せっかく休みが被ったからとデートに誘ってくれた彼に申し訳ないと思いながらもそうしていると、赤信号で止まったタイミングを見計らって萩原くんに声をかけられる。
901またこの時期かと溢れそうになったため息をぐっと堪える。空気が冷え始めると、朝の太陽が私にはとても眩しく感じるのだ。日差しを避けるために暖かい春を迎えるまで冬眠していたい。しかし、人間にそんなことが許されるわけもなく、今日は萩原くんの車の助手席に座っていた。
少しでも目に入る光を少なくしようと、自然と目は細められ眉間に皺が寄る。こんな顔したいわけじゃないんだけどな、ともう一度出そうになったため息をこらえる。せっかく休みが被ったからとデートに誘ってくれた彼に申し訳ないと思いながらもそうしていると、赤信号で止まったタイミングを見計らって萩原くんに声をかけられる。
maruco_chan29
PROGRESSリクエスト③の浴衣の三松、ゆっくりですが書いております。もうこんな寒い季節になったのに浴衣描いてて季節感無くなっちゃっててすみません💦お題が本当に素敵で8ページにしたくて、ほんとにお待たせしてしまって申し訳ないです😓
出来上がったページゆっくりあげていきます!
10/9 とりあえず1ページ目の絵だけ!
nbsk_pk
DOODLE岳博、いちゃいちゃギャグ。寒い日に一緒に寝る姿勢の話。岳さんが拗ねてるのは半分本気で半分はやりとりを楽しんでいる。恋に浮かれている長命種かわいいね!うちの博さんは岳さんの例の顔に弱い。「貴公もまた……」
などと重岳に例の表情で言われて動揺しない人間はまずいないだろう。たとえそれが、冬になって寒くなってきたから寝ているときに尻尾を抱きしめてくれないと拗ねているだけであったとしても。
彼と私が寝台をともにし始めてから季節が三つほど巡った。彼と初めて枕を交わしたのはまだ春の雷光が尾を引く暗い夜のことで、翌朝いつものように鍛錬に向かおうとする背中に赤い跡を見つけ慌てたことをまだおぼえている。それからほどなくして私の部屋には彼のための夜着がまず置かれ、タオルに歯ブラシにひとつまたひとつと互いの部屋に私物が増えていき、そして重ねる肌にじっとりと汗がにじむような暑さをおぼえる頃には、私たちはすっかりとひとかたまりになって眠るようになったのだった。彼の鱗に覆われた尾にまだ情欲の残る肌を押し当てるとひんやりと優しく熱を奪ってくれて、それがたいそう心地よかったものだからついついあの大きな尾を抱き寄せて眠る癖がついてしまった。ロドスの居住区画は空調完備ではあるが、荒野の暑さ寒さというのは容易にこの陸上艦の鋼鉄の壁を貫通してくる。ようやく一の月が眠そうに頭をもたげ、月見に程よい高さにのぼるようになってきた頃、私は名残惜しくもあのすばらしいひんやりと涼しげな尾を手放して使い古した毛布を手繰り寄せることにしたのだった。だが。
2030などと重岳に例の表情で言われて動揺しない人間はまずいないだろう。たとえそれが、冬になって寒くなってきたから寝ているときに尻尾を抱きしめてくれないと拗ねているだけであったとしても。
彼と私が寝台をともにし始めてから季節が三つほど巡った。彼と初めて枕を交わしたのはまだ春の雷光が尾を引く暗い夜のことで、翌朝いつものように鍛錬に向かおうとする背中に赤い跡を見つけ慌てたことをまだおぼえている。それからほどなくして私の部屋には彼のための夜着がまず置かれ、タオルに歯ブラシにひとつまたひとつと互いの部屋に私物が増えていき、そして重ねる肌にじっとりと汗がにじむような暑さをおぼえる頃には、私たちはすっかりとひとかたまりになって眠るようになったのだった。彼の鱗に覆われた尾にまだ情欲の残る肌を押し当てるとひんやりと優しく熱を奪ってくれて、それがたいそう心地よかったものだからついついあの大きな尾を抱き寄せて眠る癖がついてしまった。ロドスの居住区画は空調完備ではあるが、荒野の暑さ寒さというのは容易にこの陸上艦の鋼鉄の壁を貫通してくる。ようやく一の月が眠そうに頭をもたげ、月見に程よい高さにのぼるようになってきた頃、私は名残惜しくもあのすばらしいひんやりと涼しげな尾を手放して使い古した毛布を手繰り寄せることにしたのだった。だが。
sakuran247
MEMOYWPD 新荒今朝寒かったですね
なぜ古傷は寒さで痛むのか秋の日はつるべおとしというが、日ごとに気温も落ちるのも早い。
寒さを感じて目を覚ました新開。
隣に寝ている荒北をみれば、右肘をまもりように左手を添えて丸まっている。
胸の奥に溶けないかたまりが沈んでいるような感情がが湧き上がる。
ふとんを首までかけなおし、荒北の背中側から寄り添い、右肘を囲うよう腕をまわす。
まもなく、夜明け。
171寒さを感じて目を覚ました新開。
隣に寝ている荒北をみれば、右肘をまもりように左手を添えて丸まっている。
胸の奥に溶けないかたまりが沈んでいるような感情がが湧き上がる。
ふとんを首までかけなおし、荒北の背中側から寄り添い、右肘を囲うよう腕をまわす。
まもなく、夜明け。