怪談
うさぎさん
DONENOT立見席での人生初歌舞伎でした。四谷怪談、やっぱり好きだなぁ……落書きしたのはお岩さんのお岩ちゃんと与茂七の四方路です。
与茂七は脚本でしかお会いしていないキャラクターなので読みを全く意識しておらずノーマークでしたが、そうじゃん……舞台でしかわからないこと、沢山あるね……
お岩ちゃんのじわじわ透過レッグが四方路で見えなくなってしまったためこちらで供養! 4
deathpia
DOODLE(※機械翻訳)怪談テーマの水銀黄金!!謎の現パロ。 楽しく書きました
全く本編とは関係ない余談ですが、テーマとCPを聞いた人が「二人の能力的に怪談なら、獣殿が異常現象を次々に撃破した後、槍に刺されても死なない異常現象と「卿か、カール·クラフト」「やれやれ」を交わす展開しかありえないんじゃないか」とか言ってきて笑いました 3258
Sachi
DOODLE鯉月視えるひと
光の申し子みたいな人に憑こうだなんて…。
“生きている”月島にだって眩しいのに。
お護りせねば。
ゴは怪談とか怪異みたいの凄く合う。
集団で生活する場所にはつきものですしね…
憑きもの… 2
こばな野郎
SPOILER昭和怪談地獄巡り 未通過❌️同卓つねに⭕️
※勝手に人のPCを借ります。NPCも借ります。
※通過するまでNPCの外見はうろ覚え
ネタバレ有りらくがき置き場
予定は未定ですが、大抵の場合ほぼ自PCです 9
せがわしょうこ
MOURNINGふぃーね4人で怪談会をする漫画を考えたものの肝心の怪談が固まらないのでネーム供養!渉が怪談を語る→次は英智が語る→(英智は人から聞いた怪談を語る。その怪談もじゅうぶん怖いが、その怪談を聞かせてくれた病院のスタッフは実は人間じゃなかったかも。ほかのスタッフが誰も知らないと言っていたから……)→「不審者では?」と仲間たちに言われる中、英智は「やっぱり今思うと人間じゃなかった気がする」と思う〜終わり〜 8
キツキトウ
DONE2024/4/24自分は、鉱物は何だか人みたいだなと思う時があるのです。
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エブリスタ「三行から参加できる」用に新しく書いたもの。「終煙奇譚」シリーズの一つ。
終煙怪奇譚:「息する仮晶」.
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「じゃあ、大人しくここでまっているのよ」
吐かれた息は白く広がりついには消えた。
赤い背は遠ざかっていき、その人にいつも纏わり付いていた強い匂いがそれに付いて消えていく。
自分に向かって誰かがそう言っていたのだ。
✤ ✤ ✤
屋根の下で、細く白い手を空に透かしては微かに白い息を天へ投げ、見上げていた視線をまた地に落とす。……クラリと頭が揺れた時、何かが視界の端に映り込んだ。
もふもふとした何かが目の前を通る。もふもふとした白くてまん丸い毛玉達だ。ちょこんと目のような粒も見える。
それはぴょんぴょんと跳ねてはピタリと止まり、止まった場所で次々にぶつかり合ってはひっついて、むきゅむきゅとおしくらまんじゅうをしだす。そして暫くすると一匹一匹と塵じりになっていき、やがてまた戻ってきては同じことを繰り返していた。
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「じゃあ、大人しくここでまっているのよ」
吐かれた息は白く広がりついには消えた。
赤い背は遠ざかっていき、その人にいつも纏わり付いていた強い匂いがそれに付いて消えていく。
自分に向かって誰かがそう言っていたのだ。
✤ ✤ ✤
屋根の下で、細く白い手を空に透かしては微かに白い息を天へ投げ、見上げていた視線をまた地に落とす。……クラリと頭が揺れた時、何かが視界の端に映り込んだ。
もふもふとした何かが目の前を通る。もふもふとした白くてまん丸い毛玉達だ。ちょこんと目のような粒も見える。
それはぴょんぴょんと跳ねてはピタリと止まり、止まった場所で次々にぶつかり合ってはひっついて、むきゅむきゅとおしくらまんじゅうをしだす。そして暫くすると一匹一匹と塵じりになっていき、やがてまた戻ってきては同じことを繰り返していた。
こーいち
PAST昔怪談白物語で使用したエッダちゃんの話の現代ナイズ怪談の元と改変後ぽいぽい怪談白物語 「花嫁」 ある日、大学時代の知り合いのRに会ったんですよ。同じ授業を受けたことがあるくらいの相手だったので自分はすっかり忘れてたんですけどね。
で、彼の顔色が尋常じゃない程悪かったので話を聞くことになったんですけど。
どうやら彼と同じサークルだった……江田さん、にしておきましょうか。どうやら江田さんが結婚するそうで、“結婚式”の案内が届いたそうです。
見せてもらった招待状には江田さんと“我孫子くん”が結婚すること、特に同じサークルで仲良しだったRにはぜひ祝いに来て欲しいといった旨のことが書かれていました。
でも、確か我孫子くんは在学時代に亡くなっているはずでした。
「そこ、その、住所さ。我孫子が見つかった、“廃寺”なんだ。当然結婚式とか、できるはずない……できるはずないのに、行かなきゃいけないって思うんだ」
1938で、彼の顔色が尋常じゃない程悪かったので話を聞くことになったんですけど。
どうやら彼と同じサークルだった……江田さん、にしておきましょうか。どうやら江田さんが結婚するそうで、“結婚式”の案内が届いたそうです。
見せてもらった招待状には江田さんと“我孫子くん”が結婚すること、特に同じサークルで仲良しだったRにはぜひ祝いに来て欲しいといった旨のことが書かれていました。
でも、確か我孫子くんは在学時代に亡くなっているはずでした。
「そこ、その、住所さ。我孫子が見つかった、“廃寺”なんだ。当然結婚式とか、できるはずない……できるはずないのに、行かなきゃいけないって思うんだ」