reia
松本サイコ
DONE😈🕷🎃✞👻trick or treat👻✞🎃🕷😈大好きなキャラでオリジナルハロウィンしました
※捏造衣装※
衣装デザイン&🚬 麗亞(@J86_reia)
📸洸汰 (@mikikouta39) 68
sinister_seagul
DONEThe Rei plush meme, from The anime, Neon Genesis EvangelionDrawn on procreate 2022 2
Sei_Kurage
MEMO怜サクと皓くんが初詣に行く話です。お借りしました:@reia_akiDK24
《初詣 Ver.怜サク+皓》「起きれなくてごめん……」
「いや、おれも一緒に寝てたし全然いいよ! それより手が死んじゃうかもしれない……」
日付がかわり、深夜二時過ぎ。僕は怜くんと初詣に行くべく、街灯が照らす夜道を歩いていた。人通りはまばらではあるが、いつもよりも人の姿が多い。本当ならもう少し早く出たかったのだけれど、久しぶりにはしゃぎすぎて、日付が変わる前に眠くなってしまい、飛び起きたのはつい先程。
「うぅ、死んで欲しくないから、僕の手袋と交換しよう」
「えっ、でもそしたらサクくんの手が」
「いーよ、僕はこうやって暖かくしてるからね」
僕は怜くんの腕に手を滑り込ませた。怜くんは手先こそ冷えやすいが、胴体は暖かい。ここぞとばかりにくっついてしまえば、体温を抱擁した指先は熱を取り戻す。
2020「いや、おれも一緒に寝てたし全然いいよ! それより手が死んじゃうかもしれない……」
日付がかわり、深夜二時過ぎ。僕は怜くんと初詣に行くべく、街灯が照らす夜道を歩いていた。人通りはまばらではあるが、いつもよりも人の姿が多い。本当ならもう少し早く出たかったのだけれど、久しぶりにはしゃぎすぎて、日付が変わる前に眠くなってしまい、飛び起きたのはつい先程。
「うぅ、死んで欲しくないから、僕の手袋と交換しよう」
「えっ、でもそしたらサクくんの手が」
「いーよ、僕はこうやって暖かくしてるからね」
僕は怜くんの腕に手を滑り込ませた。怜くんは手先こそ冷えやすいが、胴体は暖かい。ここぞとばかりにくっついてしまえば、体温を抱擁した指先は熱を取り戻す。
Sei_Kurage
MEMO怜とやり取りで生まれた話。遊夜と皓くんのリアルでの初対面。
お借りしました→皓くん(@reia_akiDK24)
《セイタイニンショウ》遊夜&皓 最近毎日が楽しい。母さんの体調がいい日が続いているのもあるが、何より、居心地のいい友達ができた。と、言ってもゲーム内のフレンドで、現実の友達ではないが。
もともとはゲーム内のテキストチャットでやり取りをしていたが、勇気を出して最近はボイスチャットを繋いだ。スムーズにゲームを進められるようになったし、彼とは歳も近いらしく、より親近感が沸いた。
「(寝坊したけど、何とか早く着いてよかった……えーと……今日は夜に約束があるから、スマホでできる分はログインだけ済ませておこう…)」
二年のフロアに上がったところで廊下の隅っこに避け、ポケットからスマートフォンを取り出す。三年のフロアはあと一階上だが、始業までの時間は十分あるし、ログインくらいならそこまで時間はかからないだろう。それに、思い立った時に行動しないと、ぼくは忘れてしまうから、やるなら今だ。
2781もともとはゲーム内のテキストチャットでやり取りをしていたが、勇気を出して最近はボイスチャットを繋いだ。スムーズにゲームを進められるようになったし、彼とは歳も近いらしく、より親近感が沸いた。
「(寝坊したけど、何とか早く着いてよかった……えーと……今日は夜に約束があるから、スマホでできる分はログインだけ済ませておこう…)」
二年のフロアに上がったところで廊下の隅っこに避け、ポケットからスマートフォンを取り出す。三年のフロアはあと一階上だが、始業までの時間は十分あるし、ログインくらいならそこまで時間はかからないだろう。それに、思い立った時に行動しないと、ぼくは忘れてしまうから、やるなら今だ。
Sei_Kurage
MEMO皓くんへお誕生日のメッセージを送る遊夜の話です。お借りしました:皓くん(ハシビロさん)[@reia_akiDK24]
《Happybirthday for Kou》From Yuya ぼくは柄にもなくそわそわしていた。こんなに落ち着かないのは久しぶりで、何度も何度も時計を見る。日付が変わるまであと二十分ほどだろうか。
「うぅ、不安……これでゴミみたいなのが出たら申し訳ないよう……」
ゲームを起動し、タスクウィンドウとメッセージタブを開いたはいいものの、それっきり操作はしていない。ぼく一人の世界で穏やかな曲が流れ、画面の中ではキャラクターが退屈そうにあくびをしていた。
──ポン♪
[ハシビロ さんがログインしました]
トーンの高い通知音と共に、ウインドウの左上に表示された。
「ひぎゃ!」
まさに、今そわそわしていた原因の彼がログイン通知に現れただけでこのザマだ。椅子から転げ落ちそうになる体を必死に支える。やっぱり肘置き付けておけばよかったな……なんて、思考は完全に明後日の方へ向く。いやいや、ぼくが見ないといけないのは明日なんだよ、と、タスクバーのカレンダーを再度確認する。
1663「うぅ、不安……これでゴミみたいなのが出たら申し訳ないよう……」
ゲームを起動し、タスクウィンドウとメッセージタブを開いたはいいものの、それっきり操作はしていない。ぼく一人の世界で穏やかな曲が流れ、画面の中ではキャラクターが退屈そうにあくびをしていた。
──ポン♪
[ハシビロ さんがログインしました]
トーンの高い通知音と共に、ウインドウの左上に表示された。
「ひぎゃ!」
まさに、今そわそわしていた原因の彼がログイン通知に現れただけでこのザマだ。椅子から転げ落ちそうになる体を必死に支える。やっぱり肘置き付けておけばよかったな……なんて、思考は完全に明後日の方へ向く。いやいや、ぼくが見ないといけないのは明日なんだよ、と、タスクバーのカレンダーを再度確認する。
Sei_Kurage
MEMOリプ+描いていただいたネタです。クラスメイトとずっと喋ってる怜くんに嫉妬心剥き出しにして攫っちゃうサクの話。
描いていただいたイラスト▶️https://twitter.com/reia_akidk24/status/1468913363724148736
怜くん(@reia_akiDK24)
《王子様は嫉妬心に攫われる》怜×サク いつもの放課後。部活のない怜と帰る約束を取り付けたサクは、教室まで迎えに来ていた。付き合い始めた頃は留年した手前、二年の教室に来るのを躊躇っていたサクだったが、元クラスメイトも特に偏見や遠慮なく接してくれたため、苦手意識もなくなり、最近では普通に怜に会いに教室まで来れるようになった。
「怜くん」
目的の相手の背中を見つけ、呟く。しかし、楽しそうにクラスメイトと喋っているところを遮るのも悪いと思い、サクはしばらく教室の外で待つ事にした。お気に入りの黒いリュックサックからスマホを取り出し、インスタントな情報を流し見していった。
五分、十分……時間は過ぎていくが、会話は一向に終わりそうもない。まぁ、怜は元々人懐こくて喋るのも好きなタイプだ、それで自分も救われた部分がある。それに怜は恋人であるが、自分一人だけのための存在ではない。そう思うと、サクは強く出れずにいた。
3020「怜くん」
目的の相手の背中を見つけ、呟く。しかし、楽しそうにクラスメイトと喋っているところを遮るのも悪いと思い、サクはしばらく教室の外で待つ事にした。お気に入りの黒いリュックサックからスマホを取り出し、インスタントな情報を流し見していった。
五分、十分……時間は過ぎていくが、会話は一向に終わりそうもない。まぁ、怜は元々人懐こくて喋るのも好きなタイプだ、それで自分も救われた部分がある。それに怜は恋人であるが、自分一人だけのための存在ではない。そう思うと、サクは強く出れずにいた。
Sei_Kurage
MEMO『寒そうにしている相手を抱き締める』『怜サク』を描きor書きましょう。#shindanmaker #kawaiiCP
https://shindanmaker.com/62729
怜くん▶️@reia_akiDK24
《はんぶんこ》怜×サク「さむい」
登校中、怜くんが一言こぼした。確かに秋口で気温は上がりきらず、肌を撫でる風は多少涼しい。しかし寒いと口にするほど寒くはない。
いつも僕の体調に気を使ってくれて、寒ければジャケットを貸してくれる。そんな彼が寒がるなんて、よっぽどのことなのではないだろうかと不安になる。
「怜くん、大丈夫?」
「寒いだけなんだよね。熱は無いよ」
「ううん……本当に風邪じゃないの……?」
一昨日、風邪をひいて寝込んでしまった時、怜くんが看病をしてくれた。おかげで僕は完治し、こうして元気登校している訳なんだが。
「ね、もしかして僕の風邪うつしちやった?」
「そんなはずは……」
体温が高くて悪寒が走っているだけなのではないかと心配になり、怜くんのおでこに手のひらを這わせる。怜くんが否定した通り、発熱している時の熱さでは無いが、じんわりと怜くんの体温を感じて、ひとまず安心した。
1023登校中、怜くんが一言こぼした。確かに秋口で気温は上がりきらず、肌を撫でる風は多少涼しい。しかし寒いと口にするほど寒くはない。
いつも僕の体調に気を使ってくれて、寒ければジャケットを貸してくれる。そんな彼が寒がるなんて、よっぽどのことなのではないだろうかと不安になる。
「怜くん、大丈夫?」
「寒いだけなんだよね。熱は無いよ」
「ううん……本当に風邪じゃないの……?」
一昨日、風邪をひいて寝込んでしまった時、怜くんが看病をしてくれた。おかげで僕は完治し、こうして元気登校している訳なんだが。
「ね、もしかして僕の風邪うつしちやった?」
「そんなはずは……」
体温が高くて悪寒が走っているだけなのではないかと心配になり、怜くんのおでこに手のひらを這わせる。怜くんが否定した通り、発熱している時の熱さでは無いが、じんわりと怜くんの体温を感じて、ひとまず安心した。
Sei_Kurage
MEMO診断メーカーで出た結果(コピー忘れました)で、壁ドンする怜サクです。https://shindanmaker.com/831289
怜くん→@reia_akiDK24
《ラブユー テルミー》怜×サク「……これは」
「良くないね」
二人で苦笑する。お互いに見つめ合うこの光景は、あまりにもよくない。
「怜くん、ちゃんと男の子なんだよね」
「それはひどくない?」
「僕、好きだよ」
事の始まりは、怜とサクが二人で見たドラマだった。同い年くらいの男女が青春を謳歌している、そんなドラマ。壁ドンをするあまりにも初々しくかわいらしい二人に、本当にそんなにドキドキするものなのかと、二人で壁ドンをしてみようという話になったのだ。
「あのね、実はね、僕、なんとなく分かってたんだよね」
「あぁ……そう、なんだ……おれ、はさ……余裕だと思ってたんだよね。実は」
怜はそういいながら、サクから目線を外す。しかし、怜の腕は壁につけられたままで、サクは依然としてその場から身動きが取れない。
1220「良くないね」
二人で苦笑する。お互いに見つめ合うこの光景は、あまりにもよくない。
「怜くん、ちゃんと男の子なんだよね」
「それはひどくない?」
「僕、好きだよ」
事の始まりは、怜とサクが二人で見たドラマだった。同い年くらいの男女が青春を謳歌している、そんなドラマ。壁ドンをするあまりにも初々しくかわいらしい二人に、本当にそんなにドキドキするものなのかと、二人で壁ドンをしてみようという話になったのだ。
「あのね、実はね、僕、なんとなく分かってたんだよね」
「あぁ……そう、なんだ……おれ、はさ……余裕だと思ってたんだよね。実は」
怜はそういいながら、サクから目線を外す。しかし、怜の腕は壁につけられたままで、サクは依然としてその場から身動きが取れない。
Sei_Kurage
MEMO風邪を引いたサクのために儚華家にお見舞いに行く怜くんのはなし。怜くん→@reia_akiDK24
《ちょっと、動かないで》怜×サク サクが風邪を引いた。
そんな話を弟のセイから学校で聞いた怜は、「兄さんはどうせ普段からろくなものを食べれてないから……」と、寂しそうな一言が忘れられず、学校からまっすぐスーパーへ向かい、そこから食料の詰まったエコバッグを片手に制服のままこの双子の家までやってきた。
「セイくんとサクくんのおうち、初めて来た……。なんか緊張するなぁ……」
この家に住む双子の兄弟とは、何度も話したり出かけた事があるが、こうして家を訪ねるのは初めてのことだ。セイが言うにはそこそこ有名なデザイナーが設計した[変な家]との事だったが、シンプルなグレーの壁面と、塀の外からでもわずかに見えた、リビングであろう部屋の大きな一枚板のガラスが印象的なその家は、一般的な感覚から言えば[すごい家]だ。
4997そんな話を弟のセイから学校で聞いた怜は、「兄さんはどうせ普段からろくなものを食べれてないから……」と、寂しそうな一言が忘れられず、学校からまっすぐスーパーへ向かい、そこから食料の詰まったエコバッグを片手に制服のままこの双子の家までやってきた。
「セイくんとサクくんのおうち、初めて来た……。なんか緊張するなぁ……」
この家に住む双子の兄弟とは、何度も話したり出かけた事があるが、こうして家を訪ねるのは初めてのことだ。セイが言うにはそこそこ有名なデザイナーが設計した[変な家]との事だったが、シンプルなグレーの壁面と、塀の外からでもわずかに見えた、リビングであろう部屋の大きな一枚板のガラスが印象的なその家は、一般的な感覚から言えば[すごい家]だ。
Sei_Kurage
MEMO怜くん(@reia_akiDK24)が仁巳に名前で呼ぶように言う話。怜ちゃんとのリプライで生まれたネタです。
《きみのなまえ》 仁巳+怜くん「香月くん、ちょっといいかい」
ホームルームが終わり、皆が机から教科書や筆記用具をカバンに仕舞い始める。僕も皆と同じようにしたいところではあるが、今日出された課題の応用問題が分からず、目の前の背中をつつく。白いパーカーが少し揺れた。
「あれ、どうしたの?」
振り返った香月くんはいつも通りの笑顔で、可愛らしい口元から八重歯が覗く。僕は教科書を片手に、話を続けようと少し身を乗り出す。
「あのね、香月くん。今日の──」
「怜でいいよ」
「す、うぇ?」
唐突な前方からの提案に驚いて、素っ頓狂な声が出た。咄嗟の対応は苦手ではないが、思考の範囲外の出来事はさすがに、一瞬でも考える時間が欲しい。
「唐突だね?」
「いやぁ……今更だけど、香月くんって呼ばれるのちょっと照れるなぁと改めて思って」
879ホームルームが終わり、皆が机から教科書や筆記用具をカバンに仕舞い始める。僕も皆と同じようにしたいところではあるが、今日出された課題の応用問題が分からず、目の前の背中をつつく。白いパーカーが少し揺れた。
「あれ、どうしたの?」
振り返った香月くんはいつも通りの笑顔で、可愛らしい口元から八重歯が覗く。僕は教科書を片手に、話を続けようと少し身を乗り出す。
「あのね、香月くん。今日の──」
「怜でいいよ」
「す、うぇ?」
唐突な前方からの提案に驚いて、素っ頓狂な声が出た。咄嗟の対応は苦手ではないが、思考の範囲外の出来事はさすがに、一瞬でも考える時間が欲しい。
「唐突だね?」
「いやぁ……今更だけど、香月くんって呼ばれるのちょっと照れるなぁと改めて思って」
桜ノ夜
DOODLEまたまた勝手に描いてしまったよこのお二方のをマイ召喚士を借りちゃったよ
https://twitter.com/reia_hana/status/1417779594837389313?s=21
https://twitter.com/yoshio1107lin/status/1417462518683869184?s=21 4