少尉
永遠(鶯)
TRAINING花沢勇作少尉袖の柄めちゃめちゃ頑張ったしばらく描きたくない(こら)
塗りも久しぶりに本気で塗ったので見てもらえると嬉しいです(*´ω`*)
※蛇足:この勇作の影はありません。落ちた写真は勇作のです。場所は一応花沢宅(父が死んだ場所)です。
oosamanotochi
MENU少尉殿につきっきり34号館 N48a
「たとえばヒノキははしらとか」 でんち
会場頒布価格500円
当日は年齢確認(18歳以上高校生不可)のご協力をお願い致します。
18歳以上ですか? 7
uekikabeuchi
DONE[モブ鯉始まらない]最終回後に少尉に手を出したくて近づいてきた下心のある悪い上官が返り討ちに遭うやつピンチの時にアザラシが危険を知らせてくれる系のおてんば姫だから危険な大人も何とか捌いてくれるだろう・・・動物が・・・とファンタジーっぽい妄想をしていたはずがどちらかというとディズ○-よりグリム系の何かになった 5898
🚶♀️ark EX 🍎🐻
DOODLEスヴェさんとのやりとり凄い。軍曹は塊魂みたいな男なので色んなところでいろんな情をかけてしまうので右腕にした少尉も結構気を揉むんじゃないかなと思う。というかもし自分が少尉なら気を揉む。そこが軍曹のいいところだし、大切にしてあげたいけどそれはそれとして持ってかれちゃったら・・と思うと不安になる。それでもいいと思うかな?少尉はもしいご草ちゃんとのことを知ったら会いに行けというだろうか。ちさ🎪
DONE7月の無配鯉月ちゃんでした。8月になる前に一旦ここに置いておきます…。テーマ「それぞれの愛し方」で、まっすぐに分かりやすい愛を向けてくれる少尉と、自分が上手く愛せていないと思っている軍曹…(そんなことはないぞ月島ァ!)というお話。 7
suzumi_cuke
DOODLE20220708七夕の鯉月。最終話後。仕事中の世間話。多分鯉登少尉は嫌だ嫌だと言いながらもひとりでやっていけるけど、軍曹は…。少尉が嫌なのは自分がひとりになることじゃなくて軍曹をひとりにすることだと思う。天の川も血の海も泳いで 連日持ち込まれる書類の中には、日付の記入を求められるものがある。そんなわけで本日の日付を記した時、はたと鯉登は気がついた。今日は七月七日である。
「愛する相手と年に一度しか会えないなんて酷い話だな。そう思わんか」
「七夕の話ですか?」
こちらはこちらで各所への手紙を書くのに忙しい月島が、突然振られた話題にもかかわらずそつなく拾った。
「与えられた仕事をしないからそういう罰を与えられたんでしょう。少尉殿も手を動かしてください」
喋っているとこちらまで間違えてしまう、と注意しながら、月島は自分の書いた文面を念のため読み直した。鯉登は手にした万年筆を振りながら大仰に嘆いてみせる。
「私なら耐えられん!あと50年生きるとして、50回しか会えんということだぞ。想い合っていながら離れ離れなど、寂しくて死んでしまう」
1018「愛する相手と年に一度しか会えないなんて酷い話だな。そう思わんか」
「七夕の話ですか?」
こちらはこちらで各所への手紙を書くのに忙しい月島が、突然振られた話題にもかかわらずそつなく拾った。
「与えられた仕事をしないからそういう罰を与えられたんでしょう。少尉殿も手を動かしてください」
喋っているとこちらまで間違えてしまう、と注意しながら、月島は自分の書いた文面を念のため読み直した。鯉登は手にした万年筆を振りながら大仰に嘆いてみせる。
「私なら耐えられん!あと50年生きるとして、50回しか会えんということだぞ。想い合っていながら離れ離れなど、寂しくて死んでしまう」
funo9ryunosuke
DONE大神風タッチで第七師団を描いてみた、をまとめたものです。①月島軍曹
②鯉登少尉
③鶴見中尉
④尾形百之助
⑤尾形差分その1
⑥尾形差分その2
⑦宇佐美上等兵
⑧菊田特務曹長
⑨二階堂浩平
⑩二階堂差分 10
YouO_prpr
DONE勇作殿webオンリー『花咲く少尉殿White&Black』開催おめでとう御座います!現パロ、かつアイドルをやっている勇尾です。十五周年コンサートに行くドルオタのモブ子ちゃん目線のお話です。お互いへのラヴがつよい勇尾。
PDF版はBOOTHにて。
https://alter-ego0345.booth.pm/items/3931199
ユーアンドアイ その人は、まるで絵本から飛び出してきた王子様のようだった。
きらきらとスパンコールが光る衣装よりも、眩しいばかりのスポットライトよりもひかり輝くその笑顔に、幼い私は確かに恋をしたのだ。
***
私は所謂アイドルオタクというやつを、かれこれもう十三年やっている。今年二十五なので、人生の半分以上だ。しかも、同じ人を、自分でもびっくりするくらい一途に追いかけている。
きっかけは忘れもしない、十二歳の金曜の夜。彼を、彼らをはじめて歌番組で見かけたその日に、私はアイドルという底なし沼というにはあまりにもきらきらして幸せな世界に頭から思いっきりダイブしたのだ。
そんな私の人生の半分を占めるその人は、花沢勇作くんという男性である。年齢は今年で三十一歳。デビューは十六歳の時で、メンバーカラーは赤。尾形百之助くんとデュオユニットとして十五年間活動する現役アイドルだ。最近は本業のアイドルだけじゃなくてドラマや映画、それからアナウンサーとしても活躍していて、CMを含めると彼の姿を見ない日はないくらい。
11484きらきらとスパンコールが光る衣装よりも、眩しいばかりのスポットライトよりもひかり輝くその笑顔に、幼い私は確かに恋をしたのだ。
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私は所謂アイドルオタクというやつを、かれこれもう十三年やっている。今年二十五なので、人生の半分以上だ。しかも、同じ人を、自分でもびっくりするくらい一途に追いかけている。
きっかけは忘れもしない、十二歳の金曜の夜。彼を、彼らをはじめて歌番組で見かけたその日に、私はアイドルという底なし沼というにはあまりにもきらきらして幸せな世界に頭から思いっきりダイブしたのだ。
そんな私の人生の半分を占めるその人は、花沢勇作くんという男性である。年齢は今年で三十一歳。デビューは十六歳の時で、メンバーカラーは赤。尾形百之助くんとデュオユニットとして十五年間活動する現役アイドルだ。最近は本業のアイドルだけじゃなくてドラマや映画、それからアナウンサーとしても活躍していて、CMを含めると彼の姿を見ない日はないくらい。
うえき
DONE○20240129スタンプありがとうございます!誘拐時月島とちょっといろいろあった少尉というifからのその後の月鯉をつらつら考えてた 後々二人の関係が進展しそうな時に禍根を残すやつ…
何をしたわけでもないけどなんとなくやましい 5841
阿野弐丸
MEMOここの「よく聞けよクズ野郎」というセリフ、ネーム時点では「よく聞けよチ〇コ野郎」というセリフだったのを今思い出しました………ので壁打ちします。ヨンイル少尉がチユンを〇しているところにヒョンジュンが駆けつけて、少尉を〇害しにきたシーンです。少尉はネーム時点では下半身丸出しで〇ぬ予定でした。でも私が描くとギャグになりそうなので辞めました。少尉はそうなっても仕方ない男なので哀れまないでください。さほす
PAST【鯉月マンガ】「豊原以外全部沈没」2020/04/27
ビューティフル・ドリー〇ーのゆる~いパロです。
豊原に閉じ込められた樺太先遣隊一行と1人だけループに気がついてしまう月島軍曹。
描きたいところだけ描きました。
らむちゃん役は鯉登少尉。 5
さほす
PAST【鯉月マンガ】2020/04/203
20巻辺りの2人。月島が療養中ということもあっておそらくかつてないほどイチャついたと思われると勝手に妄想して捏造しました。
※スヴェトラーナが出てきます。
月島との恋愛描写はありませんが鯉登少尉がヤキモチをやく描写があります。 3
suzumi_cuke
TRAINING本誌306・307話のセリフや描写がバリバリ出てきます。ネタバレと自己解釈全開で書いた。主に少尉目線で、軍曹を助けようと奮闘している鯉月?の話。今しか書けないだろうなあと思ったので…大事なのは勢い…(自分に言い聞かせてる)(本誌近くて気持ち悪くなってる)306→307話の行間 無鉄砲が救うもの 続く車両のドアを開けた瞬間、眼に飛び込んできた光景に鯉登は総毛立った。
巨漢に掴みかかった月島が、掲げた左手を今にも振り下ろそうとしている。その手の中には手投弾があった。
――月島は死ぬ気だ。
考えるより先に身体が動いていた。声が出ていた。
「月島ッ」
呼び声に月島が顔を上げる。視線が鯉登の顔を捉えた。険しかった月島の表情が一瞬はっと驚愕を示したあと、さらにその険しさを増した。
「来るなッ」
「よせ月島ッ」
叫びながら鯉登は駆け寄ろうとした。
馬鹿馬鹿、なんて馬鹿な奴だ。そんなことをしたらお前も死んでしまうではないか。手投弾の威力は、お前ならよくわかっているだろうに。
――いや、一番の馬鹿は私だ。
月島は鶴見中尉殿のためなら死ねる。どれほど危ないことでも、どれほど汚いことでも、己の心を殺してやり遂げる。己を顧みようとしない。そういう男だと、わかっていたはずじゃないか。わかっていたのに。
4966巨漢に掴みかかった月島が、掲げた左手を今にも振り下ろそうとしている。その手の中には手投弾があった。
――月島は死ぬ気だ。
考えるより先に身体が動いていた。声が出ていた。
「月島ッ」
呼び声に月島が顔を上げる。視線が鯉登の顔を捉えた。険しかった月島の表情が一瞬はっと驚愕を示したあと、さらにその険しさを増した。
「来るなッ」
「よせ月島ッ」
叫びながら鯉登は駆け寄ろうとした。
馬鹿馬鹿、なんて馬鹿な奴だ。そんなことをしたらお前も死んでしまうではないか。手投弾の威力は、お前ならよくわかっているだろうに。
――いや、一番の馬鹿は私だ。
月島は鶴見中尉殿のためなら死ねる。どれほど危ないことでも、どれほど汚いことでも、己の心を殺してやり遂げる。己を顧みようとしない。そういう男だと、わかっていたはずじゃないか。わかっていたのに。
suzumi_cuke
TRAINING299話の冒頭くらい。鯉月風味。名前を呼ぶのは応えてくれると信頼しているからで、今までこんなに呼び声に応えてくれないこと無かっただろうなぁとか、そういう少尉の焦りやら何やら。本誌怖いから出来にかかわらず思いついたことは書いておこ…ってなった299話の行間 大団円を諦めない男 例えば嬉しいことがあったとき。例えばわからないことがあったとき。例えば怪我をしたとき。例えば美味いものを食べたとき。例えば退屈なとき。例えば心細いとき。例えば、例えば、例えば――例えば、呼びたくなったとき。用は無くとも、ただ、そばにいて欲しいとき。
自分以外の誰かを、何処かを見ているその眼をこちらに向けたくて。自分のことを映して欲しくて。そうして何度も名前を呼んだ。
崩壊しかかっている堡塁の上から、馬で駆けてゆく月島が見えた。見慣れた背中が遠ざかっていく。
「月島ァ」
いつものように叫んだが、月島は振り返らなかった。それはそうだろう。距離がありすぎる。恐らく聞こえてはいまい。
訓練所から出た時もそうだった。あの時も返事はなく、振り返ったのは自分だった。月島はついてこなかった。聞こえていたはずなのに。
1197自分以外の誰かを、何処かを見ているその眼をこちらに向けたくて。自分のことを映して欲しくて。そうして何度も名前を呼んだ。
崩壊しかかっている堡塁の上から、馬で駆けてゆく月島が見えた。見慣れた背中が遠ざかっていく。
「月島ァ」
いつものように叫んだが、月島は振り返らなかった。それはそうだろう。距離がありすぎる。恐らく聞こえてはいまい。
訓練所から出た時もそうだった。あの時も返事はなく、振り返ったのは自分だった。月島はついてこなかった。聞こえていたはずなのに。