月島基
nananaha777
DOODLE鬼滅パロ鯉月。鬼化した右腕🌙と音柱🎏設定。
vsダキちゃん編をパロディしてみました….。
鬼滅の頭身、描きやすいなぁ。
本当はゴカムの絵柄向いてないのは知ってるんだよ。好きだから描くけど。愚痴ぐち。 3
nananaha777
DOODLE刀鍛冶編が始まったので鯉月に鬼滅コスさせてみた、、。カタナカジ編も始まったのできめつコスさせてみた☺️
鯉は柱であってほしい願望☺️
月は最初、カタナカジかカクシにしようかと思ってたんだけど、むっスメに「え?👹でしょ?」って言われて「天才か…???」ってなった☺️
👹化した右腕を人間に戻すため…的な….楽しすぎる…!!!!!!
なお(いなほなみ)
DONE「いつもきかない私の少尉殿!出張版」展示作品2つ目の現パロ月鯉です。サラリーマン月島✕男子大学生鯉登。R15です。
大人ってなんだろな?二人の年の差は現パロの醍醐味ですね。
月島基さん、お誕生日おめでとうございます!!
パスは月島誕生日を数字4桁でお願いします。 7579
suzumi_cuke
DONE20230401祝月島誕。月島基軍曹殿、お誕生日おめでとうございます!祝い続けて3年目。誕生日のことはチラッとしか出てこないいつもの鯉月です。
正直なこと言うと、潔く散るよりも泥臭く足掻いて足掻いて見苦しくても生き残る鯉月が好きなので、「桜か?」って言われると「いや…?」って気持ちもあるんですが綺麗なものを見て好きな人を思い出すのってなんかいいよね頭が春だねってことで許してください(言い訳)
護花鈴の胸中 鯉登が陸軍大学校を卒業した翌年のことである。
重要書類の受け渡しと諸々報告のため、遣いとして東京へ赴くこととなった鯉登は、定限も間近の部下、月島を連れ立って帝都へ来ていた。
朝一番に仕事を速やかに終わらせ、半ば接待のような昼食を見事な作り笑いでやり過ごした二人は、受領した新たな書類を手に、三宅坂の参謀本部を早々に辞すことに成功した。
解放感に満ちた足取りで昼下がりの暖かな陽の光の下を歩く。あとは北の地へ戻るだけだが、急いで戻るのも味気ない。駅までの道を遠回りすることで、二人は束の間、久しぶりの帝都を味わうことにした。
なにせ、とてもよい季節なのだ。
「こちらはもう桜が満開だな」
あちら、つまり北海道では、ようやく残雪を気にせずに済み始めた頃だというのに、二人の眼の前では、宮城をぐるりと囲む淵に沿って、桜並木がその枝をのびのびと伸ばし、地面を覆うように淡紅色の花の雲が広がっていた。
2571重要書類の受け渡しと諸々報告のため、遣いとして東京へ赴くこととなった鯉登は、定限も間近の部下、月島を連れ立って帝都へ来ていた。
朝一番に仕事を速やかに終わらせ、半ば接待のような昼食を見事な作り笑いでやり過ごした二人は、受領した新たな書類を手に、三宅坂の参謀本部を早々に辞すことに成功した。
解放感に満ちた足取りで昼下がりの暖かな陽の光の下を歩く。あとは北の地へ戻るだけだが、急いで戻るのも味気ない。駅までの道を遠回りすることで、二人は束の間、久しぶりの帝都を味わうことにした。
なにせ、とてもよい季節なのだ。
「こちらはもう桜が満開だな」
あちら、つまり北海道では、ようやく残雪を気にせずに済み始めた頃だというのに、二人の眼の前では、宮城をぐるりと囲む淵に沿って、桜並木がその枝をのびのびと伸ばし、地面を覆うように淡紅色の花の雲が広がっていた。
蠍さん
DONE【軍曹会議5展示作】月島基お誕生日漫画「月島の春晴れの日」
・現パロ、恋人設定。同棲中。
屈強な男が花粉症でぐじぐしだと可愛いなぁと思って描いたものです。いつか別の季節にピクニックさせたい。
月島、お誕生日おめでとう。
推しになってから毎日が楽しいです、ありがとう! 7
6v6mumu
DOODLE戦〇中の忍好きすぎて、誰か月島さんで描いてくれないかなぁ〜と待っていたのですが誰も描いてくれないので、仕方なく自分で描いただけのやつ。何処かにあるのかなぁ😭みたい
山なしオチなしですが、描けて満足!
月島さんは忍アンドロイド似合ってる!!!んで、音に人の心うえつけられるんだ!たまんねーな!!
……月島忍みたいなぁ。 4
eiri_koitsuki
DOODLEゴカム15巻のネタ。ケータイでベタ打ちの落書き。
二度目の葬送(月島 ゴカム15巻ネタ)たなごころから零れたものは、一秒の後には水面に触れた。そこに夜目にも白い波が被さる。揉まれて揺れる髪。海風に揺れる彼女の髪。はじめちゃん、と呼ぶ声。もう見えない自分の心。何もかもが混ざり合い、瞬きひとつの間もおかずに見えなくなる。
月島基はその一部始終を静かに見届けた。
風の音。波の音。静けさに満ち満ちた夜。足は動かず、視線も動かない。心も凍りついたようだ。驚くほど何も感じない。
一度目は、と思い出す。親父を殴り殺したあの日だ。彼女が死んだと聞かされた時、月島は喪失の悲しみではなく理不尽への怒りに全てを委ねた。父親を殺せば自分がどうなるかなんてわかっていた。わかっていても堪えられなかった。
月島はいつも怒りを腹のうちに抱えていた。ままならない人生、他人から向けられる悪意。故郷における幸いがあったとしたら、それは彼女だけだった。
550月島基はその一部始終を静かに見届けた。
風の音。波の音。静けさに満ち満ちた夜。足は動かず、視線も動かない。心も凍りついたようだ。驚くほど何も感じない。
一度目は、と思い出す。親父を殴り殺したあの日だ。彼女が死んだと聞かされた時、月島は喪失の悲しみではなく理不尽への怒りに全てを委ねた。父親を殺せば自分がどうなるかなんてわかっていた。わかっていても堪えられなかった。
月島はいつも怒りを腹のうちに抱えていた。ままならない人生、他人から向けられる悪意。故郷における幸いがあったとしたら、それは彼女だけだった。
まつり
DONE金カム男子が暮らす社宅で家政婦をする夢主のお話
以前Twitterに載せていたものを纏めてみました。
こちらは3話分になります。
まだ完結しておらずのんびり書いていく予定です。
カムイハイツ1 「はぁ、なんて有り難いお話・・・!」
今日からここが私の住まい
兼仕事場『カムイハイツ』
職なし家なし男なし最低の状況下に落ち入り
ハローワークに向かってる途中で声をかけられた
「社宅の家政婦ですか?え?
家付き食事付き?
え!こ、こんなにお給料もらえるんですか!?」
「ちょうど先月家政婦さんが
辞めてしまって困っていて・・
是非引き受けてもらいたいのですが・・」
「や、やります!是非ともやりたいですっ!」
鶴見と名乗るその人は嬉しそうに笑うと
早速近くのカフェで軽い面接と
仕事内容を細かく説明をしてくれた
貰った地図通りやってきたそこには
二階建てのお洒落なアパートに離れがあり
綺麗なお庭まである
「私の住まいは離れの二階かぁ、
3911今日からここが私の住まい
兼仕事場『カムイハイツ』
職なし家なし男なし最低の状況下に落ち入り
ハローワークに向かってる途中で声をかけられた
「社宅の家政婦ですか?え?
家付き食事付き?
え!こ、こんなにお給料もらえるんですか!?」
「ちょうど先月家政婦さんが
辞めてしまって困っていて・・
是非引き受けてもらいたいのですが・・」
「や、やります!是非ともやりたいですっ!」
鶴見と名乗るその人は嬉しそうに笑うと
早速近くのカフェで軽い面接と
仕事内容を細かく説明をしてくれた
貰った地図通りやってきたそこには
二階建てのお洒落なアパートに離れがあり
綺麗なお庭まである
「私の住まいは離れの二階かぁ、