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    ガウル

    リョウ

    MOURNINGED後みんな生きてる世界線なのに幸せにならなそうな暁→→→→→Kくらいの暁Kです。
    病み気味な闇思考暁人くんの思考がうるさい話。需要はないだろうけど思いついてしまったから書きました。供養!
    繋がらない想い 繋がれた糸「僕はKKのことが好きです。付き合ってくれませんか」
     アジトの一室。夜もすっかり更けて室内には僕とKKだけしかいない。
     なんの捻りもない愛の告白を口にすれば、KKの目が見開かれた。けれどそれはほんの一瞬で、彼は目を細める。
     ついにきたか、とでも思ったのかな?
     そんな風に邪推してしまうのは、僕がKKに気があるということをあからさまに態度に出してきたから。

     あの事件の後——まるで何事もなかったかのように僕らは渋谷に戻っていた。みんな生きたまま。こういうのを奇跡と言うのだろう。そして、生身のKKを目にした僕は決意したんだ。絶対に彼を離しはしないと。
     適合者になった僕はKKのアジトに出入りするようになった。事件以降、頻度は落ちたとはいえ怪異は起きる。今まではKKが一人で解決していたみたいだけれど、無理をしていたのは明白だ。だから僕は手伝いを申し出た。KKは態々面倒事に首を突っ込むなって反対していたけれど、凛子さんが僕の援護をしてくれた。一人でやれることには限度がある、でも二人ならって。なにより、あの夜の実績が大きい。その話を出されたらKKもNOとは言えなくなったみたいで、試用期間の条件付きで仲間に加えてくれた。
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    Na0

    TRAININGある日。海外のコスプレ写真に胸を射抜かれまして。ドレス姿の姫様に膝をつく蛮族衣装のリンク。
    パロディ。リンクがウルフ化するなど、許せる人向け。プロット形式でアップ。たぶんきちんと整える事はないかな。
    蛮族と姫君設定説明(スルーして大丈夫)
    『蛮族姫君。片言で従順な猛獣と思ってたら、ある夜噛まれちゃったみたいなのが急にハートにささって…。
    幼い頃、アライソ海岸近くの保養地で出会うちび姫君と蛮族。毎年同じ場所で遊び、「ゼルダ」の名前と片言のハイラル語をマスター。「ゼルダはおれのヨメ」と約束するも、姫君は悲しそう。母を亡くし、姫巫女としての修行から保養地へは行かなくなる。
    ちび蛮族はずっと待ってた。立派な体躯の青年になってもずっと。けど待てなくなって、いつもゼルダが来て帰ってく道を駆け出す。祖先の力を使い、古の狼の姿に変わって。(ここ大事🐺)ゼルダのニオイを探してさまよううちに、マスソ引き抜いてしまう。ハイリア人に捕獲される。一個大隊壊滅。マスソを狼が持ってるとなり、城でゼルダに再会。「貴方はもしやあの時の?」昔、彼の背に乗って樹海を巡った事を思い出し、戸惑うゼルダ。「貴方は私の力になってくれますか?」と問いかけると、リンクは嬉しそうに尻尾を振って人形へ。
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