短歌
めぐらぬ
MOURNINGその昔(※2017年)、「探偵を失った助手短歌」というハッシュタグを作ってくださった方が居たので乗っからせてもらって作ったもの幾つか。1本目:「君により思いならひぬ世の中の人はこれをや恋を言うらむ」の本歌取り(気取り)でした。”戀という字をほどいてみれば、糸し糸しと言う心”!
2本目:多分正典イメージ。
3本目:当時の自分は「違う」と評価を残しているのですが、貧乏性を発揮して置いておきます。
短歌もどき君からは ならいたくない思いがあった
部屋の広さや杖の冷たさ
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「いつかまた」 君が笑って閉じた箱 開けずにおけば 約束はまだ
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テレビには 君に似合いの難事件 無言のモバイル 不在の証言
108部屋の広さや杖の冷たさ
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「いつかまた」 君が笑って閉じた箱 開けずにおけば 約束はまだ
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テレビには 君に似合いの難事件 無言のモバイル 不在の証言
やしおひさの
DONE刀剣短歌オンリー「みそひともじのきっさきで」参加にあたりこれまで作った短歌を再編集して展示します。
男士に関しては1首ずつ新作もあり。
掲載順は
鶴さに
膝さに
髭さに
則さに
うぐさに
清さに
大さに
となっています。
最後の1枚は本丸の庭の歌(既作)です。 12
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DONE #狂気山脈再び短歌
その心中は何を描いていたか
最後の三枚の花 上から
シオン:「追憶」「君を忘れない」「遠方にある人を想う」「symbol of love」
中の人の誕生花
ジニア:「不在の友を想う」
一本の白百合:「〇〇へ捧げる花」 6