風物詩
しゅりーN
PAST2023年夏イラストの5ニーナです。5ニーナには美味しいものを山程食べさせてあげたいと思うのは私だけではないはず…!夏の風物詩といえば、やっぱり西瓜🍉かな〜と。最近はすっかりお高めなフルーツになってしまいましたね💧 3
BBD_6P
MEMO幕末AU。吉原01一言でいうと火消より酷い。ルスの口が悪い。太夫のルス、ルス付の禿ボブ、朋輩のフェニ、申し訳程度に間夫のハン。3月に入ったばかりなのに5月のネタ? 笑いどころしかない。
尚武/菖蒲/勝負 5月5日の風物詩。
我が職場、GWは9連休と発表。困るんだが… 5
たまごやき@推し活
PAST現パロアンぐだ♀、付き合ってる時空冬の風物詩中華まんの半分こ
多分居候童話作家×実家暮らし(親は今海外勤務)ぐだち
2020.1
来年もきっと手袋を買わない コンビニの中華まんは冬になると無性に食べたくなって、つい買ってしまう。
でも夕飯の前だから買うのは一個だけ。
「また買ったのか?そろそろ店員に顔を覚えられる。面倒だから店を変えるぞ」
「じゃあ、明日は駅の向こう側のコンビニにしよう」
「わざわざ遠回りするのか?……まぁいい。いつもありがとうございます、なんて聞かなくて済むからな」
わたしにはよくわからないけど、彼はコンビニの店員に顔を覚えられるのが嫌らしい。
買った中華まんを半分こして食べながら歩く。でも半分にした中華まんはすぐになくなってしまって、温められていた手もすぐ冷えてしまう。
「最近寒くなってきたね。手が冷たくなっちゃった」
「こんなに冷えるのに手袋を買っておかないお前が悪い」
839でも夕飯の前だから買うのは一個だけ。
「また買ったのか?そろそろ店員に顔を覚えられる。面倒だから店を変えるぞ」
「じゃあ、明日は駅の向こう側のコンビニにしよう」
「わざわざ遠回りするのか?……まぁいい。いつもありがとうございます、なんて聞かなくて済むからな」
わたしにはよくわからないけど、彼はコンビニの店員に顔を覚えられるのが嫌らしい。
買った中華まんを半分こして食べながら歩く。でも半分にした中華まんはすぐになくなってしまって、温められていた手もすぐ冷えてしまう。
「最近寒くなってきたね。手が冷たくなっちゃった」
「こんなに冷えるのに手袋を買っておかないお前が悪い」
mukago5555
DOODLEむかご家うちの子確定申告事情PLが自由業なので会社員を担う自信の無さが現れているのかもしれない。正社員が夕ちゃんしかいねぇ 公務員のコダマ先輩は申告する側の事は何も分からないけどこの時期の役所のピリつきは春の風物詩として楽しんでいる
うづき竜胆(宿受け)
DONESSなんでも許せる方むけ。
ㇿ兄専パロ
🌹とめぐと宿と。
※🐯はいない世界線。
※🐯と宿は双i子の設定。お互い重い感情は持っています。
※めぐ、🌹とは仲間以上のものはありません
※再度、何でも許せる方むけです!
冬の風物詩といえば、ひっつく🐯杖兄弟。
○年後、🌹、めぐ、宿との忘年会。何かに酔った宿を公園で休ませていたところ、宿はある言葉を零した。 4
みそら
DOODLE年内にはpixivにまとめたい…って、去年もこれぐらいの時期に言ってた気がする。風物詩。
最近納得いく絵が描けなくて、こういうらくがきがキャンバスの隅に生まれては消えていきます…_(┐「ε:)_
きゅるまるぬいぐるみっぽい、優しい目元を目指したい。
Arasawa
CAN’T MAKE素敵なフォロワーななせさん(@7sejujutsu5)とお互いに書きたい設定を出しあって制限時間1.5時間(笑)で書けるとこまで書く企画やりました!出した設定
・夏の風物詩
・顔色
参加者大募集中ですので、もし希望される方みえましたらななせさんか粗沢までお気軽にどうぞ🥰次回開催日は未定です🥰
2022/09/26
怪我人一名※捏造
※参考にしない
今日の任務は一級術師七海さんと補助監督である私の二人きりだ。いつも通り、私が下ろした帳に七海さんが入り任務を遂行して私はその間涼しい車内で待機する……はずだけど、今日は自分自身のステップアップがしたくてこっそり帳の内側で見学する気でいる。七海さんにバレたら大目玉を食らうのは確実だけれど、戦いが終わる前に車に戻れば問題ないだろう。今日の呪霊は愚鈍だと聞いているから普段よりは危なくないはず。愚鈍だけれど、術式を使うから一級呪霊に分類されたのだ。
一級術師と一級呪霊との戦いに巻き込まれたらひとたまりもないのはよくわかってるから、帳の内側と言っても帳にくっつくほどギリギリの内側に来た。本当は高いところで見学したいけれど、七海さんはあの物静かな雰囲気に対して派手に破壊するフシがあるので泣く泣く断念した。決して邪魔にはならないだろう場所を探して戦う七海さんを見つめる。
2500※参考にしない
今日の任務は一級術師七海さんと補助監督である私の二人きりだ。いつも通り、私が下ろした帳に七海さんが入り任務を遂行して私はその間涼しい車内で待機する……はずだけど、今日は自分自身のステップアップがしたくてこっそり帳の内側で見学する気でいる。七海さんにバレたら大目玉を食らうのは確実だけれど、戦いが終わる前に車に戻れば問題ないだろう。今日の呪霊は愚鈍だと聞いているから普段よりは危なくないはず。愚鈍だけれど、術式を使うから一級呪霊に分類されたのだ。
一級術師と一級呪霊との戦いに巻き込まれたらひとたまりもないのはよくわかってるから、帳の内側と言っても帳にくっつくほどギリギリの内側に来た。本当は高いところで見学したいけれど、七海さんはあの物静かな雰囲気に対して派手に破壊するフシがあるので泣く泣く断念した。決して邪魔にはならないだろう場所を探して戦う七海さんを見つめる。
とも🍖
PAST【刺青三人衆とは】見ての通り海燕・修兵・恋次。恋次は末っ子ポジション。2004年頃から描いてたびっくり。
比較的見れるものをまとめてみました(年代バラバラ)。なんとなく夏の風物詩っぽい。 8
han_bun_dead
DOODLEイギリスの打ち上げ花火は秋冬の風物詩と聞いて浮かんだ話です。コウ様14歳時空なので、テンペスト前として解釈を歪めています。テンペスト後、お盆にコウ様の元にレイジさんが現れてくれたら一緒に花火を見てほしいなあ。敦豪と花火に行く続編もいつか書きたい。特等席で待っていて福岡支部エントランスの一角を飾る地域情報掲示板。今日貼りだされたばかりの一枚のチラシを視界に入れたコウは思わず足を止めた。
「花火大会……」
『第十八回納涼花火大会』の文字が大きく踊るそのチラシに記載された日時は約2週間後、七月末の土曜日だ。
「連れて行ってやろうか?」
「っ、敦豪」
「日本の夏は初めてだろ」
突然声をかけられ驚くコウの隣に立った敦豪が、同じようにチラシを見つめる。
「別に行きたいわけじゃない」
「ならどうして見てたんだよ」
「こっちでは夏に花火が上がるのか、と思って」
「花火といや夏だろ。イギリスは違うのか?」
「イギリスでは、花火が打ち上がるのはだいたい秋か冬だった」
言って、コウは口を閉ざした。
イギリスでは十一月に各地で打ち上げ花火を鑑賞できる。しかしコウの生まれ育った村は、花火の光どころか音さえ届かなかった。
1128「花火大会……」
『第十八回納涼花火大会』の文字が大きく踊るそのチラシに記載された日時は約2週間後、七月末の土曜日だ。
「連れて行ってやろうか?」
「っ、敦豪」
「日本の夏は初めてだろ」
突然声をかけられ驚くコウの隣に立った敦豪が、同じようにチラシを見つめる。
「別に行きたいわけじゃない」
「ならどうして見てたんだよ」
「こっちでは夏に花火が上がるのか、と思って」
「花火といや夏だろ。イギリスは違うのか?」
「イギリスでは、花火が打ち上がるのはだいたい秋か冬だった」
言って、コウは口を閉ざした。
イギリスでは十一月に各地で打ち上げ花火を鑑賞できる。しかしコウの生まれ育った村は、花火の光どころか音さえ届かなかった。
とーい
DONE1日1ロールタグ様5周年ととハピエンロル様のコラボ企画、間に合わなかったけど書きたかったので「夏の風物詩とロール」を書いてみた。いろいろ夏を詰め込んで、大人×DKな現パロろる。華の残影に隠れて「——おわった~ッ!!」
チャイムの音と同時にそう叫んだルフィに、いつも通り怒鳴りつけようとしたらしい担任が、それを深いため息へと変える。
「まあいい。……こっちも似たような気分だからな」
「へへっ、悪かったな。ケムリン!」
「スモーカー先生だろうが!——おい、麦わら!てめェ、まだ話は終わって」
ちゃんと宿題はやってくっから!と言い残し、無造作にテキストやペンケースをリュックに突っ込んだルフィは、さっと頭を下げて拳を避けた。そのまま、軽々と机ひとつと窓枠を飛び越えて、廊下に逃げ出す。
「モンキー・D・ルフィーっ!!」
「わりぃっ!おれ、ほんと急いでんだ!」
夏休みにはいり、しん、と静まり返った校内に、スモーカーの声が響き渡る。階下まで聞こえた怒鳴り声に同じく大きな声で返しながら、ルフィは小さく震えたスマートフォンをリュックのポケットから取り出した。
3700チャイムの音と同時にそう叫んだルフィに、いつも通り怒鳴りつけようとしたらしい担任が、それを深いため息へと変える。
「まあいい。……こっちも似たような気分だからな」
「へへっ、悪かったな。ケムリン!」
「スモーカー先生だろうが!——おい、麦わら!てめェ、まだ話は終わって」
ちゃんと宿題はやってくっから!と言い残し、無造作にテキストやペンケースをリュックに突っ込んだルフィは、さっと頭を下げて拳を避けた。そのまま、軽々と机ひとつと窓枠を飛び越えて、廊下に逃げ出す。
「モンキー・D・ルフィーっ!!」
「わりぃっ!おれ、ほんと急いでんだ!」
夏休みにはいり、しん、と静まり返った校内に、スモーカーの声が響き渡る。階下まで聞こえた怒鳴り声に同じく大きな声で返しながら、ルフィは小さく震えたスマートフォンをリュックのポケットから取り出した。