散歩
あきべや
DONEエーリドワンドロ夏の企画のお題「夜の散歩にでかけませんか?」
お借りしました!
縦長漫画です。縦長初めて?描いたけど
楽しかったのでまたやりたい。
途中で手が逆になったりしてるけど
事故です。
ポイピク縦長漫画めちゃいい感じに
表示されるね…! 4
Norskskogkatta
DONE主さみ(男審神者×五月雨江)顕現したばかりの五月雨を散歩に誘う話
まだお互い意識する前きみの生まれた季節は
午前中から睨みつけていた画面から顔をあげ伸びをすれば身体中からばきごきと音がした。
秘宝の里を駆け抜けて新しい仲間を迎え入れたと思ったら間髪入れずに連隊戦で、しばらく暇を持て余していた極の刀たちが意気揚々と戦場に向かっている。その間指示を出したり事務処理をしたりと忙しさが降り積もり、気づけば缶詰になることも珍しくない。
「とはいえ流石に動かなさすぎるな」
重くなってきた身体をしゃっきりさせようと締め切っていた障子を開ければ一面の銀世界と雪をかぶった山茶花が静かに立っていた。
そういえば景趣を変えたんだったなと身を包む寒さで思い出す。冷たい空気を肺に取り入れ吐き出せば白くなって消えていく。まさしく冬だなと気を抜いていたときだった。
「どうかされましたか」
「うわ、びっくりした五月雨か、こんなところで何してるんだ」
新入りの五月雨江が板張りの廊下に座していた。
「頭に護衛が付かないのもおかしいと思い、忍んでおりました」
「本丸内だから滅多なことはそうそうないと思うが……まあ、ありがとうな」
顕現したばかりの刀剣によくあるやる気の現れのような行動に仕方なく思いつつ、 1555
Satsuki
BLANKユーリスとアッシュくんの戦闘会話妄想。この後先生と「俺がちゃんと飯もやるし散歩にも連れてくから飼っていいだろ?」「仕方ないな」って会話をする。
地面から陽炎が立ち上り、景色を歪めて見せている。ゆらゆら、ゆらゆら、……ぽたり、汗が流れ落ち、顎を伝って地面に落ちた。ジュッと、音を立てて蒸発してしまいそうだ。
「やってみろ、」
アッシュは陽炎のその先にいる人物を真っ直ぐに見据えて弓を引き絞った。
「僕はもう、あの頃の僕じゃない……弱い自分を、変えるんだ!」
矢を放つ瞬間、手が震えそうだった。相手の紫色の美しい髪が真っ赤なマグマの光に反射して、熱風にマントが翻る。ああ、楽に避けられてしまった。新しい矢をつがえて、すぐに構える。キッとアッシュを睨みつけたままだった彼が、部下たちに向かって剣でクイと指示を出した。まずい。そう思う間もなく、彼の、ユーリス=ルクレールの部下たちが怒号を上げて武器を構え、突撃してくる。アッシュの周囲にいたローベ家の騎士団はすっかり引き付けられて、アッシュはいよいよユーリスと二人きりで対面した。
2344「やってみろ、」
アッシュは陽炎のその先にいる人物を真っ直ぐに見据えて弓を引き絞った。
「僕はもう、あの頃の僕じゃない……弱い自分を、変えるんだ!」
矢を放つ瞬間、手が震えそうだった。相手の紫色の美しい髪が真っ赤なマグマの光に反射して、熱風にマントが翻る。ああ、楽に避けられてしまった。新しい矢をつがえて、すぐに構える。キッとアッシュを睨みつけたままだった彼が、部下たちに向かって剣でクイと指示を出した。まずい。そう思う間もなく、彼の、ユーリス=ルクレールの部下たちが怒号を上げて武器を構え、突撃してくる。アッシュの周囲にいたローベ家の騎士団はすっかり引き付けられて、アッシュはいよいよユーリスと二人きりで対面した。
みんのはきだめ
MAIKINGこの前嵐山まで散歩したやつ!!お泊りセット背負ってたから重かった‼‼あと四条でおっさんに声かけられて気持ち悪かった‼‼‼でも心に百鬼の昂衛の逢瀬を思い浮かべてたので生きています!Satsuki
PROGRESS脱走フェリをお散歩させる。フリートしてた話の進捗です。そのうち続きを書くと思います。シルヴァンはしゃがみ込み、床に倒れ伏したまだ歳若い男の首に手をやった。まだ温かなその体は、昼までは食堂で勤勉に動き回っていたものだ。
「どうだ?」
ディミトリが静かにそう聞くと、シルヴァン首を横に振った。
「だめですね。首を折られてます」
「あいつ、やるな」
「腕の力は、弱ってなかったですもんね」
「ああ……さて、それじゃあ追いかけるか」
どこか楽しそうに言うディミトリに、シルヴァンは立ち上がって暗い廊下を見つめた。所々に燭台があるが、この冷たく寂しい道を、フェリクスはどこまで進んでいったのだろう。
ハァハァと荒い呼吸を吐きながら、フェリクスは床に爪を立てる。辺りの様子を確かめるために首を大きく動かさなければならなくて、体中の筋肉が悲鳴をあげていた。簡素な服はまくれ上がり、硬い石造りの床に擦れた膝や腕には無数の細かな傷ができ血を滲ませ始めている。ここはどこだ?目線の高さが変わってしまったせいで、距離感が全く掴めない。おまけに、さっきから同じような場所を延々と巡っているような錯覚に陥っている。いや、それが錯覚なのか、本当に同じ場所から動くことができていないのか、それすら分からない。
2751「どうだ?」
ディミトリが静かにそう聞くと、シルヴァン首を横に振った。
「だめですね。首を折られてます」
「あいつ、やるな」
「腕の力は、弱ってなかったですもんね」
「ああ……さて、それじゃあ追いかけるか」
どこか楽しそうに言うディミトリに、シルヴァンは立ち上がって暗い廊下を見つめた。所々に燭台があるが、この冷たく寂しい道を、フェリクスはどこまで進んでいったのだろう。
ハァハァと荒い呼吸を吐きながら、フェリクスは床に爪を立てる。辺りの様子を確かめるために首を大きく動かさなければならなくて、体中の筋肉が悲鳴をあげていた。簡素な服はまくれ上がり、硬い石造りの床に擦れた膝や腕には無数の細かな傷ができ血を滲ませ始めている。ここはどこだ?目線の高さが変わってしまったせいで、距離感が全く掴めない。おまけに、さっきから同じような場所を延々と巡っているような錯覚に陥っている。いや、それが錯覚なのか、本当に同じ場所から動くことができていないのか、それすら分からない。
naya
DONE20200905元に戻る前にお散歩デート!
ふったっりーはかっぷるー!
全力でいい声で歌うマブうさ
いつもの調子で足を踏み出すから、超スピードで突き進んでいるマブうさ
自分の口がちょっと怖いレオうさ
ぶらさがりレオうさ 2
(*ΦωΦ*)
DOODLE貴方はみつひかで『雨も、悪くない』をお題にして140文字SSを書いてください。https://shindanmaker.com/587150
表に出したやつにおまけをつけたのよん。
人狼と王子のみつひか
朝早くに目が覚めて、家臣が起きてくるまでちょっとお散歩感覚で城を抜け出す→充まだ寝てる→充のベッドに入って耳と尻尾触る→怒られるっていうのが見たかったけど140文字に収まらなかった。 5
はっさく
DONE最近西洋の催しものについて本で知った茜たち。なんでも子どもたちが化け物の仮装をして町を練り歩くとかなんとか。
さっそくかぼちゃの提灯を作って散歩に出たところ、人魂の群れに遭遇し……?
#創作 ##そよ風の巡る町