ましろ
yuri400
DONE数年ぶり?に年賀絵。ひろプリましろんプリズム風キモノコーデ🤍 でも新年早々それどころではないことになってしまったのでこっそり。描き方をいつもといろいろ変えてみたので新鮮で、久しぶりに描いてて楽しめたかも。
月🌙
DONE⚠️注意・🍓が特殊Ωです。フェロモン自在に操れます。
・白一護の名前を「月代真白(つきしろましろ)」に捏造しています。🍓の従兄弟で、彼の両親は既に他界しており、斬月さんが保護者です。
・無月くんが🍓のお兄ちゃんです。
・真咲さん亡くなってます。
ぜんぶ許せるから向けです! 16819
心のバナナを燃やせ
MOURNING追加し忘れ、いい感じに盛れた自撮り🏴☠️🍩一緒に行って下さった方、衣装用意をしてくださったましろさんありがとうございました!
お写真撮ってくださった方もありがとうございます!
ぴょんぴょんぽいん
DOODLEVOIDげんみ❌私がキャラシファンブルったせいでましろくんちゃんの髪色が有馬さんとね、おんなじだったので……だったら黄海ちゃんの髪色はママンと一緒やろと思ってぇ〜……
瞳の色が逆に黄海ちゃん有馬さんとおんなじ感じだったから、じゃあましろくんちゃんとママン瞳の色同じだったらいいよねと思った。中身はましろくんちゃんと似てるというか明るくて有馬さんを引っ張ってくタイプだったらいいな〜〜
つる(877さん)
DONEクトゥルフ神話TRPG「桐と枸櫞」 END3
KP/KPC:枢さん/眞白 蒼穹(ましろ そら)
PL /PC :つる/財部 慶人(たからべ けいと)
きりとくってよくって…………。
きりとくってよくって…………。
きりとくってよくって…………。
つる(877さん)
DONEクトゥルフ神話TRPG「これは詳細を省くが結論だけ言うとお前はイヌ]
KP/KPC:つる/財部 慶人(たからべ けいと)
PL /PC :枢さん/眞白 蒼穹(ましろ そら)
ありがとうございました!! 全然捕まえられなくて…捕まえられなくて………ご慈悲を賜りありがたかったです!!!
雪ノ下
MEMO2021.08.20『change my perspective.』再録 お題「汗」マシロのとあるセリフに関する考察
Main:AKANE・KURONO
『change my perspective.』マシロの言葉が始終頭の片隅に陣取っているせいで、日々後ろ髪を引かれるような思いで過ごさなければならなかった。
あの時は随分と極端な物言いだと思って取り合わなかったが、冬木真白という男は適当なようでいて適当でなく……それはヤツの言葉も同様で、よくよく考えてみれば昔から核心をついているものが多かった。ただ厄介なのは、マシロはひどく回りくどい言い方をするから都度噛み砕いて考えなければならないということである。
野球でいえば変化球の連続。少しは充弦くんを見習ってストレートを投げてほしいものだが……正しく厄介の一言に尽きる。
"バンドマンの本音なんて、楽しくて気持ちいいことしてたいだけ"
それが肉体だけでなく精神の充足も含むのだと知った時、あぁ。確かにそうかもしれないと半分くらいは納得できた。
1776あの時は随分と極端な物言いだと思って取り合わなかったが、冬木真白という男は適当なようでいて適当でなく……それはヤツの言葉も同様で、よくよく考えてみれば昔から核心をついているものが多かった。ただ厄介なのは、マシロはひどく回りくどい言い方をするから都度噛み砕いて考えなければならないということである。
野球でいえば変化球の連続。少しは充弦くんを見習ってストレートを投げてほしいものだが……正しく厄介の一言に尽きる。
"バンドマンの本音なんて、楽しくて気持ちいいことしてたいだけ"
それが肉体だけでなく精神の充足も含むのだと知った時、あぁ。確かにそうかもしれないと半分くらいは納得できた。
雪ノ下
MEMO2021.08.23『sweeter than sugar and honey.』再録マシロのとあるセリフに関する考察
Main:AKANE・MASHIRO
『sweeter than sugar and honey.』「お前にだけは言われたくねーな」
独り言かと思って振り向くと、金色の瞳とバチリと視線が合った。最近SNSで偶然ヒョウの写真を目にする機会があって、なんだマジでアカネそっくりじゃんと感心したことを思い出す。
相変わらず"RUBIA Leopard"というバンドを体現したような男だ。
今更言うことでもないが、ルビレのボーカルにこれほど相応しいヤツは他にいない。歌唱力的にも、ビジュアル的にも。
「……今の俺に言ったの?」
「他に誰がいんだよ。俺とお前しかいねーのに」
「独り言かと思って」
アカネの言う通り今この部屋には俺とアカネの二人しかいない。
というのもここはスタジオに併設された喫煙ルームで、クロノもハイジも基本的にタバコは吸わないから必然的に並ぶ顔ぶれは俺一人、もしくは俺とアカネ二人のどちらかということになる。吸う頻度でいえばアカネよりがんちゃんの方が高いけれど、アーティストとマネージャーという立場上休憩時間が被ることはあまりない。
1760独り言かと思って振り向くと、金色の瞳とバチリと視線が合った。最近SNSで偶然ヒョウの写真を目にする機会があって、なんだマジでアカネそっくりじゃんと感心したことを思い出す。
相変わらず"RUBIA Leopard"というバンドを体現したような男だ。
今更言うことでもないが、ルビレのボーカルにこれほど相応しいヤツは他にいない。歌唱力的にも、ビジュアル的にも。
「……今の俺に言ったの?」
「他に誰がいんだよ。俺とお前しかいねーのに」
「独り言かと思って」
アカネの言う通り今この部屋には俺とアカネの二人しかいない。
というのもここはスタジオに併設された喫煙ルームで、クロノもハイジも基本的にタバコは吸わないから必然的に並ぶ顔ぶれは俺一人、もしくは俺とアカネ二人のどちらかということになる。吸う頻度でいえばアカネよりがんちゃんの方が高いけれど、アーティストとマネージャーという立場上休憩時間が被ることはあまりない。
雪ノ下
MEMO2021.12.14『Kalanchoe』再録クロノについてアカネとマシロが考える。花言葉ネタ
Main:AKANE・MASHIRO
『Kalanchoe』時任黒乃は、日暮茜にとって"不変の象徴"のような存在だと思う。
「コンニチハー」
久方ぶりのオフ、特に理由なく気まぐれにアカネ・クロノ宅の戸を叩いた。雑談ついでに昼食をご馳走になれたらラッキー程度の気持ちだ。
日に日にこのマンションに入り浸る率が高まっている自覚はあるが、時間ができるとつい足が向いてしまう。まぁ他でもない家主の片割れから"いつでもメシ食いに来いよ"と許可は得ていることだし、嫌な顔をされない限りは甘えさせてもらおうと思っている。
「ようマシロ」
「……おっと」
「なんだよ。出迎えが俺じゃ不満?」
「まさか」
インターホンを押すと応答したのはアカネだった。部屋に上がっても見当たらないもう一人はどこに行ったのかと尋ねると、午前中から買い出しに出掛けたという。現在デスクワークの真っ最中で暫く相手ができそうにないと眉を寄せるアカネに気にするなと手を振って、買っておいた酒とつまみを冷蔵庫にしまい込んだ。無意味に時間を浪費するのは嫌いだが、この家は居心地がいいから特別苦にならない。アカネが仕事を終えるかクロノが帰宅するまで適当に時間を潰せばいいだけだ。
2357「コンニチハー」
久方ぶりのオフ、特に理由なく気まぐれにアカネ・クロノ宅の戸を叩いた。雑談ついでに昼食をご馳走になれたらラッキー程度の気持ちだ。
日に日にこのマンションに入り浸る率が高まっている自覚はあるが、時間ができるとつい足が向いてしまう。まぁ他でもない家主の片割れから"いつでもメシ食いに来いよ"と許可は得ていることだし、嫌な顔をされない限りは甘えさせてもらおうと思っている。
「ようマシロ」
「……おっと」
「なんだよ。出迎えが俺じゃ不満?」
「まさか」
インターホンを押すと応答したのはアカネだった。部屋に上がっても見当たらないもう一人はどこに行ったのかと尋ねると、午前中から買い出しに出掛けたという。現在デスクワークの真っ最中で暫く相手ができそうにないと眉を寄せるアカネに気にするなと手を振って、買っておいた酒とつまみを冷蔵庫にしまい込んだ。無意味に時間を浪費するのは嫌いだが、この家は居心地がいいから特別苦にならない。アカネが仕事を終えるかクロノが帰宅するまで適当に時間を潰せばいいだけだ。
雪ノ下
MEMO2022.05.27『夏空とストロベリー』再録気まぐれなマシロが甘いものを飲む話
Main:MASHIRO
『夏空とストロベリー』「あっっっつ……」
雲ひとつない青空に輝く太陽が容赦なく地上を照りつけていた。初夏らしからぬ熱気を恨めしく思いながら、顎を伝う汗を無造作に拭う。
次の現場までそんなに離れていないからとらしくもなく徒歩移動を選択した自分が間違っていた。まさか今日がこんな季節外れの真夏日になろうとは。
道すがら拾おうかと提案してくれたアカネの誘いを断ったことを今更ながらに後悔する。今からでもいいから迎えに来てほしい。
まったくまだ五月も半ばだというのにこの暑さ、盛夏を迎えたら一体どうなってしまうのだろう。陽光と熱風で溶けてしまうんじゃないのかと一抹の不安が頭を過ぎる。そう思いながら毎年なんだかんだ乗り越えられているからいらぬ心配には違いないのだろうが……そうは言ってもこの気温の高さ、流石に参ってしまう。
2154雲ひとつない青空に輝く太陽が容赦なく地上を照りつけていた。初夏らしからぬ熱気を恨めしく思いながら、顎を伝う汗を無造作に拭う。
次の現場までそんなに離れていないからとらしくもなく徒歩移動を選択した自分が間違っていた。まさか今日がこんな季節外れの真夏日になろうとは。
道すがら拾おうかと提案してくれたアカネの誘いを断ったことを今更ながらに後悔する。今からでもいいから迎えに来てほしい。
まったくまだ五月も半ばだというのにこの暑さ、盛夏を迎えたら一体どうなってしまうのだろう。陽光と熱風で溶けてしまうんじゃないのかと一抹の不安が頭を過ぎる。そう思いながら毎年なんだかんだ乗り越えられているからいらぬ心配には違いないのだろうが……そうは言ってもこの気温の高さ、流石に参ってしまう。