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    sakisaka_kanon

    MAIKING⚠️かきかけというよりほぼ殴り書き
    ⚠️沖神、銀土、ふぉっくろ(ほぼ無味無臭)要素があります

    ただ、狐の窓してる神楽ちゃんを書きたかっただけの話。
    銀土は出来上がってるかただ単に仲良し両片想いなのかのどっちかです
    メインは沖神かなって感じです

    この後、ふぉっくろ?(あってる?)時代の2人+他メンバーの話が聞ける流れになります
    続きとか清書とかはするかは分かりません
    狐の窓神楽ちゃんが狐の窓にハマって色んな人を見る(言葉が間違ってるから正しく見えない)
    沖田に間違いを指摘されて、改めて正しい言葉で沖田を見る。
    意識を失い倒れた神楽を沖田が万事屋へと運ぶ

    2日経っても起きない神楽を医者に見せるが異常なし
    沖田から神楽が直前に狐の窓をやってたと聞いた銀時は、ダメ元でアネモネに連絡し、来てもらった。
    「……狐の窓……ね……」
    大きなため息を着いたモネ。
    「これは私達じゃどうすることもできない。だけどこのままだとこの子は一緒目覚めないし、近いうちに居なくなるわ」
    「はぁ?」
    「厄介なのに目をつけられたわね」
    「ど、どうにかなりませんか?」
    「詳しい奴がいることにはいる。ちょっと厄介たけどね。……まぁ、あなたとあなたなら大丈夫じゃない?」
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    kasou_haseki09

    DONE吸血鬼降谷×狼男赤井with神父沖矢シリーズ。
    多分これだけで読めると思います、多分。
    安赤成分少ないですなのに長い…すみません……………。
    Combat start!※吸血鬼と狼男について特殊設定有※
    ※沖矢が赤井とは別人時空※




     とある世界のとある国。森の奥にひっそりと佇むお屋敷。そこに愛し合っている吸血鬼と狼男、それにその二人を監視する為に教会から派遣された神父の三人が暮らしていました。

     +++++

     沖矢は届いた手紙を前に、眉間に皺を寄せていた。それは教会本部から届いたものだった。
    「どうしましょうかねぇ……」
     沖矢が吸血鬼の降谷零と狼男の赤井秀一の愛の巣である、村人から幽霊屋敷と呼ばれる屋敷に監視という名目で居座ってから季節が何回か巡った。沖矢としては存外持った方だと思う。教会が強い個体である吸血鬼と狼男をただ監視しておくに留めている訳が無い。降谷と赤井が強い個体であることから、討伐するよりは監視下に置き、事案があれば協力を求める。それは双方の暗黙の了解だ。しかし今回は二人を村から引き離さなければならないようだ。さて、あの二人はどう出るか。沖矢はヤレヤレ、と頭を掻きながら手紙を持ち自室を出た。
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