山猫
hiro02200917
DONE『山猫のゼンとオオカミのウズイさん』最終話(全13頁+あとがきです。たくさん見ていただきありがとうございました😺💕✨
過去のお話はこちら
↓
https://poipiku.com/966647/3860268.html 14
gogatsuena
INFO※12/3 決定稿に差し替え&前半不穏なので安心したい方用にサンプル追加しましたネタバレ不要な方はピンクページが見えたら閉じてください!
12/11幽閉の山猫
東5ホール ヒ37b新刊『うちの弟が言うことには』サンプル
A5/76P/R-18/700円
以前ラフを上げた病み作殿現パロ本です。兄様が好きすぎてちょっとすけべに病み気味の作殿ですがハッピーエンドです! 22
カロン糖
DOODLE千→大の要素強め千がヤンデレ気味になってるので何でも許せる方向け
大は千のどんな激重な愛も持ち前の包容力で受け止めてくれる(はず!)
1枚目の千の顔、Z=4の「いや3つだ 3つって言わなかったか?」って言ってる時の顔を参考にしたつもりが、どことなくO形(金塊の山猫)っぽくなった 2
IceSera0061
DONEゆるくRついちゃったのでタグはつけませんが、英ちゃんの日SSです。マーキングシリーズ特別編。べったべたに甘やかす山猫と、だめになりそうとうめきながら甘やかされるシナモンロールです。パスワードは、英二の日を4けたの数字で。 1852
geo
DOODLE【TGM】サイクロンのきりきりまいまい(山猫さんその節ではありがとうございました)この後マーヴェリックがいなくなったあとウォーロック相手に愚痴大会の延長戦が始まる
※元ツイートはこちら
https://twitter.com/esudhii/status/1530345813720768513 5
oimoimomoi
MEMO『山猫の死』と画家ヴァシリ・パヴリチェンコの話恥ずかしかったので誤字を直してまとめました。
『山猫の死』は画家ヴァシリ・パヴリチェンコの山猫シリーズのうちの一つであり集大成である。
死後、シリーズの内一つのキャンバスが重なっていることが判明する。
剥がしてみると、包帯で両目を覆われた黒髪の男が蝶々を指に乗せ微笑む絵が現れた。
それまでのヴァシリの作風とは異なるものだが間違いなく本人のものである。
「この男は誰だ」
という声は意外にもあまりあがらなかった。
「この男が“彼”か」
研究者たちが長年追っていた影がついに実像を結んだ。
ヴァシリは生涯独身だったが、彼の生涯のほとんどは謎に包まれていた。
生前ヴァシリが度々日本の北海道に足を運んでいたこと、自宅兼作業場には一切人を寄せ付けなかったこと、家のいたるところに取り付けられた低い位置にある手すり、一人で食べきれない量のアンコウを度々買っていったという魚屋の証言…など、謎多き画家の残した謎全てが一人の男に辿り着き、解けていく。
1205死後、シリーズの内一つのキャンバスが重なっていることが判明する。
剥がしてみると、包帯で両目を覆われた黒髪の男が蝶々を指に乗せ微笑む絵が現れた。
それまでのヴァシリの作風とは異なるものだが間違いなく本人のものである。
「この男は誰だ」
という声は意外にもあまりあがらなかった。
「この男が“彼”か」
研究者たちが長年追っていた影がついに実像を結んだ。
ヴァシリは生涯独身だったが、彼の生涯のほとんどは謎に包まれていた。
生前ヴァシリが度々日本の北海道に足を運んでいたこと、自宅兼作業場には一切人を寄せ付けなかったこと、家のいたるところに取り付けられた低い位置にある手すり、一人で食べきれない量のアンコウを度々買っていったという魚屋の証言…など、謎多き画家の残した謎全てが一人の男に辿り着き、解けていく。
1105remindyou
MOURNING2/22にゃんの日②今までの宗主軸のお話とつながっていますが、これだけでも多分読めます。
注/文の多い料/理店。原作のお店が「山猫軒」なのでにゃんの日に…。
n番煎じな気がするのでもし先人がいらして被ってしまっていたらこっそり教えてください。
このあと完食されるところも書いたのですが、猫<すけべでオチのない話になってきたので、続きの本番はどこかですけべな方に読んでもらえればな…と思っています 14
3ten98yen
MOURNINGhttps://privatter.net/p/8208460にアップしていたものと同テーマで鯉登視点のものを書こうとしていたけれど手詰まりになってしまったので没ネタ供養&ポイピク試したかったので。ある日、急に軍曹の内心が文字として見えるようになってしまった少尉の話。色々とあるようでさしてない日常、山猫を添えて。
○○は口ほどにものを言う/鯉登の場合【月鯉/転生現パロ】 ある朝、恋人の呼び声で目を覚ましたら、その恋人の顔にデカデカと字が書かれていた。
「鯉登さん? どうかしたんですか? 鯉登さん?」
ベッドの上で身を起こした私の顔を、傍に立つ月島が怪訝な表情で覗き込んでいる。
鼻の低さや目つきの剣呑さなど、造形は少々独特だが渋みがあって男らしい、大好きな月島の顔。ところが今、その肉の薄く固そうな頬になんとも邪魔な黒文字が浮かんでいるではないか。
『寝ぼけてるのか? 大丈夫だろうか』
それも、なぜか角ゴシック体である。
しばらく月島の顔をじっと見つめていた私は、意を決して口を開いた。
「……なあ、月島。お前顔に文字を書いたなどということはないな?」
「は?」
眉根を寄せて聞き返してきた月島の顔にはありありと『この人は何を言ってるんだ』と書いてあるようだった。いや、実際に書かれている。先ほどまで浮かんでいた文字が一瞬でそう変わっていた。
6690「鯉登さん? どうかしたんですか? 鯉登さん?」
ベッドの上で身を起こした私の顔を、傍に立つ月島が怪訝な表情で覗き込んでいる。
鼻の低さや目つきの剣呑さなど、造形は少々独特だが渋みがあって男らしい、大好きな月島の顔。ところが今、その肉の薄く固そうな頬になんとも邪魔な黒文字が浮かんでいるではないか。
『寝ぼけてるのか? 大丈夫だろうか』
それも、なぜか角ゴシック体である。
しばらく月島の顔をじっと見つめていた私は、意を決して口を開いた。
「……なあ、月島。お前顔に文字を書いたなどということはないな?」
「は?」
眉根を寄せて聞き返してきた月島の顔にはありありと『この人は何を言ってるんだ』と書いてあるようだった。いや、実際に書かれている。先ほどまで浮かんでいた文字が一瞬でそう変わっていた。