月夜
llu_q2
MENU✦星月夜の下で君とあさぎりゲン短編夢。全9p。
※新書ページメーカーさまを使用した画像での展示。
※夢主視点。
※○○ちゃん表記。
2023/12/02〜03
dcst夢wedオンリー
君との夢を石の世界で!z=2 9
kusabakasumi6
PAST月夜に跳ねる のタイトルでTLに流していた義炭のまとめです 1−30pになるかと月夜に跳ねる 庭を見遣ると夜だというのに空が明るい。草木の影がくっきりと落ち、縁側や障子も青白い光を含んでいる。
「お風呂、冷めてしまうかな」
炭治郎は義勇の屋敷で一人、家主の帰りを待っていた。鬼殺隊が解散してからも元柱達は定期的に集まっており、今日も昼間から出掛けて行った。支度する義勇からは少し楽しそうな匂いもしていた。元柱同士打ち解けた、その姿を見ると炭治郎もかなり嬉しい。
「薪を焚べておこうかな」
書き物を置いて立ち上がり、湯船に乗せた木蓋を上げる。少しぬるいが、焚き物を足せば良さそうだ。勝手口から焚き釜に向かい、適当な薪を数本投げ込む。熾火の残った釜の中では赤い炎がぶわりと広がる。吐く息が白く濁って風に溶ける。はぁと両手に息を吹き掛け、焚き釜の蓋をそっと閉めた。
18113「お風呂、冷めてしまうかな」
炭治郎は義勇の屋敷で一人、家主の帰りを待っていた。鬼殺隊が解散してからも元柱達は定期的に集まっており、今日も昼間から出掛けて行った。支度する義勇からは少し楽しそうな匂いもしていた。元柱同士打ち解けた、その姿を見ると炭治郎もかなり嬉しい。
「薪を焚べておこうかな」
書き物を置いて立ち上がり、湯船に乗せた木蓋を上げる。少しぬるいが、焚き物を足せば良さそうだ。勝手口から焚き釜に向かい、適当な薪を数本投げ込む。熾火の残った釜の中では赤い炎がぶわりと広がる。吐く息が白く濁って風に溶ける。はぁと両手に息を吹き掛け、焚き釜の蓋をそっと閉めた。
ko_okas
DONEはじめの猫は月夜に鳴く展示①尾月尾『サンドイッチ』
以前のものに1枚追加してます。※pictBLand、くるっぷは後日追加!
おなか洗うの楽にするために空きっ腹にしてきたり消化いいもの食べておく推し大好きです♡ 4
amatarootk7
DOODLEはじめの猫は月夜に鳴く、開催おめでとうございます!!!祝~!!開催ありがとうございます!!!
自分の尾月尾ですが、ゆるーいいつものやつですみません。。。
でも可愛い尾形くんがいたら月島さんも堪らないよね…可愛い尾形くんは受も攻もいけちゃうんだよへへって思いながら描いた。
可愛い尾月は可愛い月尾でもいいものだ…今後、リバも描いていきたいですね☺️
とても楽しかったです!ありがとうございました 2
アケノ
MAIKING尾月尾/月尾月リバwebオンリー『はじめの猫は月夜に鳴く』の漫画展示です。【こっちはガチのかきかけです(泣)いいねとかフォローしてもらえたら続き描く気になるかもしれない】
※ご注意※
2人がなんやかんやでセフレ同士前提のお話になります。
傾向は甘々です。 3
アケノ
DONE尾月尾/月尾月リバwebオンリー『はじめの猫は月夜に鳴く』の漫画展示です。※ご注意※
月尾担よりのリバ好きが描いてます。
「リバっていいよね!!」について語っている漫画です。
あくまでアケノの勝手な解釈です。 14
makoring_ori
DOODLE※げんみ× ネタバレ注意※素手でクマを倒せだと!?
かいぶつたちとマホラカルト
NapFrappe
口渇ルルパ
JACK・ラビットに月夜は微笑む~the_full_moon~ (HO1探偵の秘匿関連のみ)
KPレスで遊んだ素手クマのログ落書き
思いっきり他シナリオのネタバレかましてる
PC達がメタ発言でコメンタリーツッコミしたりしてる 31
pagupagu14
DONE月夜のワルツ/ビラルル(ワンド)3年後ビラルル。湖で、水の上で精霊たちに祝福されながらワルツを踊る二人の話です
月夜のワルツ 「ふふ!ビラール、早く早くっ!」
「まて、ルル。そうはしゃぐな」
「ふふ、だって…っ!」
そう、先刻まで立食パーティー。会合の場にて緊張していたり各国の要人いたり全属性であるルルは奇異の目に晒されていて萎縮したり居心地が悪かったのだろう。湖を見つけたルルは子供のように無邪気な顔をしてドレスのままパンプスを脱ぎ捨て湖へと飛び込み私を夜のダンスへと誘った。
「『レーナ・アクア!水しぶきよ、私の周りを跳ねて踊って!』」
ルルの魔法につられるように月に照らされた水はルルの周りを舞い踊る。全てが幻想的で美しく思わず見とれてしまう私をリアンが背を押した。
「何を惚けているの。あなたの姫君があそこで待っているでしょうに」
1288「まて、ルル。そうはしゃぐな」
「ふふ、だって…っ!」
そう、先刻まで立食パーティー。会合の場にて緊張していたり各国の要人いたり全属性であるルルは奇異の目に晒されていて萎縮したり居心地が悪かったのだろう。湖を見つけたルルは子供のように無邪気な顔をしてドレスのままパンプスを脱ぎ捨て湖へと飛び込み私を夜のダンスへと誘った。
「『レーナ・アクア!水しぶきよ、私の周りを跳ねて踊って!』」
ルルの魔法につられるように月に照らされた水はルルの周りを舞い踊る。全てが幻想的で美しく思わず見とれてしまう私をリアンが背を押した。
「何を惚けているの。あなたの姫君があそこで待っているでしょうに」