DN
チンジャオロース
DONE⚠一瞬モブとダンデが結ばれる描写が出ますが結ばれません。結ばれるのはダンデとキバナです嘘のような本当の話 嘘のような本当の話、俺様は初めてダンデにあった時。
目と目があったその瞬間。
ダンデが俺様の運命だと
唯一だと気づいてしまった。
分かりやすく言ってしまうと一目惚れという奴だ。
雷に撃たれたような、目の前で火花が炸裂したような……そんな強烈な衝撃が身体に走ったのをあれから10年たった今も、昨日のことのように覚えている
けれどだからといってそれをダンデに言ったこともなかったし、その思いを叶えようだなんて報われたいだなんて思ったことはこれっぽっちもなかった。
チャンピオンと、そのライバル。
誰にも邪魔されないフィールドの上、魂をぶつけ合い、愛するパートナー達と共に彼奴の喉笛に牙を突き立てんばかりの、そんなバトルが出来ればそれだけで十分な筈だった。
3128目と目があったその瞬間。
ダンデが俺様の運命だと
唯一だと気づいてしまった。
分かりやすく言ってしまうと一目惚れという奴だ。
雷に撃たれたような、目の前で火花が炸裂したような……そんな強烈な衝撃が身体に走ったのをあれから10年たった今も、昨日のことのように覚えている
けれどだからといってそれをダンデに言ったこともなかったし、その思いを叶えようだなんて報われたいだなんて思ったことはこれっぽっちもなかった。
チャンピオンと、そのライバル。
誰にも邪魔されないフィールドの上、魂をぶつけ合い、愛するパートナー達と共に彼奴の喉笛に牙を突き立てんばかりの、そんなバトルが出来ればそれだけで十分な筈だった。
sng
MEMO幻覚を爆速で出力し始めて怖いさみおれ
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3:https://picrew.me/share?cd=zSBktrflZU
4:https://picrew.me/share?cd=jp4J8PiY5b 4
nHVbFl5vWmiXjKf
DONE付き合ってるけど同棲してないダンキバ。ナックル町の人達にお菓子を配る毎年恒例イベント。しかし朝から体調が優れないキバナ。更にタイミング悪く他のジムリ達も体調不良や怪我でダウン。
流石に休む訳にもいかずお菓子を配り始めるも段々としんどくなり始めるキバナの前に、自身の仕事を終えて手伝いに来てくれたダンデが現れる……
pass→CP数字+CP英小文字(8文字) 7
チンジャオロース
DONEワンドロお題 白い息を吐いたなら、カップ一杯
白い息を吐きながら真冬の冷たい空気と共にベランダから部屋に入る。
柔らかな暖かい空気に頬が包まれ、こわばった頬がゆるりとほどけた。
「お帰りキバナ」
先に仕事を終えて帰っていたダンデがキッチンからひょっこりと顔を覗かせてキバナを迎えた。
「ただいま~、今日すっげえさむかった」
そういいながらスリッパに履き替え脱いだ靴を玄関へ運んでいく。
「毎回毎回ベランダから入ってきて靴を玄関へ運んでいくのめんどくさくないか?」
「全然、早く暖まりたいし」
靴をおいてリビングへ戻ればダンデがお疲れ様とキバナの頬へキスをする。
「俺のドラゴンは寒がりだな」
「お前が暑がりなだけだ。何で半袖なんだよ」
「君のために暖房をいれていたら熱くなったんだ」
2418柔らかな暖かい空気に頬が包まれ、こわばった頬がゆるりとほどけた。
「お帰りキバナ」
先に仕事を終えて帰っていたダンデがキッチンからひょっこりと顔を覗かせてキバナを迎えた。
「ただいま~、今日すっげえさむかった」
そういいながらスリッパに履き替え脱いだ靴を玄関へ運んでいく。
「毎回毎回ベランダから入ってきて靴を玄関へ運んでいくのめんどくさくないか?」
「全然、早く暖まりたいし」
靴をおいてリビングへ戻ればダンデがお疲れ様とキバナの頬へキスをする。
「俺のドラゴンは寒がりだな」
「お前が暑がりなだけだ。何で半袖なんだよ」
「君のために暖房をいれていたら熱くなったんだ」
nHVbFl5vWmiXjKf
INFO今回のオンイベ用にとネップリ新規で3枚ほど仕上げました!ファミリーマート、ローソン、ポプラグループから印刷可能です☺️
そのまま印刷してしまうと端が切れてしまいますので、周りの余白を残して印刷がオススメです!
【UGZCGEACE3】期間は11月07日14:00まで 3
MIN
PROGRESS2023.10.28〜開催DearestKindler3-Dream before Halloween- 合わせ無配
ペン入れ間に合いませんでした!(お仕事)
そのうち仕上げますがネタは新鮮なうちに!!!
パスは数字 6
MIN
INFOダンキバwebオンリ―DearestKindler3 -Dream before Halloween-
合わせ新刊
海月ちゃん https://www.pixiv.net/users/5065308
の書いたダンキバlog本です。
MINが海月ちゃんのダキ本欲しくて許可を貰って編集発行しました!
注意書き多数(支部より引用)あるので、画像ご確認下さい。
R18本です。成人(高卒)済ですか? 7
チンジャオロース
DONEお題名肉を掻き込む遅刻しましたが時間内です
@dk_60min
#dnkbワンドロライ
掻き込むように肉を喰らう。
味わう余裕がないというように。
最高級のランクの肉をまるで何も有り難みがないと言わんばかりに。
行儀悪く手で鷲掴みにして、人ではなくなったように肉を掻き込む。
血の滴る肉を口いっぱいに頬張り、飲み込む前に次へ手を伸ばす。
そんなダンデをまるで神の様に自愛に満ちた瞳でキバナが見つめている。
口元をベッタリと汚す油を手の甲で拭えば、キバナが
「満足した」
と見惚れてしまうほど美しい顔に笑みを浮かべて問うものだからダンデは思わず目が離せなくなった。
瞼を伏せ笑えば美しい碧が隠れてしまって少しだけ残念な気持ちになる。
笑うキバナは美しいが一等好きな碧が隠れてしまうのは頂けない。
そんな事を考えながらもダンデはキバナから目が離せない。
1355味わう余裕がないというように。
最高級のランクの肉をまるで何も有り難みがないと言わんばかりに。
行儀悪く手で鷲掴みにして、人ではなくなったように肉を掻き込む。
血の滴る肉を口いっぱいに頬張り、飲み込む前に次へ手を伸ばす。
そんなダンデをまるで神の様に自愛に満ちた瞳でキバナが見つめている。
口元をベッタリと汚す油を手の甲で拭えば、キバナが
「満足した」
と見惚れてしまうほど美しい顔に笑みを浮かべて問うものだからダンデは思わず目が離せなくなった。
瞼を伏せ笑えば美しい碧が隠れてしまって少しだけ残念な気持ちになる。
笑うキバナは美しいが一等好きな碧が隠れてしまうのは頂けない。
そんな事を考えながらもダンデはキバナから目が離せない。
チンジャオロース
DOODLE #dnkbワンドロライ@dk_60min
お題『紅く染まる』
紅く染まる
・恋の囁き
ダンデに恋をしたのは11年前まだまだダンデがチャンピオンになったまさにその年の、初戦でダンデにまけ控え室で一人モニターを眺めていた時だった。
ダンデに負けたことが悔しくなかったわけではない。
もちろん悔しかった。悔しかったけど、モニターの中心底楽しくて止まらないと言った様子でバトルをするダンデがとても輝いて見えていつの間にか夢中になってダンデを応援していた。
ダンデを見つめるキバナの紅く染まる頬はまるで秋に色づく紅葉のようで、
がんばれ、がんばれ!がんばれ!!
控え室なのを忘れてしまうほどに夢中になっていた。
こんなに夢中になるなんて今までなかった。心臓が飛びはね、呼吸すらできない程、恋の囁きだなんて温いほどのこのキバナの心を焼く感情は……きっと……。
1103・恋の囁き
ダンデに恋をしたのは11年前まだまだダンデがチャンピオンになったまさにその年の、初戦でダンデにまけ控え室で一人モニターを眺めていた時だった。
ダンデに負けたことが悔しくなかったわけではない。
もちろん悔しかった。悔しかったけど、モニターの中心底楽しくて止まらないと言った様子でバトルをするダンデがとても輝いて見えていつの間にか夢中になってダンデを応援していた。
ダンデを見つめるキバナの紅く染まる頬はまるで秋に色づく紅葉のようで、
がんばれ、がんばれ!がんばれ!!
控え室なのを忘れてしまうほどに夢中になっていた。
こんなに夢中になるなんて今までなかった。心臓が飛びはね、呼吸すらできない程、恋の囁きだなんて温いほどのこのキバナの心を焼く感情は……きっと……。
チンジャオロース
DONEダキワンドロ【お題】
・キミと会った日がバースデー
・一緒に行こうよ
夢を見ている。
初めて君に会ったあの日の夢を。
チャンピオンになってすぐあの頃、周りにいた筈の友達や家族は故郷に、幼馴染みも新しい夢を見つけたからと俺に背を向けた。
寂しくて寂しくてバトルの時以外引きこもって泣いていた俺に君が
「どうしたの?なんで泣いてるの?…………さみしいの?それならキバナが一緒にいてあげる。ダンデ一緒に行こうよ」
とまだ柔らかな手をさしのべて外の世界へ連れ出してくれた。
まろい頬をふにゃりと緩ませて笑った君の笑顔がかわいくてキラキラしていて見えたことは俺だけの秘密だ。
君と出会えて、そのお陰で俺は皆が憧れるような、無敵のチャンピオンダンデになれた。
1241・キミと会った日がバースデー
・一緒に行こうよ
夢を見ている。
初めて君に会ったあの日の夢を。
チャンピオンになってすぐあの頃、周りにいた筈の友達や家族は故郷に、幼馴染みも新しい夢を見つけたからと俺に背を向けた。
寂しくて寂しくてバトルの時以外引きこもって泣いていた俺に君が
「どうしたの?なんで泣いてるの?…………さみしいの?それならキバナが一緒にいてあげる。ダンデ一緒に行こうよ」
とまだ柔らかな手をさしのべて外の世界へ連れ出してくれた。
まろい頬をふにゃりと緩ませて笑った君の笑顔がかわいくてキラキラしていて見えたことは俺だけの秘密だ。
君と出会えて、そのお陰で俺は皆が憧れるような、無敵のチャンピオンダンデになれた。
宇奈田
DONE【エアあるからす書店2の展示】&【ネットプリントのご案内】8/27の終焉への旋律で無配していた「方舟軸の灰フォルオウ漫画」です
何かしら楽しんでいただけたら幸いです~
最後にネプリの案内画像も入れてます~
プリント番号:X2D4A4DN
※新刊「うわさのしくみ」ご注文の方には自動的にお付けしてます~
BOOTH:https://doremirain.booth.pm/items/5052495 9
LyrahRazki
DONEdnkb幼馴染アンソロジー「初恋のあの子」に寄稿させていただいたものです。ダキ界に来て初めて飛び込ませていただいたアンソロでした✨
パス:外しました
支部にも掲載予定です 10
雪兎(ユキト)@桜樹しな
DONE7月7日のオンイベ"Dearest Kindler 2 -Honey Moon-"の展示作品です💜🧡7割ワンドロで描いた過去作品になります🙇
パスワードはダキの背番号4桁です💪
後半の方に入ってる人魚パロのお話の続き(途中まで)はぷらいべったーにてパスワード設けて展示しております🧜♂→(https://privatter.net/p/10196998) 15
Sasaran_11
MEMODom/Subユニバース設定で、DomのdziくんとSubのdnくん。dndzでもdzdnでも。
Addiction「檀、come」
蜜色の瞳が愉しそうに細められる。
檀が本能に従って、ペタペタと這って太宰の前まで移動する。
見上げる檀に、太宰は唇を弓なりにした。
この命令が出されたのは二回目だ。
最初は躊躇いもあったが、Prayを進めていけばすぐに耽ってAfter careからSub spaceまで一通りをこなしてしまった。
一回してしまえば、まるきりしまりがなくなった。
太宰と檀は「遊び」の了解を済ませて、待ちわびた次の夜が今だった。
太宰が含み笑う。
「動くなよ」
命令の響きがあったので、檀は大人しく動きを止めると太宰の両腕が顔の横へと伸びてきた。
耳に触れ、イヤーカフと共に動かされる。外そうとしているらしい。
(ドムの世話焼きが発揮されているんだろう)
523蜜色の瞳が愉しそうに細められる。
檀が本能に従って、ペタペタと這って太宰の前まで移動する。
見上げる檀に、太宰は唇を弓なりにした。
この命令が出されたのは二回目だ。
最初は躊躇いもあったが、Prayを進めていけばすぐに耽ってAfter careからSub spaceまで一通りをこなしてしまった。
一回してしまえば、まるきりしまりがなくなった。
太宰と檀は「遊び」の了解を済ませて、待ちわびた次の夜が今だった。
太宰が含み笑う。
「動くなよ」
命令の響きがあったので、檀は大人しく動きを止めると太宰の両腕が顔の横へと伸びてきた。
耳に触れ、イヤーカフと共に動かされる。外そうとしているらしい。
(ドムの世話焼きが発揮されているんだろう)
tanaka_kinako25
DOODLE5月5日がおハピの無配です。無自覚でお互い気になっている2人の話です。
dn→←kb(無自覚)
サクッと読める短さの小話です。小説は初心者なので暖かい目で見ていただけると幸いです。
手のひら手のひら
ふと隣に座るキバナの手が見えた。机の上に乗っている彼の手はその身長に見合って大きい。モンスターボールを2個持ちできるぐらいだ、一般のトレーナーでは1個持つので精一杯だと言うとどれだけ大きいのか伝わるだろう。
彼の手に自分の手を触らない程度に近付けて横にそっと並べてみる。やはり自分の手より大きい。
「何してんの?ダンデ?」
並んだ手は整列を乱しキバナの手は俺の手をちょんちょんと控えめに触れてくる。
手から視線を外して彼を見ると右手で頬杖をつきながら小さく笑っている。
「いや、君の手を見ていてすごく大きいなと」
「手?まぁ、俺様の手人よりと大きいもんなぁ」
「触ってみてもいいか」
「ん、ドーゾ」
おずおずとキバナの手を両手で握り自分の手のひらと合わせてみた。俺の手も骨太でガッシリして大きい方だと思うが、こうやって合わせてみるとより大きさが分かる。
1420ふと隣に座るキバナの手が見えた。机の上に乗っている彼の手はその身長に見合って大きい。モンスターボールを2個持ちできるぐらいだ、一般のトレーナーでは1個持つので精一杯だと言うとどれだけ大きいのか伝わるだろう。
彼の手に自分の手を触らない程度に近付けて横にそっと並べてみる。やはり自分の手より大きい。
「何してんの?ダンデ?」
並んだ手は整列を乱しキバナの手は俺の手をちょんちょんと控えめに触れてくる。
手から視線を外して彼を見ると右手で頬杖をつきながら小さく笑っている。
「いや、君の手を見ていてすごく大きいなと」
「手?まぁ、俺様の手人よりと大きいもんなぁ」
「触ってみてもいいか」
「ん、ドーゾ」
おずおずとキバナの手を両手で握り自分の手のひらと合わせてみた。俺の手も骨太でガッシリして大きい方だと思うが、こうやって合わせてみるとより大きさが分かる。