ちゅり
pen_yura
DONEラブレターの日なのでレイチュリ🦚視点
ほとんど喋らないし小説ほとんど書いたことないので温かい目で見て欲しい
ハピエン
ラブレター恋をした。あの名高い自称凡人のDr.レイシオに、このスターピースカンパニー戦略投資部の幹部である僕アベンチュリンが、だけどこの気持ちを伝える気はさらさらない僕たちはビジネスパートナーみたいなものだし相手は僕のことを友人とも思ってないだろうからね
その日は博識学会に用事があったから挨拶がてら彼の研究室に顔を出したんだけど、残念ながらそこには整理整頓の行き届いたデスクがあるだけで目当ての人間は座ってはいなかった。まぁこちらもアポを取ったわけでも急ぎの用事というわけでもないからしょうがない、と帰ろうとしたが扉の前でピタリと足が止まる
(最近会ってないんだよなぁ…)
ここ最近彼と一緒に仕事をしていない、ということは顔すら長いこと見てないということでここに来たのも一目でもいいから顔を見たかったからでもある。彼のデスクを見るとメモ帳とペンがあるので初めは悪戯な気持ちでここに来たことを書いてやろうと思っていたけど
3376その日は博識学会に用事があったから挨拶がてら彼の研究室に顔を出したんだけど、残念ながらそこには整理整頓の行き届いたデスクがあるだけで目当ての人間は座ってはいなかった。まぁこちらもアポを取ったわけでも急ぎの用事というわけでもないからしょうがない、と帰ろうとしたが扉の前でピタリと足が止まる
(最近会ってないんだよなぁ…)
ここ最近彼と一緒に仕事をしていない、ということは顔すら長いこと見てないということでここに来たのも一目でもいいから顔を見たかったからでもある。彼のデスクを見るとメモ帳とペンがあるので初めは悪戯な気持ちでここに来たことを書いてやろうと思っていたけど
nosebleed_boo_
DOODLE⚠️眼球欠損、指欠損、カニバを思わせる描写ケーキバースレイチュリ
ケーキバース要素あんまりなくなっちゃったけど、ケーキ🦚の匂いで理性が飛びそうなのを必死に抑えるフォーク🗿って感じの絵でした
hanay0r2
DOODLE並行世界のバカップルレイチュリに遭遇するレイチュリのふわっとした話途中まで(呼称は捏造)
「別の世界軸!?いやいや、信じられるわけないでしょそんなおとぎ話みたいなこと」
「でも今までその”おとぎ話みたいなこと”をあなたも何度も体験してきたでしょ?」
「それは……確かにそう、だけど」
招待を受けて乗車した星穹列車が辿り着いたのはまさかの”並行世界”の星だった。
「跳躍自体は問題なく成功したはずなんだけど…一体何が起こっているのかしら。機関室を見てくるわ。ヴェルト、客室車両に行って他の乗客の様子を見てもらえる?」
「ああ、分かった」
「過去の資料で何か手掛かりになるものが無いか探してくる」
「ありがとう、丹恒。助かるわ」
姫子さんは整備に、ヴェルトさんは見回りに、丹恒君は過去の記録参照のために自室に、そしてロビーに残されたのは平時と変わりない星ちゃんと、慌てる車掌さんと、僕と、レイシオ。
2277「でも今までその”おとぎ話みたいなこと”をあなたも何度も体験してきたでしょ?」
「それは……確かにそう、だけど」
招待を受けて乗車した星穹列車が辿り着いたのはまさかの”並行世界”の星だった。
「跳躍自体は問題なく成功したはずなんだけど…一体何が起こっているのかしら。機関室を見てくるわ。ヴェルト、客室車両に行って他の乗客の様子を見てもらえる?」
「ああ、分かった」
「過去の資料で何か手掛かりになるものが無いか探してくる」
「ありがとう、丹恒。助かるわ」
姫子さんは整備に、ヴェルトさんは見回りに、丹恒君は過去の記録参照のために自室に、そしてロビーに残されたのは平時と変わりない星ちゃんと、慌てる車掌さんと、僕と、レイシオ。
Gs_ushi
PROGRESSレイチュリ R-18本にするか悩んでるやつです。
完成するかは今後の自分の忙しさにかかってます。
モチベ上げの為にラフの一部を公開します。
あなたは18歳以上ですか?(yes/no) 3
ayari020311
DOODLE投稿した小説のおまけ孔雀ちゃんにも着てもらった
レイチュリ・メイドの日
https://twitter.com/ayari020311/status/1788983227136503829
itara_zu
DONE面白いか不安になってきたので読んで教えてください(ツガン2ヤを目指すレイチュリの話)前半部です
君の故郷の話が聞きたいINTRODUCTION:君の故郷の話が聞きたい
チャプ、と耳元で波打つ音がした。それから、海鳴りのようなごうごうとした音も幽かに。
——そんなところで寝入ってしまったっけ。
アベンチュリンはゆっくりと目を開いた。世界が白んで、頭がくらくらする。
身体全体が体温と同じ温度の水に浸かっていた。ドリームプールだ。まるで羊水のように身体を包み込んでいる。無重力状態のような気分になる。上も下も忘れてしまったように曖昧だ。
重怠い身体で身じろぎすると、狭いプールの壁面に当たって、チャプ、と水が跳ねる。少し手を持ち上げるだけで精一杯だった。
プールの外で、ガタ、と何かが倒れる音がした。忙しない靴音。
「っ、アベンチュリン!」
43910チャプ、と耳元で波打つ音がした。それから、海鳴りのようなごうごうとした音も幽かに。
——そんなところで寝入ってしまったっけ。
アベンチュリンはゆっくりと目を開いた。世界が白んで、頭がくらくらする。
身体全体が体温と同じ温度の水に浸かっていた。ドリームプールだ。まるで羊水のように身体を包み込んでいる。無重力状態のような気分になる。上も下も忘れてしまったように曖昧だ。
重怠い身体で身じろぎすると、狭いプールの壁面に当たって、チャプ、と水が跳ねる。少し手を持ち上げるだけで精一杯だった。
プールの外で、ガタ、と何かが倒れる音がした。忙しない靴音。
「っ、アベンチュリン!」
白流 龍
DONEレイチュリ / 🗿🦚それは勝つ物で、逃げ道を作る物だったんだ。
※スト軽度ネタバレあり
※カッコいい🦚はいない
まずは聴覚。時計の音。狂わぬ感覚で小気味よい。
次に把握。この感覚は、ベッドの上。
次に、鼓動。あぁ僕は、生きているのか。
薄っすらと目を開ける。間接照明。右側からは遮光カーテンですら隠せないきらびやかなネオンの色。
…ピノコニー。まだここに居るのか。
「…きょーじゅのせいだなぁ」
真っ白な頭の中。真っ暗な闇の中で見た処方箋。せっかく覚悟を決めたのに、怖くなってしまったから。…戻りたくなってしまったから。
「目が醒めたかギャンブラー」
左耳から流れ込んだ情報に頭が追いつかない。
「因みにここは現実、だ。」
「わ、…わかってる、よ」
「ほう、アホな君でも理解できたか。それは良かった」
え、うそ。
うれしい。
なんで?
「は、なにそれ僕のこと何だと思ってるの。少しくらい生きてることに感動してくれてもいいんじゃない?あんな感動的な処方箋なんて書いてくれたってのにさぁ」
3049次に把握。この感覚は、ベッドの上。
次に、鼓動。あぁ僕は、生きているのか。
薄っすらと目を開ける。間接照明。右側からは遮光カーテンですら隠せないきらびやかなネオンの色。
…ピノコニー。まだここに居るのか。
「…きょーじゅのせいだなぁ」
真っ白な頭の中。真っ暗な闇の中で見た処方箋。せっかく覚悟を決めたのに、怖くなってしまったから。…戻りたくなってしまったから。
「目が醒めたかギャンブラー」
左耳から流れ込んだ情報に頭が追いつかない。
「因みにここは現実、だ。」
「わ、…わかってる、よ」
「ほう、アホな君でも理解できたか。それは良かった」
え、うそ。
うれしい。
なんで?
「は、なにそれ僕のこと何だと思ってるの。少しくらい生きてることに感動してくれてもいいんじゃない?あんな感動的な処方箋なんて書いてくれたってのにさぁ」