爆発しろ
就中(なかんずく)
DOODLE「うた恋い。」の陽成院(貞明)と綏子口では暴言を吐く彼が紙(和歌)の上では素直に気持ちを伝えているのが本当に好き…。
幼馴染から妹背になるのもたまらない。
和歌を送った女性は綏子ただ一人だったのもたまらない。
貞明の一人称が「私」で、綏子の事を「綏子」「君」呼びに変わったの萌える…。昔は「お前」呼びだったのに🥹💘
本当、末永く爆発しろ 4
流浪 @阿七おいしい
DONE遙か7 阿七爆発しろください。
我が家の阿国さんは普段七緒ちゃんより大分早起き。
久々にイチャってあげられて満足。
カプの寝起きにはロマンが詰まっているので私は寝起きネタが大好きなんだということに最近やっと気付きました。
2023.9.25 2
🐓酉🐓
DONE【爆発しろバカップル】 寿武/交際中/中学生軸【甘えん坊ビューティー】 サン武/監禁されてる/梵天軸
【『すき』って言って】 バジ武/交際中/中学生軸
【袖振り合うも】 みつ武/交際中/現代軸
【きみといきたい】 ココ武/梵天軸
SS詰め合わせ【爆発しろバカップル】
突然だが、俺の恋人の話をしよう。
なんやかんやあって、俺、花垣武道は柴大寿くんとお付き合いさせてもらっている。説明すると長くなるので、なんやかんやの部分は省かせてもらおう。
大寿くんから告白され、それを俺が了承し、交際に至ったわけである。
お付き合いをして改めてわかったことだが、大寿くんは言葉より行動で示す派だ。キス・ハグは当たり前。外国人張りの行動に、俺は日々翻弄されている。
端から見ると周囲も羨むラブラブカップルだろう。千冬にそう言った時、「いや、バカップルなんだよ。俺の見えねぇ所でやれ。砂糖吐きそう」と言われた。解せぬ。
バカップルとまではいかねぇだろと考えていると、丁度階段に座っている大寿くんを見つけた。真剣な顔で携帯を眺めている。カッコいい。胸がキュンとなるのを感じながら、近付いた。
8819突然だが、俺の恋人の話をしよう。
なんやかんやあって、俺、花垣武道は柴大寿くんとお付き合いさせてもらっている。説明すると長くなるので、なんやかんやの部分は省かせてもらおう。
大寿くんから告白され、それを俺が了承し、交際に至ったわけである。
お付き合いをして改めてわかったことだが、大寿くんは言葉より行動で示す派だ。キス・ハグは当たり前。外国人張りの行動に、俺は日々翻弄されている。
端から見ると周囲も羨むラブラブカップルだろう。千冬にそう言った時、「いや、バカップルなんだよ。俺の見えねぇ所でやれ。砂糖吐きそう」と言われた。解せぬ。
バカップルとまではいかねぇだろと考えていると、丁度階段に座っている大寿くんを見つけた。真剣な顔で携帯を眺めている。カッコいい。胸がキュンとなるのを感じながら、近付いた。
yuno
DONE曦澄で『100万回生きたねこ』のオマージュのつもりで書き始めました。死にオチはありません、末永く爆発しろリア充的なオチです。そばにいてもいいかい?いいぞ、がやりたかったんです。【曦澄】百万回断った男藍曦臣はこれまで幾度となく見合いの申込みを断ってきた。
物心ついた頃から縁を結びたいとの申し入れが後を絶たず、毎日釣書が届いたが、そのいずれにも色よい返事をしたことはない。
だが、何度断りの返事をしたためても、申し入れが絶えることはなかった。
「もしかしたら、私はもう百万回は断りの返事を書いたのではないだろうか」
そんなため息が漏れる。どうして皆諦めてくださらないのか。
不肖のこの身を望んでくださるのは有り難いこと。けれど、未だ婚姻を願う気持ちに藍曦臣はなれなかった。
中にはすでに断ったと言うのに、年月を置いて、娘を変えて、再び釣書を送ってくる世家もある。
そうして積み上げられる釣書に、恋文に、ぜひ見合いをとの書簡に断りの返事を書き続けて幾星霜。
5213物心ついた頃から縁を結びたいとの申し入れが後を絶たず、毎日釣書が届いたが、そのいずれにも色よい返事をしたことはない。
だが、何度断りの返事をしたためても、申し入れが絶えることはなかった。
「もしかしたら、私はもう百万回は断りの返事を書いたのではないだろうか」
そんなため息が漏れる。どうして皆諦めてくださらないのか。
不肖のこの身を望んでくださるのは有り難いこと。けれど、未だ婚姻を願う気持ちに藍曦臣はなれなかった。
中にはすでに断ったと言うのに、年月を置いて、娘を変えて、再び釣書を送ってくる世家もある。
そうして積み上げられる釣書に、恋文に、ぜひ見合いをとの書簡に断りの返事を書き続けて幾星霜。
𝕃𝕚𝕖𝕣𝕖
DONEイチャついてるだけ……でも当社比かなりイチャついてる……何かしら行き詰まると時々書きたくなるんですけどこっちが恥ずかしい 爆発しろ書いてるこっちが恥ずかしい 爆発しろ(暴言) 俺がじっと見つめていると、カーミレは必ず目を逸らす。名前を呼ぶと見上げてくるものの、またすぐに俯く。つむじも可愛らしいが、それ以上に愛らしい顔も見せてほしい。
手を伸ばし、耳の後ろから輪郭をなぞる。カーミレは小さく声を上げた。顎を掬い上げれば、白雪のような肌は紅潮している。目線が合わないよう、頑張って目を伏せている姿もいじらしい。
「……人の顔を見て、そんなに面白いですか……」
「可愛いと思っている」
「……恥ずかしいのでやめてください……」
手を押しのけられた。そして俯かれる。黒耀の髪がまるで帳のように彼女の表情を遮った。
「……さ、触らないで、ください……」
「む……」
致し方ない。彼女の髪に触れようとしていた手を大人しく引っ込める。
635手を伸ばし、耳の後ろから輪郭をなぞる。カーミレは小さく声を上げた。顎を掬い上げれば、白雪のような肌は紅潮している。目線が合わないよう、頑張って目を伏せている姿もいじらしい。
「……人の顔を見て、そんなに面白いですか……」
「可愛いと思っている」
「……恥ずかしいのでやめてください……」
手を押しのけられた。そして俯かれる。黒耀の髪がまるで帳のように彼女の表情を遮った。
「……さ、触らないで、ください……」
「む……」
致し方ない。彼女の髪に触れようとしていた手を大人しく引っ込める。