ミミちゃん
ゆきこ
DOODLEランロイで、今日も筆が乗らないのでスランプ脱却のためにとお題ガチャを引いて書いた短い話です!飴は他の書きかけと被るなあと思ったけど、シチュも状況も全く違うからまあ良いかな、とwこのふたりはいつもとは違うふたりで、時期は零か碧かな~くらいしか考えてません(^_^;) ただちょっと悪戯心を発揮した結果食われそうになった零ロイド君が書きたかっただけなの!
ミミちゃんの口調は適当なので突っ込まないで… 1047
Tsukimi_Mumi
DONEフルーツけもみみちゃん大人向け差分です❕パスワードはfanboxの記事に乗ってあります。
https://tsukiml-mumi.fanbox.cc/posts/4203328 4
shnnnnrn1
DOODLEこがねくんとまみみちゃんこがねくんの一人称は「お↑れ↓(うち、と一緒)」間違いない。未成年の主張みたいなやつで屋上から愛を叫んでほしい。
追記
こがねくんの漢字表記が気になる 2
2525_kirinchan
DONEイベストでカエルがかなり好きなんだ、ストーリーも衣装も!!これはカエルを食べてみようとするミミちゃんとそんなもん俺様の目の前で食うんじゃねぇと止めるボスとキャッキャする双子先生という絵
pome_ga_iru
MAIKINGミスブラとブラオエ前提、3Pに興味もつけど断られるミミちゃんの話「三人でやってみませんか?」
昼日中、西の魔法使いたちに人気の中庭のテラス席を占拠し、子供たちに人気のお菓子を籠ごと持ち去り、双子の目を盗んではじめたお茶会で――ミスラは空をぼけっと見上げたまま、おもむろに問いかけた。口の端にドーナツのくずがついていることは指摘しないまま、肉まんをむさぼるのを中断したのはブラッドリーである。
「何をだよ。オズか? フィガロか?」
「パス。気が乗らない」
チュロスを口に含んだままゆっくりとオーエンが断りを入れる。帽子の下で退屈そうに瞬きをする男は、そのくせぎょろぎょろと目を転がしては隣り合うふたりを交互に見た。
「違いますよ。セックスです」
『はあ?』
昼日中、食事中である。そんなことを気にする間柄でも、男たちでもなかったが、あまりに突拍子のない発言に面食らうのは避けられなかった。見開かれた四つの瞳を前にしても調子を崩さないミスラに、思わず残りのふたりは顔を見合わせ、お互いに幻聴を聴いたわけではなさそうだと確かめ合う。
1169昼日中、西の魔法使いたちに人気の中庭のテラス席を占拠し、子供たちに人気のお菓子を籠ごと持ち去り、双子の目を盗んではじめたお茶会で――ミスラは空をぼけっと見上げたまま、おもむろに問いかけた。口の端にドーナツのくずがついていることは指摘しないまま、肉まんをむさぼるのを中断したのはブラッドリーである。
「何をだよ。オズか? フィガロか?」
「パス。気が乗らない」
チュロスを口に含んだままゆっくりとオーエンが断りを入れる。帽子の下で退屈そうに瞬きをする男は、そのくせぎょろぎょろと目を転がしては隣り合うふたりを交互に見た。
「違いますよ。セックスです」
『はあ?』
昼日中、食事中である。そんなことを気にする間柄でも、男たちでもなかったが、あまりに突拍子のない発言に面食らうのは避けられなかった。見開かれた四つの瞳を前にしても調子を崩さないミスラに、思わず残りのふたりは顔を見合わせ、お互いに幻聴を聴いたわけではなさそうだと確かめ合う。
柚月@ydk452
DONEミス晶♂短編自分だけを見て欲しいミミちゃん
真夜中の涙今日は、駄目だ。
何がどう駄目かと言うと、もう全て。
朝は寝坊するし、そのせいでせっかくのネロの朝食を食べ損ねた。優しいネロは依頼先まで持っていけるように、サンドイッチを作ると言ってくれたが、わざわざ手間を掛けさせるのも申し訳ないし、本当に一分一秒を争っていた手前、泣く泣く断った過去の自分が憎らしい。
慌てて辿り着いたエレベーターでは、北の魔法使いがこれでもかというくらい、不機嫌な様子で立ち並んでいた。昨日なんとか頼み込んだにも関わらず、やっぱり彼らは逃亡しようとしたらしい。オズの制裁の名残か、何かの焼け焦げた匂いが充満していた。
そうしてやっとこさで到着した依頼先でも、散々だった。
これ以上は振り返りたくないので、割愛する。
2173何がどう駄目かと言うと、もう全て。
朝は寝坊するし、そのせいでせっかくのネロの朝食を食べ損ねた。優しいネロは依頼先まで持っていけるように、サンドイッチを作ると言ってくれたが、わざわざ手間を掛けさせるのも申し訳ないし、本当に一分一秒を争っていた手前、泣く泣く断った過去の自分が憎らしい。
慌てて辿り着いたエレベーターでは、北の魔法使いがこれでもかというくらい、不機嫌な様子で立ち並んでいた。昨日なんとか頼み込んだにも関わらず、やっぱり彼らは逃亡しようとしたらしい。オズの制裁の名残か、何かの焼け焦げた匂いが充満していた。
そうしてやっとこさで到着した依頼先でも、散々だった。
これ以上は振り返りたくないので、割愛する。