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    いろは

    トコノマ

    DOODLE逆鱗/白夜極光、タキとヒイロ

    どう仕上げようか定まらず途中上げ。
    普段は、手前勝手な使命とやらでとっととおっちん死まえぐらいの態度(本心だったりそうじゃなかったりもする)でいるけどいざやられたらぶちぎれるとかすごく好き。

    2022.6.26
    https://twitter.com/1228Tokoma/status/1540994250137309185?s=20&t=AHhjIITzL5J0kJaq8DvC7w


    逆にタキがやられた時にはヒイロはブチギレはしないけど、自分をかばって倒れた時にはタキにもかばわれるほどにすきがあった自分にブチギレそうなのよね

    前にも小説でつらつら書いたけど、ヒイロがいつか使命を果たして死んだ時には雲山まで運んで帰るタキだと思っているトコノマ。

    師匠の死を見届けられなかったタキがヒイロの最期を見届けて埋葬する未来があるかもなんですよ………(勝手に想像して泣いてる)

    タキもヒイロもかばわれて倒れられるとか勘弁してくれとお互いに思っている

    自分の出自を知らなくてそれを探すタキと、出自を知って使命を全うするヒイロというバランスがすごく好き

    ヒイロの短命という設定が、命知らずという意味で捉えていいなら、ワンチャン長生きする可能性があるんですよね。ヒイロの生き様を見届けるタキがいるのなら、長生きする確率が上がるってもんですわ………微々たる可能性だけど…

    タキはタキで、タキの人生があるんだよなあ…それをタキは無碍にしないところがあるから、比重がヒイロにガクンと偏ることはない安心感…を踏まえた上でヒイロに関わるのほんと…

    あれだけ酒飲む相手やヨウみたいに友だちと言ってくれてる人がいても、友だちなんてできると思うか?って言ってるくせに、幼い頃の友だちのことは未だに友だちと思ってるタキだもん、ヒイロがやられたらおこおこにもなるよ(友だちというのがヒイロであるならばだけど)

    くだらないやられ方をした時は特にブチギレそうよなタキ…ヒイロの生き方に賛同はできなくても尊重はしそうなのでそれに沿わないような事態になったら心の底から怒ったりなんだりしてほしい。自分をかばって倒れるとかおこ案件だし、そんな隙を作ってしまった自分にも怒る…あれ、ヒイロと同じじゃん…

    死ネタが好きとかそういうことではないんですよ、と一応添えておきますね…でも切って切り離せるものじゃないし、そこを踏まえた上で関係性とかキャラの在り方とか考えるの大好き

    今出ている情報だけでいったら、タキともヒイロとも、道場時代はどう考えてもすれ違った程度か、せいぜい手合わせしたぐらいなので、二人とはまた違う次元なんだけど、根本は近いんじゃなかろうかとも思う。特にヒイロには庇われたところで感謝はすれど、諸々を背負わされるのは勘弁ならないというか。

    山鬼的には「守りたきゃ勝手に守れよ」というスタンスなんだけど、状況的にヒイロはそれができない(その元凶を利用しておびき寄せてかつ殺そうとしていた張本人ではあるけど)のは理解してるから、結果だけ見たら代わりにおばあちゃんも道場もその土地の安寧を守っているのよなあ。でも代わりじゃない

    あくまでも結果だけを見たらそう見えるだけで、山鬼は自分で選んであの場所にいて守ってるんだから…というところで時間切れなのと話がそれにそれた(いつものこと)

    タキの逆鱗に触れる要素に昔の友だちというのがあるのすごくいいなあとここ数日考えていました(長い)

    瀕死のヒイロを何とか連れ帰るけど自身も疲労困憊で足を踏み外しそうになる一歩手前ぐらいで「そんなものか、栄角一門の意地は」と幻覚なのか栄角刀の見せるなにかなのか、師匠に笑われた気がして「あんたはいちいち選ぶ言葉が意地悪いんだよ」って踏ん張る本がほしいな…

    でも結局、死者は死者でしかなく、生者の中にいるから、タキ自身が見せたタキの中の師匠の言葉だった、というオチもすごく好き

    これがヒイロとタキ立場が逆なら、また違う言葉になるんですよね

    なんていうかな…むしろ出てきてくれるのかな…ねえ…師匠…

    何も言わずにただ見つめてそうだな……何か言ってやれよ…(泣いてる)

    「図体がデカくて運びにくいだろう」とか……そうしたら、「…この重みは、成長した証ですよ、私も」と返したり………なんじゃぁ…(また泣いてる)

    師匠は二人が大人になった姿を見ずに死んだわけだけど、きっとその背中は見えていたんだろうな…
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    トコノマ

    DOODLE栄角茂夫/白夜極光
    「宿命など些末なこと」

    2022.6.17
    https://twitter.com/1228Tokoma/status/1537480259914076160?s=20&t=AHhjIITzL5J0kJaq8DvC7w


    師匠はヒイロに託したように、タキにも託したと思うんだよなあ〜〜〜ゴロンゴロン

    何をと言われると困るからそういうのはタキか師匠に聞いてくれ、と思ったけどそんな簡単に言葉にできるものじゃないんじゃないかなあとかゴニョゴニョ

    何度も言うけど、ヒイロとタキのストッパー役として最適なのは山鬼なんだよなあ…栄角茂夫と程よい距離感にいるのが山鬼な気がする…タタはまた違うんだけど、二人の足を止めて一息つかせる存在ではあってほしい

    タタから、「ヒイロはんたちのお師匠さんはどないな人やったん?」と聞かれたら、ちょっと考えて「胡散臭いおっさん」って軽く答えてほしい。そんでタタに「?????」ってなってほしい。

    道場を襲ったのが何者かがはっきり言及されてないのが、これから先の伏線なのかそれとも特に何もないのか。
    何者か、属性は何なのか、背景に何があるのかによって師匠を初めとする道場の捉え方が変わるし、山鬼の一族も無関係じゃなくなるからそこらへんどうなのか知りたいような知りたくないような…

    道場では剣だけを習ったのかな、ヒイロは読み物を読んでいた(読んでもらってた?)らしいけど、タキはどうだろ…寺子屋なんてあったのかな、それとも道場で…?それとも教わらず習わずで過ごしたのか…そこらへんはふわっとしてるのかな…それによってタキの下山してからの生活ガラッと変わるぞ

    寺子屋行ってもいじめられたり追い出されたりとかだったらどうしよう…それなら道場で…いや…タキはそれする時間あったら修行してそうだな…教育事情が気になる……考えすぎかしら…そこまで設定考えてないかな…ねえ白夜極光の運営さん…そこらへん重要じゃないかな…

    友だちから教えてもらったとか…?そうなると道場でヒイロと出くわしてる私の説は難しくなるかな…うう…どの説も楽しいから描きたいので公式からあまり情報出してほしくない…でも知りたい気持ちもある…めんどくさいオタク…

    sakuranko55

    PROGRESS【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ⑤

    残りはアルファポリスで上げることにします!
    11月中はBL小説大賞に集中しますのでよろしくお願いします。
    九鬼が変態じゃないバトルはないです。笑
    【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ⑤「ねぇー、イロハちゃん。どれだけ姿を消してもニオイを消さないと〜。怖い怖い〜♡ってあまーいニオイがクッサイんだよネ〜」
    「ヒィッ!やめっ……!」
    「この髪って黒く出来るの?あーでも、水色のままでもいっか〜、顔だけ見てたら一緒だし、色違いもアリだね!」
    「い、いだあぁぁあっ、髪っ、引っ張るでなぁっ!」
    「はぁ……♡声が違うのがちょっとアレだけど、やっぱりイイヨ、イロハちゃん、その顔が歪むの最ッッッッ高!今までは黒い髪の赤い瞳の子をたくさーぁん殺してきたけど、顔が似てて色が違うっていうのもまたイイナァ……」
    「ひっ………ぅっ!?」

    逃げる間もなく伸びてきたてがイロハの首を掴んで地面へと抑え向けた。そのまま喉を押しつぶし、九鬼の指に力が入るとともに首が閉まっていく。イロハは色々な能力を有しているのに目の前の男に与えられる恐怖に屈服し、それ以上は能力が切り替わらなかった。喉を押し潰している手を必死に引っ掻いて、引っ張って足をばたつかせるがびくともせず視界が霞んでいく。
    1762

    sakuranko55

    PROGRESS【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ③
    神功VS薬師河の続き!
    アルファポリスでも

    ■巽×那由多
    【俺のこと愛してる幼馴染が彼女持ちだった件聞く?】
    ■九鬼×左千夫
    【美麗な彼氏の男の潮吹き講座(R18+)】更新中!
    【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ③「…………交渉決裂ですね、仕方がありません。
    それでは僕の用事が終わるまで眠っていてください」
    「左千夫こそ、ゆっくりしていってよ。悪い様にはしないからさ」

    静かだが殺気を含んだ言の葉が交わされた後二人の姿が消える。目にも止まらぬ速さで動いた二人の衝突音が所々で轟き、空間を震わせた。
    神功はリーチの長さを活かして槍を何度も突き出す。油断すれば蜂の巣にされそうなほど的確な急所狙いを薬師河は掌と膝から下を使って器用に受け止めた。神功は一際大きく後ろに肘を引くと小細工なく真っ直ぐに槍を突き出した。すると薬師河は槍の柄の部分を掌で滑らせて減速させ、足裏を前に突き出すようにして矛先を真っ向から受け止めた。
    〝ガギンッッ〟と鈍い金属音が響きわたって神功が眉を顰める。そのまま、ぐぐぐぐぐッと押し込もうとするが脚力と腕力の違いから押し切る事は出来ず。また、靭やかな優男の割には薬師河のウエイトは重く、ちょっとやそっとでは動く事は無かった。神功が薬師河の瞳から貫通した靴底の更に奥を見つめる。衝突で靴底は無惨にも穴が空いてしまったがその奥の足の指の付け根の辺りに硬い鉱石がプロテクターのようにはめられていた。
    1939

    sakuranko55

    PROGRESS【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ②
    神功VS薬師河です。
    ろめと、やっくんやっくんと言ってるのはこの人の事!むかしの名前は〝サチオ〟です。
    九鬼とは三角関係?になるんですが、さっちんがやっくんのことサチオって言い出したらややこしくなるやつだなーと思いつつもうどうもできない!!笑
    【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ②「7193……いや、左千夫とこうやって手合わせするのはいつぶりかな」
    「……………ッ!?……それはッ」
    「あ、そういう意味で言ったんじゃないよ。
    僕を殺したことなんて、もう忘れてくれていいからね」
    「────────ッ!!」

    神功の脳裏に記憶が蘇る。
    神功は幾度と無く繰り返された実験により記憶が断片的に欠けているが。九鬼との幼少期の出会いを思い出した時に同じく薬師河悠都やくしがわ ゆうとのことも思い出していた。
    更に脳が刺激を受けた事により、当時は“サチオ”と名乗る少年とのでき事が今また鮮明に蘇っていく。神功は“サチオ”、今は薬師河悠都やくしがわ ゆうとと名乗る男を確かに殺した。自分が実験体であった頃、研究員のお遊び紛いの同士討ちの相手が彼であった。神功は自分の殺し合いの相手が薬師河と最後まで気づく事なく、突き出したナイフが彼の首を切り裂き、彼と気づいたときには既に亡骸であったのだ。
    1440