箸休
真蔵(ポチ)
PROGRESS4/26 0:55前回の下書きを最後のコマまでと、次のページのラフ未満の何か完成。一応次でこの話は終わる!でもその結果として全体のページが奇数となる漫画素人の状態にもなってしまったので、またいつもの『あってもなくても良い箸休めの蛇足』みたいな絵が挟まります…最終ページなのに???
そして添付はフォ…本なのに出現する人間ogt氏。中尉殿の絵は置くと話の内容が丸わかりなのでogt氏ばかり植えてしまう
Ahuukyoo
DONE夢森3作品 オーエンと晶の日常小話まとめ+お知らせ前半》過去のログストやキャンペーン、特性テキストやボイス準拠の漫画
後半》準拠なし漫画数本
✴︎大半がゆるい内容です。箸休めにらくがき絵を挟んでいます
※公式のテキスト未読の場合、前半分かりづらいもの多々あるかと思います 30
jyakorin
PROGRESS12月17日のDozen Rose FES .2023INTMオンリーにて発行予定のintm小説「ケダモノガタリ2」(仮)の本文サンプル。挿絵が挿入される予定です。内容はR18ですが、サンプルは箸休めのほのぼの内容を掲載しています。 3
キツキトウ
PROGRESS2023/10/16描くlog(24)
線画非表示にした一枚目のだけで何を描こうとしているのか分かる人っているのだろうか……。
やりたい事作りたいものが積み重なっていく中で、箸休め的な気持ちで「ちょっとらくがきの域で何か描きたい」からのなぜか自分はこれを描いてる。そして何時もの如くらくがきの域から出てしまったっていう。あっはっはっ(黙)。 12
ゆめじ
MOURNING滝さん主催の【GS4非公式ホテルアンソロジー】に参加させていただくことになりました。だんだん緊張してきたけど…楽しみ過ぎる!!こちらは寄稿にあたりボツにしたネームです。小次郎よりもマリィの心情が中心になり過ぎてしまったのと、さすがにアホエロ過ぎて主旨ズレ甚だしいな…と思ったのでやめました。アンソロの箸休めコーナーになりたかった。
23.9.2 5
真蔵(ポチ)
PROGRESS2/27 2:12ペン入れ4P完成。やっと良い感じの数を言える日が来た…!!とは言え4枚のうちの1枚は箸休め的な感じのページなので、実作業量的には3Pって感じかも知れませんが…。そして計算上、ここからは毎日一日4Pペン入れしないと間に合わないのでは??説が出てきて若干の白目です…。け、競馬で、競馬でアメリカンドリームを掴んで特急料金稼いでくるから…っ!!(※死亡フラグ)
真蔵(ポチ)
PROGRESS2/25 3:33ペン入れ2P半完成。
とりあえず一日最低2Pはペン入れ完成させないと無理では?(※むしろ2Pでも無理)と言う気持ちで進めていきたい訳ですが、1P半描いたところでめちゃくちゃ眠くなってしまったので、絵が殆どない箸休め的なページを1P描いて水増しを図りました…。残りは明日の私が頑張れ!!
遂に配置スペースが出てしまったので、本当~~に頑張らないとめちゃくちゃまずい…!!
🍆{深淵の闇落ちキャベツ
DOODLEアリアデマンガの作業箸休めに……最近メリーゴーランドのMVを1日1回再生してるんだけど、情緒が爆発した
(だって女性キャストさんのイメージ…wasabiの君(俺が心の中で勝手にそう呼んでる)じゃん…)
umeno0420
DONEルルハワでデートするビリーとぐだ♀です。概ね浮かれポンチ。ありとあらゆることを捏造しています。
ご承知おきの上でお進みください。
本当はビリぐだ再録本の箸休め的な書き下ろしにするつもりでしたが、あまりにも軽い話で浮きそうだったので止めました。
デー(ト)・ドリーム・ランデブーデー(ト)・ドリーム・ランデブー
いつかフランスを業火へ堕とした竜の魔女は宣った。曰く、デートへ行きなさい、と。
彼女は手慣れた仕草で、水着にパーカーを羽織った姿のままエナドリを飲み干した。背後のディスプレイでは、メーカーのロゴだけがくるくる点滅している。とぼけたままの私に舌打ちひとつ。ジャンヌ・オルタは細い湿布を貼り付けた手でこちらを指した。爪先で散り始めの桜色がつやめいている。
次作は現代ものの青春ラブコメにするわ、なんて言うが早い。オルタが突き出した指をパチリと弾けば部屋のドアは開き、原理の分からない突風がその向こうへ私を押し出した。寝不足の頭は疑問符すら満足に唇へ運べず、尻餅をつきながらただ目の前で扉が閉まるのを眺めた。
11642いつかフランスを業火へ堕とした竜の魔女は宣った。曰く、デートへ行きなさい、と。
彼女は手慣れた仕草で、水着にパーカーを羽織った姿のままエナドリを飲み干した。背後のディスプレイでは、メーカーのロゴだけがくるくる点滅している。とぼけたままの私に舌打ちひとつ。ジャンヌ・オルタは細い湿布を貼り付けた手でこちらを指した。爪先で散り始めの桜色がつやめいている。
次作は現代ものの青春ラブコメにするわ、なんて言うが早い。オルタが突き出した指をパチリと弾けば部屋のドアは開き、原理の分からない突風がその向こうへ私を押し出した。寝不足の頭は疑問符すら満足に唇へ運べず、尻餅をつきながらただ目の前で扉が閉まるのを眺めた。
トニーニョ
DONEアリニクとキスニクのつもりで書いたのですが、大統領はほとんど出てきません。内政補佐官と国安保補佐官の会話がほとんどで、起承転結の激しい話ではないので、箸休めとして読んでいただけると嬉しいです。 7368229tensai
DOODLE(テニ腐リ)箸休め(♂)に描いてたモブ不二※途中 気が向いたら続き描く
※マジでらくがきなので途中までなんとなく描いてて、昂ってきて区切りがいいとこまで妄想出来たので、途中から漫画形式になってる
※童貞による自己満シコポインツ重視
※モブ汚じさん注意 8
donadogg
DONEユーゴの手料理(健康志向のため絶対薄味)をおとなしく食べてもらう為にファルクにはちょっと衰弱して貰いました(おい)書きたいとこだけ書いたので薄っぺらい話ですが箸休めにどうぞ。我らたとえ群れずとも 心は常に共にありリュンヌ攻防戦から少し後、帝国軍の駐留キャンプ救護テントのベッドには珍しい人間が寝かされていた。
遊撃部隊ロランス隊の副長ファルクである。
ウー・チルチル・クドゥフンという、この辺りではなかなか見かけない珍しい獣に長時間張り付かれていた結果指の先を動かすこともできないほど衰弱していた。
いつものように指令など無視し、単騎で暴れまわっていたところにロランス隊が追い立てた獣が反対側からやってきたのだがその中に人に化ける獣ウー・チルチルがいたというわけだ。
普段のアメリーに化けていたのならすぐにおかしいことに気が付いたのだろうが、悪いことに手負いの獣は「瀕死の」アメリー隊長に化けていた。
それと知らずファルクは本隊と合流するまでウー・チルチルを背負っていたのだという。
1178遊撃部隊ロランス隊の副長ファルクである。
ウー・チルチル・クドゥフンという、この辺りではなかなか見かけない珍しい獣に長時間張り付かれていた結果指の先を動かすこともできないほど衰弱していた。
いつものように指令など無視し、単騎で暴れまわっていたところにロランス隊が追い立てた獣が反対側からやってきたのだがその中に人に化ける獣ウー・チルチルがいたというわけだ。
普段のアメリーに化けていたのならすぐにおかしいことに気が付いたのだろうが、悪いことに手負いの獣は「瀕死の」アメリー隊長に化けていた。
それと知らずファルクは本隊と合流するまでウー・チルチルを背負っていたのだという。
enaka_0731
CAN’T MAKEこのチリチリ男。名前を出そうとしたけど思いつかなかった。
主にディーゼルのお仕事を回す仲介人みたいな人のイメージです。何も考えてない。
しばらくディーゼル目線の話が続きますが
箸休め程度に小話が思い付いただけなので
載せていきます。タイトルは思いつかなかった
ちなみにディーゼルは芸術作品に女モチーフのものを作らせるとほぼ同じ女を作っています。
怖いですね。
巨人の肉①夜になり白い街スヴォルにあちらこちらに灯りが灯る。ホテル『ミスティル』を後ににし、とある男の住む家へ向かった。
ドアを開けると目的の男はタイプライターで紙に文字を打ち付けている最中で、こちらに気づく様子がない。代わりにドアを手の甲で2回ノックしてみせると動かしていた手を止めた。ウエスタンハットのチリチリ髪の男がこちらを向く。
「老けたネ。ディーゼル」
「それはお互い様だろ。」
「昼間、芸術売ってるお前見て吐き気がしたヨ。」
頭をボリボリ掻きながらまたタイプライターに手を伸ばす。
クマが濃いまん丸でギョロリとした目を動かしていく。
「女。女。女。女!!!女の木彫りに女の絵!!」
「そりゃ、俺がスケベだからってわざわざ言わせる気か?」
805ドアを開けると目的の男はタイプライターで紙に文字を打ち付けている最中で、こちらに気づく様子がない。代わりにドアを手の甲で2回ノックしてみせると動かしていた手を止めた。ウエスタンハットのチリチリ髪の男がこちらを向く。
「老けたネ。ディーゼル」
「それはお互い様だろ。」
「昼間、芸術売ってるお前見て吐き気がしたヨ。」
頭をボリボリ掻きながらまたタイプライターに手を伸ばす。
クマが濃いまん丸でギョロリとした目を動かしていく。
「女。女。女。女!!!女の木彫りに女の絵!!」
「そりゃ、俺がスケベだからってわざわざ言わせる気か?」
ねむおか
DONE1月の次五です。箸休め回です。ご飯作ったりお参りしたり、いつもと同様、ただ緩くてラブい次五です。12月のお話とつながっている部分もあるのでこれだけ読むと少し「?」かもです。すみません。ぱろくで出てきた単語から浮かんだものが出てきますが、こちらの連作は特段ぱろくを想定して書いているものではないので、お読みいただく際はご自身のお好きな次五ちゃんで想像いただけますと幸いです。
一月は凪 年が明けてまだ間もない時刻、アジトにはいつもの四人が顔を揃えていました。
五右ェ門の打った蕎麦で年越しをすると聞きつけ、珍しく年越しの時間を共に過ごした不二子でしたが、美味い蕎麦で満たされ次元の揚げた天ぷらに舌鼓を打ちルパンとっておきの酒で程よく良い気分になり、後は寝るだけです。
「泊まっていけばいいじゃねぇの」
呂律の怪しいルパンが留めるのも聞かずに、不二子はあっという間に帰り支度を整えてしまいました。
「またね」
「またねって···つれねぇんだからなぁ。もう。だったらタクシー拾うところまで送らせてくれよな」
「ならば、拙者も行く」
五右ェ門からの珍しい申し出に、不二子はブーツに足を通しながら尋ねました。
8222五右ェ門の打った蕎麦で年越しをすると聞きつけ、珍しく年越しの時間を共に過ごした不二子でしたが、美味い蕎麦で満たされ次元の揚げた天ぷらに舌鼓を打ちルパンとっておきの酒で程よく良い気分になり、後は寝るだけです。
「泊まっていけばいいじゃねぇの」
呂律の怪しいルパンが留めるのも聞かずに、不二子はあっという間に帰り支度を整えてしまいました。
「またね」
「またねって···つれねぇんだからなぁ。もう。だったらタクシー拾うところまで送らせてくれよな」
「ならば、拙者も行く」
五右ェ門からの珍しい申し出に、不二子はブーツに足を通しながら尋ねました。
サクライロ
DOODLEしつこくも宵闇奈落番外です。以前ちらっとあげた漫画ラフから続く場面です。夜会前に手篭めにした、その夜会での一幕。唐突にテュールとドリスの会話を読みたくなって書き殴りました。オチはない。他進捗ですが、死ぬ病メリバのゴールがようやく見えてきました!本編続きものろのろ書いてます、イヤー故郷に着いてしまう嫁が離脱してしまう…!あと姫始めももう少し。二大鬱話を並行して書いてるお陰で箸休めばかり進みます。
思いつきで書きたいとこだけ書いた従兄妹同士の話「もうダンスはお終いですの?」
歓談の合間に果実水で喉を潤していたら、同じくグラスを取りに来たらしい従妹が声をかけてきた。
「ああ……うん。どうしても、ダンスは苦手でさ」
「ええ、そのようで」
つれない返事を苦笑で誤魔化し、手元の水を呷った。夜会の雰囲気には幾分慣れてきたが、居心地の悪いことは変わらない。値踏みする視線を感じるたび、まだまだ信用されていないなと苦く思う。
忠臣達の配慮のお陰で、娘を妃にと迫られる頻度が減ったことだけがせめてもの救いだ。それはそれで、今度は次代である子供達に白羽の矢が立ちつつあるわけだが。
「まるで妖精か、女神様のようだわ」
僕の溜め息を打ち消すように、ドリスがうっとりと広間の中央を見つめて呟いた。
5309歓談の合間に果実水で喉を潤していたら、同じくグラスを取りに来たらしい従妹が声をかけてきた。
「ああ……うん。どうしても、ダンスは苦手でさ」
「ええ、そのようで」
つれない返事を苦笑で誤魔化し、手元の水を呷った。夜会の雰囲気には幾分慣れてきたが、居心地の悪いことは変わらない。値踏みする視線を感じるたび、まだまだ信用されていないなと苦く思う。
忠臣達の配慮のお陰で、娘を妃にと迫られる頻度が減ったことだけがせめてもの救いだ。それはそれで、今度は次代である子供達に白羽の矢が立ちつつあるわけだが。
「まるで妖精か、女神様のようだわ」
僕の溜め息を打ち消すように、ドリスがうっとりと広間の中央を見つめて呟いた。
iro_rrx
DONE11/23オズフィガオンリー「悠久のヘリオスフィア」展示物でした!スタンプやメッセージくれた方ありがとうございました。「愛情料理」「あの日の想い出」2編収録しています。
日常ほのぼの話です。色々な意味で箸休めになれば幸いです。
(1か所オズの腕章描き忘れましたすみません…) 12
narumi_rentan
DONE愛恋奇譚開催おめでとうございます🎉その弍🎉わーいめでたい!webオンリー嬉しい!モブがキャッキャするだけの小話ですが、箸休めになれば幸い!閲覧ありがとうございます😊
パスワードはオンリー会場にて☺️ 10
narumi_rentan
DONE愛恋奇譚開催おめでとうございます🎉webオンリー嬉しい!モブがキャッキャするだけの小話ですが、箸休めになれば幸い!閲覧ありがとうございます😊
パスワードはオンリー会場にて☺️ 9
ParAI_t
DONE※オトメ勇者最新話(第57話)ネタバレお題は「神無月」です
今週もまたすごい展開でしたねえ
推しの心情深掘り第2弾ということで、今週の展開を踏まえた今回もまるで先行きが明るくはないお話です
毎週のお題に合わせて可能な限り続けていきたいけど、多分そのうち矛盾すると思う(確信)
書いてて思ったけど、メインストがトゥルー爆走してるなあと思うと同時に箸休め回をくれ…!
イチャコラさせる暇がないんだよなあ
裁きの光は虚ろにて / クロアス----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
勇者は、死んだ。エルドアの淡々とした発言を聞いたクロービスは、しばし呆然と立ち尽くしていた。六天魔という異常事態を片付けねばならない、と理性が警告を発しているものの、目の前の光景はとうに現実味を感じられなくなっている。
いつかの悪夢のように魔物に命を狙われたとしても、守ってやれるはずだった。それがこの現状はどうだろう。女神の声を聴く者は、これほどに呆気なく希望の光を握りつぶし平然としている。傷つき悩み、憂い惑い、それでも譲れないもののために何度でも立ち上がって剣を振るっていた少女を切り捨てる事が、この聖なる地の正義だった。
1108勇者は、死んだ。エルドアの淡々とした発言を聞いたクロービスは、しばし呆然と立ち尽くしていた。六天魔という異常事態を片付けねばならない、と理性が警告を発しているものの、目の前の光景はとうに現実味を感じられなくなっている。
いつかの悪夢のように魔物に命を狙われたとしても、守ってやれるはずだった。それがこの現状はどうだろう。女神の声を聴く者は、これほどに呆気なく希望の光を握りつぶし平然としている。傷つき悩み、憂い惑い、それでも譲れないもののために何度でも立ち上がって剣を振るっていた少女を切り捨てる事が、この聖なる地の正義だった。
ParAI_t
DONE※オトメ勇者最新話(第56話 聖地クリスタニア①)のネタバレを含みますドロライ参加作品、お題は「指切り」。
今週の推しの解像度を上げるために書いてみたところが大きいので、あんますっきりとはしない話です。箸休め回をくれ(吐血)
色々未確定なので来週には色んな嫌な想像ひっくり返っているといいなという願いを込めてあります。
しかし来週、推しはどんなになっているのかしらん。今からまじでとても楽しみ…!
それは夢の中にいるようで / クロアス--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
天から降り注ぐ陽の光は、白々と豪奢な聖堂を照らしている。両手を広げ柔らかな笑顔で人々を慈しんでいるはずの女神像を一瞥し、クロービスは扉の中へと入っていった。グレンデルで魔族をかばって以来、拘束されたアステルは真意を確認する事もできないまま、護送という名目で隔離されている。まだ疑いの段階だというのにこのように扱う時点で、この厄介な土地がどのような審判を下そうとしているか、一向に明るい想像はできそうになかった。
1481天から降り注ぐ陽の光は、白々と豪奢な聖堂を照らしている。両手を広げ柔らかな笑顔で人々を慈しんでいるはずの女神像を一瞥し、クロービスは扉の中へと入っていった。グレンデルで魔族をかばって以来、拘束されたアステルは真意を確認する事もできないまま、護送という名目で隔離されている。まだ疑いの段階だというのにこのように扱う時点で、この厄介な土地がどのような審判を下そうとしているか、一向に明るい想像はできそうになかった。
sorairoskyblue
DONE宇さんを待ち続けた四十路煉さんのお話、最終話です。話の流れ的には前回の話でおしまいだったので、今回はただただ宇宇煉3pを描きたかっただけの蛇足です。
どうぞ箸休め程度にお楽しみください。
そして、これから始まる膝の裏を持ち上げられて、ひくひくと震える後孔に、宇髄がツプと舌を埋めた。ぬろりとした感覚が腹の奥を刺激して、煉獄は思わず腰を引く。だが、後ろから煉獄の身体を抱きかかえたテンがそれをさせまいと腰を抑えつけた。テンの手が、煉獄の胸を摩ってその尖りを刺激する。双方からの刺激が脳味噌を巡って、頭がどうにかなってしまいそうだった。
「杏さん、気持ちよさそ」
テンが煉獄の顎をグイと引き寄せて唇を重ねた。そこから煉獄の舌に吸い付いて口内を犯していく。そうしている間にも、今度は宇髄がその孔の中に長い指を埋めて、内癖を擦る。空いた口で、今度は煉獄のペニスに舌を這わせた。すっかりと質量を増したそれは、先端からどろりと期待を混ぜた透明な液を流している。
4648「杏さん、気持ちよさそ」
テンが煉獄の顎をグイと引き寄せて唇を重ねた。そこから煉獄の舌に吸い付いて口内を犯していく。そうしている間にも、今度は宇髄がその孔の中に長い指を埋めて、内癖を擦る。空いた口で、今度は煉獄のペニスに舌を這わせた。すっかりと質量を増したそれは、先端からどろりと期待を混ぜた透明な液を流している。