魔神
かなで🐣
DOODLEフォンテーヌの推し兄妹です。二人で一緒に幸せになってくれ…。って思って送り出したのに、魔神任務に向かったらお兄ちゃんが普通にメロピデ要塞に居て笑いました(思い出)ブランシェからのお手紙には泣いた。幸せになってください。不穏テーヌ過ぎるのでアプデ前に描いておきたかったんですが、ラクガキのつもりが思いのほか普通に描いてしまった…。
2023.11.6
SumikoGa389
DONE伝説任務と地獄のキャラストでCV小野Dのリオセスリにどちゃくそ沼ってしまい、その相乗効果でリオヌヴィ書きたくなりさらに2年ぶりの創作なのでお題をおかりしてリハビリさせていただいてます、フォンテーヌの魔神任務とリオセスリ伝説任務ネタバレアリでR表現極力おさえてますが、ピロートーク(事後)なのでお気をつけください。 2014yzmr
DOODLE※地の文書けないので会話文のみ。勢いで書いた。超短い。
※人外×人間あるある寿命の話
※魔神任務第4幕的にリオセスリはヌヴィレットの正体勘付いてるみたいなので知ってる前提の話。
命と盟約と「リオセスリ殿」
「なんだい?ヌヴィレットさん」
「少し先の話をしたいのだが」
「そりゃあ次の仕入れことか?それとも警備体制強化の為にマシナリーの増産でもするつもりか?」
「いや、私達の今後のことだ」
「…仕事じゃなくて俺等の?唐突過ぎて要領を得ないんだが、何のことだい?」
「先ずは聞いてくれ。リオセスリ殿も知っての通り、私は人ならざる者だ。君と私では時の流れが違う」
「…まぁ、そうだな。自然の摂理に従えば、俺はアンタを残して逝くことになる」
「その事に関しては異議を申し立てることはしない。ただ、これだけは言わせて欲しい」
「わかった、聞かせてくれ」
「私は最高審判官で、フォンテーヌを守りし者でもある。故にリオセスリ殿がいなくなった後、すぐに後を追うことは出来ない。君を待たせてしまうことになるが…それでも構わないだろうか?」
740「なんだい?ヌヴィレットさん」
「少し先の話をしたいのだが」
「そりゃあ次の仕入れことか?それとも警備体制強化の為にマシナリーの増産でもするつもりか?」
「いや、私達の今後のことだ」
「…仕事じゃなくて俺等の?唐突過ぎて要領を得ないんだが、何のことだい?」
「先ずは聞いてくれ。リオセスリ殿も知っての通り、私は人ならざる者だ。君と私では時の流れが違う」
「…まぁ、そうだな。自然の摂理に従えば、俺はアンタを残して逝くことになる」
「その事に関しては異議を申し立てることはしない。ただ、これだけは言わせて欲しい」
「わかった、聞かせてくれ」
「私は最高審判官で、フォンテーヌを守りし者でもある。故にリオセスリ殿がいなくなった後、すぐに後を追うことは出来ない。君を待たせてしまうことになるが…それでも構わないだろうか?」
tia_10l0
DONE魔神任務の前日譚的なタル鍾。夢の中でハム子が先生に元素を診てもらう話。
奇妙な逢瀬 夢の中で、釣り糸を垂らしながら瞑想していたタルタリヤはふいに目を開けた。
「これはこれは、珍しい客人だ」
穏やかな口調で話す彼はどこか嬉しそうに聞こえる。すらっとした体格に、黄金よりも眩い石珀の瞳、そして威厳ある佇まい。夢枕に立ったのは、紛れもなく鍾離だった。
「公子殿、息災か」
「……ぼちぼち」
「切れが悪いな。どうした? 俺で良ければ話を聞くが……」
察しが良すぎるとつくづく思うタルタリヤだったが、少し経つと口を開いた。
「鍾離先生ってさ、元素力に振り回されたことはある? あ、いや、質問を変えよう」
「――元素に流れってあると思う?」
タルタリヤは揺れ動く波紋を見ながら聞いた。彼がいつもよりやや不安げに見えた鍾離は答える。
2362「これはこれは、珍しい客人だ」
穏やかな口調で話す彼はどこか嬉しそうに聞こえる。すらっとした体格に、黄金よりも眩い石珀の瞳、そして威厳ある佇まい。夢枕に立ったのは、紛れもなく鍾離だった。
「公子殿、息災か」
「……ぼちぼち」
「切れが悪いな。どうした? 俺で良ければ話を聞くが……」
察しが良すぎるとつくづく思うタルタリヤだったが、少し経つと口を開いた。
「鍾離先生ってさ、元素力に振り回されたことはある? あ、いや、質問を変えよう」
「――元素に流れってあると思う?」
タルタリヤは揺れ動く波紋を見ながら聞いた。彼がいつもよりやや不安げに見えた鍾離は答える。
piyori
DOODLEなんかえっちいの書こうと思ってたのになんか出来てしまったアルカヴェ♀時系列は魔神任務後です。
「アルハイゼンのバーカ!!君なんか大っ嫌いだ!!!」
スメールの教令院に程近いとある一軒家から怒号が聞こえ、すぐに1人の女性が飛び出してきた。中からは「待て、カーヴェ」という制止の声が聞こえる。しかし彼女は聞く耳を持たずに走り去っていく、向かう先はもちろん酒場だ。
彼女が酒場に入るとそこには仲のいい友人、セノとティナリがいた。迷うことなく2人の所に向かい席に座るとカーヴェは口を開いた。
「2人とも聞いてくれよ!アルハイゼンの奴が!!」
「え〜?また君なにかやらかしたの?」
「お前はトラブルを生み出すのも得意だからな。」
「なんっっで僕がやらかす前提なんだよ!?」
カーヴェはぷりぷりと怒りながら酒をあおる。カーヴェは酒が弱いため、すぐにふわふわと酔ってしまった。
3237スメールの教令院に程近いとある一軒家から怒号が聞こえ、すぐに1人の女性が飛び出してきた。中からは「待て、カーヴェ」という制止の声が聞こえる。しかし彼女は聞く耳を持たずに走り去っていく、向かう先はもちろん酒場だ。
彼女が酒場に入るとそこには仲のいい友人、セノとティナリがいた。迷うことなく2人の所に向かい席に座るとカーヴェは口を開いた。
「2人とも聞いてくれよ!アルハイゼンの奴が!!」
「え〜?また君なにかやらかしたの?」
「お前はトラブルを生み出すのも得意だからな。」
「なんっっで僕がやらかす前提なんだよ!?」
カーヴェはぷりぷりと怒りながら酒をあおる。カーヴェは酒が弱いため、すぐにふわふわと酔ってしまった。
koniniko
DOODLE某ドラマの霊媒師×退魔神父、設定だけど描きたいシーンを抜粋したせいで何が何だか(笑互いに命を引き換えにしてでも相手を守りたいって良シーンでなのに、私の絵が残念なのでふたりに見えないって言うのが悔やまれるところです
ホラー大丈夫な方良かったら、今ならわうわうおんでまで見れます
ドラマの台詞まんま使ってます
艘舵水(そーだすい)
DONE待ち時間の問題で最後まで遊べることは二度とないかもしれないけどできることなら永遠にやってたいくらい好きなゲームです
ビジュアルも音楽も最高の最高です
2枚めは舞う羽なしverです
2023/06/13
#二次創作
#魔神転生2スパイラルネメシス
#レトロゲーム
※Glaze加工しています
全人類に伝えたい
\分断は罠だぞー/ 2
nasukoDayo
DONEアルカヴェ/スメール魔神任務後の話。①家族の夢を見て泣いているカーヴェの傍にいるだけのアルハイゼン。
②アルハイゼンにお礼を言いたい時は好物を作るカーヴェと全部お見通しのアルハイゼン。
傍にいる人 ――ああ、なんと情けないことか。
ぽたり、ぽたりと。滲んでいくのは視界ばかりではない。止めどなくあふれるものが頬を伝って落ちていく。
薄闇の中、カーヴェは呆然と、濡れていくシーツを握りしめた。
アーカーシャを止められてから、スメールの大人たちは夢を見るようになった――というのは、かの英雄譚からよく耳にするようになった噂だった。夢は子供のものではなく、奪われていた資産だったのだと。
しかし、しばらくの間、カーヴェにとって噂は噂に過ぎなかった。酔い潰れて、気がつけば朝――そうした生活を続けていたからだ。
そして今更、体験して。夢と現実の落差に困惑し、ハッと飛び起きてから身動ぐこともできずにいる。残像に縛り付けられたかのようにピタリと止まったその中で、こぼれ落ちる雫だけが時の流れを示していた。
5188ぽたり、ぽたりと。滲んでいくのは視界ばかりではない。止めどなくあふれるものが頬を伝って落ちていく。
薄闇の中、カーヴェは呆然と、濡れていくシーツを握りしめた。
アーカーシャを止められてから、スメールの大人たちは夢を見るようになった――というのは、かの英雄譚からよく耳にするようになった噂だった。夢は子供のものではなく、奪われていた資産だったのだと。
しかし、しばらくの間、カーヴェにとって噂は噂に過ぎなかった。酔い潰れて、気がつけば朝――そうした生活を続けていたからだ。
そして今更、体験して。夢と現実の落差に困惑し、ハッと飛び起きてから身動ぐこともできずにいる。残像に縛り付けられたかのようにピタリと止まったその中で、こぼれ落ちる雫だけが時の流れを示していた。
touka10477
MEMOこんな魔神×🍲から始まるナルカルを寝惚けてる時に妄想したのでメモしれっと贄にされる🍲
そしてここから始まる兄上の悪魔至上主義
あそぼう?
年の変わらない少年に声をかけられ、カルエゴは誘われるがまま森の奥の洞窟へと足を運ぶ。
深い洞窟の奥まで辿り着くと、ここで何をするんだ?と言うカルエゴに少年はカルエゴの体を抱き寄せた。
たのしいこと
手首を拘束され押し倒されたカルエゴの目の前にはそれまでの少年の姿はなく一人の悪魔が居た。戸惑うカルエゴを他所に口角を上げた男はカルエゴの体をまさぐり、まだその感覚を知らないカルエゴに快楽を教えるかのように触れていく。
男の与える快楽に初めて吐き出した精を纏い、カルエゴの奥へと男の熱が注がれる。
全てが終わったカルエゴに男はその体を抱き締めた。
これからはずっといっしょだ
魔関署から帰宅したナルニアはカルエゴの姿が無いことに首を傾げた。いつもであれば帰宅を喜び迎えに出るカルエゴが部屋に書庫にも居ない。
737年の変わらない少年に声をかけられ、カルエゴは誘われるがまま森の奥の洞窟へと足を運ぶ。
深い洞窟の奥まで辿り着くと、ここで何をするんだ?と言うカルエゴに少年はカルエゴの体を抱き寄せた。
たのしいこと
手首を拘束され押し倒されたカルエゴの目の前にはそれまでの少年の姿はなく一人の悪魔が居た。戸惑うカルエゴを他所に口角を上げた男はカルエゴの体をまさぐり、まだその感覚を知らないカルエゴに快楽を教えるかのように触れていく。
男の与える快楽に初めて吐き出した精を纏い、カルエゴの奥へと男の熱が注がれる。
全てが終わったカルエゴに男はその体を抱き締めた。
これからはずっといっしょだ
魔関署から帰宅したナルニアはカルエゴの姿が無いことに首を傾げた。いつもであれば帰宅を喜び迎えに出るカルエゴが部屋に書庫にも居ない。
みなせ由良
PASTひろプリのソラちゃんが触手攻めされてたから中の人同じだしぐだ子ちゃんにもさせようって言う企画(どう言う事???触手と言ったら魔神柱を思い出すけど、よくよく考えたらそんなに触手感あったかな〜 本体がイカゲソだっただけな気もするけどまあいいや!創作創作ゥ!!(言いように使わない
Dochi_Kochi28
DOODLEアルハイゼンとアランナラの話(魔神任務3-5の後、神の目を持つ人+子供、草元素感応力の高い人たちにいきなり見えるようになった設定。)The story of Alheizen and Aran Nala
(After Majin Mission 3-5, the setting suddenly became visible to people with Aranara)
空飛ぶニンジンいつも通りに仕事を終えて。
いつも通りに自宅に戻り、口うるさい同居人と夕食を共にして。
いつも通りに寝支度を済ませて、頭から布団をかぶって眠りについたはずだった。
だから、やってくるのはいつも通りの朝になるはずである。
しかし、なんだかやけに右腕のほうが重い。力仕事を昨日した覚えはない。
おまけに同居人と今までに聞いたことのないような子供らしき声がする。
思わず、寝返りを打ち、左腕で声の主…きっと同居人であるカーヴェの腕であろうものをつかんだ。
「フギューーーーー!!!」
なんだ?この声は。しかも腕にしてはやけに手触りがやわらかい。仕方なく目を開けると目の前に、眼鏡をかけたニンジンがいた。
「・・・?」
ニンジンと表現したが、俺がつかんでいる部分の下に、帽子のようなものの続きがあり、眼鏡らしき飾りがあり、小さな人間の胴体のようなものが存在する。
5464いつも通りに自宅に戻り、口うるさい同居人と夕食を共にして。
いつも通りに寝支度を済ませて、頭から布団をかぶって眠りについたはずだった。
だから、やってくるのはいつも通りの朝になるはずである。
しかし、なんだかやけに右腕のほうが重い。力仕事を昨日した覚えはない。
おまけに同居人と今までに聞いたことのないような子供らしき声がする。
思わず、寝返りを打ち、左腕で声の主…きっと同居人であるカーヴェの腕であろうものをつかんだ。
「フギューーーーー!!!」
なんだ?この声は。しかも腕にしてはやけに手触りがやわらかい。仕方なく目を開けると目の前に、眼鏡をかけたニンジンがいた。
「・・・?」
ニンジンと表現したが、俺がつかんでいる部分の下に、帽子のようなものの続きがあり、眼鏡らしき飾りがあり、小さな人間の胴体のようなものが存在する。
ゆきは
DONE《注意事項》とりあえず暗いです。悩む蛍ちゃんがいます。しかいません。
※稲妻魔神任務、層岩巨淵世界任務、スメール砂漠世界任務のNPCへの言及があります。特にビルキースの哀歌についてはネタバレが多く含まれます。 2559
shrssyu
DONE⚠️旅人魔神任務の第一章のネタバレ含みます。落ち込み、心配、進む、という自分の妄想8割です。
※公式台詞に誤字脱字あったらすみません🙏
(蛍 視点)またいつか会うその日まで探していた兄が世界を脅かす存在の頭領となっていた。
再会したのも束の間、兄は去ってしまった。
『天理との闘いが迫っている。』
『旅の終点にたどり着けば、お前もこの世界の淀みを理解するはず。』
『旅の終点でまた会おう、蛍。』
ショックは大きかった。
だがそれと同時に、空が心配になった。
空は優しい。どんな人にも…特に私に対して気を配ってくれる。それも程よい距離感で。
冒険が好きなのは私と同じだ。でも無下に人や動物を傷つけたりすることは好まない。
ただ優しいだけじゃない。決断を迫られれば、それはそれで分別つけてきちんとつける。
だからこそ心配なのだ。祖国の復興への気持ちは私も同じ。だけど、どこか無理してるように見えた。
456再会したのも束の間、兄は去ってしまった。
『天理との闘いが迫っている。』
『旅の終点にたどり着けば、お前もこの世界の淀みを理解するはず。』
『旅の終点でまた会おう、蛍。』
ショックは大きかった。
だがそれと同時に、空が心配になった。
空は優しい。どんな人にも…特に私に対して気を配ってくれる。それも程よい距離感で。
冒険が好きなのは私と同じだ。でも無下に人や動物を傷つけたりすることは好まない。
ただ優しいだけじゃない。決断を迫られれば、それはそれで分別つけてきちんとつける。
だからこそ心配なのだ。祖国の復興への気持ちは私も同じ。だけど、どこか無理してるように見えた。
shrssyu
DONE⚠️旅人魔神任務の第一章のネタバレ含みます。落ち込み、心配、進む、という自分の妄想8割です。
※公式台詞に誤字脱字あったらすみません🙏
(空 視点)またいつか会うその日まで探していた妹が世界を脅かす存在の頭領となっていた。
再会したのも束の間、妹は去ってしまった。
『天理との闘いが迫っている。』
『旅の終点にたどり着けば、空もこの世界の淀みを理解するはず。』
『旅の終点でまた会いましょう、お兄ちゃん。』
ショックは大きかった。
だがそれと同時に、蛍が心配になった。
蛍は強い。どんな悲惨な状況でも怯まない。膝を折ることはあっても、決して臆することはない。その姿勢こそが危なく感じたことも幾度とあったが。
泣いたとしても何もなかったのようにすぐに平気な顔をする。
「蛍…」
憂わしげなそれは空(くう)に消える。
ここで立ち止まっても何にもならない。いくら頭を抱えたところで答えなんて見つからない。
368再会したのも束の間、妹は去ってしまった。
『天理との闘いが迫っている。』
『旅の終点にたどり着けば、空もこの世界の淀みを理解するはず。』
『旅の終点でまた会いましょう、お兄ちゃん。』
ショックは大きかった。
だがそれと同時に、蛍が心配になった。
蛍は強い。どんな悲惨な状況でも怯まない。膝を折ることはあっても、決して臆することはない。その姿勢こそが危なく感じたことも幾度とあったが。
泣いたとしても何もなかったのようにすぐに平気な顔をする。
「蛍…」
憂わしげなそれは空(くう)に消える。
ここで立ち止まっても何にもならない。いくら頭を抱えたところで答えなんて見つからない。