猿
zashiki_73k
DONE猿飛佐助は極々平凡な男子高校生である。から始まるけど最終的に全然平凡な男子高校生ではないことが判明する現代転生パロが欲しかったけどそこにないならお前が書くしかないので書きました 黎明オマージュだったりなんだり。 6725くゆら
DONEテラ猿テラ※先天性女体化百合同軸リバ
※七人交際軸
テラ猿テラの他にふみいお要素あり
他の住人との肉体関係を匂わせる描写あり
※公開範囲はR-15程度の内容です。自己責任でお願いします。鍵はR-15↑↓y/n?
⬇R18部分含む全文はpixivで公開しています
18歳以上の方のみどうぞ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2222 6
スーパー無益
MEMO今週から始まる14弾公演に向けたキャスコメの犬猿、思考が一緒でおもしろかった~作戦に関しては流石のい組(仙蔵と息ぴったり)なんだけど、根っこの感覚においてはこの二人相当似てるんじゃないかなって思わせる演技(素が強い気もするけどw)でした、推せる…※絵のポーズは実際に取っていませんイメージです
ygdrsl1234
DOODLECPなし犬猿3部2章後
「過去に戻れたらどうする?」
いつだったろう、そんな話題になった時があった。
俺はしばし考え、アキラが火事に巻き込まれる前に戻る、と答えてから慌てて言い直した。
「いや、やっぱり6年前のクリスマスの前に戻りたいかな...そうすればレンの家族も無事だし、アキラも不良にならなければ火事に巻き込まれることもない」
「でも、それじゃアキラもレンもヒーローを目指してねえんじゃねーか?」
そう指摘したのはアドラーだった。
「...それはそうかもしれないけど......」
ただの俺の自己満足だ、ということは自覚していた。
「救えるとわかっているなら、戻らずにはいられないよ...苦しんでる二人を見てしまったら...」
「.....まあヒーローになるのが正しいとも限らねえしな...」
1247いつだったろう、そんな話題になった時があった。
俺はしばし考え、アキラが火事に巻き込まれる前に戻る、と答えてから慌てて言い直した。
「いや、やっぱり6年前のクリスマスの前に戻りたいかな...そうすればレンの家族も無事だし、アキラも不良にならなければ火事に巻き込まれることもない」
「でも、それじゃアキラもレンもヒーローを目指してねえんじゃねーか?」
そう指摘したのはアドラーだった。
「...それはそうかもしれないけど......」
ただの俺の自己満足だ、ということは自覚していた。
「救えるとわかっているなら、戻らずにはいられないよ...苦しんでる二人を見てしまったら...」
「.....まあヒーローになるのが正しいとも限らねえしな...」
コンソメ
MAIKINGひよ里が平子と漫才コンビ組むまでの導入。自転車とおまわりさんのくだりは南キャン山ちゃんの実話を元にしてます。
ざまんざい(仮)規則正しく停めてあった自転車たちがガシャガシャと音を立てて将棋倒しになってゆくのを見て、ひよ里は閉口した。目の前の男が、何やら言葉になっていない怒声を上げながら蹴り倒したのだった。
ネタ合わせという名の一方的な罵詈雑言の最中の突然の奇行に、ただただ呆然とするしかなかった。自分は散々人に怒鳴り散らすくせにいざ反撃に遭うとその瞬間フリーズしてしまう、この上なく小物なひよ里だった。先刻まで散々男に向かって飛び出していた口撃はすっかりなりを潜めている。
「やってられるか、こんなこと」
目のすわった男が吐き捨てたその言葉に頭が警鐘を鳴らすが上手く反応できず、相変わらず言葉も出てこない。
普段よく回る口がパクパクと開閉し浅い呼吸を繰り返している間に、そこかしこに倒れた誰のものだかわからない自転車が、こちら目掛けて次々と飛んでくる。勝気なひよ里も、あまりの光景に何もできない。目を見開いてそれらを避けることに精一杯だ。
3965ネタ合わせという名の一方的な罵詈雑言の最中の突然の奇行に、ただただ呆然とするしかなかった。自分は散々人に怒鳴り散らすくせにいざ反撃に遭うとその瞬間フリーズしてしまう、この上なく小物なひよ里だった。先刻まで散々男に向かって飛び出していた口撃はすっかりなりを潜めている。
「やってられるか、こんなこと」
目のすわった男が吐き捨てたその言葉に頭が警鐘を鳴らすが上手く反応できず、相変わらず言葉も出てこない。
普段よく回る口がパクパクと開閉し浅い呼吸を繰り返している間に、そこかしこに倒れた誰のものだかわからない自転車が、こちら目掛けて次々と飛んでくる。勝気なひよ里も、あまりの光景に何もできない。目を見開いてそれらを避けることに精一杯だ。
瑞しつじ。
DONE仲良しのフォロワーさんの子との犬猿の仲な感じが書きたかったので作りました。少し強気な2人【うちよそ】食べ物フェスタ内の巨大迷路を一緒に攻略することになったノウイセ組とちゃれしす組。しかし、行き先でのっしーとクロードは喧嘩してしまう…喧嘩しながら2人は不思議な神隠しルートに間違えて踏み入ってしまった…
「君はどうしてそこまで恨むのか意味わかんない。俺は君と話すきっかけを作っているのに。」
「はぁ!?お前こそ、知らねー間に夢津に来てやがる!それに夏空にかなりストーキングしてたと聞いたぞ!」
「なっ……音符とはストーキングじゃないし!なんなら師弟関係でもあるんだから!君こそお店の子を姫って呼んで困惑したって聞いたよ!」
「姫は姫だ!お前に彼女の事を姫と呼ぶ資格はない!」
「君だって音符のこと詳しく知らないくせにー!」
2576「君はどうしてそこまで恨むのか意味わかんない。俺は君と話すきっかけを作っているのに。」
「はぁ!?お前こそ、知らねー間に夢津に来てやがる!それに夏空にかなりストーキングしてたと聞いたぞ!」
「なっ……音符とはストーキングじゃないし!なんなら師弟関係でもあるんだから!君こそお店の子を姫って呼んで困惑したって聞いたよ!」
「姫は姫だ!お前に彼女の事を姫と呼ぶ資格はない!」
「君だって音符のこと詳しく知らないくせにー!」