流星群
d_g_mm
INFO12/15のセシル受プチで配布した、プロキオンとアルタイル(シャニライのColorfulDramaSeries-星を望む天文台-)の漫画です。丁度ふたご座流星群の極大と近かったので流星群の話を描きたかったのですが、全く流星群関係無く、ただただもこもこの2人を描いただけの短い漫画になってしまいました。漫画を描くのは苦手ですが天文台のお話は大好きなので、いつか本に出来たらいいなと思っています🌟 7
akira_luce
DONE七夕の時にあげた丹穹。星核の力を使い果たし機能を停止(眠りについた)した穹。そんな穹を救うために丹恒は数多の星に足を運び彼を救う方法を探した。
しかしどれだけ経っても救う手立ては見つからない。時間の流れは残酷で、丹恒の記憶の中から少しづつ穹の声がこぼれ落ちていく。
遂に穹の声が思い出せなくなった頃、ある星で条件が整った特別な日に願い事をすると願いが叶うという伝承を聞いた丹恒は、その星の人々から笹を譲り受け目覚めぬ穹の傍に飾ることにした。その日が来るまで短冊に願いを込めていく丹恒。
そしてその日は来た。流星群とその星では百年ぶりの晴天の七夕。星々の逢瀬が叶う日。
───声が聞きたい。名前を呼んで欲しい。目覚めて欲しい。……叶うなら、また一緒に旅をしたい。
ささやかな祈りのような願いを胸に秘めた丹恒の瞳から涙がこぼれ、穹の頬の落ちる。
その時、穹の瞼が震えゆっくりと開かれていくのを丹恒は見た。
一番星のように煌めく金色が丹恒を見つめると、丹恒の瞳から涙が溢れる。
それは悲しみからではなく大切な人に再び逢えたことへの喜びの涙だった。
「丹恒」と名前を呼ぶ声が心に染み込んでいく。温かく、懐かしく、愛おしい声…。
ずっと聞こえなかった記憶の中の声も、今は鮮明に聴こえる。 8
ナイトポーター/蝶世華代
DONEうぐうぐ流星群 2024年ver.ペケったーの「うぐさま大好きをこっそり壁打ち垢」に🔑かけてたのですが
これはやはり観測いたしたく、窓を開けました
7/7に間に合うようにと、2年前に参加したワンドロのリメイク+ミニうぐさま加筆で急いで描きました(2枚目)
素敵なタグに感謝🙏✨
追記:更に加筆!バックの天の川、アイビスさんの素材じゃなく、練習して描いてみました(1枚目) 2
michiru_wr110
PASTanzr 初出2023.12.夏メイ
イメソンは、山崎まs...さんの「One more time~」。
今夜は流星群のピークらしい。
(今更願い事なんて、柄じゃないしな……)
それは本心(夏メイ) 大粒の雨と見間違いそうなほど落ちていくのは、ただの光の粒でしかないと思っていた。けれど、長年ファンとして活動を追っているとある歌手に言わせてみれば「星が落ちそうな夜は自分を偽れない」ものらしい。
しゃがれた声で淡々と語りかけるように歌う様が脳裏を過ぎる中、現実の俺はと言えば。
「どうせ仕事だからな……」
無機質な警察署の屋上に一人きり。肌を刺すような冷たさの風に打たれ、そこかしこで瞬くネオンなどお構いなしに、吐く息が白くけぶる向こうで流れ落ちていく流星群を見つめる。小休憩を経て戻った後は、いつもより多少手強い厄介者への事情聴取が再開されるだろう。
俺の仕事は時間が勝負で、事件もイレギュラーも、何もかも待ってはくれない。
1012しゃがれた声で淡々と語りかけるように歌う様が脳裏を過ぎる中、現実の俺はと言えば。
「どうせ仕事だからな……」
無機質な警察署の屋上に一人きり。肌を刺すような冷たさの風に打たれ、そこかしこで瞬くネオンなどお構いなしに、吐く息が白くけぶる向こうで流れ落ちていく流星群を見つめる。小休憩を経て戻った後は、いつもより多少手強い厄介者への事情聴取が再開されるだろう。
俺の仕事は時間が勝負で、事件もイレギュラーも、何もかも待ってはくれない。
alcoholpower100
TRAINING現パロ✳️🦌ss。しぶんぎ座流星群と聞いて書いた短時間の作なので雰囲気だけのssです。しぶんぎ座流星群 はあと息を吐けば白い煙が出来上がる。
そんな寒空の下、ベランダにサイドテーブルとキャンプ用の椅子を二つ。
「流星群だかなんだか知らねえけど明日も朝早いし残業だからもう中に入ろうぜ」
門倉がカタカタと歯を震わせながらボヤく。
雪国出身の癖に寒がりなジジイめと肩に掛けていたダウンジャケットを貸してやる。
「今年のしぶんぎ座流星群は今日しか見れないんだからもうちょっと我慢しろ」
ほらと魔法瓶に入れた暖かい烏龍茶を門倉のコップに注いでやる。
「そもそもしぶんぎ座って何だよ。聞いたことねえよ」
またボヤきながら門倉はコップを受け取った。
「しぶんぎ座はもう使われてない星座だ」
背もたれに背中をつけて深く座る。
「しぶんぎ座もいつかは忘れ去られていく運命なのかもな」
601そんな寒空の下、ベランダにサイドテーブルとキャンプ用の椅子を二つ。
「流星群だかなんだか知らねえけど明日も朝早いし残業だからもう中に入ろうぜ」
門倉がカタカタと歯を震わせながらボヤく。
雪国出身の癖に寒がりなジジイめと肩に掛けていたダウンジャケットを貸してやる。
「今年のしぶんぎ座流星群は今日しか見れないんだからもうちょっと我慢しろ」
ほらと魔法瓶に入れた暖かい烏龍茶を門倉のコップに注いでやる。
「そもそもしぶんぎ座って何だよ。聞いたことねえよ」
またボヤきながら門倉はコップを受け取った。
「しぶんぎ座はもう使われてない星座だ」
背もたれに背中をつけて深く座る。
「しぶんぎ座もいつかは忘れ去られていく運命なのかもな」
1066jk
DONE今夜、星に乗って謎時空のハッピーエンドシステム。グッパオンの日に合わせるようにしし座流星群が最終日を迎えるので、流星群最後の流星に乗ってのりくんが太郎さんの元に還ってくる妄想が元になっております。 3
Komaki_0000
SPOILER事件後のサトシとミナトの話ぷらいべったーからの転載です。
⚠️Not感想
🔑:サトシとミナトのシャンコの合計数
知らなかったけど現実世界も流星群だったんですね。
作中は暖かい季節の設定ですけど。 1079
moonrise Path
DOODLE心配する明王と優しいナースと流星群の夜煙社降臨節暦 第七夜/ふどふゆ 早起きだか夜更かしだか分からない時間に起きだして冬花がベッドから出ていく。オレは黙って横になってるけどほどかれた手が冷えていくにつれて恐怖が染み出すのは抑えられない。暑くなれば汗が出る、寒くなれば鳥肌が立つのと同じくらい多分これはオレの身体の自然現象で、それなりに年食って大人になって振れ幅は小さくなったけど、父のことも母親のことも消えてはなくならないし、それは冬花も同じなのだ。
冬花がいつも落ち着いた様子に見えるのは封じられた幼少期が湖の奥底を凍らせる氷みたいになってるからで、ちょっとやそっとの波はそれを軋ませることができない。でも睡眠と覚醒の間みたいな今の時間、浅い眠りから意識が浮上する時、凍ったはずのそこから泡が漏れたり波が起こったりする。していた。ほとんどが十代の頃の話だ。FFIの後は頻度が随分減ったのだと道也は大人になってからオレに教えた。
1041冬花がいつも落ち着いた様子に見えるのは封じられた幼少期が湖の奥底を凍らせる氷みたいになってるからで、ちょっとやそっとの波はそれを軋ませることができない。でも睡眠と覚醒の間みたいな今の時間、浅い眠りから意識が浮上する時、凍ったはずのそこから泡が漏れたり波が起こったりする。していた。ほとんどが十代の頃の話だ。FFIの後は頻度が随分減ったのだと道也は大人になってからオレに教えた。
kurumawarume
DONEkgmy『Unchanging over a thousand years』・流星群を見に行く話
・kが運転しています
・本筋には関係ありませんが、以前から書いていた話なのでmはまだライバーです
🔑所属数字界隈数字 6
toyo
DOODLEワンドロ/ワンライ開催おめでとうございます!+3時間(!?)ですが良いお題だったので…。
週末はオリオン座流星群ですね。
金木犀…金木星…といった流れでお題が3つになりました。気に入ったのでどこかのタイミングでちゃんと描けたら。 5
雛鳥🐣
INFO9/24 ミラフェス東6り41b ひよこ座流星群 サンプル2
「惑星じゃない僕らの歌」
冬馬×北斗/全年齢/A5/46P/400円
アイドルじゃない世界線の冬北。歌手志望の大学生冬馬(20)とピアニスト志望大学院生の北斗の話です。カップリング要素は薄めかも。 7
雛鳥🐣
INFO9/24 ミラフェス東6り41b ひよこ座流星群
「本日のミステリー研究部の活動報告は以上(異常)です!」
明(冬馬)×飛鳥(北斗)/R-18/A5/36P/300円
なんやかんやあってラブホに行くことになった最恐怪奇譚の星見明と飛鳥裕二のあきあすです。えろはおまけ。 5
kanda__712__
DOODLEシュウとミスタがニケツして流星群を見に行くだけの話。さらっと学生パロ、シュウママが発言だけですが登場してます。捏造。※現在ニケツは基本的に道路交通法57条2項に基づき法令違反になるはずなのでやめましょう。フィクションなので許されてるだけです。
二次創作かつ全てが捏造になりますのでご理解の上読んで頂きますようお願い致します。
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深夜0時、普段なら寝る支度もし始めてる最中にピコンとメッセージを受信する。……こんな時間に連絡をしてくる人は限られているし、恐らくミスタだろう。夏課題にでもわからないことがあったのだろうか。メッセージ画面を開けば
「シュウ!今外見れる?」
珍しい、外を見ろだなんて。いつものミスタであれば用件を最初に送ってくるのにな。少し不思議に思いつつも、がらりと手近い硝子戸を開ければそこには悪戯っ子のように無邪気に笑みを携えたミスタが立っていた。
「ぇ、え、ミスタ!?なんで……、今何時だと……!?」
普通なら補導されてもおかしくない時間帯なのに、傍らに存在した自転車とその笑みが時間感覚を攫っていく。僕だけが時の輪から弾き出されたみたいだ。そんな混乱もミスタには伝わっていないのか、あっけらかんと
3565深夜0時、普段なら寝る支度もし始めてる最中にピコンとメッセージを受信する。……こんな時間に連絡をしてくる人は限られているし、恐らくミスタだろう。夏課題にでもわからないことがあったのだろうか。メッセージ画面を開けば
「シュウ!今外見れる?」
珍しい、外を見ろだなんて。いつものミスタであれば用件を最初に送ってくるのにな。少し不思議に思いつつも、がらりと手近い硝子戸を開ければそこには悪戯っ子のように無邪気に笑みを携えたミスタが立っていた。
「ぇ、え、ミスタ!?なんで……、今何時だと……!?」
普通なら補導されてもおかしくない時間帯なのに、傍らに存在した自転車とその笑みが時間感覚を攫っていく。僕だけが時の輪から弾き出されたみたいだ。そんな混乱もミスタには伝わっていないのか、あっけらかんと
うしろぎいぬいぬ
DOODLE【死勝】この時期今(1:12)くらいの時間にしか外に出ないのだが一応流星群のニュースを見て空を見上げるくらいの情緒はあるかもしれないガラキもちろんこの後バクゴ〜〜〜くんを起こして報告するのでめちゃ起こられる
Sorane_62
PROGRESSペルセウス座流星群を見るささみゃー2人で1枚のブランケット使ってる
みゃーちゃんはブラックコーヒー、佐々木先輩はココア
みゃーちゃんの瞳に流星群が映る
2人の間の足元にランタンがある
いさな
PASTプロポーズの王子様・神尾(過去の企画作品再掲)
時系列
流星群(画像2.3.4枚目)→
ずっと好きだった子に告白する王子様(https://poipiku.com/1466195/8328073.html)→
プロポーズの王子様(画像5-7枚目)
☆5-7枚目名前変換版https://privatter.net/u/k_co0815 7