クッキー
ayamiduki
PAST長夜の表紙公開にテンションが爆上がりして、ディアちゃんとノインさんの3巻衣装のデフォルメレンゲと、ナンバーケーキ風クッキーを作ってみました(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾💕 7SINKAIKURAGESAN
DOODLE落書きもどきの小説をのっけていくだけのこれ。ただのうちよそ二次創作。CPはおそらく乱雑するかも。紅茶のお供のクッキー代わりにでもどうぞ。
さっくり一口小説【赤い味のキスを】鈴雪
ベーゼ、口吻、接吻、ちゅー。いわゆるキス。生まれてこの方そんなものは文字の上でしか見たことが無かった。初めてのキスはレモンキャンディの味だなんてそんなことを言われたところで想像なんかつかなくて。
「なら、してみるか?」
「は?」
くす、と笑いながらそいつははたはたと己を仰いでいた扇子をこちらに伸ばして首筋をなぞる。これが他の誰かだったら迷わず抵抗するのだが、相手が相手で抵抗する気なんて一切起きず。そのまま、今はただのアクセサリーとしてしか存在していない十字架と俺を繋ぐチェーンを引っかけて引っ張る鈴は楽しそうな笑みを浮かべていた。
「はは、全く。邪魔じゃのう」
そうは言うものの、本当に邪魔だと思っているようには思えず口を開こうとした瞬間にぐ、と、まるで飼い犬のリードを引っ張るかのようにくるりと器用にチェーンを扇子に一周巻き付けて互いの顔が近くなる。零れたのなんて驚きで声にならない声のみ。あー、こいつやっぱ顔がいいななんて思ったのもつかの間、唇が重なった。ぐわりと体の体温が上がる。自分の少しだけかさついた唇と鈴の薄い唇が触れては、離れ、そんな啄むようなキスを繰り返していくうちにふと口を開けた鈴はそのまま下唇に噛みつく。
4145ベーゼ、口吻、接吻、ちゅー。いわゆるキス。生まれてこの方そんなものは文字の上でしか見たことが無かった。初めてのキスはレモンキャンディの味だなんてそんなことを言われたところで想像なんかつかなくて。
「なら、してみるか?」
「は?」
くす、と笑いながらそいつははたはたと己を仰いでいた扇子をこちらに伸ばして首筋をなぞる。これが他の誰かだったら迷わず抵抗するのだが、相手が相手で抵抗する気なんて一切起きず。そのまま、今はただのアクセサリーとしてしか存在していない十字架と俺を繋ぐチェーンを引っかけて引っ張る鈴は楽しそうな笑みを浮かべていた。
「はは、全く。邪魔じゃのう」
そうは言うものの、本当に邪魔だと思っているようには思えず口を開こうとした瞬間にぐ、と、まるで飼い犬のリードを引っ張るかのようにくるりと器用にチェーンを扇子に一周巻き付けて互いの顔が近くなる。零れたのなんて驚きで声にならない声のみ。あー、こいつやっぱ顔がいいななんて思ったのもつかの間、唇が重なった。ぐわりと体の体温が上がる。自分の少しだけかさついた唇と鈴の薄い唇が触れては、離れ、そんな啄むようなキスを繰り返していくうちにふと口を開けた鈴はそのまま下唇に噛みつく。
sgrkn9188
INFO吸死ドラヒナイベント「床下クッキーパーティーweb」用展示漫画「トワイライトデイライト」
閉じ込められたドラヒナ二人は、危険な洞窟から無事脱出できるのか⁉
ドキドキハラハラの閉じ込められ系ドラヒナ漫画24P!pixiv展示中https://www.pixiv.net/users/16937244 2
kurototori
DONE床下クッキーパーティ展示作品色などの不確定要素が多いのでほぼ捏造です⚠️
嘘の文章はお題箱のガチャから引用。
退治人ドラの持つボトルラベルはモデルにしたものに酷似しているのでぼかしました。 6
z0ed0
SPUR MEこちらは2023/8/6開催『床下クッキーパーティ』展示作品です。ヒナイチの生まれ変わりが事故で吸血鬼になったと同時に前世の記憶を取り戻してかつての伴侶だったドラルクに会いに行く話です。(未完成)
製作途中のため途中を飛ばしたり読みにくいところがあります。
私が読みたいので尻叩きにご協力いただけますようお願いいたします。
転生・転化ドラヒナ(タイトル未定) 噛みつかれた痛みとともに覚えのない記憶が一気に脳に流れ出した。
大好きなクッキーの味、優しく私の頬を優しく撫でる血色の悪い細い指、少し細めて優しく微笑む貴方の顔。
どうして忘れていたのだろうと涙を流しながら目の前で崩れて塵と化す吸血鬼を呆然と見つめる。あの人はしょうもないことですぐ死ぬ吸血鬼だった。
視界が霞んでいく。遠くで誰かが叫んでいる。それらの意味を理解できる余裕が私にはなかった。
「…っああああああああああああああああああああ!!!」
次の瞬間体中に激痛が走り地面に膝をつく。鼓動がいつもよりもずっと大きくてはち切れそうだ。これが前の私が感じるはずの感覚だったんだと頭が勝手に判断する。あいつが与えてくれるはずだった感覚なのだとナイフで傷口をなぞるようにひしひしと刻み付けられる。
3659大好きなクッキーの味、優しく私の頬を優しく撫でる血色の悪い細い指、少し細めて優しく微笑む貴方の顔。
どうして忘れていたのだろうと涙を流しながら目の前で崩れて塵と化す吸血鬼を呆然と見つめる。あの人はしょうもないことですぐ死ぬ吸血鬼だった。
視界が霞んでいく。遠くで誰かが叫んでいる。それらの意味を理解できる余裕が私にはなかった。
「…っああああああああああああああああああああ!!!」
次の瞬間体中に激痛が走り地面に膝をつく。鼓動がいつもよりもずっと大きくてはち切れそうだ。これが前の私が感じるはずの感覚だったんだと頭が勝手に判断する。あいつが与えてくれるはずだった感覚なのだとナイフで傷口をなぞるようにひしひしと刻み付けられる。
z0ed0
DONEこちらは2023/8/6開催『床下クッキーパーティ』展示作品です。事務所ですやすやねちゃったヒナイチと無意識に意識しているドラルクのお話です。
みっぴきに見えますがちゃんとドラヒナです。ご了承ください。
『安全な場所』 風呂から上がってリビングに入るとソファーに座っていたドラルクがこちらを向いて人差し指を立てた手を口元に当てた。
もう寝ちまったのかと上着をハンガーにかけながらソファーの向こうを覗き込むと、オレンジがかった長い髪がソファーに散らばっていた。停止されたゲーム画面を見る当たり隣で寝ていたヒナイチがもたれかかって、そこから膝枕をすることになったのだろう。
「珍しいこともあるもんだな。吸対忙しいのかな。」
「昼間友達と遊びに行ってたんだって。昨日も仕事だったしあんまり眠れてないんじゃない?休ませてあげようよ。」
「いいけどお前大丈夫か?何なら俺運ぶけど。」
「耐えてみせるよ。」
「…大丈夫って言ってやれよ。」
よく見ると足が少し震えている気がする。クソザコすぎて可哀想になってきた。
4312もう寝ちまったのかと上着をハンガーにかけながらソファーの向こうを覗き込むと、オレンジがかった長い髪がソファーに散らばっていた。停止されたゲーム画面を見る当たり隣で寝ていたヒナイチがもたれかかって、そこから膝枕をすることになったのだろう。
「珍しいこともあるもんだな。吸対忙しいのかな。」
「昼間友達と遊びに行ってたんだって。昨日も仕事だったしあんまり眠れてないんじゃない?休ませてあげようよ。」
「いいけどお前大丈夫か?何なら俺運ぶけど。」
「耐えてみせるよ。」
「…大丈夫って言ってやれよ。」
よく見ると足が少し震えている気がする。クソザコすぎて可哀想になってきた。
draconflict
DOODLEhttps://best-friends.chat/@kuzu_ryu/108563679469479810↑元のトゥート。確かこれはマストドンで、立教三人娘はスマホカバー何つけてそうなのか話した時のもの。
DIYUSIは今時の子っぽく、持ちやすいリングカバー。
CRNはスタイリッシュなイメージで手帳型。
RMAはショルダー式のカバーをそのまんま首にかけてそう
石砂糖
DOODLE躍動する深海都市の秘密イベントのネタバレを含みます深海君主の夢小説です 固定夢主 電気ウナギ味が巻き込まれてる
AIのべりすとの脚注/オーサーズノートに[深海君主クッキーと(夢主名)のボーイズラブ]を入力した状態で書きました 3493
yotsuyu
MEMO2023/06/23プラネタリウム終末論
気合はいったお出かけ着きせてやろうの分なのでバレっぽいものはないです。
ただじゃ負けねえ~~~~~の立ち絵RTA産業が間に合った分。
表情差分は作ったけどいつもの通り半分は出てないおまけ
ところでまだお星さまクッキー三袋ある 4
秋月蓮華
DONEアイシングクッキーの話。寝起きの話の続きみたいなもの。
りったんとのほのぼの
アイシングクッキー【アイシングクッキー】
シュゴッダムの王都の片隅で暮らしていたカメリアであったが、まさか世界中を旅にすることになり、なおかつ王たちと関わり合いになるとは思わなかった。
「来ていたのか」
「リタ様」
フラピュタル城の玄関先でカメリアはリタ・カニスカと会った。
リタは極寒の国王だ。性別は公表されておらず、どっちだろうとなりつつも性別はリタ様でいいのでは……? となったが女性らしい。
「エプロン?」
「ギラに頼まれて、お菓子作りを」
何日か前の話だ。
お昼まで寝ているつもりだったのだが、ギラに起こされた。彼が頼んできたのはクッキー作りだった。子供たちに配る予定のクッキーを作るはずだったパティシエが風邪を引き、誰か代理を探していたのだ。カメリアは元々はパン屋に勤務していてパン作りも出来るがお菓子作りも出来た。
1302シュゴッダムの王都の片隅で暮らしていたカメリアであったが、まさか世界中を旅にすることになり、なおかつ王たちと関わり合いになるとは思わなかった。
「来ていたのか」
「リタ様」
フラピュタル城の玄関先でカメリアはリタ・カニスカと会った。
リタは極寒の国王だ。性別は公表されておらず、どっちだろうとなりつつも性別はリタ様でいいのでは……? となったが女性らしい。
「エプロン?」
「ギラに頼まれて、お菓子作りを」
何日か前の話だ。
お昼まで寝ているつもりだったのだが、ギラに起こされた。彼が頼んできたのはクッキー作りだった。子供たちに配る予定のクッキーを作るはずだったパティシエが風邪を引き、誰か代理を探していたのだ。カメリアは元々はパン屋に勤務していてパン作りも出来るがお菓子作りも出来た。