本編
鳴 子
INFO2024年5月25日 ラヴ♥コレクション2024発行予定惟世×唯『meteor』
A5サイズ / P28
本編キャラストとは別時空のX年後惟唯
七瀬から忠告された「お兄ちゃんの優しさを勘違いしない方がいい」という言葉が刺さり続けてそのままきてしまった朝日奈と惟世のお話です 5
Do not Repost・どべ
DOODLE既出未出なギン君らとかの落書きわちゃわちゃ2。※たまにここから普通に表立って投稿したりする
※前回まとめ➡https://poipiku.com/28747/9588545.html
本編見てない人に見られるの癪なので、pass【魔物に襲われている人から謝礼金をもらいたかったけど、実際にギンがもらった食い物】をローマ字。
➡https://tapnovel.com/stories/24978 25
sakumaasahi
DOODLEアンケートありがとうございました!本編後、南国でバカンスするスミイサ(ルイイサ)です。ただただラブラブでヤッているだけの可愛い話です。♡濁点喘ぎ。18↑ y?n? 3137田崎ちぃ
DONEイサルイ(イサスミ)。ゲイの中尉とバイセクの三尉がカムアウトして距離を縮める話。
時間軸としては8話から9話の間くらいで本編の流れとは関係ない話。シェリアキの百合描写が少し。ピーマン嫌い以外は捏造しかないです。
明日も隣りで笑ってくれ スミスの昇進祝いをするからとヒロに呼び出されて、ヒビキと共にビールボトルを抱えたイサミはスミスの部屋を訪れた。
「もう始まってるわよ」
ドアを開けたシェリーが上機嫌に二人を出迎える。言葉通り、既にアルコールが入っているらしい。部屋の奥にいた本日の主役に声を張り上げて呼びかける。
「スミス中尉、イサミ来たわよ!」
なんで俺だけ名指しにされるんだ、とイサミは目を丸くした。ヒビキも一緒だったのに。
構わず持って来たビールボトルをアキラに奪われて、スミスの隣にまで追いやられる。狭い部屋に数人の男女が集まって騒いでいる中に入るなんて、少し前の自分では考えられなかった。
「Welcome、イサミ。君も飲めよ」
3783「もう始まってるわよ」
ドアを開けたシェリーが上機嫌に二人を出迎える。言葉通り、既にアルコールが入っているらしい。部屋の奥にいた本日の主役に声を張り上げて呼びかける。
「スミス中尉、イサミ来たわよ!」
なんで俺だけ名指しにされるんだ、とイサミは目を丸くした。ヒビキも一緒だったのに。
構わず持って来たビールボトルをアキラに奪われて、スミスの隣にまで追いやられる。狭い部屋に数人の男女が集まって騒いでいる中に入るなんて、少し前の自分では考えられなかった。
「Welcome、イサミ。君も飲めよ」
レナード
TRAINING途中で力尽きてセリフだけ。ゆるして。雰囲気楽しんで。種自由本編後。★作中のハロは、みもさん(https://x.com/sakuragai_mikke)の「ノイマン家のハロ」からお借りしました!毎回素敵な言葉を覚えたり、その周辺のみなさんのお話があったりと幸せがいっぱいです!!是非ご覧ください〜!!
暁け色のきみ。もう寝るだけの格好で、今にも泣き出しそうな上官とその恋人が自分の部屋に飛び込んできたのが、夜も更けてきた頃。
手には、見つけた時の衝撃で皺が入ってしまった封筒。
一目で彼の字だと気付いた。
アーノルド・ノイマンが居なくなった。
中に入っていた手紙は3枚。
1枚目は辞表。多くは語らず、形式張ったもの。一身上の都合と書いてある。
2枚目はマリューとムウに向けて。ヘリオポリスから今までの感謝とお礼、そしてこれから掛ける迷惑への謝罪がびっしりと、彼らしい細い字で書いてあった。
そして、3枚目には、俺たちAAブリッジクルーへの言葉が細やかに書いてあった。副操舵士のユウや、オペレーターのヒメコ、そして俺宛にも、身体に気をつけて、元気で、応援してる、なんて文章が書いてある。
2141手には、見つけた時の衝撃で皺が入ってしまった封筒。
一目で彼の字だと気付いた。
アーノルド・ノイマンが居なくなった。
中に入っていた手紙は3枚。
1枚目は辞表。多くは語らず、形式張ったもの。一身上の都合と書いてある。
2枚目はマリューとムウに向けて。ヘリオポリスから今までの感謝とお礼、そしてこれから掛ける迷惑への謝罪がびっしりと、彼らしい細い字で書いてあった。
そして、3枚目には、俺たちAAブリッジクルーへの言葉が細やかに書いてあった。副操舵士のユウや、オペレーターのヒメコ、そして俺宛にも、身体に気をつけて、元気で、応援してる、なんて文章が書いてある。
ohmygod_tity
SPOILERゾムエミいわひら 後編感想【1】開始〜1:05:00くらいまでの好きなシーン(多いので分割)
※TRPG『鰯と柊』本編シナリオのネタバレを含むので未通過・未視聴の方はご注意ください。 14
Lemonade_kokoi
DOODLEpkmnSV二次SS「緋色の傷痕」の番外編というか、らくがきというか。昨日出先で書き始めたら速攻で完成しちゃった、身の無い雰囲気SS。本編未登場のキャラがわんさか出るくせに原型はほぼ出ない。前半は本編序盤、後半はキビキビパニック後想定。実際に本編に組み込むかは未定。
後々pixivに投稿予定。 5069
Rio_i23a
MOURNING某所の作品の表紙と挿絵用に描いたイラストの供養(-人-)気合いを入れたときに限って一番見られなかった
だから結局使うのをやめた
本編はここから↓
https://ci-en.dlsite.com/creator/7079/article/934874 3
Takumi
MAIKING邪竜の章、聖職者になれず家を出た邪パンドロが邪フォガートの臣下になる話。途中まで。最終的にはフォガパン。片思いしていた少年とパンドロが再会するお話。
⚠️邪竜の章、独自設定です。
※ソルム王族と臣下は本編と性格や嗜好立場が反転している認識。
⚠️少年との軽い性行為あり(前戯のみ)
前の話→https://poipiku.com/232584/9835188.html 8550
Lilium_24
DOODLE小柳ロウ お迎えボイス感想絵セリフバレを含みます。また、主観に基づいた絵となりますのでご注意。
PASS:本編とEXを合わせた秒数4桁(例:5分33秒なら0533)
再生端末によって秒数が変わるのではじかれる場合は前後1~2秒ずらしたものをご入力ください。 2
主氏レム
DOODLEPrecureStageON!超短編2つほど供養「こんなことがあったのか」「こんなこともありえるよな」「やべえ本編の補完部分出てきちゃった」的なもの
※一つ目は軽い首絞め描写があるよ 3147
irohamommiji
DONEフリリコwebオンリー新刊サンプルポーラスター/全年齢/文庫サイズ/72p
本編軸~n年後/恋愛未満だったふたりが両片思いを経て両想いになるまで
りこちゃんが博士と夜中こっそり会ってたりいったん船を降りたり学園の卒業プロムに出たり将来の夢決めたりとかいろいろ捏造してます。
ポーラスタープロローグ
『リコ。ロイくんとフリードさんにも渡してくれないか』
父アレックスから電話でそんなふうに頼まれたのは、パルデアに滞在中のときだった。
新しい絵本が出たんだ、という父に言われてベリッパー郵便を受け取ったとき、リコはふしぎだった。父の絵本をたくさん読んでいたロイにというのはわかる。けれど、どうしてフリードにも?
そんな疑問が解決したのは、絵本を読みきったロイが、「見てよ、リコ!」と目をキラキラさせながら、リコに伝えて来たときだ。ホンゲ、ホンゲ、とうれしそうにホゲータが鳴く。
「これ、ここ! フリードの名前がある!」
「え? ほんとだ……!」
著者である父アレックスの写真の下、監修にフリードの名前が並んでいる。ミーティングルームで、ニャオハとリコが、ロイが指さしたところをいっしょに本をのぞきこんでいるときに入ってきたのは、話題の主だった。
2887『リコ。ロイくんとフリードさんにも渡してくれないか』
父アレックスから電話でそんなふうに頼まれたのは、パルデアに滞在中のときだった。
新しい絵本が出たんだ、という父に言われてベリッパー郵便を受け取ったとき、リコはふしぎだった。父の絵本をたくさん読んでいたロイにというのはわかる。けれど、どうしてフリードにも?
そんな疑問が解決したのは、絵本を読みきったロイが、「見てよ、リコ!」と目をキラキラさせながら、リコに伝えて来たときだ。ホンゲ、ホンゲ、とうれしそうにホゲータが鳴く。
「これ、ここ! フリードの名前がある!」
「え? ほんとだ……!」
著者である父アレックスの写真の下、監修にフリードの名前が並んでいる。ミーティングルームで、ニャオハとリコが、ロイが指さしたところをいっしょに本をのぞきこんでいるときに入ってきたのは、話題の主だった。
sakumaasahi
DOODLE30分ライティング②童話パロディスミイサです。本編はTwitterにあげています。こちらはえっちなの。べにしょうがさんありがとうございました!18↑y?n? 1614小豆六花
MEMOザックラとエアティで現パロのメモ。ザクエア要素もあるよ!リバースクリアしたからなにかやりたいな~と思い… この4人って本編は色々複雑すぎるのもあるから、現パロならなんとか収まるかなと()
今後はザックラのみ本番シーン入れる予定なのでこっちにしてます。エアティ編は別のお話でどうぞ♪ まあ雰囲気だけ繋がってるっぽい感じだけどもw 4
S24243114_0102
DOODLETwitterと支部には上げてたけど、こっちにも保管庫として置いておきます。ブレーザー世界の防衛隊、とあるモブ隊員の会話
ウルトラマンの正体を薄々感づいてしまうモブたちのお話
そりゃ重要な作戦行動中なんだし、通信記録はどこかに残されてると思う。しっかり見たら、気付くはず。
ウルトラマン現出時に限って通信に居ない隊員が一人いることに。
ウルトラマンブレーザー本編及び劇場版後のお話です。
ある日の防衛隊、休憩時間の仮眠室「最近さ、俺思うんだ。ブレーザーって普段どこで何してるんだろうって。」
「いきなり何?」
「だって、怪獣現出時だけだろあいつが観測されてるのって。」
「そりゃぁ宇宙人だし?宇宙にでもいるんだろうよ」
「俺はレーダー観測員だ。探してたよしょっちゅう。でも地球付近の宇宙域をどれだけ探しても居ないんだ。」
「あー、確かに。いつも飛び去る時に大気圏出るかでないかの辺でレーダーロストするなぁ」
「だろ?普通はあの巨体を見失うなんてあり得ないんだよ。」
「飛び去るフリをして実は地上に潜伏してる…とか?」
「50mの巨人が?いやそれは無いだろ、絶対誰か気付くって。」
「…小さく…なれるとか」
「お前さぁ、質量保存の法則って知ってる?」
4445「いきなり何?」
「だって、怪獣現出時だけだろあいつが観測されてるのって。」
「そりゃぁ宇宙人だし?宇宙にでもいるんだろうよ」
「俺はレーダー観測員だ。探してたよしょっちゅう。でも地球付近の宇宙域をどれだけ探しても居ないんだ。」
「あー、確かに。いつも飛び去る時に大気圏出るかでないかの辺でレーダーロストするなぁ」
「だろ?普通はあの巨体を見失うなんてあり得ないんだよ。」
「飛び去るフリをして実は地上に潜伏してる…とか?」
「50mの巨人が?いやそれは無いだろ、絶対誰か気付くって。」
「…小さく…なれるとか」
「お前さぁ、質量保存の法則って知ってる?」
ndh1688
PROGRESSvoxval・voxal小説の3パート目です。1パートごとに分けて投稿します。含む:大幅な捏造、本編程度の性描写(事後描写あり)、名ありモブ
全体のあらすじ:地獄に堕ちたとある男。彼は死ぬ直前の記憶を失っていた。地獄に響く悲鳴のラジオ。そこで彼は生前強烈に憧れたスターの声を聞き…
1960年1960年
ヴォックスはアラスターの電波塔、放送室のソファで終わりを待っていた。ワインの注がれたグラスを口に当てると、コト、と固い音がした。
「ヴォ~ックス。ヴォクシー」
放送は終わった。放送は終わったが、彼の声には未だ電波越しのノイズがかかっている。いつだってそうだ。アラスターは右手で獲物を引きずりながらソファ越しにヴォックスの背後に立った。どちゃ、と上級悪魔だった肉塊が投げ捨てられる。
「いつもどおり頼みますよ」
「ああ」
ヴォックスはグラスを置き、立ち上がる。アラスターと向かいあって、ソファのへりに尻を乗せた。アラスターは自慢のジャケットを脱ぎ、蝶ネクタイを解いていた。赤いシャツに返り血が赤黒く重なっている。髪も少しだけ乱れていた。
526ヴォックスはアラスターの電波塔、放送室のソファで終わりを待っていた。ワインの注がれたグラスを口に当てると、コト、と固い音がした。
「ヴォ~ックス。ヴォクシー」
放送は終わった。放送は終わったが、彼の声には未だ電波越しのノイズがかかっている。いつだってそうだ。アラスターは右手で獲物を引きずりながらソファ越しにヴォックスの背後に立った。どちゃ、と上級悪魔だった肉塊が投げ捨てられる。
「いつもどおり頼みますよ」
「ああ」
ヴォックスはグラスを置き、立ち上がる。アラスターと向かいあって、ソファのへりに尻を乗せた。アラスターは自慢のジャケットを脱ぎ、蝶ネクタイを解いていた。赤いシャツに返り血が赤黒く重なっている。髪も少しだけ乱れていた。