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    たーくん

    PROGRESS・ずんだもん11
    とりあえずunity
    来週土曜日のquestアバター制作者イベントに出たいと思っており、
    とにかく試作一号を動く状態にしたい
    unity設定開始 こいついっつもエラー吐いてんな
    この次に何して良いか分からない感が僕のunityなんだなぁ

    まだ何もしてないけど
    何でarmatureのスケールが0.77なのか分からない

    うおおおお!どうなってるのだ?!いっそ殺してくれなのだ!

    画像の撮り方が分からんので無いけど
    android版として動作確認は成功したー
    両方で使えるようにならんのかな?なるんだろうな多分?

    両方で使えるようにした
    いろいろチェックの為もち山ワールドへ
    なんか小さすぎる気がしたけど、1.2倍でだいたいまめひなたと同じかやや小さい位
    違和感感じたのは頭身と相対的に手が大きすぎること
    あとは肌・シャツが明るすぎて見難いこと
    口の輪郭線はもっと薄くて良いと感じた
    修正しますか
    嫌々やったウェイトペイントが上手く行ってて驚いた
    今のところ修正の必要は感じない

    手を小さくしたついでに頭も小さくしてみたけど
    割とこれはこれでアリ…なのか?
    アバターとしては頭でかいのは苦手だから使い勝手は良くなりそうだが…

    頭を0.95倍ほど小さくした 許してほしいのだ
    脚ももう少し長いほうが使い勝手は良いのだけど
    これはデザインが崩れちゃいそうだな

    直してみたが手がおかしいなぁ
    unity最初からやり直すかな
    ついでに前髪のUVmapも開きにするか
    それと靴だよなー
    現在の靴はほぼ設定通りの形状だけど
    もう少しつま先を伸ばしても良いのかな?かな?

    家に帰って1から作り直してたら、animationのプロパティがグレーアウトして使出来ない
    前にも何回かこれやったんだよなー どうやって直すのか忘れた
    こういうところが嫌いよunity君

    っていうかfbx読み込んだ時に先端のボーン消えてるね?
    窓開けて「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」って叫びたい気分

    ボーンは表示されてないだけであった
    一度選択肢に入れたら表示された
    何なんだよ!
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    samukawa_mayu_3

    PROGRESSイベント用の展示になります
    こちらを最後まで書いた上で読みやすく画像的に加工して、解説イラストを入れて、さらにそれをコピー本にしたかったんですが、ページの関係でイラストは無しになるかも?(続き書いてます!通販予約受付中です)
    https://samukawamayu.booth.pm/
    グラサン風来坊×一松くんの無限の可能性を考える本(途中)前書き
    ・この本は『グラサン風来坊×一松』カップリングオンリーwebイベント『風と来たりし猫の恋(#風来キャット)』(2024年05月18日(土)21:00〜2024年05月19日(日)21:00ピクスクにて開催)のための書き下ろしです。
    そのため、身内ネタというか、イベント参加者様の作品への言及があります。ご了承ください。

    ・あえて情報を残すために、公式そのままの呼び方や元ネタとなる言葉を載せていきます。2024/05/14現在、既に2015年〜2016年頃の元ネタはURLの先がリンク切れになっていたりして、近い将来ネット上で元ネタにたどり着くのが今以上に困難になりそうなので。

    ・さて、それでは一松くんの派生、その元ネタ、グラサン風来坊との相性…という順番で書いていこうかと思いますが、まずはその前に『そもそも、グラサン風来坊って何?』という解説から参りましょう。
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    ヨモギ

    DONE『風と来たりし猫の恋』展示小説その4です!パスワードは『旅日記に君をのせて』でした!
    グラいちオムニバス第肆話 戦姫 暖かい風が吹いていた。まるで何かのアニメのコスプレのような古風な格好の男は、大きく息を吸った。
    「春だな……」
    優しい日の光を浴びて男、カラ松の顔は思わずほころんだ。こんな天気の日は気分が良い。近くの和菓子屋で団子でも買おうかと思ったその時、カラ松の前に何かが立ち塞がった。人ではない。カラ松の三倍くらいの大きさをした、何か。一つ目でこちらを睨んでいる。ドブのような色で鼻をつく臭いがする。思わず後ずさる。何だこの化け物は。化け物が歩いた後にはヘドロのようなどろどろした何かが湯気を立てて残っていた。背中に壁が当たる。しまった。もう逃げ場が。化け物が迫る。オレの旅もここまでか。これまでの思い出が蘇る。道を間違え正反対の方角へ歩いたこと。何もない所でバランスを崩し、かなり派手に転んだこと。『あなたに心奪われました』と言われ……たことは無かった。カラ松の旅先の子は皆内気だったのだろう。様々な思い出が走馬灯となって流れていく。不思議と後悔は湧かなかった。ただ今は、流れゆく記憶の欠片に思いをはせていた。あの世とは、どんな所なのだろうか。悪人はいるのだろうか。化け物がカラ松のすぐ側まで来た。カラ松は何も抵抗しなかった。化け物の頭部だけがずる、と伸びてくる。恐怖はもう無かった。カラ松が手を伸ばす。その時だった。
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    ヨモギ

    DONE『風と来たりし猫の恋』展示小説その2です!パスワードは『旅日記に君をのせて』でした!
    グラいちオムニバス第弐話 歯車 日が昇る前から出勤して、サービス残業は当たり前。社食は硬いパンと薄いスープ。作業員には何を作っているのか知らせず、就職したら最後、骨になるまで利用される。そんな悪しき噂が後を絶たない工場、ブラック工場にグラサン風来坊は来ていた。外見から黒々としていて、名実ともにブラック工場であることを隠そうともしていなかった。あまりの黒さにグラサン風来坊―カラ松はサングラスを外した。一筋の月明りだけが彼を照らしていた。幸い警備は薄いようで、まるで駅に入るみたいに自然と建物の中に入ることができた。建物の中は暗かった。機械の錆と油の臭いが鼻につく。入ってすぐに案内図があったが、真っ黒で何も読めなかった。他の看板も黒く、手探りで向かうしかなさそうだ。工場の中は思ったよりも広かった。地下に通じる階段を下りる。臭いがさらに強くなった。あまりの異臭にカラ松は口元をいつもマントのようになびかせている布で覆った。暗闇にようやく目が慣れてきた。相変わらず道案内の役割を果たすはずの看板は、真っ黒。辺りを見回すと、ほんのりと明かりが漏れ出している部屋があった。部屋のプレートも真っ黒で読めない。思い切って扉を開けてみるとそこはこれまでカラ松が見てきたブラック工場とは似つかわしくない光景が溢れていた。まずはその明るさだ。おそらく一般的な照明のそれと変わりないのだろうが、目が暗闇に慣れたせいでかなり眩しい。カラ松はサングラスをかけた。やはり机やソファといった家具は黒いが、所々にフィギュアや金庫で別の色があるのを見つけた。そして部屋の奥、人影があった。カラ松は声をかける。
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