酒呑童子
ハニー
DONE創作漫画に登場させたくて、私オリジナルの茨木童子をキャラクターデザインしました(^.^)酒呑童子同様美男だったといわれる茨木童子、実は女性だったという話もありますね!それならばと、私の創作では女性説をとらせて頂きました(^^)デザインのイメージは、遊び女(め)+落武者+女盗賊。なぜ落武者なのか?酒呑童子が討伐されて茨木童子だけ生き残った後の姿をイメージしているからです。かと゛
DONE妖怪ウォッチの理事長エンマ様・カイラ様・玄冬・白秋・酒呑童子でゴールデンカムイのラッコ鍋パロ。半裸のスケベな男たちはいいね…ラッコ鍋食べてどんどん欲情してくれ!!
エンとカイ以外は初めて描いたけど、みんな改めてかっこいい。
支部にまとめるときはペン入れまでしよう 3
014158xx
PAST茨木童子∞酒呑童子それいけ 酒呑ちゃん
鬼ふたり あいらしい鬼が泣いている。己の名を呼びながら、けれども別の男を思って泣いている。抱き着く茨木の頭を撫でながらそっと瞼を閉じた。ああ、なんてつまらない。すべてはあの男が来てからだ。いつかそんな相手ができるだろうとは思っていたが、いざその姿を見るとどうしようもなく苛立たしい。彼女のすべてを向けられるあの男がずるい。
ふと、胸に押し付けられていた茨木の顔が見たくなり、彼女の顎へと指を添えた。
「しゅてん…?」
びいだまのような瞳がぼんやりとこちらを見遣る。泣き顔も可愛いけれど――そんなことを思いかけて、漸く己の心を思い知った。眉間に軽い口付けを施せば、少しの間ののち、ぽ、ぽ、ぽと彼女の頬に朱が走る。
「可愛らしいなあ」
1306ふと、胸に押し付けられていた茨木の顔が見たくなり、彼女の顎へと指を添えた。
「しゅてん…?」
びいだまのような瞳がぼんやりとこちらを見遣る。泣き顔も可愛いけれど――そんなことを思いかけて、漸く己の心を思い知った。眉間に軽い口付けを施せば、少しの間ののち、ぽ、ぽ、ぽと彼女の頬に朱が走る。
「可愛らしいなあ」
みずひ梠
DONE【へそウォ妖怪松】【概ねセリフのみ】美食を求める青行燈カラ松とその住まう社の持ち主である大天狗チョロ松、居候酒呑童子おそ松の話
燃ゆる火の如き たこぱ物語時は現代、とある家電店にて。店員から何やら話を聞いたらしい青行燈は、その口車に乗せられるまま新品の家電を手に取り、彼が兄弟と呼ぶ者達に意気揚々と駆け寄った。
「へいぶらざあ!」
「今夜は家でたこやきぱあてぃをしよう」
「はあ〜?」
「突然どうしたの?まさかまた変な茸とか拾い食いしてたんじゃあ…」
「違ぁう!これを見てくれ!」
じゃん!
「…何それ?」
「え〜知らないのチョロ松?どう見てもあれで殴って顔面にめり込ませて顔ぼっこぼこにする拷問器具だろ!」
「違っ…!何それ怖いな」
「…げふん!とにかくこれは『たこやき器』だ」
「「たこやき器?」」
「これを使えば!なんと家で!あの〝たこやき〟が食べられるんだぞ凄くないか」
6465「へいぶらざあ!」
「今夜は家でたこやきぱあてぃをしよう」
「はあ〜?」
「突然どうしたの?まさかまた変な茸とか拾い食いしてたんじゃあ…」
「違ぁう!これを見てくれ!」
じゃん!
「…何それ?」
「え〜知らないのチョロ松?どう見てもあれで殴って顔面にめり込ませて顔ぼっこぼこにする拷問器具だろ!」
「違っ…!何それ怖いな」
「…げふん!とにかくこれは『たこやき器』だ」
「「たこやき器?」」
「これを使えば!なんと家で!あの〝たこやき〟が食べられるんだぞ凄くないか」
pantsuUragaeshi
PROGRESSス●ベ純情一途な酒呑童子と結ばれると●ぬ設定の貞淑イ●ラン青行燈。兄弟鬼で夫婦な二匹の千年物語。村の因習で●されたり討伐されたりモブカラ不本意だったり、絶対完結させたいのに進まない・・・進まない・・・進まなすぎてツライので進捗アップしてどうにかしたいです。1話目>https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12741238或る二匹の鬼の話進捗.
ザンザンザンザンザンザンザンザン
「や~すっごい雨だな。まいったまいった」
けぶる夕闇の景色に、狐のまとう衣の紅だけが鮮やかに色づく。
土足のまま広縁に上がり込んできた足は、土砂降りであるにもかかわらずまるで濡れていない。肩に担いでいたソレをぞんざいな所作で板敷の上に降ろした。ごとりと、頭蓋の重みを感じさせる鈍い音が響いた。
「[[rb:コ > ・]][[rb:レ > ・]]、カラ松からお前にって」
おそ松はそこに横たわる[[rb:骸 > むくろ]]を見下ろした。
「───ってこれカラ松? え? どゆこと?」
ザンザンザンザンザンザンザンザン……
青行燈
赤々と燃える[[rb:篝火 > かがりび]]が、盃を干したカラ松の穏やかな横顔を照らしている。ぱちぱちと木のはぜる音が静かな[[rb:石室 > いわむろ]]に響く。
2294ザンザンザンザンザンザンザンザン
「や~すっごい雨だな。まいったまいった」
けぶる夕闇の景色に、狐のまとう衣の紅だけが鮮やかに色づく。
土足のまま広縁に上がり込んできた足は、土砂降りであるにもかかわらずまるで濡れていない。肩に担いでいたソレをぞんざいな所作で板敷の上に降ろした。ごとりと、頭蓋の重みを感じさせる鈍い音が響いた。
「[[rb:コ > ・]][[rb:レ > ・]]、カラ松からお前にって」
おそ松はそこに横たわる[[rb:骸 > むくろ]]を見下ろした。
「───ってこれカラ松? え? どゆこと?」
ザンザンザンザンザンザンザンザン……
青行燈
赤々と燃える[[rb:篝火 > かがりび]]が、盃を干したカラ松の穏やかな横顔を照らしている。ぱちぱちと木のはぜる音が静かな[[rb:石室 > いわむろ]]に響く。
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MENU酒呑童子さまうちわ素材💜🍶期間♡5/7〜5/14 23:59
꒰ঌ ローソン ໒꒱
9G3LHWDEYM
酒呑童子さまの眷属になりたい方へ♡ˊ˗
印刷時は【1枚目】が出てきます
2枚目は使用時のサンプルイメージです!
꒰ঌ うちわの作り方 ໒꒱
① ジャンボうちわを調達
(100均で売ってます)
② 【A3カラーコピー】で印刷
③ コピーを切り抜く
➃ コピーをうちわに貼る 2
羣咲カナメ
DOODLEポイピク小説初投稿創作救い主×酒呑童子の短編です。
少年と元神様の二人組救い主に
突然神隠しされる酒呑パパのお話です。
深夜テンションで書いたのでおかしい
ところがあるかもしれません。
苦手な方はブラウザバック推奨です。 1007
k1000
MEMO金時の価値観と、金時が惹かれた酒呑童子という鬼について新選組の沖田さんは、病でやつれて、あたたかな縁側で、「みんなと共に戦いたかった」「たとえ その果てに無意味な死が横たわろうと 私はそうありたかった」って泣いてた。タイプムーンエース14の、あの漫画のあの場面、まじで胸に刺さったな……。
……ちょ待って、あれっ、沖田さんのこのめちゃくちゃ悔しそうにしてるこの表情、たぶん眼に涙の膜が張ってる、涙ぐんでるんだけど、ここでも、これ以降のページでも落涙はしてない。落涙はしてないんだ……。泣いたのは読者だけか……。ッッックウーーーー涙ぐんでも落涙はしない沖田さん解釈一致過ぎてこの演出が上手すぎて一周回って憎いぜッ……!いや私新選組エアプなんですけど!!!!
あと凄い勢いで話変わるけど、エクストラのマテリアルのロビンフッドの項目で、「森の狩人は、毒や奇襲を用いて、『せめて戦いの中で死にたい』と嘆願する領主軍らを殺した」みたいなことが書いてあった。
2121……ちょ待って、あれっ、沖田さんのこのめちゃくちゃ悔しそうにしてるこの表情、たぶん眼に涙の膜が張ってる、涙ぐんでるんだけど、ここでも、これ以降のページでも落涙はしてない。落涙はしてないんだ……。泣いたのは読者だけか……。ッッックウーーーー涙ぐんでも落涙はしない沖田さん解釈一致過ぎてこの演出が上手すぎて一周回って憎いぜッ……!いや私新選組エアプなんですけど!!!!
あと凄い勢いで話変わるけど、エクストラのマテリアルのロビンフッドの項目で、「森の狩人は、毒や奇襲を用いて、『せめて戦いの中で死にたい』と嘆願する領主軍らを殺した」みたいなことが書いてあった。
沼の底
DOODLE🎥本丸の予想でまんばちゃんが酒呑童子を切ってしまい、童子切となるのでは?というのがとても滾ったので、もしその場面に大包平がいたら?というのをんば平ちゃんで妄想
強さはまんばちゃん>大包平の予定 6
ききょう
DOODLEアイドルほぼ人外役の架空の劇中劇百々人と雨彦→人間のこと誘惑して引っ掻き回す悪魔的なやつ
百々人が自分のせいで大切な友人(クラファ)を結果的に失ったシーンだ!
北村と九郎→元神の妖怪(覚と日照り神)
人に貶められてこうなったので人のことが大嫌いだ!
しょまさん→酒呑童子 可愛い 3
陽野あたる
DONEカステラ同盟(と勝手に呼んでます)の二人がわちゃわちゃしてるお話。ザラメ美味しいよね。保護者ぬらりひょんと酒呑童子、他煙羅姐さんと鈴鹿さん、茨木ちゃんの鬼ノ國メンツも。
俺とお前とカステラと しゅんしゅんと湯気を上げて沸騰したお湯を、きっちり八分目まで静かに湯呑へ注ぐ。急須にはこの前気に入ったようだった茶葉を一匙。
そこへ湯呑に注いでいたお湯をゆっくりと移す。器が温もり茶が冷めにくくなる上、沸騰したばかりでは熱過ぎるお湯が、茶葉が綻ぶのに最適な温度まで程よく冷まされるのだ。
芳醇な香りが立ち上るのを待って、再度湯呑へ。
鮮やかな緑色の中に茶柱が立っているのを見つけ、朱の盆はにひ、と嬉しそうに笑みを浮かべた。
茶請けの大福と一緒にお盆へ乗せて運ぶ。無論、向かう先はぬらりひょんの居室だ。
「お館様、お茶が入りました! 少しご休憩を」
開け放たれたままの縁側からひょこりと顔を覗かせてそう告げれば、何か書き物をしていたらしいぬらりひょんはふい、とこちらを振り返った。
10144そこへ湯呑に注いでいたお湯をゆっくりと移す。器が温もり茶が冷めにくくなる上、沸騰したばかりでは熱過ぎるお湯が、茶葉が綻ぶのに最適な温度まで程よく冷まされるのだ。
芳醇な香りが立ち上るのを待って、再度湯呑へ。
鮮やかな緑色の中に茶柱が立っているのを見つけ、朱の盆はにひ、と嬉しそうに笑みを浮かべた。
茶請けの大福と一緒にお盆へ乗せて運ぶ。無論、向かう先はぬらりひょんの居室だ。
「お館様、お茶が入りました! 少しご休憩を」
開け放たれたままの縁側からひょこりと顔を覗かせてそう告げれば、何か書き物をしていたらしいぬらりひょんはふい、とこちらを振り返った。