生徒会
Lys_sw
MOURNINGSS「生徒会室の散らかし魔達」前提なのでお気をつけ下さい。後日談でこんなんあったらいいな〜と妄想しました。
キャラの台詞とかいろいろ原作に添えなかったりしてると思いますがお許しください。
大事件?「おいおい、なんだよこれ」
珍しく生徒会室には誰もいなかった。
大抵はシリルやニールが先に来ていることが多く、チェスの選択授業を終えたエリオットと子リスは生徒会室に入るなり首を傾げる。
前に痛い目を見たこともあって、散らかすのが得意な二人もシリルの目が光っているうちは、整理整頓を意識するようになった。
だが、どうしたことか。
生徒会室は散らかっている。
昨日まとめたはずの資料は床に散らばり、過去のファイルも本棚から引き出されている。あろうことか机上も羽ペンが倒れて、書類にはインクが零れている。
エリオットは顔を顰めて唸るような声を出した。
「子リス、これはまずい」
「?」
子リスはまだ気が付いていないのだ。自分たちの置かれている状況に。
1627珍しく生徒会室には誰もいなかった。
大抵はシリルやニールが先に来ていることが多く、チェスの選択授業を終えたエリオットと子リスは生徒会室に入るなり首を傾げる。
前に痛い目を見たこともあって、散らかすのが得意な二人もシリルの目が光っているうちは、整理整頓を意識するようになった。
だが、どうしたことか。
生徒会室は散らかっている。
昨日まとめたはずの資料は床に散らばり、過去のファイルも本棚から引き出されている。あろうことか机上も羽ペンが倒れて、書類にはインクが零れている。
エリオットは顔を顰めて唸るような声を出した。
「子リス、これはまずい」
「?」
子リスはまだ気が付いていないのだ。自分たちの置かれている状況に。
Shrimp_Syako
REHABILIシロミ(Yandere Sim)目に光がなくてすき
デザインが超いいからすき
喧嘩に割って入っておやつ食べて帰るのすき
1年生なのすき
やや貧乳なのすき
取り締まる気が薄そうなカモーンすき
声がかわいいからすき
生徒会のみんなのことがすきなのすき
ゆかり
DONE【いのマリ】『女王の憂鬱』2022.09.13
在学中、卒業直前の話。マリィは生徒会で一流大推薦入学予定。学校行事等捏造あり。その他名前のないモブの出現、マリィ母も出てしゃべります。
一紀くんの真告白・ときめき会話(フリマ・グッズショップ等)のネタバレを含みます。
マリィはネームレス 15
0Yut110
SPOILER⚠️ばらばらラブレター置き去り事件ネタバレ?
私立渦ノ森学園女子高等学校生徒会
の、ゆーたろが見ている幻覚。
ちょっとどう塗ったらいいかわかんなくなって力尽きちゃった…
未完の名作より形にした駄作の方が偉い、と信じて上げちゃお〜〜
あおい〜〜〜……どうしても構図的に1人になってしまって泣きました。えーん…
mixmix2
CAN’T MAKE2枚目抜けておりました。ウテナパロネーム。坂(ウテナ枠)・巻(花嫁枠)・ぱち(生徒会枠)みたいな。汚いけど心の目で見てほしい。剣の対空時間か気になるけどこういう子悪党的な負け方するぱちを欲してる 3VVV_Ls
DOODLE賭ケグルイパロラクシ♀原作の設定パロなので生徒会長を❤️♀がやってたりします。あんまり設定活かせてないのは目を瞑ってください……
全員女体化なのは単に私の趣味です。意味は無いです。 2
rufus_Ru
DOODLEミニssイベント花びらひらり。新たになる春の始まり。
生徒会役員で風船爆弾ゲーム
生徒会役員で風船爆弾ゲーム時間が来ると風船爆弾が破裂する仕組みのおもちゃをお題に答えたら次の人へ順番に回し、破裂したら負けというルール。
「めっちゃ面白そうっ皆でやりましょうよっ」
「いいですね、やってみましょう」
「えっ!? 京会長がそう言うなら‥‥」
珍しいくやる気のある会長の鶴の一声にレン君はやったっと歓喜の声を上げて喜び、困惑顔をしながらしぶしぶと従う久宝院君。
「良かったんですか?」と京先輩に声を掛けると
「先ほどの利き茶では、運営側で一緒に参加は出来なかったので‥‥出来れば皆さんと一緒に参加したかったのですよ」
「!‥‥では、一緒に楽しみましょうっ」
京先輩の実は皆と一緒に遊びたかったと言う気持ちを知れて嬉しくなる。
「お題はなににします?」
1155「めっちゃ面白そうっ皆でやりましょうよっ」
「いいですね、やってみましょう」
「えっ!? 京会長がそう言うなら‥‥」
珍しいくやる気のある会長の鶴の一声にレン君はやったっと歓喜の声を上げて喜び、困惑顔をしながらしぶしぶと従う久宝院君。
「良かったんですか?」と京先輩に声を掛けると
「先ほどの利き茶では、運営側で一緒に参加は出来なかったので‥‥出来れば皆さんと一緒に参加したかったのですよ」
「!‥‥では、一緒に楽しみましょうっ」
京先輩の実は皆と一緒に遊びたかったと言う気持ちを知れて嬉しくなる。
「お題はなににします?」
yuno
DONE #曦澄ワンドロワンライ のお題『初体験』に参加してみました。悪友三人が隠れて初喫煙するも、まっず!と大騒ぎしてたら生徒会長に見つかりましたという現代AU。喫煙シーンがあります。年齢は中高生のイメージでふわっとしてます。【曦澄】『苦くてろくなものじゃなかったけれど』なあ、これ。吸ってみないか。
悪友が耳打ちする。手元に示されたものは三本の煙草。もちろん校則違反だし、なんなら法律違反でもあった。
「どこから持ってきたんだ、こんなもの」
「まあまあ、いいだろ、どこだって。大丈夫、普通の煙草だからさ」
「何を根拠にそう言えるんだ、お前……」
胡乱げな顔をする江澄に構わず、魏無羨はにやっと笑うばかりだった。
「いいじゃん、細かいことはさ。それより、なあ、興味ないか? 試しに一本だけ吸ってみようぜ」
「臭いついちゃわない? 教室に戻った時にバレるかも」
懐桑の言葉に、それも大丈夫と、ガムを出してきた。そういうところばかり、抜け目がない。
昼休み、屋上の給水塔の裏でこそこそと集まって何をしているのか。煙草だなんて、見つかったら怒られるに決まっている。
4659悪友が耳打ちする。手元に示されたものは三本の煙草。もちろん校則違反だし、なんなら法律違反でもあった。
「どこから持ってきたんだ、こんなもの」
「まあまあ、いいだろ、どこだって。大丈夫、普通の煙草だからさ」
「何を根拠にそう言えるんだ、お前……」
胡乱げな顔をする江澄に構わず、魏無羨はにやっと笑うばかりだった。
「いいじゃん、細かいことはさ。それより、なあ、興味ないか? 試しに一本だけ吸ってみようぜ」
「臭いついちゃわない? 教室に戻った時にバレるかも」
懐桑の言葉に、それも大丈夫と、ガムを出してきた。そういうところばかり、抜け目がない。
昼休み、屋上の給水塔の裏でこそこそと集まって何をしているのか。煙草だなんて、見つかったら怒られるに決まっている。
pap1koo
DONE◆フォ学ミスオエ・大大大遅刻ですがミおめでとう話です。
・どうしてもオエに高校最後の誕生日を祝って欲しくて生徒会長の権力を行使しまくるミの話です。
「プレゼントはその先に」「なあ、オーエン。今、腹減ってない? ちょっと甘いもの作りすぎてさ、これ食べてくれると助かるんだけど……それと、ついでに今日ってなんの日か知……って、おい!」
「お、やっと見つけたぜオーエン。俺様が今から言うことを耳かっぽじってよく聞けよ。今日はな……あ! てめえ! こら、逃げんなよ!」
久しぶりに学園に一歩足を踏み入れたというのに朝からこれだ。何故だか次から次へと元不良校の生徒たちがこぞって追いかけてくると思えば、「今日は何の日か知ってるか」と連呼する。さすがに意味が分からずその奇妙さにその場から逃げればしつこく追いかけてくるのでまた逃げるの繰り返し。大将の首は我が討ち取ったり。そんな勢いで追いかけてくる元不良校の生徒たちを振り切り、オーエンは隙をついて急いで空き教室に入った。
7535「お、やっと見つけたぜオーエン。俺様が今から言うことを耳かっぽじってよく聞けよ。今日はな……あ! てめえ! こら、逃げんなよ!」
久しぶりに学園に一歩足を踏み入れたというのに朝からこれだ。何故だか次から次へと元不良校の生徒たちがこぞって追いかけてくると思えば、「今日は何の日か知ってるか」と連呼する。さすがに意味が分からずその奇妙さにその場から逃げればしつこく追いかけてくるのでまた逃げるの繰り返し。大将の首は我が討ち取ったり。そんな勢いで追いかけてくる元不良校の生徒たちを振り切り、オーエンは隙をついて急いで空き教室に入った。
enokoro_TRPG
DONE羊水に溺れて死にたい/たくしゅ二次創作です ざあざあと降る雨がスカートを濡らす。傘は上半身についていくけれど、踏み出す足を守ってはくれなかった。濡れるのは嫌だ。重くなったスカートは足に纏わりついて不快だし、視界に雫が映ると前が見えない。
だけど、雨は嫌いじゃなかった。濡れた体を放っておけない人が俺のために存在する。そんなことも有り得るのだと最近は知っていた。扉を開けて出迎えてくれたその人を見ると、温かい湯船に浸かっているような気分になる。全てを曝け出す心許なさに、それを覆うほどの安心感だ。
「わー、びっしょびしょ」
目を丸くした秋先輩がばたばたと忙しなく動く。これくらい大丈夫です、と言って中に入れば、彼はすかさず口を挟む。
「風邪引くから駄目だってば。そうやってすぐ意地張る……」
1016だけど、雨は嫌いじゃなかった。濡れた体を放っておけない人が俺のために存在する。そんなことも有り得るのだと最近は知っていた。扉を開けて出迎えてくれたその人を見ると、温かい湯船に浸かっているような気分になる。全てを曝け出す心許なさに、それを覆うほどの安心感だ。
「わー、びっしょびしょ」
目を丸くした秋先輩がばたばたと忙しなく動く。これくらい大丈夫です、と言って中に入れば、彼はすかさず口を挟む。
「風邪引くから駄目だってば。そうやってすぐ意地張る……」