攸
izayoi601
DONEにょたものを一度は書いてみたくて、典攸♀を書いてみました。女子らしく頑張ってみるロリ体型攸♀と威圧的に見えて優しい典韋殿の身長差カプだと大変たまらないです…ゆっくりどきどきしながら距離を縮めて欲しい…。女子ならではな話にしたくて、個人的には楽しく妄想出来ました。ちょっとだけ彧♀、嘉♀も登場しますがもし宜しければ。そのままで。「お待たせ致しました……典韋殿」
「ん、お……おう……」
声がした方へ目線を下げれば、走って乱れた深藍色のスカートを制服の襟と共に整えている。
「別に急がなくていいぜ、待ってるだろ」
「何事も、迅速対応が肝要です」
「……そっか、ありがとな」
冷静な青藍の瞳に見つめられちまうと、どうも胸が騒つく。
「此方こそ、何時もありがとうございます……宜しいのですか」
「ん、別に構わねぇよ……わしが勝手に待ってるだけだ」
「そうですか……申し訳無いのですが、此方としては心強いです」
無造作に首先まで切った髪、頭も良いことが解る口調で余計なことは喋らねぇ。教室でも髪型だの化粧だの煩く会話するのが女子ってもんだろうと思っていたが、こいつは制服以外全く違う。今迄見たことねぇもんだから、目が離せない。放っておけない理由は、他にもあるんだけどよ。
2366「ん、お……おう……」
声がした方へ目線を下げれば、走って乱れた深藍色のスカートを制服の襟と共に整えている。
「別に急がなくていいぜ、待ってるだろ」
「何事も、迅速対応が肝要です」
「……そっか、ありがとな」
冷静な青藍の瞳に見つめられちまうと、どうも胸が騒つく。
「此方こそ、何時もありがとうございます……宜しいのですか」
「ん、別に構わねぇよ……わしが勝手に待ってるだけだ」
「そうですか……申し訳無いのですが、此方としては心強いです」
無造作に首先まで切った髪、頭も良いことが解る口調で余計なことは喋らねぇ。教室でも髪型だの化粧だの煩く会話するのが女子ってもんだろうと思っていたが、こいつは制服以外全く違う。今迄見たことねぇもんだから、目が離せない。放っておけない理由は、他にもあるんだけどよ。
go9999mi
DOODLE法攸⭐️1/1 1枚追加しました なんだかんだイチャイチャしててくれ
法→((((憧憬))))→攸 なのに猛犬注意だよなあ
つねにどっか触ってる勝手なイメージがあるぞ あと8cm差はこんなにない 2
go9999mi
DOODLEうす ケンカップル庶攸⭐️12/28追加 解決も仲なおりもしないまま暗転エンド
この痴話喧嘩のあとはこうなる↓
お題ガチャ:
おもちゃを使って攻められる荀攸。「おもちゃやだ、徐庶がいいのに」と漏らしたら、徐庶が舌やら指やらで荀攸がとろとろになるまで攻め倒してくれましたとさ。 2
Raぷとる
DOODLEとても雑な炎充らくがき。『晋書賈充伝』ってめちゃくちゃ炎→充ですよね。昭充もあって親子丼ぷまい。賈充が弟の味方をすると嫉妬剥き出しになる炎君ェ…(好き)
8エディットモードで炎&攸兄弟モデルが作れたから早く動かして遊びたい。
izayoi601
DONEアプリ6章後の庶休です。荀攸殿と会話したり、都合良く捏造された妄想の塊。その後の青庶への理想が詰まった話になってしまいました。まだ友の感情にしか気付いていない曹休殿と、友よりもっと違う感情の徐庶殿が少しずつ共に道を歩んで欲しい。本で現パロ妄想を満たしたので、候補だった三国時代は此方にあげておきます。もし宜しければ。新たな土地で「はぁ……」
城下を離れ、水音だけが響く木陰でやっと気が休まる。
赤壁の大敗から、一月。とはいえ正直、勝敗に興味は無かった。ただ何故か城下に行くと、目立たない筈の俺を見つめてくる民が増えている。しかも酒を頼めば摘みを付けてくれたり、買い物をすれば妙に笑顔で接してくれる店主も現れ目線を合わせられない。被るだけでは足りず、顔を布で覆いたくなる。俺は、何をしでかしたのだろう。いや、素性を隠し打診も断る様な人間に悪い噂が立たない筈は無いか。それでも、俺は決めたんだ。川面に垂らした糸を眺め、靄の掛かる脳裏を整理していた時。
「……釣れますか」
ふと響いた冷静な声に驚き、飛び退いてしまった。
「うわっ」
「えっ、あ……申し訳無い」
4051城下を離れ、水音だけが響く木陰でやっと気が休まる。
赤壁の大敗から、一月。とはいえ正直、勝敗に興味は無かった。ただ何故か城下に行くと、目立たない筈の俺を見つめてくる民が増えている。しかも酒を頼めば摘みを付けてくれたり、買い物をすれば妙に笑顔で接してくれる店主も現れ目線を合わせられない。被るだけでは足りず、顔を布で覆いたくなる。俺は、何をしでかしたのだろう。いや、素性を隠し打診も断る様な人間に悪い噂が立たない筈は無いか。それでも、俺は決めたんだ。川面に垂らした糸を眺め、靄の掛かる脳裏を整理していた時。
「……釣れますか」
ふと響いた冷静な声に驚き、飛び退いてしまった。
「うわっ」
「えっ、あ……申し訳無い」
meemeemeekodayo
MOURNING攸のところに杵がやってくる謎時空。カプなしなにみて跳ねる筆を滑らせ文字をしたためながら頭の中で整理をし、次の文言を浮かべてそれをまた綴っていく。手慣れたものだ。難しいことは何もない、あくまでも事務的な処理。楽しいものではないが苦でもない地味な作業だ。己によく合っていると半ば自嘲気味に荀攸は考えている。
それなのに煩わしいと思うのは背後からやってくる大きな気配が原因であった。
「……その様に凝視されているとやり辛いのですが」
「ん?ああ」
例えば少し下がった場所からこちらの背中を見てくる程度ならば集中力に支障をきたすことなどない。しかし熱視線の送り主は至近距離から遠慮することなく荀攸の手元を見つめてくる。
肩の辺りから覗き込むように立っている彼は間の抜けた声を返し、一言謝ってから数歩後ろに下がった。
2805それなのに煩わしいと思うのは背後からやってくる大きな気配が原因であった。
「……その様に凝視されているとやり辛いのですが」
「ん?ああ」
例えば少し下がった場所からこちらの背中を見てくる程度ならば集中力に支障をきたすことなどない。しかし熱視線の送り主は至近距離から遠慮することなく荀攸の手元を見つめてくる。
肩の辺りから覗き込むように立っている彼は間の抜けた声を返し、一言謝ってから数歩後ろに下がった。
SNNMSHINO
DONE軽めの流血あり。完全縦読み漫画です。のろのろ半年くらい?やってたので顔の作画にブレがあってすみません。
自キャラ描きたくなさすぎて3ヶ月くらい寝てました。
アクションしたかった妄想です。
お借りしました:攸然さん 4