散歩
pluto__iv
DONE夢腐 お花見🌸女無惨様に黒以外の着物を着せたかった。
日の光を忌む無惨様をどうにか説き伏せて散歩に行って欲しい。昼間への腹立たしい・厭わしい、恐ろしいって意識を、久方振りにその中に身を置くことによって、いずれ克服して服従させてやるって闘志ややる気(殺意ともいう)に変えさせられたらいいな。
具体的な目標を都度確認するのってだいじ。琥鴞くんと一緒に死の周辺事象と向き合ってみようね。
o29mg
INFOThank you(BY 🐲)茣蓙敷いての花見はできねえから散歩がてら見に行ってきたぜ 🌸 俺が抱いてんのは迷子な
俺達の…に見えたつうメッセもらってわらったんだが… 納得しちまうよな。この後龍が連絡してくれて無事届けたぜ。 温けえ写真で何度見てもあきねえ。
BNC_AOT
DOODLEトロスト区ぶらりひとり散歩なんでも無い話 文章書くの苦手ですが漫画にするのも億劫だったのでその日はよく晴れていて、一応と羽織った上着が邪魔になってしまうほどの暖かさだった。
同期の中でも身長が高い彼は脚が長かった。
誰かと歩くときは無意識に歩幅を相手に合わせていたが 今日は1人。
普段より少し速い速度で市場を歩けば最近少し短くなってしまったズボンの裾から生暖かい風が入る。
今朝収穫された果物や焼きたてのパン、塩漬けされた小さい干し肉がぶら下がってたり(今や高級だ)食器などが売っているのが見えた。
店主と世間話をしながら自分の子供がどこかへ行かない様に手を握る母親、仕事の合間にこっそり酒のつまみを買う駐屯兵、タバコをふかしながら新聞を読む男、その男とはどういう関係かわからない隣の女。
平日の昼間ながらそこそこの賑わいがあった。話の内容は意識を集中しないとわからない程度の人間の音に包まれている。
ー
「明日のことなんだが、すまん 雑用を回されたから俺は行けない。」
「あ.......そう、わかった。」
「別のやつに任せようとしたが...」
「うん、わかったよ。」
「調整日は別にもらえるらしいが...」
「うん、わかった。1人で大丈夫だ。」
「....ああ。」
ー
市 920
pluto__iv
DOODLE夢腐 琥鴞くんと無惨様が散歩して言い争いする話。鬼って悪天候の昼間なら出歩けるっぽいねって趣旨で、風景と無惨様に見惚れる琥鴞くんを書く…はずだった!
色々と至らない書き散らしだけど、お蔵入りさせるよりは後々修正することにして投稿してしまえの精神。
補足
山茶花は花弁が一枚ずつ散る。椿は花の付け根から丸々落ちる→処女喪失や頸切りの比喩だった気が…(うろ覚え)。今回は後者。
落椿無惨様と琥鴞君のお話は
「冷たい風が頬を刺す」で始まり「あんまり綺麗で、目頭が熱くなった」で終わります。
#こんなお話いかがですか #shindanmaker
https://shindanmaker.com/804548
※指定された台詞で終わりません
※結構真面目です
冷たい風が頬を刺す。庵を離れて半刻、琥鴞は早くも提案を後悔した。「こうも吹雪いているならば、陽の光なぞ地上に届きはしない。少し外を歩かないか?」そんな発言を取り消したい。屋内暮らしの長かった琥鴞は、自然の猛威を知らなかった。笠も靴も持たない二人は、真っ白な雪道を薄着で進んでいた。雪は幾分穏やかになったものの、耳元で唸る風が邪魔で、とても静かな散歩とは行かない。数歩先を行く無惨は何の表情も浮かべず淡々と歩いている。
2342「冷たい風が頬を刺す」で始まり「あんまり綺麗で、目頭が熱くなった」で終わります。
#こんなお話いかがですか #shindanmaker
https://shindanmaker.com/804548
※指定された台詞で終わりません
※結構真面目です
冷たい風が頬を刺す。庵を離れて半刻、琥鴞は早くも提案を後悔した。「こうも吹雪いているならば、陽の光なぞ地上に届きはしない。少し外を歩かないか?」そんな発言を取り消したい。屋内暮らしの長かった琥鴞は、自然の猛威を知らなかった。笠も靴も持たない二人は、真っ白な雪道を薄着で進んでいた。雪は幾分穏やかになったものの、耳元で唸る風が邪魔で、とても静かな散歩とは行かない。数歩先を行く無惨は何の表情も浮かべず淡々と歩いている。
わに丸
DOODLE有象魔象参の巻あわせのらくがき機会がないと落書きすらあまりしないので……
お散歩妄想しがちだけどそういえばお顔はわんこじゃなくてお猿さんだったなと…
ニホンザルみたいに温泉でほっこりしてたらいいな
Danro80595888
DONE桜舞い散る中をお散歩中のセバジョセです。ジョセは花びらを集めて『綺麗ですね』とか言っててセブは適当に相槌打ちながら(お前もな)とか思ってます。セバジョセにはいっぱい春を満喫してほしい‼︎岩藤美流
DONE散歩散歩というお題だったので、いつもの散歩の雰囲気でオルトくんに散歩してもらいました。ぼんやり考え事をしている時間も長いので、お兄さんについて考えています。早く友達できるといいね。「兄さん、僕、散歩に行ってくるね!」
その声に「うん、行ってらっしゃい」という優しい返事が有る。いつもどおりの声だ、と感じるそのメモリーが”どちら”のものなのか、もう既にわからないけれど。オルトはするりと機械の身体を翻して、建物の外へと泳ぎ出た。
足を持たない彼にとって、移動は泳ぐのとそう大差は無いと思う。泳いだことは今のところ無いが。明るい陽射しの下に出てすぐにすることは、外部情報処理のシャットダウンだ。
校舎内でもそうではあるが、視覚情報はそれだけで膨大なものである。人間のように「ただの背景」と「見たい物」を分けるシステムが備わっていればよいのだが、生憎オルトにはまだその機能が正常に搭載されていない。絶賛イデアが改良を重ねているところだ。
目に入った情報を全て認識し処理をすると高い負荷がかかる。例えば教室一つにしても、教卓、机、椅子、カーテン、窓と物質の見た目とその名前、その概念と構成物質……処理する範囲を抑えなければ、無限に情報は溢れてくる。そこに生徒が混ざれば猶更の事だ。それでも校舎内はまだマシである。通常の記録とその相違点だけをピックアップするようにすれば、情報処理す 3758
まろたんあかそ絵
DOODLE何龍我❓💖龍: えけちゃんがパンダ連れてきたから、散歩行こーぜ‼️⤴️⤴️
マ: え〜😍でもオイラ、今日娘の買い物付き合ってめっちゃ歩き疲れたぁあ😫
龍: しょうがねえな‼️ホラ抱っこ⊂(´・ω・`)⊃バッ
え: あ。マロたんこんにちわ〜☺️じゃ行こうかぁ☺️
pagupagu14
FUJOSHI SAW事後のキスディノが夜の散歩に出かける話。ディノのサブスタンス設定等ちょっとねつ造してます。桜に攫われてしまう前に キスディノ「つっかれたぁ~」
「はは、だらしないぞキース」
「うっせえなぁ…お前はよく平気だよなあ」
そうベッドに唇を尖らせながら突っ伏すのはキース。今はけろっとした表情でネットで頼み先程届いたばかりのピザを食べているディノを抱いていたのはキースの方で逆ではないかと思いつつキースはじと、とディノを見つめた。
「どうした?キースも食べるか?」
「いらね。あんな体力使った後に食べれるか、年を考えろ年を」
「いやいや…俺も同い年なんだけど」
はは、と笑いつつディノはぺろりとピザを平らげてしまいいっそ感心してしまうキースだった。
「キースはこのまま寝るのか?」
「え?ああ…まあ、そうだな。って、何だよお前は寝ないのか?」
「ああ、俺は…そうだな、キースは疲れてるみたいだしピロートークも期待できそうにないだろ?だから、シャワー浴びた後ランニングにでも行こうかなって」
「ランニングって…」
いつもだったら『キースも一緒にどうだ?』なんて聞いてくるディノだったがそんなことを聞きもせずに、人懐っこいいつもの笑顔ではなく大人びた、まるでこのままどこかへ消えて行ってしまいそうな 1776
yua00000
DOODLE「鳥の散歩」が趣味って中国は鳥を散歩させるもんなんか?って感じだし「魈」ないしxiaoっていう一文字は流石に骨董品の名前ではなくない?って感じなのであそこらへんはやっぱ恣意的なものを感じるNa(なと)
DOODLE「雨の日のお散歩に行ってきます」のセリフから着想を得ました( ˘ω˘ )ゲーム内はみんなレインコートだけど宇宙柄傘持ってほしかった願望の権化らくがき()
最初等身の予定だったけどどうにもうまく描けなくて「ならデフォにすればいいのでは?」と思いちっちゃくなりました KAWAII……
二枚目は表情差分です~お気に入りの傘でお散歩いってらっしゃい👋👋 2
あきべや
DONEエーリドワンドロ夏の企画のお題「夜の散歩にでかけませんか?」
お借りしました!
縦長漫画です。縦長初めて?描いたけど
楽しかったのでまたやりたい。
途中で手が逆になったりしてるけど
事故です。
ポイピク縦長漫画めちゃいい感じに
表示されるね…! 4
Norskskogkatta
DONE主さみ(男審神者×五月雨江)顕現したばかりの五月雨を散歩に誘う話
まだお互い意識する前きみの生まれた季節は
午前中から睨みつけていた画面から顔をあげ伸びをすれば身体中からばきごきと音がした。
秘宝の里を駆け抜けて新しい仲間を迎え入れたと思ったら間髪入れずに連隊戦で、しばらく暇を持て余していた極の刀たちが意気揚々と戦場に向かっている。その間指示を出したり事務処理をしたりと忙しさが降り積もり、気づけば缶詰になることも珍しくない。
「とはいえ流石に動かなさすぎるな」
重くなってきた身体をしゃっきりさせようと締め切っていた障子を開ければ一面の銀世界と雪をかぶった山茶花が静かに立っていた。
そういえば景趣を変えたんだったなと身を包む寒さで思い出す。冷たい空気を肺に取り入れ吐き出せば白くなって消えていく。まさしく冬だなと気を抜いていたときだった。
「どうかされましたか」
「うわ、びっくりした五月雨か、こんなところで何してるんだ」
新入りの五月雨江が板張りの廊下に座していた。
「頭に護衛が付かないのもおかしいと思い、忍んでおりました」
「本丸内だから滅多なことはそうそうないと思うが……まあ、ありがとうな」
顕現したばかりの刀剣によくあるやる気の現れのような行動に仕方なく思いつつ、 1555
Satsuki
BLANKユーリスとアッシュくんの戦闘会話妄想。この後先生と「俺がちゃんと飯もやるし散歩にも連れてくから飼っていいだろ?」「仕方ないな」って会話をする。
地面から陽炎が立ち上り、景色を歪めて見せている。ゆらゆら、ゆらゆら、……ぽたり、汗が流れ落ち、顎を伝って地面に落ちた。ジュッと、音を立てて蒸発してしまいそうだ。
「やってみろ、」
アッシュは陽炎のその先にいる人物を真っ直ぐに見据えて弓を引き絞った。
「僕はもう、あの頃の僕じゃない……弱い自分を、変えるんだ!」
矢を放つ瞬間、手が震えそうだった。相手の紫色の美しい髪が真っ赤なマグマの光に反射して、熱風にマントが翻る。ああ、楽に避けられてしまった。新しい矢をつがえて、すぐに構える。キッとアッシュを睨みつけたままだった彼が、部下たちに向かって剣でクイと指示を出した。まずい。そう思う間もなく、彼の、ユーリス=ルクレールの部下たちが怒号を上げて武器を構え、突撃してくる。アッシュの周囲にいたローベ家の騎士団はすっかり引き付けられて、アッシュはいよいよユーリスと二人きりで対面した。
2344「やってみろ、」
アッシュは陽炎のその先にいる人物を真っ直ぐに見据えて弓を引き絞った。
「僕はもう、あの頃の僕じゃない……弱い自分を、変えるんだ!」
矢を放つ瞬間、手が震えそうだった。相手の紫色の美しい髪が真っ赤なマグマの光に反射して、熱風にマントが翻る。ああ、楽に避けられてしまった。新しい矢をつがえて、すぐに構える。キッとアッシュを睨みつけたままだった彼が、部下たちに向かって剣でクイと指示を出した。まずい。そう思う間もなく、彼の、ユーリス=ルクレールの部下たちが怒号を上げて武器を構え、突撃してくる。アッシュの周囲にいたローベ家の騎士団はすっかり引き付けられて、アッシュはいよいよユーリスと二人きりで対面した。