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    レゴ

    GamE9joY

    DOODLEAEDDコンビで書いてみたもの。
    研究所一般公開エリアの技術館に展示されていたヒースクリフと、研究所非公開エリアで研究・実験に使われていたグレゴールが、一緒に研究所を脱走する話。

    AEDDコンビの設定
    おおもとの電気百足から抽出された子ムカデ。
    通常形態(百足の姿)、擬態形態(いわゆる通常ego)、暴走形態(いわゆる侵食ego)の3形態がある。普段は通常形態だが、人間とコミュニケーションを取ろう
    脱走憂鬱な1日が始まる。
    透明な壁を隔てた向こう側にやってくる老若男女は、何かを読んでは何かをいじるような動作をする。すると今いる空間が、途端に地獄へと変わるのだ。ある時は水に、ある時は自分の発するものではない電気に襲われる。痛みや不快感にのたうち回っていると、向こう側の人間たちの感嘆の声が聞こえ、頭を向ければ驚きや喜びといった表情をしているのが目に入った。気に食わなくて頭を壁にぶつけて脅してやればビビったような素振りは見せるものの、壊せないのを知っているのかどこか余裕が見て取れ、余計に不快感が増すのみで。人がいなくなる頃には疲れて何かをしようという元気もなく、ただ残りの時間を回復のために大人しく過ごすしかなかった。
    1930

    リク(riku)

    DOODLE0328
    0326の続き。実際見に行ったら本当にあって圧倒されてしまったグレシルの図。
    驚きつつも新たなものに触れられるチャンスにワクワクし始めるびあさんと、驚き過ぎて声も出ないがどう調査するか考える英雄さん…って所かな…

    以下思い付き小話↓
    「よーし!いっくわよ~!アタシが一番乗り!」
    「待て貴様!!おい!!ゴリアテ!!むやみに動くな!!聞いてないのかお前は!!」
    「きゃー!!サンゴがキレイ!!あっ!何か光ってるわ!?やだぁ!!ソルティアナシェルと同じくらいキラキラで素敵♡アタシの新しい衣装の装飾に使えそう!」
    「聞け!!!!…くそっ!!」
    「あんっ!ちょっと!引っ張らないでよ!せっかく集めたのに!」
    「何が起こるかわからんのだぞ!?行動は慎め!!」
    「周りには何もいないじゃないの!ちょっとくらい大丈夫よ!」
    「不意に魔物が現れたらどうするつもりだ!?今のお前は丸腰の上に注意散漫で敵から見れば格好の標的だろうが!!」
    「う…。で、でもその時は貴方が守ってくれるんでしょ!?」
    「なっ…!?」
    「それとも自分で対処「当然のことを言うな!!」
    「え、あ」
    「守る対象はお前が最優先だ」
    「も、もう!いきなりカッコいいこと言わないでちょうだいっ!」
    「貴様が発端だろう!!」
    「…でも、貴方ならそう言ってくれるって…信じていたから」
    「!!」
    「アタシを守ることを優先にしてくれるのは嬉しいけど、やることはちゃあんとやらなきゃダメよん♡」
    「ほぉ…?そういえばここには二人で訪れたのだったな」
    「(なぁんか嫌な流れね…)」
    「なぁゴリアテ…。やるべきこと…任務やお前を守ること以外にももう一つあったことを、たった今思い出したんだ」
    「ふ。ふぅん…?」
    「誰もいないんだ。まずは上陸の記念に抱くというのは「嫌!!!!絶ッッッッッ対嫌!!!!絶ッッッッッ対却ッッッッッ下!!!!不潔!!!!変態!!!!近寄らないで!!!!」
    「なにぃ!?おい待て逃げるな!!島の奥はどうなっているかわからないんだぞ!?」
    「うるさいわねこのバカ!!!!追いかけてきたら絶交するしイレブンちゃんに言いつけてやるんだから!!」

    「…おのれゴリラアアアアア!!!!」
    「バカ!!騒ぐな!!」
    「そうよ静かにしなさいよ!!」
    「皆様お静かに!!聞こえてしまいますよ!?」



    …さて、ちょこちょこ線入れしていくぞ~
    全然関係ないけどグシだけど要素低めのグシも好きやな…
    びあさん総愛されかつ総受かつ取り合い的な奴が一番好きなのでは自分…??
    いやグシも主シもカシも好きだけどね!
    とりあえずびあさん右でほのぼのギャグ寄りが好きなのかもしれない(今のところは)(ようわからんくなってきた)(深く考えるのはやめとこう!)