鳴海
kaiko
INFOpixivにルームシェアの最後の話をUPしました~!一年……経ってる…
鳴海先生はもう、仲間と楽しいことや困難を分かち合うことは出来ると思うのですが、それでもやっぱり「人に話して解決するようなものでもない個人的なちょっと楽しくない話」なんかを誰かと共有するのは苦手そうなので、これからも岬先生が鳴海先生の人生に居てくれたらなと思います。お願い…!!
お付き合いいただきありがとうございました!
カワシタかわと
INFODX3rd『神憑り 第一話 序-空』GM:foolさん
PC:
木枯松兎/角鴟の砂城砦(水仙さん)
千早慶太郎/継接だらけの叫び(りんごあめさん)
関鳴海/オリヴァー・サイトウ(カワシタ)
キャンペーン行かせて貰っております!面白かったです!!😊😊
mikakuto_ueu
DONECoC6 「あトの祀り」アマンダさまKP卓7陣メンバーの立ち絵を一部描かせてもらいました。
安定してかけたので、自分用にここに残しておきますの。
すてきなキャラたちで筆がのりました...ニッコリ
描かせてくれてありがとう!!!
HO3 宇都村 柾夜/甘口卿さま
HO4 天澤 勇気/肆水さま
KPC 鳴海 琴鞠/アマンダさま 3
kaiko
ArtSummary2022もう2022が終わる…!同居鳴岬鳴、夏にはほぼ線画が出来てたのにそこから色々変えだしてしまって迷走してたのですがまさか年内に終わらないなんて……
それはそれとしてお正月にはバニー鳴海先生を描きたいです!
逆に(?)バニー岬先生も描きたいです!
狭山くん
MOURNING2020-01-04/鳴海さん周辺サルベーシその4テイクファイブは密やかに 珍しく父親と呑んでいたその日、二軒目として連れられて来たのは最早私も常連と言ってしまって問題ないだろう店で。
ピークを過ぎた時間だからだろう、いくつか空きのあるカウンター席に腰を下ろせば私にとっては見知らぬ――けれど、父親にとっては見知った顔だったらしい男が驚いたように声を上げた。
「笹野先輩じゃないですか、お久しぶりです」
上等なスーツに身を包んで、どこか知り合いを彷彿とさせる胡散臭い笑みを浮かべる男は、父から私へと視線を揺らし――驚いたように固まった。
「ユズルじゃないか。久しぶりだな」
一軒目の店でそれなりに呑んで上機嫌であった父はそう言って笑い、私を見て固まっていたその男に「驚いてんなぁ」とカラカラ笑う。
3295ピークを過ぎた時間だからだろう、いくつか空きのあるカウンター席に腰を下ろせば私にとっては見知らぬ――けれど、父親にとっては見知った顔だったらしい男が驚いたように声を上げた。
「笹野先輩じゃないですか、お久しぶりです」
上等なスーツに身を包んで、どこか知り合いを彷彿とさせる胡散臭い笑みを浮かべる男は、父から私へと視線を揺らし――驚いたように固まった。
「ユズルじゃないか。久しぶりだな」
一軒目の店でそれなりに呑んで上機嫌であった父はそう言って笑い、私を見て固まっていたその男に「驚いてんなぁ」とカラカラ笑う。
狭山くん
MOURNING2017-07-05/鳴海さん周辺サルベーシその3ビー・マイ・ラヴに対する考察 あの日、兄さん――鳴海馨さんは、フジのリクエストに応える事はなく、フジもそれを承知の上でリクエストをしているようであった。そうして思い出されるのは、高校時代からの腐れ縁である九里が以前話していた大学時代の友人の話だった。
「あのさぁ」
あの出来事から数週間後、私は九里と街中の居酒屋で酒を飲んでいた。偶然同じ映画を見ていた九里が目敏く私を見つけ、そのまま酒場へと流れていったのだ。
最初は見ていた映画の話から、次はどの映画を行くか、なんて話に飛び火して、他愛もない世間話を交えお互いに喋りたいことを喋り続けていた中で、ふとそれを思い出した私は何の気もなく話を変えるために九里に言葉を投げる。
「ん?」
酒には強い方である九里も強いアルコールをいいだけ流し込んだからか、普段よりも少しだけ柔らかな声色で首を傾げる。そんな九里に「ずいぶん前に話してたアレって、誰の話だったんだ?」と問いかけるのだ。
1833「あのさぁ」
あの出来事から数週間後、私は九里と街中の居酒屋で酒を飲んでいた。偶然同じ映画を見ていた九里が目敏く私を見つけ、そのまま酒場へと流れていったのだ。
最初は見ていた映画の話から、次はどの映画を行くか、なんて話に飛び火して、他愛もない世間話を交えお互いに喋りたいことを喋り続けていた中で、ふとそれを思い出した私は何の気もなく話を変えるために九里に言葉を投げる。
「ん?」
酒には強い方である九里も強いアルコールをいいだけ流し込んだからか、普段よりも少しだけ柔らかな声色で首を傾げる。そんな九里に「ずいぶん前に話してたアレって、誰の話だったんだ?」と問いかけるのだ。
狭山くん
MOURNING2017-07-02/鳴海さん周辺サルベーシその2ビー・マイ・ラヴは鳴らされぬ ――最近、頭を悩ます事が一つあったが、最近悩みが一つ増えてしまった。その発端は数日前の夜の事であった。
「ちょっとま、この店は……」
「二名なんですけど、空いてますか?」
店内へと少し焦った声色の女性と、にこやかな青年の二人連れが入って来る。女性連れの男は珍しくは無いが、女性側が焦った声色で入ってくるのは珍しく、その声に視線を向ければにこやかな青年の後ろに立つのは見知った顔であった。いつもとは雰囲気の違う女性らしい姿をした彼女はその装いに反して鋭い視線をこちらへと投げる。
その視線の意味を口止めであると察し、「どうぞ、奥の席が空いてますよ」と彼らをテーブル席へと誘導したのだ。スタンダードが流れる店内で彼と彼女がどのような話をしていたのかは分からない。しかし、度数の高いカクテルを数杯飲み切った彼女がこの店を出る時にはその背を男の腕が回る事を許していた事だけは知っている。
3891「ちょっとま、この店は……」
「二名なんですけど、空いてますか?」
店内へと少し焦った声色の女性と、にこやかな青年の二人連れが入って来る。女性連れの男は珍しくは無いが、女性側が焦った声色で入ってくるのは珍しく、その声に視線を向ければにこやかな青年の後ろに立つのは見知った顔であった。いつもとは雰囲気の違う女性らしい姿をした彼女はその装いに反して鋭い視線をこちらへと投げる。
その視線の意味を口止めであると察し、「どうぞ、奥の席が空いてますよ」と彼らをテーブル席へと誘導したのだ。スタンダードが流れる店内で彼と彼女がどのような話をしていたのかは分からない。しかし、度数の高いカクテルを数杯飲み切った彼女がこの店を出る時にはその背を男の腕が回る事を許していた事だけは知っている。
狭山くん
MOURNING2017-06-17/鳴海さん周辺サルベーシその1ビー・マイ・ラヴにはまだ遠い「お前はお前らしく生きていきゃぁ良いんだよ」
かつての彼が俺へと告げたその言葉に、俺は一発でやられてしまったのだ。
「お引き取りください」
その店の温和なマスターは穏やかな笑みを湛えたままに、一人の男にそう告げる。カウンターの端を陣取る俺を含めた常連は心の中でだけマスターへと声援を送る。何しろこの店はジャズバーで、音楽と酒、どちらともを楽しむ為の店だ。この店の主役はあくまでも音楽。そしてその音楽を彩るのが酒である。そんな中で大声で蘊蓄を述べるような輩がこの店のマスターに許されるはずがない。酒に酔って気が大きくなっているのだろうその男は「俺は客だぞ」と喚きたてている。そんな男の言葉に、この先の展開を知っている俺は混み上げる笑いを抑える事となる。
2172かつての彼が俺へと告げたその言葉に、俺は一発でやられてしまったのだ。
「お引き取りください」
その店の温和なマスターは穏やかな笑みを湛えたままに、一人の男にそう告げる。カウンターの端を陣取る俺を含めた常連は心の中でだけマスターへと声援を送る。何しろこの店はジャズバーで、音楽と酒、どちらともを楽しむ為の店だ。この店の主役はあくまでも音楽。そしてその音楽を彩るのが酒である。そんな中で大声で蘊蓄を述べるような輩がこの店のマスターに許されるはずがない。酒に酔って気が大きくなっているのだろうその男は「俺は客だぞ」と喚きたてている。そんな男の言葉に、この先の展開を知っている俺は混み上げる笑いを抑える事となる。
728_trpg
DONE※未通過❌海も枯れるまで 自陣
HO1 一条 海琴 / ツキ
HO2 浦谷 鳴海 / すずめ
鳴海『ちゃんと手を握っているから大丈夫よ』
海琴『私も、ずっと離さずいますね』
海行った時の写真と!自陣!
幸せであれ 2
pagupagu14
DONE君と続く幸せ/鳴咲(神なる君と)鳴海エンド後の混雑する電車内での一幕。こう言った少女漫画的なシチュ似合うなあ…
君と続く幸せ 「わっ」
「大丈夫?」
「うん、ありがとう」
「いいよ別に、謝らなくて」
隣町に行った日の帰りの電車、私と鳴海は満員電車に巻き込まれていた。ぎゅうぎゅう詰めの電車の中で私と鳴海の距離はすごく近くなっていてーー、
「咲耶、もっと、こっち寄って」
「えっ」
鳴海は抱きしめるみたいに、ううん、本当に抱きしめながら私を守るように支えてくれた。
「な、な、鳴海!?」
「…苦しくない?」
「え、うん…大丈夫」
「ならよかった。咲耶、こういう時は頼って欲しい…俺は、咲耶の恋人だから…」
「うん…」
きっと私の顔は赤くなっているだろう。それがどうにも恥ずかしくなって俯く私だけれど…どうにも視線を感じでしまって顔を上げた。
「鳴海!」
「…何?」
775「大丈夫?」
「うん、ありがとう」
「いいよ別に、謝らなくて」
隣町に行った日の帰りの電車、私と鳴海は満員電車に巻き込まれていた。ぎゅうぎゅう詰めの電車の中で私と鳴海の距離はすごく近くなっていてーー、
「咲耶、もっと、こっち寄って」
「えっ」
鳴海は抱きしめるみたいに、ううん、本当に抱きしめながら私を守るように支えてくれた。
「な、な、鳴海!?」
「…苦しくない?」
「え、うん…大丈夫」
「ならよかった。咲耶、こういう時は頼って欲しい…俺は、咲耶の恋人だから…」
「うん…」
きっと私の顔は赤くなっているだろう。それがどうにも恥ずかしくなって俯く私だけれど…どうにも視線を感じでしまって顔を上げた。
「鳴海!」
「…何?」
mt_pck
MEMOCoC『33分クトゥルフ』KP⇒おり
PL⇒ゆひくち(PC: 鳴海 響也)
あしゅれい(PC: 月下部 大輔)
もくず(PC:桂木 澪)
ぷちこ(PC:天道 輝生)
全生還でシナリオクリアでした!
俺これ知ってる〜! 3