高杉
jil85045373
MEMOクリスマスにショタアルタナ杉にけん玉プレゼントにきたサンタさんが、モブおじさんと勘違いされたうえに坂田との浮気を疑われたり、ショタ高杉が万事屋ファミリーと銀時マウント合戦したりします。会話文多めのただのギャグです。クリスマスのショタ杉と坂田とサンタさん(高銀)クリスマスには、一年間良い子にしていた子どものところにサンタさんがやってきて、プレゼントをくれるという。
それは、優しくて暖かい子どものための寝物語。
今夜も良い子のために、サンタクロースはトナカイとともにソリで夜空を駆け巡る。
子どもたちの夢を守るために。
子どもたちの笑顔を見るために。
「あのー、ちょっとなに?オタクら泥棒?」
そんなサンタさんも、子どもたちの家にこっそりと忍び込み、親御さんに見つかることもしばしば……というか。
「ああー!てめぇはいつかの白髪の兄ちゃんじゃねぇか!」
「え?なに?オタクらと会ったことあったけ」
サンタが目を向いて指差す寝巻き姿の銀髪の男、銀時はクワァと欠伸をすると、ボリボリと腹を掻いた。
5338それは、優しくて暖かい子どものための寝物語。
今夜も良い子のために、サンタクロースはトナカイとともにソリで夜空を駆け巡る。
子どもたちの夢を守るために。
子どもたちの笑顔を見るために。
「あのー、ちょっとなに?オタクら泥棒?」
そんなサンタさんも、子どもたちの家にこっそりと忍び込み、親御さんに見つかることもしばしば……というか。
「ああー!てめぇはいつかの白髪の兄ちゃんじゃねぇか!」
「え?なに?オタクらと会ったことあったけ」
サンタが目を向いて指差す寝巻き姿の銀髪の男、銀時はクワァと欠伸をすると、ボリボリと腹を掻いた。
jil85045373
MEMOmoonさんの同人作家坂田くんと、恋人兼ち……こ修正のプロの有能アシスタント高杉くんが滾りすぎてしまい……許可を頂き好き勝手に書いてしまいました……。moonさんの作品、本当に素晴らしいので全世界の人見てください。俺の恋人はエロ同人作家坂田くん(高銀)幼なじみの銀時は、昔から絵を描くのが好きなヤツだった。
幼稚園のときには、画用紙と広告チラシの裏いっぱいにクレヨンで描きなぐり。
小学生のときには、自由帳に鉛筆で描いた四コマ漫画をいくつも並べて。
中学生のときには、スケッチブックに画材屋で買ったちょっと良いペンを滑らせて。
「たかちゅぎ!」
「たかすぎ!」
「高杉!」
そう言って見せてくる銀時の顔はいつもキラキラと輝いていて。
俺は、そんなアイツのことが好きで、あいつが見せてくれるものが愛しくて……。
そして、そして……。
「大丈夫大丈夫間に合う間に合う」
「おい銀時!手を動かせ!あと何枚ち○こあるんだ!」
高校生のときには、腐男子に目覚めて、ち……こを描き始めて。
大学生になったアイツと俺は、恋人兼限界同人原稿戦士になっていた。
1203幼稚園のときには、画用紙と広告チラシの裏いっぱいにクレヨンで描きなぐり。
小学生のときには、自由帳に鉛筆で描いた四コマ漫画をいくつも並べて。
中学生のときには、スケッチブックに画材屋で買ったちょっと良いペンを滑らせて。
「たかちゅぎ!」
「たかすぎ!」
「高杉!」
そう言って見せてくる銀時の顔はいつもキラキラと輝いていて。
俺は、そんなアイツのことが好きで、あいつが見せてくれるものが愛しくて……。
そして、そして……。
「大丈夫大丈夫間に合う間に合う」
「おい銀時!手を動かせ!あと何枚ち○こあるんだ!」
高校生のときには、腐男子に目覚めて、ち……こを描き始めて。
大学生になったアイツと俺は、恋人兼限界同人原稿戦士になっていた。
jil85045373
MEMO違う高校出身の高銀が大学でプチ同棲して、それぞれの高校時代の制服を着て簡易コスプレえっちする話です。銀時がブレザー、高杉が学ランです。
長すぎたので前半後半に。前半はエロなし。
大学生高銀で高校時代の制服コスプレエッチ(前半)「あんまりジロジロ見るなよ。なんか恥ずかしいじゃん」
ベッドの上で、銀時が恥ずかしそうに身じろいだ。
上品なキャメルのブレザージャケットにチェックのズボン。首元は無地のネイビーのネクタイがきっちりと締められている。
所在なげにジャケットの裾を弄る姿を食い入るように見ている高杉は、色つきのシャツに学ランを羽織っている。
「とりあえず、写真撮らせろ」
「……俺も撮る」
そう言って互いにスマホでパシャパシャと撮る。
ちなみに二人は今年で二十一歳。大学三年生である。
事の発端は、三日前に遡る。
銀時と高杉は幼なじみの恋人同士であり、実家暮らしだった銀時が、一人暮らし中の高杉の家に転がり込んだことで、目下プチ同棲を謳歌している最中であった。
2053ベッドの上で、銀時が恥ずかしそうに身じろいだ。
上品なキャメルのブレザージャケットにチェックのズボン。首元は無地のネイビーのネクタイがきっちりと締められている。
所在なげにジャケットの裾を弄る姿を食い入るように見ている高杉は、色つきのシャツに学ランを羽織っている。
「とりあえず、写真撮らせろ」
「……俺も撮る」
そう言って互いにスマホでパシャパシャと撮る。
ちなみに二人は今年で二十一歳。大学三年生である。
事の発端は、三日前に遡る。
銀時と高杉は幼なじみの恋人同士であり、実家暮らしだった銀時が、一人暮らし中の高杉の家に転がり込んだことで、目下プチ同棲を謳歌している最中であった。
siz
MOURNING昭和イベの辺りに描いてた落描き。蘆屋一周年絵を優先したので今更になってしまいましたが…※超雑・高杉さん間違い多々・ぐだうろ覚え・光源のせいで色おかしくなったけど面白いのでそのまま(
高杉さんの「バーカ!」にやられた者です。やんちゃ可愛すぎる…。欲を言えば黒幕三人衆で周回したかったけど、この後(暫定晴さん)の事を考えると財布が助かった…のか…?
道サンタは来ませんでしたが、まだ油断は出来ませんね… 2
napicx
DOODLE私の現在・周年の余韻・高杉(未実装)・匙で顔が吹き飛ぶ・オーエンイベント・アナデンとクロノクロスのコラボ決定(悲願)・ソーンズくんのコラボコーデ販売決定←NEW! 情緒が崩壊する 何から手を付ければ…アナデンで今やってるスクール外典すごく面白い…スケールも大きくて複雑だけど読んでてめっちゃ楽しい☺️新キャラ全然出会えてないけど☺️キュリオが配布で良かった 顔と頭と声が良い男子の配布助かります
gt_810s2
DONE※ほぼ高杉と神楽の会話です付き合っている最終訓後銀高
鬼兵隊と高杉は一緒に暮らしている
爆速成長赤子(記憶あり)
くちさみしいと 引き戸が立て付け悪い音をたてながら開いた。ただいまと鳴き声ひとつが同時に上がり込んできて、ばたばたと音が聞こえてくる。音の主は蛇口を捻って、きっと手洗いとうがいが済んで台所で喉を潤し、律儀に待っていた愛犬と共にぺたぺたと廊下を踏んで居間へと辿り着く。
「あれ高杉、来てたアルか」
「ああ、邪魔してる。風呂からあいつが帰ってきたら出てく」
「いいヨ。今日は新八も休みだから席は一つ空いてるネ」
神楽がリモコンを取ると高杉が煙管の灰を懐から出した小さな筒へと落とした。彼女の拳ほど開かれた窓から出ていく煙が、日に照らされて一瞬だけ視界に映る。
片す手を惜しむように見つめる、彼女が浴びられない分だけ陽の光をあらかじめ集めておいたかのような紺碧の瞳は高杉にとっては空よりよっぽど青く見えた。
3164「あれ高杉、来てたアルか」
「ああ、邪魔してる。風呂からあいつが帰ってきたら出てく」
「いいヨ。今日は新八も休みだから席は一つ空いてるネ」
神楽がリモコンを取ると高杉が煙管の灰を懐から出した小さな筒へと落とした。彼女の拳ほど開かれた窓から出ていく煙が、日に照らされて一瞬だけ視界に映る。
片す手を惜しむように見つめる、彼女が浴びられない分だけ陽の光をあらかじめ集めておいたかのような紺碧の瞳は高杉にとっては空よりよっぽど青く見えた。