キャロル
okm_tmsb
DOODLE「祝福のキャロル」セッションバレあり。現行未通過✖️
「誰がロックを殺すのか」通過の自探索者、
雅楽川出雲クリスマスの話。
※誰ロクのシナリオバレはありませんが、
念のため現行未通過の方は自己責任での閲覧、
もしくはUターンを推奨します。
ねぇ、なんで私が書くとシリアスにしかならんのん? 1343
hyogaakira
DONE死神本編にカジノは出てきませんが、つい描きたくなって描きました。バニーガールって良いですよね…
スチルより時間がかかったと思います。
キャロルはわりと何でも似合うので、今後もいろいろコスプレさせてしまいそうな気がします。
レオは本編もシャツ&ベストなので、ジャケットを羽織らせたり髪型を少しアレンジしています。
秋月蓮華
DONEちょっと続けていた話でポ様がクッキーを作って配ってフランス文豪+キャロルが受け取った話
くろねこくっきー「ポー様が僕にクッキーをくださったんだ」
「みんな貰っているよ。兄貴」
「帝国図書館が対侵蝕者の前線基地として動き出して六年だというからね」
十月三十一日、ハロウィン。三月ウサギの仮装をしたランボーと白うさぎの仮装をしたキャロル、そしてお化けのようにシーツを被ったボードレールが帝国図書館分館の片隅にいた。
ボードレールが小袋に入ったクッキーを見せた。黒猫の形をしたクッキーと格子模様のアイスボックスクッキーが一つ入っている。
この日は帝国図書館が対侵蝕者の前線基地として動き出した日でもある。当時は特務司書の少女と徳田秋声、織田作之助しかいなかったというが今では文豪は八十三人もいた。
ポーがクッキーを作っていたのは特務司書の少女や図書館スタッフが記念にクッキーでも配ろうとしていて、分館の管理者である『くま』が制作していたのだが、ラヴクラフトと壺が全部食べてしまったからだ。
643「みんな貰っているよ。兄貴」
「帝国図書館が対侵蝕者の前線基地として動き出して六年だというからね」
十月三十一日、ハロウィン。三月ウサギの仮装をしたランボーと白うさぎの仮装をしたキャロル、そしてお化けのようにシーツを被ったボードレールが帝国図書館分館の片隅にいた。
ボードレールが小袋に入ったクッキーを見せた。黒猫の形をしたクッキーと格子模様のアイスボックスクッキーが一つ入っている。
この日は帝国図書館が対侵蝕者の前線基地として動き出した日でもある。当時は特務司書の少女と徳田秋声、織田作之助しかいなかったというが今では文豪は八十三人もいた。
ポーがクッキーを作っていたのは特務司書の少女や図書館スタッフが記念にクッキーでも配ろうとしていて、分館の管理者である『くま』が制作していたのだが、ラヴクラフトと壺が全部食べてしまったからだ。
alo_bnbn
DONEこんにちは!遅くなりましたが、リクエストいただいたキャロルくんと有島三兄弟が出来上がりましたので送ります☺️有島三兄弟、元ネタ通じなかったらすいません…!寒いネタですが…🥶❄️
リクエストいただきありがとうございました!! 2
mimico_mochi3
TRAININGTG本編後。キャロル目線。グースを失くしたあとの、ブラッドリーとマーヴェリックの話。
大幅加筆修正版を含め、短編を一冊にまとめて2022年10月に通頒します。 3113
Kagami mayo.
DONE『 Tea Party !! 🎂🎉🎈🫖✨』🐾☺︎
見習い魔法使いさんが読んだ本に出てきたみたいなお茶会をしたいとお願いしたので、お師匠さまが魔法で用意してくれました🌟
お師匠さま:帽子屋
見習いちゃん:三月ウサギ
はりねずみさん:ねむりねずみ
湯気龍さんはお茶の湯気です☺️💭
ルイス・キャロルの 鏡の国のアリス/不思議の国のアリス。
firewood399
MENUCoC 探索者ディスプレイ一覧 No.1ネタバレなし / 2022.02.06〜2022.07.09
【一覧】
ルビィ,日昔悠佳,ユリウス・S・ムレーハ,式城映介/サッジ,哀川愁,加宮レイ,渡辺千羽耶,田所明兎,忍冬,細川結美,藤崎オーウェン,西園寺優人,糸山南雲,大石知真,丹波麻衣,芦屋七瀬,シバ,安富明,岩木穂高,ユディ・キャロル,宇江田寛子,江草明織,山吹利巳,久石蓮太郎,出科唯男,中夜湊 32
ろまん
DONE【零薫】夢ノ咲時代の二枚看板が進路の話をしたり、現在の二人がUNDEADの冠ラジオ番組に寄せられたメール相談にのったりする話です。薫くん中心に家族関係の変化や名前を語り合いつつ、相棒になるまで/なった後を辿ります。
時間軸としては、前半が夢ノ咲学院三年次の晩秋、後半がズ!!の数年後の初秋になります。キャロル、オペレッタの内容を含みます。
pixivにもおなじものを投稿しています。
最愛のゆくえ「薫くんは卒業後、どうするんじゃ?」
その問いかけは、回りくどい言い回しが得意なその男にしては珍しく、至極ストレートな物言いだった。
只今、軽音部室にいるのは朔間さんと俺の二人だけ。言わずもがな問いかけているのは朔間さんで、問いかけられているのは俺だ。その状況下で無視するわけにもいかず、渋々液晶スクリーンに向けていた顔を上げて、対角線上にいる朔間さんを見た。
「……随分といきなりだね」
「おや、そうじゃったかの? まあ、暇潰しの雑談だと思って付き合っておくれ」
「ふーん…… ま、いいけどさ」
……雑談、ねえ。
数多ある話題のなかから「あの」朔間さんがわざわざ進路の話を選択するなんて、どうせ意図していたものに違いない。だが、そう尋ねたところできっと涼しい顔で躱されるだけだ。
25467その問いかけは、回りくどい言い回しが得意なその男にしては珍しく、至極ストレートな物言いだった。
只今、軽音部室にいるのは朔間さんと俺の二人だけ。言わずもがな問いかけているのは朔間さんで、問いかけられているのは俺だ。その状況下で無視するわけにもいかず、渋々液晶スクリーンに向けていた顔を上げて、対角線上にいる朔間さんを見た。
「……随分といきなりだね」
「おや、そうじゃったかの? まあ、暇潰しの雑談だと思って付き合っておくれ」
「ふーん…… ま、いいけどさ」
……雑談、ねえ。
数多ある話題のなかから「あの」朔間さんがわざわざ進路の話を選択するなんて、どうせ意図していたものに違いない。だが、そう尋ねたところできっと涼しい顔で躱されるだけだ。
ちゃりー
DOODLE遥かなるキャロル2のたうち回ってるだけのらくがきです
混沌としていてすみません…
チクタクマンとニャル、ふんわりエッチ?
(下克上、少しして欲しくなってきた…)
(剥けてるとこ、触ると気持ち良いかもと思った) 26
_aonof
PROGRESSヤの夏×バーテンダー男主。予感の3話。「キャロル」バーテンダーの大会で優勝した。
と言っても創作部門で優勝しただけで、総合優勝は逃してしまったので、また来年挑戦したいところだ。初めて優勝を掴んだおかげで、あちこちのハイクラスホテルから出張の依頼が来て忙しくなった。
オーナーがそれも経験だというので、片端から出かけては、パーティ会場に設置されたバーカウンターで腕を振るう日々だ。
毎日忙しくしていて、あの男のことは忘れかけていた。
その日も大きなパーティに呼ばれて、バーカウンターで忙しくカクテルを作っていた。絶えず人が眺めに来ては、作ってほしいカクテルを言うのでIngaにいるときより忙しい。
メニューが絞ってあるとはいえ、目まぐるしく注文される忙しさは中々経験出来ないものだ。
人の波が途切れた時に、その声はした。
「キャロルを作ってもらえないかい?」
聞き覚えのある低い艶のある声に、はっと顔を上げると、そこには……。
名前を呼ぼうとして、知らないことに気づく。
「夏油だよ。夏油傑。妙なところで会うね」
そう言った男、夏油は、真っ黒なブランドスーツに身を包んでいた。身長があるせいで会場内で目立つ。綺麗な顔立ちにちらちらと視線を送るのは女ばか 3089