迅
まるでろくでなし
MEMO迅 雷 シュン レイ22歳 175cm 62kg
中国から遊びに来た金持ちの物好きっ子。
偽カンフーの使い手(カンフーなんて出来ないよネ!)
日本に住もうか考えている。
面白い事が好きなので誰にでも話しかけるし、ついていく。
冗談言ったりふざけるのが好き。
隼とは客関係。ガッツリ和彫りしたい。 2
タカネ
DOODLE🪭✨息抜きの落書きです。
青の国に来て一年目の若君とメジロの迅さん。
~後宮御用聞き、迅と朱雀の君メジロと月に咲く花
「嵐山、こんなとこにいた」
「じん」
継宮の梨園の端っこで木を見上げていたらしい若君に、迅はほっと息をついた。
「何を見てたの? 珍しい鳥でもいた?」
隣に並んで同じように見上げたメジロは首を傾げる。
継宮の庭園らしく整えられた庭木以外に目立ったものはないと思うのだが。
「あの黄色の花はなんだろう、と思って」
嵐山は精一杯腕を伸ばしてこんもりとした緑の枝先を指した。
「なんだかとても良い匂いがするのも、あの花だろうか?」
「ああ、そうだね。あれは金木犀だよ。確かに良い匂いのする花だよね」
「きんもくせい……あんなに小さな花なのに。すごいな」
感心したように言うこの若君は、高地の赤の国の元王子だ。確かに金木犀は寒さや乾燥にやや弱いから国元では見たことがないのかもしれない、と思い至る。
2749「嵐山、こんなとこにいた」
「じん」
継宮の梨園の端っこで木を見上げていたらしい若君に、迅はほっと息をついた。
「何を見てたの? 珍しい鳥でもいた?」
隣に並んで同じように見上げたメジロは首を傾げる。
継宮の庭園らしく整えられた庭木以外に目立ったものはないと思うのだが。
「あの黄色の花はなんだろう、と思って」
嵐山は精一杯腕を伸ばしてこんもりとした緑の枝先を指した。
「なんだかとても良い匂いがするのも、あの花だろうか?」
「ああ、そうだね。あれは金木犀だよ。確かに良い匂いのする花だよね」
「きんもくせい……あんなに小さな花なのに。すごいな」
感心したように言うこの若君は、高地の赤の国の元王子だ。確かに金木犀は寒さや乾燥にやや弱いから国元では見たことがないのかもしれない、と思い至る。
wt7haruka
DONE【19歳組旅行の夜】※迅嵐 ※全年齢初めて描いた迅嵐まんが。ワにはまりたての7月に相互さんとした雑談が元ネタです。ワ🔰が描いてますので多少のアレコレはスルーしてやってください。何でも許せる方推奨。今後がんばります。
3枚目はまんがのオマケらくがきです。後日ちゃんとセッしたふたり。よかったね。
(ちょっとだけ色っぽい感じですが雰囲気のみです) 3
!あまだれ!
DOODLE教師×教師の学パロ烏迅です。押せ押せ京介くんとなかなか受け入れようとしない迅さんのとあるお昼休みの攻防。
かなり恋にうつつを抜かす教師達が出来上がりました。学パロシリーズで一番いちゃついてると思う。
残りは先生×生徒だけになりましたね!! 6
フジワラ
DOODLEじんさんがちいさいゆういちくんになる話。続いています!ちいさいゆういちくんを抱っこしている嵐山さんを初めて見てしまった嵐山隊のお話です。嵐山隊のみんなは隊長が大好きな…はずです! 7
ともらす@お仕事募集中
INFOともらす応援団(https://fantia.jp/fanclubs/457122)がっつり応援団員さん限定のSNS用アイコンです。
2023年8月の2回目配布は、灰川迅(こっそり応援団員ver.)になります。
こちらにある画像はサンプルです。
【キャラ】
灰川迅(創作キャラ)
【担当】
ラフ、線画、彩色、仕上げ
【協力】
烏神まこと(POP)
【使用ソフト】CLIP STUDIO PAINT
【公開日】2023年8月
cp_is_fixed
TRAINING嵐迅の喧嘩。仲良しだから起こってしまったタイプの喧嘩があったらいいし、周りの19歳組にフォローしてもらってると嬉しい。未完。ふたご あ、まずい。そう思った時には既に遅い。有名なことわざって案外的を得てるよなぁなどと現実逃避する。
その時の迅には、目の前の新緑色がおおきな悲しみと、静かな怒りで色を濃くしていくさまを見ていることしかできないでいた。
事の発端は迅の何気ない発言で、それを聞いた嵐山の堪忍袋の緒がついに切れたようだった。
母を亡くし師を亡くし仲間を亡くし、自暴自棄になっている自覚は多少なりともあった。生まれ持った能力による自身の命の重さを知らないわけではない。けれど、大切に思っていた人たちを喪う辛さを、未来を知りながら何もできなかった無力感を、そう間を空けずして何度も味わってしまえばそういう考えになるのもしょうがないだろう、と迅は思うのだ。
7131その時の迅には、目の前の新緑色がおおきな悲しみと、静かな怒りで色を濃くしていくさまを見ていることしかできないでいた。
事の発端は迅の何気ない発言で、それを聞いた嵐山の堪忍袋の緒がついに切れたようだった。
母を亡くし師を亡くし仲間を亡くし、自暴自棄になっている自覚は多少なりともあった。生まれ持った能力による自身の命の重さを知らないわけではない。けれど、大切に思っていた人たちを喪う辛さを、未来を知りながら何もできなかった無力感を、そう間を空けずして何度も味わってしまえばそういう考えになるのもしょうがないだろう、と迅は思うのだ。
daikotaiko
DONE # フォロワーさんの推しが描きたい個別のイラストです
①セイバーオルタ
②キャスターギルガメッシュ
③テミス
④蜻蛉切
⑤石切丸
⑥マンドリカルド
⑦デイビット
⑧迅悠一
⑨タルタリヤ
楽しく描かせて頂き、有難う御座いました! 9