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    ぷるぷる

    ゆきこ

    DOODLEエアスケブ2本目は初書きロイエリ(というか支援課+ロイエリ?)です。リクを見ててパッとネタが浮かんだので書いてみましたがどんなもんでしょう(汗)
    そもそも日頃ほとんど男女カプを書かないので、果たしてこれで良いのか? 大丈夫なのか? と今プルプルしてますが、せっかく書いたので上げてしまいます!
    ふたりの服装はHSのあれのような感じ(ただしエリィさんはもう少し露出は控えめ)かなと思います。
    わざわざ休みを合わせ、ロイドに買い物につき合ってもらう約束をし。今日はデートだと実家のクローゼットから可愛いワンピースを引っ張り出して、いつもより気合いを入れてメイクをしたエリィだったが、待ち合わせ場所に現れたロイドを見て思わずため息をつく。

    「はあ……」
    「え、エリィ? ため息なんかついて、どうしたんだ?」
    「……ねえ、ロイド。私ね、今日はデートだからと思って、頑張ってお洒落してきたの」
    「え? あ、ああ、とても綺麗だ」
    「ふふ、ありがとう。……なのに貴方の格好はいつもとあまり変わらないじゃない? もう少しお洒落して欲しかったなって、ちょっと思ってしまったの」
    「ぐ。……すまない、エリィ」
    「まあいいわ。貴方がそういう事に疎いのは良く知っているから。なら、そうね……」
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    りざりか

    DONE自分とこのプルプルくんの大まかな背景とかそんな感じ。
    ⚠️プルプくんの種族事情や対人関係や過去など、多大なる捏造・ヘッドキャノンを含みます。
    ⚠️一部アートブック掲載の情報を含みます。
    ⚠️乱文のため読みにくいです。
    ⚠️リザリカが自分の中でひとまずの答えを出したかっただけの語りなので、人によっては解釈違いが起きる恐れがあります。閲覧は自己責任にてお願いいたします。異論は認めます。
    拙宅プルプの考察的なあれ・プルプの種族はスライム。
    インクウェル島でもスライムは貧弱な魔物だが、実は意外にも魔法の知識があり、体が千切れたり潰れたりしてもタマシイさえ欠損しなければ時間をかけて復活も可能。
    そのため、物理的ダメージに関してはほぼ不死身。

    ・しかしその貧弱さと大人しさ、そして魔法の知識ゆえに、他の魔物や魔法使いから糧として狙われがちであった。
     安住の地を求めて、平和なインクウェル島のエリア1に逃げてきた者たちこそ、プルプの先祖たるスライムたちだった。
     彼らはエリア1まで逃げてくると、ある場所を安住の地として棲みつき、これまで死んでしまった同胞たちをそこに弔った。
     そこは、ある森の奥に広がる湿地帯。人気が少なく、気候も穏やかで適度に湿り気のあるここなら、一族も安らかに眠れるだろうと、先祖たちは「RIP」と掘られた大きな墓石を一つ作り、そこに仲間達のタマシイや残骸を埋めたのだ。
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