特級呪物
うみゆり
TRAININGラブヒロでは初です。セイ観2です。副題は「ふたりきりのダンスフロア」私の理想をこれでもかと詰め込んだ特級呪物ですので地雷の気配がしたらすぐに逃げてください。
口調とか解釈とかが深まればまた書き直します。
合言葉はいつもの通り「作者の性癖は誰かの地雷」です。
なんでも食べられる方のみお進みください。 3390
咲夜🐟
MOURNING※何文字あんねんの文量で正気と根気が無いと読み切れない、これは特級呪物です。私はやばい。今まで出会ってきた他のキャラや推し共、なんなら生身の人間にすらこんな特大感情を抱いて心を傾けて考え込んだことがないのに自分でもびっくりなのでつまり、夏油傑がやばい。
あくまで私が考える夏油傑と五条悟と呪術なのでこれが正しいという訳じゃ決してありません悪しからず
236話を経て悟への所感追記※ 8633
秋原@呪垢
DOODLE最強コンビにセーラー○ーンのコスプレという地獄のようなネタです。
この世に特級呪物を産み出してしまった…
5⃣はウラ○スだし🏖はネプ○ューンだと思う。異論は認めない。
二枚目はみるきーちゃんのリクエストで最強🐯サンドです!!!!
ちび🐇となやみましたが、やっぱ主人公だし
フォロワー限定外しました~(怒らない人だけ見て下さいね!) 2
hana_3776
Deep Desire夢小説を書けとの天からの思し召しがございましたガチで書きました約2回ほど吐きました(解釈違いとキャラ崩壊による自傷ダメージ)
全てのシノハジオタク(当人含め)を置いてく勢いで書き殴りました。つまりは俺得の特級呪物でしかないため何が来ても動揺しない方のみどうぞという感じです。
最初は夢主視点、途中シノハジ視点に切り替わります。夢小説というよりかは恋愛小説に近いかもしれない。誤字脱字等は見逃して 8197
wsst_nvl
MAIKING学生五+夏がラーメンを食べる話(https://poipiku.com/1330641/7582905.html )の続きです。五条家のターンなので傑は出てきません。
悟の実家での振る舞い書くの楽しかった。
※23,4,7追記
完成版をpixivにアップしました。
特級呪物・連理の簪 | 鷲下 https://www.pixiv.net/novel/show.ph
【五+夏】特級呪物・連理の簪②【ブロマンス】 実家の廊下は無駄に長い。しかも書庫は離れにあって、蔵書を自室で読もうと思うと運ぶのが地味にダルい。
おまけに山積みの書物を抱えて歩けば、どこからともなくわらわらと女中たちが集まってくる。
「いけません悟様! お荷物は私たちに任せて」
引き留める女たちに目もくれず、すたすたと廊下を進む。
「いーよこれくらい。つか本読むたびに誰かしら呼びつけるのがめんどいわ」
「しかし悟様の手を煩わせるわけには」
「お前らが集まってくる方がよっぽど煩わしいんだけど」
だいたいここにいる女中どもはあらゆる呪術師家系から五条家に遣わされた奉公人で、次期当主の妻、跡継ぎの母の座を狙うハイエナだ。そんな下心見え見えで親切にされたってこっちは反吐しか出ない。
3298おまけに山積みの書物を抱えて歩けば、どこからともなくわらわらと女中たちが集まってくる。
「いけません悟様! お荷物は私たちに任せて」
引き留める女たちに目もくれず、すたすたと廊下を進む。
「いーよこれくらい。つか本読むたびに誰かしら呼びつけるのがめんどいわ」
「しかし悟様の手を煩わせるわけには」
「お前らが集まってくる方がよっぽど煩わしいんだけど」
だいたいここにいる女中どもはあらゆる呪術師家系から五条家に遣わされた奉公人で、次期当主の妻、跡継ぎの母の座を狙うハイエナだ。そんな下心見え見えで親切にされたってこっちは反吐しか出ない。
ハラミ
PROGRESS本の表紙。黒いフチは断ち切り線。セルフ帯をつけてわかりやすくしました。私はまだまだ下手くそなので一枚絵なんかじゃ見てもらえませんので工夫します。ボリュームのある解釈を込めたエロ漫画を描いていきます。ブルーオーシャン戦略。下手な絵でも気合の入った漫画はそれだけで特級呪物だから下手に叩くと自分がやられるし、対抗し倒すためにはそれ相応の力(漫画を描く)が必要…。窮鼠の生存戦略です。ninayama2780
DOODLE(五悠)特級呪物虎に一目惚れした五
6ちゃい五とウン百歳虎の出会い
ほんのりかほる宿虎
それでも呪ってくれるか1.
その日五条悟は、生まれて初めて呪術高専を訪ねていた。六歳の春だ。
五条の家の者は五条を管理したがる。口に入れるものも身につけるものも訪れる場所も、五条はすべて選びぬかれていた。そして五条はそれらすべてが大嫌いだった。
だからその日、家の者に連れられてやってきた高専で、わざと迷子になってやったのだ。迷子になったというか、連れを全部撒いた。腹立たしいが、連中がこれを迷子と表現するだろうことは察している。
ほんの数刻姿を消して、相手がてんやわんやし疲れ切ったころにしれっと姿を見せてやろう。五条にとってのいたずらであり、反抗期だった。自分を飼う大人たちを苛々させてやりたかった。そしてそれ以上に、初めてやってきた広い学校に興味も抱いていた。
3338その日五条悟は、生まれて初めて呪術高専を訪ねていた。六歳の春だ。
五条の家の者は五条を管理したがる。口に入れるものも身につけるものも訪れる場所も、五条はすべて選びぬかれていた。そして五条はそれらすべてが大嫌いだった。
だからその日、家の者に連れられてやってきた高専で、わざと迷子になってやったのだ。迷子になったというか、連れを全部撒いた。腹立たしいが、連中がこれを迷子と表現するだろうことは察している。
ほんの数刻姿を消して、相手がてんやわんやし疲れ切ったころにしれっと姿を見せてやろう。五条にとってのいたずらであり、反抗期だった。自分を飼う大人たちを苛々させてやりたかった。そしてそれ以上に、初めてやってきた広い学校に興味も抱いていた。