Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    日本語

    Amulet

    DONEイマジナリー紅名君すぎてむせび泣きながらも、紅ロザ紅ちゃんのこれを見たいという幻覚をオタクが二次創作したものです…


    うすいさん宅の紅名君をお借りしております。
    日本語が拙いところがあるかもしれません…すみません…!
    紅ロザ紅ちゃんが桜を見に行くお話暖かな風と共に時折ちらちらと桃色の花弁が目の前を通り過ぎていく。ぼんやりとその様を眺めていると、遠くから自分を呼ぶ声が聞こえた。
    声の先を見やれば、一面の桜並木から同じ色の髪をした幼子が鈴のような声を弾ませながらぱたぱたと駆け寄ってくるのが見える。その幼子…紅名は息を少し切らしながら、ぽふんと私の腰当たりに抱き着いた。
    「ろざ!」
    抱き着く紅名を受け止めながら風に遊ばれた髪を撫でて整える。息が落ち着くのを待って「何か見つけたのだろうか」と聞くと、くりくりとした大きな瞳と目が合う。私は彼の、晴れた日の雪の様な色をした瞳が好きだった。
    「あのねー、えへへ…ちょっとこっちにきてほしいの!」
    小さな手に引かれるまま桜並木を歩く。斜め後ろから見る、まん丸な頭から出ているぴょこ毛が歩を進める度に上機嫌に動く。一面に桜が広がるこの公園は休みの日ではないからか人はほとんどいなく、きっと一人では迷子になっていた。
    2527

    音速酢飯(うひょ)

    DONE※ルルの言葉が英語日本語ガガピ混じりで中々汲み取れなくて困ってる感じで
    ※本放送中にスミスの誕生日が合致してたのと関係者さんのクッキングサタケ&ルルイラストかわいすぎるだろという事。
    ※日付とかよくわからん
    ※さたちょ呼びは関係者さんがしてたはず
    ※ほぼ捏造です独自解釈すごい
    ※サタケ隊長の様子がおかしいとこがある
    ルルの扱いに困るサタケ隊長と駆けつけたイサミと元気なルル サタイサ+ルル2024/06/28
    @uhyo5

    ---
    だいぶ遠くから(駆け足!早く来い!今すぐ!支援を頼む!気がついてくれー!)という視線をイサミに投げるサタケがそこにはいた。
    「?」
    イサミは視線で呼ばれたのでサタケの元へ走り敬礼をし、サタケの足元にいるルルの方にも視線を向ける
    「ガガピー!!ルルも!ルルもー!」
    「先程からこの調子で俺から離れないし何か要望があるようなんだが…参った」
    「イサミぃ!」
    「お、おう?」
    名前を覚えられている。驚きつつも返事をし、対応を考える
    「少し話をさせてもらってもいいですか?」
    「頼む…」
    どのぐらい小さな地球外生命体の相手をしていたのかは分からないが隊長は相当に参っているようだった。しかし無理もない。俺だってそうなる。ただ俺の場合規格外のパワーで襲われるという未知との遭遇経験だったが…肉体言語?拳で語り合う?殴って分かり合うなんてナンセンスだ。
    4779