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    怪談

    yugetsu1341

    PROGRESS怪談チャンネルやオカルト系番組を見ていて思いついた話。土佐三振りと審神者と補佐が令和で行われた呪物の展示会で、遡行軍が展示物奪取しようとしているからその防衛を任される話。短編のはずなのにいつも長くなるのなんでだろう(端折りが下手な人)
    呪物展防衛任務の話 時は令和。とある都会の一角に中規模のギャラリーがある。日頃は閑散としているのだが、ここ数日珍しく長蛇の列が出来ていた。開かれているのは動画サイトで人気の怪談師、オカルトコレクター、心霊研究家などが持ち寄った呪物の展覧会。実際に怪異や異変が起きた曰く付きの物や、存在そのものが呪いをかける為に作られた物、古今東西幸運や良縁が来るとあやかられている物など実に様々な物が展示されていた。
     以前から動画サイトなどで実際に起きた出来事や、所持している呪物の解説などが専門チャンネルや番組で取り上げられており今回初登場の物など話題性に溢れたこの展示会は、オカルト、ホラー好きはもちろんのこと、民俗学、文化研究家の著名人やそれらを専攻している学生達、昨今そういった物をテーマに人気を博しているマンガや映画、小説といったエンターテインメントから入り、興味本位や怖いもの見たで来た一般の人など幅広かった。
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    d_commedia

    PAST2017年のF銀8巻段階?の妄言がメモの底から発掘されました。閣下に対する無限の夢を語っている。最後は後世の小学生の怪談になるやつです
    熱血豪腕ロマンチストだれでも
    2017/7/13 12:52

    6巻以降ラグ有りで的外れな事言ってたらすいませんこれまでのフレーゲル大活躍と記述無しだった貴族対策まとめてヴェスターラント伏線化&すでに劇薬ヘイト管理し始めてる感あるのゾクゾクくる!農民叛乱に独立って言葉が出てるのやばい

    話が進むほどメタに効いてくるタイプの仕込み来て藤崎先生オベの事どんな風に読んでたのか、あの時代のあの民主主義?共和制?が成立できるのか匂わせる程度でも個人的な意見含めて作劇して欲しい。虐殺見殺しで終わるか、もしかしたらもっと悪辣な演出が来るかも来て欲しい。もしこの叛乱が民主化運動の火種として記録される歴史だったらオベが私財を投げ打って民衆を支援したなんとかの父とか呼ばれそうで笑うの堪えるのでつらい。閣下が大勢に慕われてる世界線を想像して耐えられない。百歩譲って学校にある偉人の肖像画コーナーの怪談ポジションで居て欲しい。勇気ある小学生が深夜学校に忍び込み光る義眼に遭遇して逃げ帰るやつ。そんな風に愛される閣下であって欲しい。かんっぜんに脱線して何書くつもりだったか忘れたけど閣下は大変な博愛の人だと思ってるしフジリューオベに熱血豪腕ロマンチストのレッテルをいつか貼りたいです。
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    aneniwa

    DONE時期外れの怪談話。
    わよ口調勝気系マイハン♀(軽弩使い)のひとり語りです。
    デフォハン♀ちゃんじゃないのと捏造妄想盛り盛りなので、許せる方のみお読みください。

    そんなに怖くないと思います、自分ではもう分かりません。

    二次創作を投稿するのこれが初めてなので、何か不手際があったら優しく教えてください。
    怖い話マイハン♀編何、やたらと集まって。珍しい面子じゃない。

    怖い話?
    え、どっち?物理?心霊?
    アハハ、ハンターあるあるよね。『小石に躓いたら頭上を炎弾が通過した』とかの危機一髪系。
    幽霊話ならゴコク様が上手いわよ、今度……え、私?
    あるっちゃあるけど……。うーん、そんな大したモンじゃないわよ、あんまり期待しないでよ。

    人間には利き手と同じで、利き目と利き耳があるって知ってる?人によって違うのよ。右手が利き手の人が、視野は左に頼ってるとかもあるらしいわ。
    私は全部右なのよね、だから無意識に身体の右半身を庇ってしまうの。よく教官に叱られたわ……まあ、それは置いといて。
    今回のは耳の話よ。

    水没林のピラミッドだけど、相当古いものだし、何のために作られたものか伝わってないじゃない。当時の王さまのお墓とか言われてるけれど、棺も見当たらないし、でもお社にしては人が集まりにくい形と場所でしょ。ヘンな建物よね。内側に入ったこと何度もあるけど、あそこ音の響き方が独特なのよ。なんか妙だとは思ってたんだけど。
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    tobari_2p

    DONEモクチェズ版ワンライお題「怪談」
    もはやワンライじゃねえんですけど…っていう恒例の遅刻魔ぶり…。
    ゲストにリモートなアとル。諸君はミカグラ後も定期的にオンライン会合してるとよいなっていう願望を詰めました。チェが名前しか出てこないけどモチェです、と言い張る。
    それにしてもお題怪談なのにぜんぜん怖くないな!
    憑いているのは……?里を出て二十数年になるが、外界の技術の進歩は目覚ましいものがある。
    出奔した先で便利な道具に触れるたび、モクマは目を瞠ったものだ。
    そして今もその便利な道具に助けられ、大切な仲間と定期的に連絡を取り合えている。
    『……で、ですね、署内の人間の間で噂になっているんですけど、遅くまで残業していると必ずどこかから呻き声が聞こえてくるんです……僕もこないだ残業してたときに聞いてしまって……』
    分割されたPC画面の向こう側でルーク・ウィリアムズが落とし気味の声で囁く。
    モクマは神妙な面持ちのルークにどう返したものか、といつものへらりとした笑みを崩さぬまま考える。
    『……なんだそれ。寝ぼけてんのか』
    と、モクマが返答する前に、分割されたもう一方の画面に表示されたアーロンが呆れた様子を隠しもせず言い放つ。
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