シャロ
月代華表
DONEウィルシャロwebオンリー2「WiSh for…②」開催おめでとうございます!!久しぶりのウィルシャロです。一度はやってみたい「兄さんと弟に朝チュン見られちゃった!!どうしよう!?」系の全年齢スケベ。ちょっとウィさんがポンコツ。
ふふっと笑ってもらえたら嬉しいです!
【WS】Good morning shock 昨日の事だ。ウィリアムからこう言われた。
「今日はね、皆任務で貿易社を空けるんだ。アルバート兄さんも別件で君のお兄さんに呼び出されていない」
少し頬を赤らめ、こてんと小首を傾げ言われた。その意味がわからないほどシャーロックは愚かではない。
三年の間で友達から恋人にまで発展してしまったウィリアムとの関係を秘密にしたままロンドンでの生活を再開させた。皆に言うか未だに迷っている。そのため、なにかと理由をつけて外泊するのも大変なのだ。自分は衆人環視の的でもあったため、ロンドン内のホテルにでも入ろうものなら大変な事になる。逢引場所は唯一、自分達の関係を知っているビリーに手配してもらった市内の中心地から外れた一軒家である。逢引場所は一応ピンカートン側の建物という事になっているらしい。ビリーには感謝だ。しかし、外泊の言い訳をするのも、場所へ向かうのも、意外と重労働なのだ。それに、ロンドンのウィリアムの部屋を見てみたい気持ちもあった。好奇心には勝てない。
4563「今日はね、皆任務で貿易社を空けるんだ。アルバート兄さんも別件で君のお兄さんに呼び出されていない」
少し頬を赤らめ、こてんと小首を傾げ言われた。その意味がわからないほどシャーロックは愚かではない。
三年の間で友達から恋人にまで発展してしまったウィリアムとの関係を秘密にしたままロンドンでの生活を再開させた。皆に言うか未だに迷っている。そのため、なにかと理由をつけて外泊するのも大変なのだ。自分は衆人環視の的でもあったため、ロンドン内のホテルにでも入ろうものなら大変な事になる。逢引場所は唯一、自分達の関係を知っているビリーに手配してもらった市内の中心地から外れた一軒家である。逢引場所は一応ピンカートン側の建物という事になっているらしい。ビリーには感謝だ。しかし、外泊の言い訳をするのも、場所へ向かうのも、意外と重労働なのだ。それに、ロンドンのウィリアムの部屋を見てみたい気持ちもあった。好奇心には勝てない。
リリス
DOODLEドムサブバースの判南の二話目です。見直したけど誤字脱字はもう勘弁して下さい!あとバース制書くの慣れてないので間違えてたらすまねえ!
参考資料
ウィリアム・ホルマン・ハント作
「シャロットの女」
アルフレッド・テニスン作
同名の詩 より
【キャッツクレイドルはお好き?】(判南)
第二章「アナトミー」 9
???
DOODLEシャロ誕生日-SW48手(茶臼のばし)本篇插畫為ao3的第6篇
有興趣的請到↓
https://archiveofourown.org/works/40792122/chapters/102219120
kuze_24
INFOシャーウィリ🎻🌹新刊のお知らせ【ハルモスの箱】
R18 104p A5
小説2段組/挿絵/漫画/3部作構成
・悪魔の楽園→支部にある
・盤上の宝石→小説/シャロの髑髏の指輪の左目に赤い石がつく話/初夜
・ハルモスの箱→漫画/数学の証明/クソ重プロポーズ 10
ponkotsuheart
PAST未知先進フェス編。Twitter小説では既に登場していたシャロちゃん・ラク・ミストフィロ、この世界のヴィランズとも呼べるレヴォリャクザ、更に過去編に当時の猛者達とが一気に登場した回。 81
原saei秋子
DOODLE文友のバースデーカードに描きおろしたシャロンニ≧(*´∇`*)≦アクセサリー直してクリスマス用に改造≧(^◇^;)≦背景が決まらないからクリスマス間に合わないかもΣ(゚д゚lll)UYU6782
DONE【※ウィ女体化注意】いいおっぱいの日ってことで、任務お疲れで帰宅のシャロに「おっぱい吸う?」と提案するリアムちゃん。ところがシャロは…?というシャーウィリ。
ネタ元:FANTAさん発行のSW♀本「はぴらきSW♀inNY」より
FANTAさんの御本のシャロくんは健全でしたがうちのシャロは変態でした(;・∀・)
pagupagu14
DONEあんただけの神様に/シャロアス(デザキン)LGSの姫発√しててデザキン、及びシャロアス書きたくなったので。シャロン本当、トップの人間としても、大人としても、一人の人間としても魅力的すぎて大好きなんだよな~~
あんただけの神様に「!」
こてん、とシャロンの頭が肩に寄りかかって来て驚いて思わず肩を震わせてしまった。幸いなことにシャロンは目を覚まさず、眠っていた。
(…疲れているのね)
それはきっとセラのせいで。未だに国王となったセラはシャロンたちから逃げ回っている日々を送っていて、そのせいで溜まった書類を片付けるのはシャロンとなってしまい本当ならもっと楽できるはずのシャロンが連日疲れているのはセラのせい、ということになる。
「今度、ちょっと𠮟る必要があるかしら…」
そう言葉を零した時だった。私に寄りかかっていたシャロンが小さく笑い声を零した。
「ふっ…それは、オルタナ王にはよい薬となるだろうな…」
「シャロン!?……起きてたの?」
「今起きたんだ。悪かったな、姫。重かっただろう」
1026こてん、とシャロンの頭が肩に寄りかかって来て驚いて思わず肩を震わせてしまった。幸いなことにシャロンは目を覚まさず、眠っていた。
(…疲れているのね)
それはきっとセラのせいで。未だに国王となったセラはシャロンたちから逃げ回っている日々を送っていて、そのせいで溜まった書類を片付けるのはシャロンとなってしまい本当ならもっと楽できるはずのシャロンが連日疲れているのはセラのせい、ということになる。
「今度、ちょっと𠮟る必要があるかしら…」
そう言葉を零した時だった。私に寄りかかっていたシャロンが小さく笑い声を零した。
「ふっ…それは、オルタナ王にはよい薬となるだろうな…」
「シャロン!?……起きてたの?」
「今起きたんだ。悪かったな、姫。重かっただろう」