生徒会
ナガミネ
DOODLE【捏造】ロロ弟ジョア・フランム(15〜16)
高校1年
178㎝ ※ロロ推定180㎝想定
髪/肌/瞳の色はロロと同じ
奇跡的に炎から助け出され一命を取り留める
向かって右側に大きな火傷の跡が残ってしまう
兄弟の仲が悪いわけじゃないけど、
ロロはジョアと話す際は時折、悲しい顔をする時がある
ジョアはお兄さま大好き
火傷のせいで運動ができない、ただ成績はとても良く時期生徒会長候補 2
mokumokuswitch
PAST『エルズ・コール』探索者鬼潟 めぐり(おにがた めぐり)
人の顔色を伺いすぎる部分のある優等生。
新聞部と生徒会を兼部している。
人に頼られると断れず、何でもホイホイ引き受ける。 6
ToriMizu22
DONE【タイユニ】学パロ生徒会長タイオン×不良少女ユーニ。
不良なのに成績優秀なユーニに片想い拗らせているタイオンのおはなし。
元々pixivに投稿しようとしていた作品の没ネタなので期待しないでください。
気が向いたらシリーズ化する予定。
タイオンくんとユーニちゃん 01見上げた先に掲げられているのは、定期試験の順位。
堂々の位置に鎮座している自分の名前を見つめながら、タイオンは安堵のため息をついた。
トップ10に並んでいる名前たちはどれもこれも高順位の常連である。
その中には、隣のクラスの不良少女、ユーニの名前もあった。
彼女と同じクラスであるセナ曰く、ユーニは授業のほとんどを寝て過ごしているという、
にも拘らず、毎回上から数えたほうが早い順位に名前を刻んでいるのは大したものだ。
タイオンの順位には及ばないものの、彼女も立派な好成績者である。
「また1位か、流石だなタイオン」
すぐ隣からかけられた声に少し驚き方が震えた。
どうやらいつの間にか隣に立っていたらしい。ユーニが自分と同じように廊下に張り出された順位表に目を向けながら称賛の言葉を向けてきた。
8110堂々の位置に鎮座している自分の名前を見つめながら、タイオンは安堵のため息をついた。
トップ10に並んでいる名前たちはどれもこれも高順位の常連である。
その中には、隣のクラスの不良少女、ユーニの名前もあった。
彼女と同じクラスであるセナ曰く、ユーニは授業のほとんどを寝て過ごしているという、
にも拘らず、毎回上から数えたほうが早い順位に名前を刻んでいるのは大したものだ。
タイオンの順位には及ばないものの、彼女も立派な好成績者である。
「また1位か、流石だなタイオン」
すぐ隣からかけられた声に少し驚き方が震えた。
どうやらいつの間にか隣に立っていたらしい。ユーニが自分と同じように廊下に張り出された順位表に目を向けながら称賛の言葉を向けてきた。
nanana
PAST文アルでマリみてパロ【姉妹】:学園生活を規律正しく円滑に過ごすために、指導者役になる上級生が下級生と「姉妹」になる。上級生、下級生いずれも1対1で行うものであり、複数の「姉」、「妹」を持つことは出来ない。
【山百合会】:生徒会。選挙で選ばれる役員は紅、白、黄の3人の薔薇さまだけだが、3人だけでは手が足りないため、手伝いとして妹である薔薇のつぼみ、さらには薔薇のつぼみの妹が常時働いている
マリみてパロ詰め1.多喜啄
たきじ(1年)とたくぼく(3年紅薔薇様)
「あ」
とお互いに声が出た。
いつものように昼休みに聖堂の隅にある小部屋に逃げ込もうとした時の事だった。そこは何に使っている部屋なのかはよく知らない。知っているのは小さい部屋で滅多に人がこず外にも声は響かないということだけ。誰もいないだろうと信じ切って開けた部屋に先客がいたのだ。
相手の顔は酷く狼狽していた。一年生だろうか、見たことのない顔である。癖のある柔らかい猫っ毛が肩のあたりから伸びている。床に座り込んでいるからよくわからないけれどやたらと手足がすらりと長い。綺麗な足をしているなと助平親父のような事を思った。
「先客か?悪い、出ていくから」
先客がいたのなら仕方ない、出ていこうと背を向ける。こんなところで何をしていたんだろうと聞きたい気持ちもあったけれど、初めて会った下級生に尋ねるなど自分のお姉様のお姉様にあたる先々代の赤薔薇様でもあるまいし聞けやしない。
8364たきじ(1年)とたくぼく(3年紅薔薇様)
「あ」
とお互いに声が出た。
いつものように昼休みに聖堂の隅にある小部屋に逃げ込もうとした時の事だった。そこは何に使っている部屋なのかはよく知らない。知っているのは小さい部屋で滅多に人がこず外にも声は響かないということだけ。誰もいないだろうと信じ切って開けた部屋に先客がいたのだ。
相手の顔は酷く狼狽していた。一年生だろうか、見たことのない顔である。癖のある柔らかい猫っ毛が肩のあたりから伸びている。床に座り込んでいるからよくわからないけれどやたらと手足がすらりと長い。綺麗な足をしているなと助平親父のような事を思った。
「先客か?悪い、出ていくから」
先客がいたのなら仕方ない、出ていこうと背を向ける。こんなところで何をしていたんだろうと聞きたい気持ちもあったけれど、初めて会った下級生に尋ねるなど自分のお姉様のお姉様にあたる先々代の赤薔薇様でもあるまいし聞けやしない。
semino_oekaki
DONEやんわりとした草森くん高校生時代のお話ざっと紹介
草森窮箭(くさもりきゅうや)
努力家。成績優秀。弓道部と生徒会執行部。友達と離れたかったためにわざわざ遠い高校を選んだ。
口が悪くなんでも正直に言ってしまう性格だが、高校では優等生らしく振舞っているらしい。
雨矢晴(あめやはれ)
草森のことが好き。同じクラス。同じ生徒会執行部。目つきが悪く怖く見られがちだが優しい性格。成績は良い方。 3
suamamuro
MEMOそのうち大学生×大学生になる一ぐ♂のようなメモ。一視点が長くなったので抜粋してこちらへ。
高校の生徒会で知り合い、両片思いのまま一の大学卒業まで過ごすふたり。のような?
※かっこいい一ちゃんはいません
夏の空より青い 季節は過ぎて、日差しが夏のそれになってきたある日、母親からお盆は帰省するのかと聞かれた瞬間、これだ、と閃いた。散々考えた結果「飯でも」と彼へメッセージを送ると、しばらく経ってから「○日なら」とだけ返事が戻ってくる。
受験勉強で忙しいのに面倒な人だなと思われていないか、とか、じわじわ腹の当たりが痛くなってきたところで、また着信の音がしてスマホを手に取った。
「久しぶりに先輩のお話が聞きたいです」
「……!」
勢いよく立ち上がったところで、テーブルに膝を打ち付け、斎藤はしばらくの間、呻く声と共に床に転がっていた。
約束を取り付けた当日、空は夏らしく良く晴れて、日差しは痛いほどだった。ジリジリと焼かれながらも駅前に向かうと、彼が待ち合わせ場所で待っているのが遠目に見えた。
558受験勉強で忙しいのに面倒な人だなと思われていないか、とか、じわじわ腹の当たりが痛くなってきたところで、また着信の音がしてスマホを手に取った。
「久しぶりに先輩のお話が聞きたいです」
「……!」
勢いよく立ち上がったところで、テーブルに膝を打ち付け、斎藤はしばらくの間、呻く声と共に床に転がっていた。
約束を取り付けた当日、空は夏らしく良く晴れて、日差しは痛いほどだった。ジリジリと焼かれながらも駅前に向かうと、彼が待ち合わせ場所で待っているのが遠目に見えた。
Kamo mayor
PAST2019.5.3ツイッター診断メーカー JKシリーズ第8弾
VTFちゃん
mixerで放送する際に、ものすごく便利なツールや日本人用サイトなど
大変感謝&お世話になっているMSJP管理人様。
イメージは生徒会長でお嬢様。
制服どうしようかなーと検索していたら、軍服ワンピースという理想通りのワンピースを発見。
ポーズは、MMDモデルポーズ配布~を参考に描きました。
まだまだアオリの
kxy_off
MAIKINGピーニャくんの生徒会長時代の妄想捏造。音楽やってたり、目元メイクしていたり、あくタイプ使って一生懸命悪ぶって現状打破を試みたりしたのが、生徒会長時代に見たネズのライヴ映像がきっかけだったら素敵だなという1000%の俺得妄想です。
そのうち形にしたいので尻叩きポイピク。
ほった
DOODLE※目元捏造※アナログ落書きの副くんと補くん
私の中の彼ら、副は可愛い寄り、補くんは美人寄りのイメージであり、補くんに普段の時と生徒会の時とで差があることに夢見てます
あといつも以上に線と字が汚いです、すみません 2
m___rider
DOODLE生徒会コンビ、節度を保っておじさんと仲良くしてあげてねという気持ちもあるがメリイに追い返されてしまえという気持ちもあります(本当にやばみを感じたら自力で復活してくれるって信じてるから…)AkamiSW
DONE生徒会一同が謎のマイナースポーツの数々に困惑する謎会議。なおオチがBLモドキ。競技大会の検討に関する生徒会役員会議の議事録 ここ、セレンディア学園の生徒会室にて、生徒会役員一同が揃う中、全員の顔をゆっくりと見渡し、生徒会長フェリクス・アーク・リディルは告げた。
「では、諸君。生徒会役員会議をはじめよう。シリル、先程の資料を」
「はいっ! 殿下!」
シリルはスッと立ち上がると背中に腕を回し、ツンと顎を持ち上げ、右手に持った資料を読み上げ始めた。
「院からの提案書となります。
『近年、院では新しい文化と生徒の健全な育成の為、国外からの留学生の受け入れ及び、国外の文化に関する授業への取り込みや積極的なクラブ活動支援を行ってきました。
しかし、我が校だけの閉じた文化となっては、リディル王国内への還元が難しいのが現状です。
そこで、我が校と魔術師養成機関ミネルヴァ、セレンディア学園の三校合同で交流試合といった形で、我が校で採用されている競技に触れる機会を頂戴したく、この度はご連絡いたしました。
3752「では、諸君。生徒会役員会議をはじめよう。シリル、先程の資料を」
「はいっ! 殿下!」
シリルはスッと立ち上がると背中に腕を回し、ツンと顎を持ち上げ、右手に持った資料を読み上げ始めた。
「院からの提案書となります。
『近年、院では新しい文化と生徒の健全な育成の為、国外からの留学生の受け入れ及び、国外の文化に関する授業への取り込みや積極的なクラブ活動支援を行ってきました。
しかし、我が校だけの閉じた文化となっては、リディル王国内への還元が難しいのが現状です。
そこで、我が校と魔術師養成機関ミネルヴァ、セレンディア学園の三校合同で交流試合といった形で、我が校で採用されている競技に触れる機会を頂戴したく、この度はご連絡いたしました。
Lys_sw
MOURNINGSS「生徒会室の散らかし魔達」前提なのでお気をつけ下さい。後日談でこんなんあったらいいな〜と妄想しました。
キャラの台詞とかいろいろ原作に添えなかったりしてると思いますがお許しください。
大事件?「おいおい、なんだよこれ」
珍しく生徒会室には誰もいなかった。
大抵はシリルやニールが先に来ていることが多く、チェスの選択授業を終えたエリオットと子リスは生徒会室に入るなり首を傾げる。
前に痛い目を見たこともあって、散らかすのが得意な二人もシリルの目が光っているうちは、整理整頓を意識するようになった。
だが、どうしたことか。
生徒会室は散らかっている。
昨日まとめたはずの資料は床に散らばり、過去のファイルも本棚から引き出されている。あろうことか机上も羽ペンが倒れて、書類にはインクが零れている。
エリオットは顔を顰めて唸るような声を出した。
「子リス、これはまずい」
「?」
子リスはまだ気が付いていないのだ。自分たちの置かれている状況に。
1627珍しく生徒会室には誰もいなかった。
大抵はシリルやニールが先に来ていることが多く、チェスの選択授業を終えたエリオットと子リスは生徒会室に入るなり首を傾げる。
前に痛い目を見たこともあって、散らかすのが得意な二人もシリルの目が光っているうちは、整理整頓を意識するようになった。
だが、どうしたことか。
生徒会室は散らかっている。
昨日まとめたはずの資料は床に散らばり、過去のファイルも本棚から引き出されている。あろうことか机上も羽ペンが倒れて、書類にはインクが零れている。
エリオットは顔を顰めて唸るような声を出した。
「子リス、これはまずい」
「?」
子リスはまだ気が付いていないのだ。自分たちの置かれている状況に。