灯台
Umi1115Tkso
DOODLE現パロ?(30歳/45歳)の2人で誕生日祝い文です!!めちゃくちゃ遅刻!!個人的に足さんが室さんとおんなじ量の酒を飲んでるのに、しれっとしてたら激癖なんですよね……室さんも強いけど、情緒の起伏は激しかったら可愛いなぁ……
あと、15歳差って何?だんだん歳の差が誤差になっていくのすごい熱いな……という話です。
途中の足さんのセリフはご自由に補填してください!
誕生日感薄いけど、誕生日文章です!!
きっと最期のその日までオレの腕の中に抱えられた、生まれて一年ばかりしか経ってない生命は、春の日和よりも幾分も温かかった。その小さすぎる手を握った感触を生涯忘れることはないだろう。
「あんなちぃさかった足摺がもう三十かぁ。オレも歳を取るわけだわなぁ」
「よく毎年毎年、飽きもせず同じ感慨に浸れますね」
全く、と呆れたように酒を煽る。その悪態が照れ隠しなのも承知だった。
耳まで真っ赤にして小さくなって俯いてた子供の頃も、うるさい、恥ずかしい事を言うなと邪険にしてきた十代の頃も、火照る顔を酒のせいにして、もういいでしょうと狼狽えていた二十代の頃も。
そうやって思い出していく全てがまた感慨となる。くぅーっと強い酒を煽ってその胸の熱さに呆けた。
1418「あんなちぃさかった足摺がもう三十かぁ。オレも歳を取るわけだわなぁ」
「よく毎年毎年、飽きもせず同じ感慨に浸れますね」
全く、と呆れたように酒を煽る。その悪態が照れ隠しなのも承知だった。
耳まで真っ赤にして小さくなって俯いてた子供の頃も、うるさい、恥ずかしい事を言うなと邪険にしてきた十代の頃も、火照る顔を酒のせいにして、もういいでしょうと狼狽えていた二十代の頃も。
そうやって思い出していく全てがまた感慨となる。くぅーっと強い酒を煽ってその胸の熱さに呆けた。
Ana
DOODLE投稿頻度亀になってますが生きてます!描いてます!!はよ色々出したい作業効率を求めて液タブと板タブを行ったり来たりしていたけど、もしかしてアナログの方が速くない???いやいや………ふむ……………
灯台下暗し……なの????
少なくともこれからはラフは紙でやる(決意)
haraitatata_ta
MEMOCoCシナリオ「奇奇怪怪同好会」- Chapter2『幽霊映画館』
ねこずし卓 様作
KP:
ままま
PL/PC:
佐野さん/日田 夜羽
アイシー/灯台 サンゴ
-
▹▸ENDA-両生還-
-
シンジくん
INFO─𝘊𝘢𝘭𝘭 𝘰𝘧 𝘊𝘵𝘩𝘶𝘭𝘩𝘶
奇奇怪怪同好会
𝖢𝗁𝖺𝗉𝗍𝖾𝗋𝟤 幽霊映画館
.
𝗞𝗣 -ままま
𝗣𝗟 - アイシー / 灯台 サンゴ
佐野 / 日田 夜羽
.
▸ 𝗘𝗡𝗗𝗔
「アタシもう嫌~~~ッ!!」
#珈琲は報告から逃げちゃダメだ
56boyaki
DOODLE灯台守(ヘッダー小説 不定期更新)孤島にあるタイプの灯台に、前世の記憶を思い出した✂が自分は人koroしだったから人と関わるべきじゃないって志願して来て静かに1人で暮らしてるところへ乗り込んでくる🥓まで妄想した。🥓はカメラマンかな。✂は髭面で髪は適当に切るボサボサの1本縛りタイプ。
というのを具現化しているところ。今の所全年齢 3
hr1673111
DONE鯉月が冬日に指先を触れ合わせる小さな熱のお話スネオヘアーの「slow dance」がずっと樺太の鯉月だと思っていて、イントロのピアノを雪の上でちかちか揺れる光のように感じていました。
このお話ともうひとつまだ書いている灯台のお話と1122の日の鯉月のお話は「光」で繋がっています。 3
松本 あきら
DOODLEGS2らくがき。ちょっとBL(大したネタバレはないけど未プレイの方気を付けてね)久々のGS2でしばくんルート行きつつ、しばくんとクリスくんのイベント見たいな~って外出しまくってたら、灯台閉まってたわ…やってもーた…
GSヘタか…
昔の記憶が薄くなってしまったのと、追加イベのおかげで初見みたいに楽しめている🥳 2
肴飯のポイ箱
DONEワンドロお題「キャンプ」灯台下暗しな1人と、灯台の下でのんびりと焚き火しながら待つ1人の話。
※👑時代
それこそシンプル ワイルドエリアの一角で、こじんまりとしたテントと簡易椅子を一つ。長いライラック色の髪を揺らしながら、慣れた手つきであっという間に設営したダンデは、風に飛ばされそうになるキャップを片手で抑えながら空を見上げる。昨日は雨マークが付いていた場所も、今日は見違えるような青空だ。少し前にボールから出した手持ち達は今横にいるリザードンを残してみんな自由に寛いでいる。
「久しぶりにこうした時間を過ごすなぁ」
チャンピオンという立ち位置について数年。毎日が目まぐるしく過ぎる中で、今日は漸く取れた休日だった。肺に思い切り息を吸い込むと鮮やかな草の香り。風に揺れる草花の音と一緒にあちこちからポケモン達の生きる音が聞こえてくる。そんな音に耳を傾けながら、ダンデは草原に思い切り大の字になって寝そべり、目を閉じる。
2885「久しぶりにこうした時間を過ごすなぁ」
チャンピオンという立ち位置について数年。毎日が目まぐるしく過ぎる中で、今日は漸く取れた休日だった。肺に思い切り息を吸い込むと鮮やかな草の香り。風に揺れる草花の音と一緒にあちこちからポケモン達の生きる音が聞こえてくる。そんな音に耳を傾けながら、ダンデは草原に思い切り大の字になって寝そべり、目を閉じる。
AStudyIn_Purple
PAST※捏造しかない※尻切れトンボです
EXで上げていた灯台の村長コレクション展の被疑者として疑いをかけられたブンジロウ。
無実を証明すべく、真実を追うニコバンとさくらじまの話
になる予定です…
縦書きなのでタップして全画面表示推奨です
パスワード:「あいにあふれたとわのむら」の村名部分ローマ字表記 アルファベット8文字です。 8330
AStudyIn_Purple
PAST※捏造しかない※過去再掲
※未完
灯台内で行われたコトブキ村長のコレクション展。
展示ケースが開けられた現場に居合わせたブンジロウ。
事実を明らかにするためニコバンとさくらじまで捜査と推理する話です。
今投稿は前提設定についてのパートです。
縦書きなのでタップして全画面表示推奨です。
パスワード:「あいのあふれたとわのむら」の村名部ローマ字表記
アルファベット8文字 2271
mame_cha_cha_ch
INFOにゅこらさんが消えない灯台のファンアートを描いて下さいました♡大好きな灯台とマーブル模様(空)、自分でもお気に入りのシーンを絵起こしして下さったことが感無量です😭🙏
にゅこらさん、いつもありがとうございます😌💗
osorakirei_
PROGRESS2カンデラの葬送 バレなし 墓野さんまだ✖HO1灯台守
2024/01/02:今更変更した 二枚目で行く
01/06:立ち絵追加 結局またちょっとラフから変えてるな 3
ruriiro_cho_cho
SPOILER私の名前は「ファン『フィ』クション」迷子と雑貨屋フウコウ
霧の森の灯台守
誘惑、桃源、共犯者
そこになにかがいる
月下歩
スパチャしようぜ!
花通り行く惑星
螢の燈火 9
shokavita
DOODLE⚠️注意・前回の続きです。
・転載等ご遠慮ください。
・ヴァイオレンスな表現があります。
【あらすじ】
暁星塵と薛洋は一晩宿で休んだ後、目的の海と灯台を訪れた。静かで穏やかなその空間に束の間の癒しを得る二人だったが、俄に町に現れた警察車両がその安寧を打ち壊す。
pass:大丈夫ですか? 7191
shokavita
DOODLE⚠️注意・前回の続きです。
・転載等ご遠慮ください。
【あらすじ】
黒を纏い罪を犯したかつての友に逃げられた宋子琛は、今度こそ彼を逮捕して法の裁きを受けさせるという決意を新たに動き出す。
一方、暁星塵たちはうら寂れた灯台岬の町を訪れていた。
pass:大丈夫ですか? 9685
もちゃ
DONE人類にとって遥か先、進化の果てに辿りつくかもしれない存在である彼は、闇夜を照らし道標となる灯台のよう。それと同時に、光の射す方を肩を並べて共に見据えようとしたやさしい心が、多くの人の元で灯り続けている、と思う。
ざらめ
DONEポケモンSVをエンドロールまでプレイし、ぺパーくんでもチリちゃんでもスター団でもなく博士にすっころんで書いた捏造話。長いので2分割してます。これで終わりです。
②ぺパー誕生前~コサジの灯台(博士とぺパーで暮らした日々)~本編開始数年前+エピローグ 27
ざらめ
DONEポケモンSVをエンドロールまでプレイし、ぺパーくんでもチリちゃんでもスター団でもなく博士にすっころんで書いた捏造話。長いので2分割してます。
①フトゥー博士少年期~コサジの灯台建設~エリアゼロに戻るまで 19
hakoyama_sosaku
MOURNING現代の善知鳥と竜胆くん。「灯台守の憂鬱」で起きたあれこれを消化するために書いたけどシナリオのネタバレはなし。
Routine 善知鳥の朝は想像より少しだけ早い。
探偵というのは生き方にも似ていて、朝出勤して夕方帰ってくるようなものではない。とはいえ共同生活を営む以上、最低限やると決めたことはいくつかある。
「じゃあ、行ってくるよ」
「うん」
通常の半分以下の速度でしか動いていない頭を揺らして、善知鳥は玄関をくぐる竜胆を見送った。扉が閉まるまで、なんとか欠伸を我慢する。朝、同居人を玄関で見送ること。これが善知鳥の唯一の日課である。
見送りを済ませたら用意された朝食を食べる。両面がよく焼けた目玉焼きは、長らくの海外渡航の末、よく火の通った食べ物を好むようになった善知鳥の好みを忠実に反映していた。食べ終えた後の行動は日によってまちまちだが、今日は再び寝室に戻り、惰眠を貪ることにする。竜胆から携帯電話を買い与えられたことで仕事用になった善知鳥名義のスマートフォンは、しばらく何の連絡も受け取っていなかった。
5123探偵というのは生き方にも似ていて、朝出勤して夕方帰ってくるようなものではない。とはいえ共同生活を営む以上、最低限やると決めたことはいくつかある。
「じゃあ、行ってくるよ」
「うん」
通常の半分以下の速度でしか動いていない頭を揺らして、善知鳥は玄関をくぐる竜胆を見送った。扉が閉まるまで、なんとか欠伸を我慢する。朝、同居人を玄関で見送ること。これが善知鳥の唯一の日課である。
見送りを済ませたら用意された朝食を食べる。両面がよく焼けた目玉焼きは、長らくの海外渡航の末、よく火の通った食べ物を好むようになった善知鳥の好みを忠実に反映していた。食べ終えた後の行動は日によってまちまちだが、今日は再び寝室に戻り、惰眠を貪ることにする。竜胆から携帯電話を買い与えられたことで仕事用になった善知鳥名義のスマートフォンは、しばらく何の連絡も受け取っていなかった。