巫術と法術について　今の世界の魔法は大きく分けて2種類あります。1つは精霊に語りかけて世界を変えてもらう魔法。王族が使っていたのがコレだね。
　精霊……王祖の末裔じゃなくても、精霊の声を聞きその力を借りれる人は増えています。それが龍王国衰退の遠因になったわけだけど、今はいいか。
　この方法は【巫術】と呼ばれています。長所は知識がなくても複雑な事象が起こせること。細かい演算は精霊任せにできるからね。代表的なのが治癒。肉体の状態や傷病の症状を把握するに越したことはないけど、してなくても力尽くで「健康な状態に戻す」ことができます。
　欠点は精霊を感知する素養がないと使えないこと。だから使い手は少ない。それと精霊の許しが出ない事象は起こせない。代表的なのが殺傷。自衛や狩りは認められてるけど、一方的で大規模な殺戮は巫術でやろうとしてもキャンセルされるし、最悪精霊と交感する資格を剥奪されます。

オッドとイリーの奇妙で不思議なサーカスにようこそ！！🎪✨お代はいらないよ！
あつあつのホットドックやさくさく軽〜いポップコーンはいかが？
ふわふわのコットンキャンディもあるよ！
楽しいサーカスのはじまりはじまり！
時間も忘れてすてきな演目を楽しんでね！


赤と白のサーカステントの中は夢のような空間。
オッドの指示で猛獣達も玉乗り、火の輪くぐり、三輪車こぎと次々器用に演目をこなしています。
イリーは慣れた手つきで次々に風船でお花や動物を作り、はい！君にプレゼント！
ジャグリングもナイフ投げも流れるように成功させていきます。
団員たちの空中ブランコも、トランポリンも、綱渡りも鮮やかな身のこなし。
あっという間に時間が過ぎます。
でもね、楽しい時間はずっとは続きません。
あーあ、ざんねん、もう終わりの時間です。

オッドとイリーの奇妙で不思議なサーカスにようこそ！🎪✨まずね、オッドはおにいちゃん！
それで団長さん！猛獣使いだよ！
ライオンさんに、トラさんでしょ、ゾウさん、クマさん…どんなあばれん坊でもみ〜んないい子になっちゃうよ！
とってもすごいんだよ！
オッドのしっぽはすっご〜くモフモフなんだ！
あんまりさわるとおこられちゃうけどね。

それからボクはイリー！おとうとだよ〜！
ホワイトフェイスって知ってる？白いお顔に、赤いお鼻がかわいいでしょ？
え、知らない？
えぇっと、う〜んと、クラウンだよ！
面白いことするんだ！
ジャグリングみる？それともナイフ投げ？
風船でお花でも剣でもなんでもつくるよ！
あっ！あたまにのってるのはボクが作った風船のワンちゃん！かわいいでしょう？
名前はトイトイ！

最強の剣士
初日:藤堂君
そういうことはちゃんと前もって言ってくれないと！とぐだぐだで、もうやめろと連れ戻される
土曜
斎藤さん
どこが強いと思う？→淡々と倒すとこ的なことを千鶴ちゃんが答える→右手で小さくがっつポーズ
(この時に沖田さんが斎藤さんに早くハケてと声を掛ける)
永倉さん
俺の肉体美を見ろ！と右→左と脱ぎ、じゃあ下…！で止められてハケ
日曜
土方さん
マチネ
沖田はどんな稽古してんだ的なことをいいながら登場。他の幹部にも教えてない技を教えてやる。刀ってのは抜刀と納刀だ→柄のとこをちょっと動かす抜刀術をみせる→沖田くん登場「今何もしてないじゃないですか(笑)」→お前にも見えないのか、修行が足りない的な→沖田さんと土方さんの声が被る→被ってんじゃねぇか→沖田さん「早くハケて」→ハケてってなんだ？どこの世界線だ？