TK
ツキナミ
MOURNINGtkrvの復活パロメモ(🌸の立ち位置なども込み)私の独断と偏見なので異論は認めます。なんだったら私も納得いかね〜!って部分もあります。
アニメ勢の方はめちゃくちゃネタバレあるので注意!!!!!!! 7105
sagyobeya
MOURNING #長野博長野さんのよいしょパスタ視聴レポ
Smile Up ! Project 〜パスタ作ってみた〜 長野博 https://youtu.be/tk6wbmab-gU
igarashi65
DONE525「今日のご飯どうやった?」「もう満点。ヘルエスタ王族五つ星!」
「ふふ、おおきに。ヘルエスタ王族専属シェフにしてくれる?」
「それはだーめ、とこちゃんは私専属なので」
「それって、お嫁さんにしてくれるってことぉ?」
「ふふ」
とこちゃんが与えてくれる愛情は、途方もない。
たとえば視線、指先、声。
その何気ないしぐさの隅々にまで、とこちゃんは愛情を込めている気がする。私が話していると細められる瞳、指のはらで肌の産毛をなぞるようにふれる体温、リスナーや同僚に話しかけるより、ほんの少しだけ甘さをふくんで高くなった、声。言葉。
その一つたりとも、他の人に向けられているのを見たことがない。そこに含まれる甘さや優しさはただ私にだけ向けられているもので、とこちゃんはそれが当然であるかのように、たくさんの特別を与えてくれた。
たくさんいる中の一人じゃなく、私にしか与えられてないもの。ラッピングされた愛情は、たまらなく心地がいい、嬉しい。
最初の頃は気恥ずかしさもあった。とこちゃんは愛情を向けることを臆さない人だから。深紅と黄金のオッドアイでそれこそ真っ直ぐに見つめてくる瞳から、意識 2957
影ちゃん
DONE14人のクロム使いを描いているほうのやつ。(5/1、完走。14/14)以下描いたひとを敬称略で。
1:かたるにゃ
2:すけいの
3:ロボンダー
4:だるちや
5:オリハラ
6:アリス
7:Raymond
8:tk3
9:ラックス
10:スガなんです
11:doll
12:かずひと
13:SUBARUOBK
14:アカツキ 15
うおお
DOODLEObserver TK過去の月ブシ掲載内容についてネタバレ注意(1番下の小さいメモ)
アイチとレンが、時々昔を語るように誰かの話をするので気になる櫂くん。psyクオリア使っていた時に、漫画ヴァンの世界も覗いてたという感じです。体験してしまったので、自分ではないけど自分の過去のように感じて、時々語ってしまう。因みに、レオンくんは大会で皆といい勝負した記憶があり、クリスくんは幼さ故か見てない。
igarashi65
DONE学生→数年後、TS🐶、同棲と呑み会と。【100推し 42/100】tκ1zちゃん
一人称ぼくTStκちゃんがブーム騒がしいところは好きじゃない。生まれ持ったこの耳は音を集めることに長けていて、たとえば恋人の泣きそうな声を拾うことだって造作ないけれど、聞きたくないような音までたくさん集めてしまうから。何百人もいる人々の足音、話し声、ビルの上の大きなスクリーンから流れる音。求めてない情報が耳から強制的に入ってくるのは、あまりいい気分じゃない。
以前雑踏の中で、どうにもうるさい音を遮断したくて一度だけ、耳をぺたとねかせたことがある。隣にいたあの子は少し不思議そうな顔をして、それからぼくの耳をなでてくれたっけ。
うるさい? ごめんね、静かなとこ行こっか、なんて。
苦しいのはぼくなのに、悲しそうに眉を下げていた。相手の痛みを、理解しすぎてしまう子だった。
うるさいところはあまり得意じゃない、だから、居酒屋もあまり好きじゃない。酔っ払いは声が大きいし、そこいらで飲まれてるアルコールと泳ぐ煙草の煙にこの鼻が耐えられないから。
遠くからただよう香りをキャッチして新しいパン屋を見つける優秀な鼻先は、その才を発揮する場所を選ばない。喜んでくれる恋人も隣にはいないから、こんな時は鈍感でもええんにな、と 4900
igarashi65
DOODLE1825、TS🐶【tκ1z】酔っ払いのずるい大人と若者。リゼさんはお酒が好きだ。世間一般に言う酒乱、というものではないけれど、女の人にしては飲む方なんちゃうかな、と思う。ビールに始まって缶チューハイ、ワインまで呑んでもべろべろに酔うわけではないから、相当なんだろう。家族にそこまでの酒豪はいないから、よくわからないけれど。
出会ってすぐの頃は、ぼくが17歳ということもあって気を遣ってくれてたみたいだけど、最近ではその様子もなくなった。嬉しいと言えば嬉しいし、困ると言えば、少し困ってしまう。だってぼくも、おとこのこやから。
「リゼさん、」
「ん~?」
「リゼさん、近くない?」
「だってとこちゃんあったかいから」
リゼさんはそう言ってぼくの背中にさす、と顔をすり寄せた。人より優秀な鼻先が、アルコールの香りより先にお風呂上がりの香りを掴んで、それがまた、ぼくを困らせてしまう。
出会った頃、付き合う前は指一本触れることすらなかなか許可してくれなかったリゼさんは、お付き合いを始めると今までのガードの固さはなんだったのか、と思えるほど距離が近くなった。手を繋いでくれるようになったし、キスだってさせてくれた。お泊りをする時はいっしょのベッドで 1512
igarashi65
DOODLETS🐶と姫、学パロ【tklz】体育祭の借り物競争に出るtκちゃん「ィゼ、いっしょ来て!」
とこちゃんの、少し低めの声がそう言った瞬間、わたしは一瞬なんのことか理解が追い付かなかった。目の前にとこちゃんの、わたしより大きな手が差し出されている。
いっしょ来て。だけど、どこに?
五月の日差しは苛烈で、だけどわたしにはその日差しが当たらない。生徒が待機するテントにいるからじゃない、とこちゃんが、わたしを日差しから遮るように立っていたから。
とこちゃんを見ていた。借り物競争に出ると言っていたから。トラックを走るとこちゃんは一緒にいた誰よりも脚が早くて、かっこよかった。あまりにとこちゃんがキラキラしてたから、柄にもなく「とこちゃんがんばって!」なんて叫んでしまったほど。
学年は一つ上なのになぜかわたしの隣にいた笹木さんがにやにやしていて、だけど気が付かないふりをした。どうせあとから揶揄われるんだろうって思ったけど、きらきらしたとこちゃんを見ていたら、胸の内にせりあがってくる感情が抑えられなかったから。なんの感情だったんだろう、わかんない。わかんないけど、胸がきゅう、とした。
そのきゅうって気持ちをわたしに与えたとこちゃんが、かっこいいとこち 1254
igarashi65
DONE「黒マスクしてるtκちゃんがファンに見つかって『おおきに、これからも応援よろしゅうね』ってマスク下げてファンサしてくれるこの人昨晩姫のこと抱いてます」みたいな別にその絵の中で描きはしないけど私の中ではそうなのでみたいな概念を考えると死ぬほど興奮しちまうというツイートから生まれたのでつまりそういうことです、抱いてます。 2