建築家
こまいぬ
INFO【とある書記官と建築家の恋について。2Day2】展示物①アルカヴェ🌱🏛️(26p)
学院祭後、すっかり🌱の家にいることに落ち着いてまったり生活送っている🏛️先輩目線のある日。
まだ描いてます!
背景がない点と真っ白な点は仕様ですが
ラフまま箇所はできあがり次第ページ差し替えします
一旦寝ます!!!
ウォォォ
→完成しました!Twitter(X)アップ済 26
こまいぬ
INFO【とある書記官と建築家の恋について。2Day2】展示物②ネットプリントのユーザー番号お知らせです。
以下の注意事項をご確認ください。
・再配布禁止、個人利用の範囲内でご利用ください。
・怪我やトラブルについてこちらでは責任を負いかねます。
・後日Twitter(X)にて全体公開します。
・印刷の仕方は「ネットワークプリント」で検索してください。
印刷期限 3/3 まで。 2
Psich_y
MAIKINGドリ→パレスの逆行もの。現地ゼンと手を組み、歴史を変えんとする冠の魔の手から狂った建築家を取り返そうとする話with旅笠……になるはずだったもの。※カヴェ←アル、ドリ→パレス前提サチェカヴェ未遂
冠「やはり彼に遺産を受け取ってほしい!!」
カヴェ「砂漠で建築? わかった、いっぱいするね♡(虚無目)」
ドリ「私のパレス返して」
ゼン「先輩を返せ😠」
旅笠「うーーーん(ドン引き)静観するか……」
砂の魔物 ドリーは激怒した。必ずあの厚顔無恥で傍若無人、制御不能のリシュボラン虎のような――否、ドリーに与える損害の規模が小さいだけ、野生のリシュボラン虎の方がマシである――最悪一歩手前の債務者から、この損害分をキッチリ取り立ててやると決意した。
ドリーは一流の商人である。商売に関する人一倍鋭敏な感覚を持ち、ほんの少しの損ですら気に病んでしまうくらい“繊細”な性格をしていた。自分が被るリスクに敏感な性格を最大限に活用し、他人よりずっと早く、市場の天秤を自らの手で大胆に傾けてきた。大きな利益を得るためには、市場の流れに追従するのではなく、自分自身がその流れを作り出さなければならない。その中には、まだ誰も知らない技術を産み出す、才能の原石を誰よりも早く捕まえなければならないのだ。つまり、投資である。
15791ドリーは一流の商人である。商売に関する人一倍鋭敏な感覚を持ち、ほんの少しの損ですら気に病んでしまうくらい“繊細”な性格をしていた。自分が被るリスクに敏感な性格を最大限に活用し、他人よりずっと早く、市場の天秤を自らの手で大胆に傾けてきた。大きな利益を得るためには、市場の流れに追従するのではなく、自分自身がその流れを作り出さなければならない。その中には、まだ誰も知らない技術を産み出す、才能の原石を誰よりも早く捕まえなければならないのだ。つまり、投資である。
椅子川
PROGRESSアルカヴェwebオンリーイベント「とある書記官と建築家の恋について。」
描き下ろし短編まんがです!
※描き終わっていません…
全年齢 (女装あり・他キャラクターも出てきます)
なんでもOKな方向けです
イベント終了までには多分間に合わないのですが、完成したらSNSにて告知します
teasぱんだ
DONEwebオンリー《とある書記官と建築家の恋について》カウントダウン企画1日目小説です。開催楽しみにしております!
《とあこい》カウントダウン企画1日目 待ち焦がれる。なんてことを、したことのない二人だった。
「ただいま」
いつものように定時で職場を後にして明日は休日だからと酒を買って帰れば、見慣れないものがリビングテーブルに置かれていた。訝しげにそれを見ているとキッチンから同居人が顔を出す。
「おかえり。あれ、いい酒じゃないか!」
片手に持っていた酒を受け取ると、愛用しているグラスを棚から出してカーヴェはカウチに座る。
「君はまだ仕事だろう」
「今日原案を提出したんだ。依頼主の確認待ち」
「それで、これは?」
いつもの指定席に座ってもう一度箱を見ると、片面に突起が沢山ついていた。
それは全て引き出しのようになっていて、無数の四角い仕切りに一つずつ拵えられている。
2382「ただいま」
いつものように定時で職場を後にして明日は休日だからと酒を買って帰れば、見慣れないものがリビングテーブルに置かれていた。訝しげにそれを見ているとキッチンから同居人が顔を出す。
「おかえり。あれ、いい酒じゃないか!」
片手に持っていた酒を受け取ると、愛用しているグラスを棚から出してカーヴェはカウチに座る。
「君はまだ仕事だろう」
「今日原案を提出したんだ。依頼主の確認待ち」
「それで、これは?」
いつもの指定席に座ってもう一度箱を見ると、片面に突起が沢山ついていた。
それは全て引き出しのようになっていて、無数の四角い仕切りに一つずつ拵えられている。
mokumokuswitch
PAST『終末旅行』『初恋性 ストックホルム症候群』『純愛性 リマ症候群』探索者桃木 知枝(もものき ともえ)
フリーランスのインテリアデザイナー、という名の建築知識のある便利屋さん。
建築家に憧れてその道に入ったものの、企業は性に合わず離職。その後は細々と個人で仕事を続けている。
本当は設計周りに携わりたいが、依頼がなくウェブデザインやプログラムなども繋ぎでやっている。 7
Sayu_2l
DOODLE急なデレが来るとしんじゃう本命にクソ雑魚建築家先輩とちゃんと宣言してくれる素直クール後輩 はぁ~と長い溜め息を吐きながら天を仰ぐ。多額の借金を背負っていてもなお才が持て囃される、スメール一の建築家であるカーヴェは大変疲れていた。長らく携わっていた案件の工期がようやく満了したのである。時間も金もかかった計画だっただけにやりがいはあったものの、その分疲労も著しい。やりきったという満足感が落ち着けば、しばらくの間意識しないようにしていた疲労感がカーヴェの身を苛んだ。
しかしこれで借金も少しはましになる。そうだ、少しくらい飲んで騒いで自分を労ってもいいんじゃないか。いつもなら後輩のツケにするところだが、大仕事のおかげで懐が潤っている。自分の金で飲むならばあいつも文句は言わないだろう。そう密かに酒カスらしい考えを巡らせていたところで家主の気配が増えた。
3235しかしこれで借金も少しはましになる。そうだ、少しくらい飲んで騒いで自分を労ってもいいんじゃないか。いつもなら後輩のツケにするところだが、大仕事のおかげで懐が潤っている。自分の金で飲むならばあいつも文句は言わないだろう。そう密かに酒カスらしい考えを巡らせていたところで家主の気配が増えた。