漠
panatap246
DONE激混みでスタバに入れず真冬の外でフラペチーノを飲むことになった三村くんとブラックコーヒーの越智くんとブラックな顔をしてラテな潤五。砂漠の中、一滴の水を探して啜るような毎日を送る三村くんを完全に潤すことはできなくても、命を繋ぐ大事な一滴になった日なんだろうなと思って目頭を熱くしてます。あと今描いてるマンガにあのシーンの回想を描いたなと、ぐちゃぐちゃのラフをまだ見れるラフにして載せてみました😂 2
di08di23
INFOSATの試験に合格し、日々訓練に明け暮れていた月だったが、毎日「このままでいいのか」という漠然とした疑問を抱いて過ごしていた。そんなある日、一本の電話がその日々を変えた。『──頼む。これはお前にしか頼めない。彼を助けて欲しい』
■警察になった頃のまだ若い月が、十歳の鯉と出会った時の小話です。 2487
すばる
DONE斎土に日シリを見せたい&あのCMを見せたい、という欲求を全部乗せしたらとりとめがなくなりました。はじめちゃんに漠然とした前世の記憶じみたものがあるかも。深夜高速人をダメにするソファの定員は一名だったはずだ。しかし、我が家にはラブソファなどを置くスペースはない。必然的に、強引に二人羽織状態で座ることとなる。
僕の背後で、土方さんがビールを呷る。畏れ多くも、僕は土方さんを背もたれにさせてもらっている。僕はこころもち肩を丸めて焼酎のお湯割りをちびちび飲む。
「野球、好きだったのか」
「見る専ですけどね。でも、剣道部と兼部できたなら野球部も考えましたね」
ふぅん、と土方さんは紫煙で返事をした。耳に息がかかる。思春期から脱したばかりの若造には刺激が強い。
テレビでは、年に一度の日本シリーズが行われている。どちらのチームも贔屓ではないが(強いて言うなら東京のチームを応援している)、お祭りに参加するのはいい気分だ。
1360僕の背後で、土方さんがビールを呷る。畏れ多くも、僕は土方さんを背もたれにさせてもらっている。僕はこころもち肩を丸めて焼酎のお湯割りをちびちび飲む。
「野球、好きだったのか」
「見る専ですけどね。でも、剣道部と兼部できたなら野球部も考えましたね」
ふぅん、と土方さんは紫煙で返事をした。耳に息がかかる。思春期から脱したばかりの若造には刺激が強い。
テレビでは、年に一度の日本シリーズが行われている。どちらのチームも贔屓ではないが(強いて言うなら東京のチームを応援している)、お祭りに参加するのはいい気分だ。
和三盆
MOURNING隨筆集錦、原作世界線向,共三篇。1:白紗、佔有慾、塵垢。
2:青色、罪惡感、陸地。
3:沙漠地帶的陽光。
《白紗、佔有慾、塵垢》《白紗、佔有慾、塵垢》
——如果不去深究那詭異教義的話,他承認自己是喜歡看千層酥禱告的。
微微低垂的脖頸、虔誠斂上的雙眼、還有那於胸前交疊的嬌小雙腕,披覆著精緻的曳地長紗,總有股難以言喻的虛幻美感。
如同她的精神防線般纖細脆弱地一碰就碎。以致於紅絲絨在這種時刻,往往無法坦率地出口打斷千層酥的舉止。
起初只是有些心煩意亂,但日子過著過著也就習慣了。
他明白信仰已經滲入她的四肢百骸、她的靈魂深處,強行剝離只會招致破碎的軀體——就如同自己與生俱來的獨特右臂。
於是紅絲絨改為欣賞千層酥矛盾的姿態。
觀看她行坐時搖曳的裙角、遠望她迎風時擺盪的頭紗,偶爾回頭時尋找自己的目光,又或者是像現在——旁若無人似的虔誠禱告。
「⋯⋯真難得妳早上起的來啊?」
3269——如果不去深究那詭異教義的話,他承認自己是喜歡看千層酥禱告的。
微微低垂的脖頸、虔誠斂上的雙眼、還有那於胸前交疊的嬌小雙腕,披覆著精緻的曳地長紗,總有股難以言喻的虛幻美感。
如同她的精神防線般纖細脆弱地一碰就碎。以致於紅絲絨在這種時刻,往往無法坦率地出口打斷千層酥的舉止。
起初只是有些心煩意亂,但日子過著過著也就習慣了。
他明白信仰已經滲入她的四肢百骸、她的靈魂深處,強行剝離只會招致破碎的軀體——就如同自己與生俱來的獨特右臂。
於是紅絲絨改為欣賞千層酥矛盾的姿態。
觀看她行坐時搖曳的裙角、遠望她迎風時擺盪的頭紗,偶爾回頭時尋找自己的目光,又或者是像現在——旁若無人似的虔誠禱告。
「⋯⋯真難得妳早上起的來啊?」
Okoze
TRAINING文庫版3に素描がいっぱい掲載されているのですが、その中に背中合わせな2人の一枚があってですね…いっとう好き。
3TVのOPもEDも登場する 砂漠の夜 。
南半球から見た星空を一緒にみているのかなとか、
温度を分けあっててほしいなとか考えてました。
※Twitter挙げ作品。徹頭徹尾、承花です。
「やはり夜は冷えるね」
新月が近いせいか星がよく見える夜だった。
砂漠を渡っていく風にはためいた白のストールを巻き直し彼と肩を並べて歩く。交代の時間。焚き火から遠ざかると世界の明度が一層深くなる。
監視ポイントを目指して進むと闇は濃さを増し天の輝きも瞬きを強めた。
「こんなすごい星空は見たことがないな」
「ああ」
周りが見渡せる小高い砂丘から見上げた夜空に僕たちは押し黙った。
美しいものを前にすると人は言葉をなくすというのはあながち間違っていないのだなと頭の隅で思って、チラリと横を盗み見ると承太郎もこちらを見ている。
大好きな深い碧色の瞳がまばたきと共に星を映して閃く。
彼もまた星なのだ。
そう思うと自然と笑みがこぼれた。
942新月が近いせいか星がよく見える夜だった。
砂漠を渡っていく風にはためいた白のストールを巻き直し彼と肩を並べて歩く。交代の時間。焚き火から遠ざかると世界の明度が一層深くなる。
監視ポイントを目指して進むと闇は濃さを増し天の輝きも瞬きを強めた。
「こんなすごい星空は見たことがないな」
「ああ」
周りが見渡せる小高い砂丘から見上げた夜空に僕たちは押し黙った。
美しいものを前にすると人は言葉をなくすというのはあながち間違っていないのだなと頭の隅で思って、チラリと横を盗み見ると承太郎もこちらを見ている。
大好きな深い碧色の瞳がまばたきと共に星を映して閃く。
彼もまた星なのだ。
そう思うと自然と笑みがこぼれた。
能勢ナツキ
DONEAmazon Kindle(電子書籍)で発売中の小説「Legend of Knights -月の砂漠のハルバード- 下巻」の表紙イラストを描かせていただきました。上下巻で完結の本です。
無料サンプルのダウンロードも可能ですのでぜひご覧ください→https://www.amazon.co.jp/gp/product/B081D3Z228/ref=dbs_a_def_rwt_bibl_vppi_i6
能勢ナツキ
DONEAmazon Kindle(電子書籍)で発売中の小説「Legend of Knights -月の砂漠のハルバード- 上巻」の表紙イラストを描かせていただきました。上下巻で完結の本です。
無料サンプルのダウンロードも可能ですのでぜひご覧ください→https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07YYS32K2/ref=dbs_a_def_rwt_hsch
Do not Repost・東龍
DONE久しぶりにアナログで。お題【ショタ・砂漠の国】で幼少Jg。パイナップル農家。
お題【美少年・キノコ】で、何か妙なラ・ベルさんできた。
美少年、難しいなぁ。雰囲気美人にすらならない。薄幸そうな顔にならん……。
4枚目、没。
3枚目、実はただスキャンしただけだとこうなりますという。 9
northpole.
DONE砂漠を旅する漫画3です。続きます4はこちら
https://poipiku.com/47023/5285611.html
マイタグ ##水と紫 を押していただくと全話出ます 7
mutabello
DONE【白日夢】なんだかやや暗いシュサウ作品です😭タイトルに全部任せたような感じで…。私の作品には珍しくサウ様が弱気です。具合でもお悪いのかしら😂砂漠に一人でいるサウザーを描きたかった+私の中のシュサウ(とは?)を一つずつゆっくり吐き出したような感じで描きました🐟 14🍠のらくがき置き場
DONE6月24日はウドンターニちゃんのお誕生日です!おめでとうですなの🎉
【レイヤー】
A:恒常、S:限定(本日メンテ後)
【登場ストーリー】
イベント:シャハラ砂漠の蟻地獄
https://twitter.com/oimo_yaki/status/1407715076598022147?s=20
0pE8tmgsIcrULFF
TRAINING目イキング用に描いたやつ勿体ない気もしたので雑な仕事で完成させましたwアストルのあの不思議な美しさがある瞳を一度凝って塗ってみたかったのはあったので…
金ではないけど綺麗な色だよね。濁ってるとも言われてた気したけど。
私的には仄暗い砂漠の色みたいに思ってます。あとセピアっぽくて綺麗…✧˖°
Safu_nrt
DOODLE⚡️を受け入れて束の間の幸せに浸ってた🐙なんだけど何か漠然とした不安を抱えてて…。ふとした日常に答えを見出してまた🐙が距離を置き始めようとするアルユリください…星晶獣を取り込んだら寿命も変わる可能性あるのでは、と、、aido_rui
DOODLE日課の後はいつも落書きしたくなる。明日実装の砂漠衣装がぽへ顔では無いことを残念に思いつつも、その横顔がイケメン過ぎてあまり文句が言えなくなった、チョロい私の葛藤(?)が現れた結果。 2
Dochi_Kochi28
DOODLE「あの人の旅路を追いかけて」星唄のあと。ある旅人が砂漠を訪れる話。
旅人が誰なのかはご想像に任せます。「ある旅人の話」
後、5、4、3、2、1。
「やった…。」
着いた、と同時に今まで体を支えていた力は抜けて、杖がわりにしていた槍にもたれかかるようにその場にすわりこんでしまった。
砂漠の中のオアシス、と言う場所だ、と「あの人」がくれた書物に書いてあった、と思う。
眼前に広がる澄んだ水はつよい日差しを受けてまるで宝石みたいだ。
背負い袋から水筒を取り出し、中身を、自分でも信じられない勢いで喉に流し込む。
それだけで体中が息を吹き返すみたいに感じられた。
息を吹き返した頭を持ち上げて、もう一度目の前のきらきら光る泉を見つめる。
「あの写真の通り、これは美しい…。」
「おねーさん、おねーさん、大丈夫クポ?さっきからため息ばっかりクポ。」
声のする方を向くと、白い熊、いや、ブタ?とも似つかない生き物がいた。
[newpage]
「クポ?モグたちをみるのは初めてクポ?」
やけにクポクポしゃべる白くてふわふわしたもの。確か、
「これが、あの、モーグリ?」
ガシッ。
あぁ、あの、ぬいぐるみそのものだ!あの人が送ってくれたそのままの形だ!
「クポクポ!おねーさん、はなすクポ 944
AmamiyaCoc
DONE今度ソロシ行く佐原裁久〜!名前はサハラ砂漠から!
初のINT18!良き出目!(STRとCONは割と死んだ)
○APP9!いい感じにモブ顔が描けた
○厚みが出た(当人比)
○シャツの縫い目〜!
✕完成したのに下塗りっぽい
✕右手どうした?
✕めっっっっちゃなで肩