彦
kisarazuki
SPOILER快刀乱魔、現行未通過✖ 重要なネタバレあり。自陣は○です。夜卓最終日(推定)を明日に迎え、いましか書けない!と思って書き散らしたHO2の作文。吐き出したくて書いただけの、とっちらかった文章です。うちの朱鷺彦はいま、こんな感じです。 11
hrkksksnn
DOODLEドルぴでもなんでもない気がするらくがき想楽ぴと雨彦一応顔出てるので…
北村の露出に弱すぎるP
chu-n chu-nじゃなかったらかっこよすぎて危なかったchu-n chu-nでよかった 2
mozuzu
DONE初!!!!あまりか天彦が多数の人と関係を持ってる
あまりかは付き合ってる
泥沼
ずるい人今日も彼の帰りは遅いだろう。
深夜の1時頃だろうか。INオフトゥンしていた私はドアの開閉音と階段を上る音で目を覚ました。その音の主は今日の晩御飯のとき不在だった天彦さんで確定だ。
天彦さんはWSA。その仕事柄なのかたくさんの人とふしだらな関係を持っている。不肖ながら私、草薙理解もそのたくさんの人のうちの一人だ。
でも、私からしたら彼は「たった一人の大切な恋人」だ。彼からしたら「関係をもつ大衆の一人」であるに違いないが。ここまで私を狂わせといて昨日も今日も知らない誰かと夜を共にしている。そもそも多数の人とふしだらな関係を持っているということ自体が秩序を乱している。人類のリーダーとして正しておくべきことだろう。
2814深夜の1時頃だろうか。INオフトゥンしていた私はドアの開閉音と階段を上る音で目を覚ました。その音の主は今日の晩御飯のとき不在だった天彦さんで確定だ。
天彦さんはWSA。その仕事柄なのかたくさんの人とふしだらな関係を持っている。不肖ながら私、草薙理解もそのたくさんの人のうちの一人だ。
でも、私からしたら彼は「たった一人の大切な恋人」だ。彼からしたら「関係をもつ大衆の一人」であるに違いないが。ここまで私を狂わせといて昨日も今日も知らない誰かと夜を共にしている。そもそも多数の人とふしだらな関係を持っているということ自体が秩序を乱している。人類のリーダーとして正しておくべきことだろう。
R_betsu
DOODLE旅行あめそら落書き…そういえば手元に置きっぱなしだった絵…雨彦さん、おもむろにコンビニに寄ったかと思えば写ルンです買ってきて「オフショットだな」とか言いながら慣れた手つきでダイヤル回してるのを見たい(すぐ315プロのアイドルに写ルンです持たせてしまう…)
くゆら
MOURNINGいおさる+α導入部だけなので直接描写なし
7人交際軸なので背後に色んなカプが入り乱れる(掲載範囲内ではおせりかおせ要素あり)
アナルセックスという概念を知らないいおさるにふみやと天彦が手ほどきする話 の 予定だった 7
Enuuu
MOURNINGいつか何かになる雨玄の書き付け。注意
* 書きたいところだけ。
* 雨彦が狐に変身することができる人間で、
玄武が人魚の悲恋もの。
無題*Scene.00
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」という言葉をきつねに教わった。何かを得たいのならば、相応の危険を冒さなければならないことを意味する言葉だそうだ。若い人魚はその言葉をいたく気に入った。敵が多く、環境の変化が目まぐるしい海で生きていく彼にとっては納得ができるものであったし、向上心を強く持ってありたいと言葉を心に刻んだ。
一方、人魚が「虎穴に入らずんば虎子を得ず」という言葉を気に入ってしまったことに対して、きつねは一種の嫌な予感を抱いていた。きつねが教えた言葉は、陸の世界に憧れる彼の背を押し、その為のあらゆる努力を良しとしてしまう。人魚は立派な性格をしており、何か欲しいものがあれば、大抵の代償は支払おうとするだろう。
7018「虎穴に入らずんば虎子を得ず」という言葉をきつねに教わった。何かを得たいのならば、相応の危険を冒さなければならないことを意味する言葉だそうだ。若い人魚はその言葉をいたく気に入った。敵が多く、環境の変化が目まぐるしい海で生きていく彼にとっては納得ができるものであったし、向上心を強く持ってありたいと言葉を心に刻んだ。
一方、人魚が「虎穴に入らずんば虎子を得ず」という言葉を気に入ってしまったことに対して、きつねは一種の嫌な予感を抱いていた。きつねが教えた言葉は、陸の世界に憧れる彼の背を押し、その為のあらゆる努力を良しとしてしまう。人魚は立派な性格をしており、何か欲しいものがあれば、大抵の代償は支払おうとするだろう。
沙弥(さや)
DONE小田原合戦の際(多分殿下に言われて)彦・鍋・七之助が豊臣の諸将と房総の城を落としまくるんですけど、小牧長久手の留守番除いて殿と離れて殿の指揮以外で戦うのほぼ初では?と思って楽しかった_(:3」∠)_
DOODLEみなさん煽ってくるよ!の会(おじぇら様は謎)な単発漫画まとめです。
主人の居ないわんこ達と皇帝達。
どの子が好きかな!?
※追記※
我が家のcvイメージが明確になった子だけ言うと、
ヘク:細谷佳正さん
終帝くん:櫻井孝宏さん
品川:関俊彦さん
…な感じです。
おじぇら様とジュウベイくんはなんとなくはあってもまだピントコーンなのです。 5
うめちこ
DONEカリパ!!!開催おめでとうございますありがとうございます!DT臭い天彦と歳上設定(性癖です)テラさんによる天テラ未満ラブコメ小ネタです。
お好きな方はどうぞ!!
追記:24日17:30現在後半アップしました。スタンプやコメントなど励ましてくださったり、見てくださった方々、後半を待っていてくださった方々ありがとうございました!! 8
夏川順助
DONE天彦が不思議な猫ちゃんたちを拾って別荘で飼い始めた話。ふみやの名前がつけられたふみにゃんです。ふみ天概念で人間のふみやもいて、最後に猫ちゃんたちの存在がバレます。
翻訳終わりましたので更新しました。
猫してしまった/ふみ天天堂天彦は最近、カリスマハウスの住人に隠しごとがありました。それは——今、彼は猫を飼っている。
それとも一匹ではなく、三匹である。
ある秋の日、天彦が海辺の別荘に向かう道を歩いていました。秋風が吹き、黄金のようなイチョウの葉が地面いっぱいに広がり、道行く人の視界を暖かくしていた。ふと道端で、かすかな鳴き声が聞こえた。足を止めて耳を澄ますと、しばらくして道端の草むらから茶色の小さな頭がのぞいてきた。
見た目からおよそ生後一ヵ月か二ヵ月くらいで、飼い猫な訳ないだろう。子猫は天彦の靴先に立ちはだかっていて、185センチの男の革靴に比べて、その体はいっそう弱々しく見えた。もし天彦ではなくもっと悪い人だったら、蹴飛ばされてしまうかもしれないだろうに。生まれて間もない子猫は、世の中の残酷さを知らない。
11763それとも一匹ではなく、三匹である。
ある秋の日、天彦が海辺の別荘に向かう道を歩いていました。秋風が吹き、黄金のようなイチョウの葉が地面いっぱいに広がり、道行く人の視界を暖かくしていた。ふと道端で、かすかな鳴き声が聞こえた。足を止めて耳を澄ますと、しばらくして道端の草むらから茶色の小さな頭がのぞいてきた。
見た目からおよそ生後一ヵ月か二ヵ月くらいで、飼い猫な訳ないだろう。子猫は天彦の靴先に立ちはだかっていて、185センチの男の革靴に比べて、その体はいっそう弱々しく見えた。もし天彦ではなくもっと悪い人だったら、蹴飛ばされてしまうかもしれないだろうに。生まれて間もない子猫は、世の中の残酷さを知らない。
michiru_wr110
PASTanzr 初出2023.7.匠メイ
七夕に合わせて創作和菓子を拵えた火村さんと、通常営業のメイ。
「俺たちは織姫と彦星じゃない。だから、いつだってあんたに会える」
#夏メイ #匠メイ #anzr男女CP
催涙雨は似合わない(匠メイ) 絶景だ。
彩度の高い青から紫へのグラデーションと、散らばるきらめきは天の川を彷彿とさせる。屈んで至近距離から見つめてみても、どこまでも澄み渡る星空でしかない。
幻想的に彩られた直方体のそれが食べられる代物だなんて、俄かには信じがたい。
「これを、火村さんが手作りされたのですか……」
「おう」
絶景の夜空……もとい、星空を模した創作羊羹を前に、火村さんは目を細める。
「少しばかり不格好だけどよ。メイちゃんがそんなに目ぇ輝かせてくれたなら作った甲斐がある」
「素敵です。本当に」
冷蔵庫から不透明な型を取り出した火村さんが私を手招いたのが数刻前。先にいいもの見せてやるよ、と長皿に型を伏せた時は何が始まるのか全く予想がつかなかった。形を崩さないように、そっと型を外して現れた鮮やかな景色。このうつくしさを何と表現すれば良いかわからず、私はただただ息を呑んで、箱の中の夜景を凝視していた。
962彩度の高い青から紫へのグラデーションと、散らばるきらめきは天の川を彷彿とさせる。屈んで至近距離から見つめてみても、どこまでも澄み渡る星空でしかない。
幻想的に彩られた直方体のそれが食べられる代物だなんて、俄かには信じがたい。
「これを、火村さんが手作りされたのですか……」
「おう」
絶景の夜空……もとい、星空を模した創作羊羹を前に、火村さんは目を細める。
「少しばかり不格好だけどよ。メイちゃんがそんなに目ぇ輝かせてくれたなら作った甲斐がある」
「素敵です。本当に」
冷蔵庫から不透明な型を取り出した火村さんが私を手招いたのが数刻前。先にいいもの見せてやるよ、と長皿に型を伏せた時は何が始まるのか全く予想がつかなかった。形を崩さないように、そっと型を外して現れた鮮やかな景色。このうつくしさを何と表現すれば良いかわからず、私はただただ息を呑んで、箱の中の夜景を凝視していた。
michiru_wr110
PASTanzr 初出2023.7.夏メイ
イメソンは東京j...の初期曲。
《七夕を迎える本日、都内は局所的に激しい豪雨に見舞われますがすぐに通り過ぎ、夜は織姫と彦星との再会に相応しい星空を観測できるでしょう》
青く冷える七夕の暮れに(夏メイ) 新宿は豪雨。あなた何処へやら――イントロなしで歌いはじめる声が脳裏に蘇ってくる。いつの日かカラオケで夏井さんが歌った、昔のヒット曲のひとつだ。元々は女性ボーカルで、かなり癖のある声色が特徴らしい原曲。操作パネルであらかじめキーを変えて、あたかも自分のために書き下ろしされたかのように歌い上げてしまう夏井さんの声は、魔法のように渇きはじめた心に沁み渡っていく。
《七夕を迎える本日、都内は局所的に激しい豪雨に見舞われますがすぐに通り過ぎ、夜は織姫と彦星との再会に相応しい星空を観測できるでしょう》
情緒あふれる解説が無機質なラジオの音に乗せて、飾り気のない部屋に響く。私は自室の窓から外を見やった。俄かに薄暗く、厚みのある雲が折り重なっていく空模様。日中には抜けるような青空の下、新宿御苑の片隅で夏の日差しを感じたばかりだというのに。この時期の天候はどうにも移り気で変わり身がはやい。
897《七夕を迎える本日、都内は局所的に激しい豪雨に見舞われますがすぐに通り過ぎ、夜は織姫と彦星との再会に相応しい星空を観測できるでしょう》
情緒あふれる解説が無機質なラジオの音に乗せて、飾り気のない部屋に響く。私は自室の窓から外を見やった。俄かに薄暗く、厚みのある雲が折り重なっていく空模様。日中には抜けるような青空の下、新宿御苑の片隅で夏の日差しを感じたばかりだというのに。この時期の天候はどうにも移り気で変わり身がはやい。