ゆり
coloring_No3
SPOILER灰になってよかった 未通過❌2枚目以降ネタバレあり。
灰よか自探索者:笹木 基子 PNササユリ
外見はぬぼ〜っとした冴えない女性なんですが(盤面右)仕事はショートショートなど少しふんわりとした世界観の小説家。
エンド5を経て、うちの子が書いた小説をそっとおいておきます。 5
r24422dk7wj1
DOODLE※女体化 にょたゆりシャイムルです(シャ映ってないけど)旧はこういうことしないかもしれない…と思わせといてワンチャンあるかもしれない 「俺のこと好きでしょ?」の精神が全てを解決する(?)kmnk_26
DOODLE白百合の蜜事・にょたゆりオンリー開催おめでとうございます!!すみません、私の計画性の無さにより、イラストの用意が全く間に合っておりませんでした。
お詫びにもなりませんが、本作ろうかと思っていたので、それ用の魔法少女ぷゆたけちゃん途中絵と、相互さんとお話してる時に浮かんだにょたゆりぷゆたけちゃんを載せようかと思います。
計画性無くてごめんなさい!!でもずっと大好きです!!!!!! 5
CaHipopo
DOODLE攻めの女体化のアナログらくがき 一枚一枚全部別軸の話なので安心してください追記 にょたゆりも増えました
追記の追記 雑なコスプレ&身ぐるみ剥がしという性癖詰め込み絵とご好評いただいているにょボスを追加しました 10
sushiwoyokose
DOODLEユを寝込ませたのでアルベも寝込ませました(アルユリ)まだ俺の背負う肩書が、騎士団長ではなく小隊長だったころ。今よりも、さらに無茶が多かった若き時代の話だ。
とにもかくにも、気を張り続けるのが得意だったが故。休息を忘れ、どっと働いて糸が切れたように倒れるというのを繰り返していた時期がある。どうも俺は「うまい具合にやる」という絶妙な生き方ができなくていけない。英雄になぞらえた力は幼いころから皆の期待の的であり、自らもまたその力を持ってして民を守るのが使命だと思っていた。だからと言い訳にできるものではないが、そもそもにして立ち止まるという選択肢がなかったのである。
(……二日、眠るばかりで潰したな……)
ベッドから眺める暦の恨めしいこと。任務に手を付けず、訓練にも出られず、ただただ眠るというのは俺にとってこの上ない屈辱だった。もう大丈夫なのではないか、と起き上がろうとして眩暈にやられ、空虚に八つ当たって舌打ちを零す。倒れるほどに疲れているのだから本能的に休めればよいものを、俺の頑固は体の欲求さえ押さえつける強大さを持っていた。
5742とにもかくにも、気を張り続けるのが得意だったが故。休息を忘れ、どっと働いて糸が切れたように倒れるというのを繰り返していた時期がある。どうも俺は「うまい具合にやる」という絶妙な生き方ができなくていけない。英雄になぞらえた力は幼いころから皆の期待の的であり、自らもまたその力を持ってして民を守るのが使命だと思っていた。だからと言い訳にできるものではないが、そもそもにして立ち止まるという選択肢がなかったのである。
(……二日、眠るばかりで潰したな……)
ベッドから眺める暦の恨めしいこと。任務に手を付けず、訓練にも出られず、ただただ眠るというのは俺にとってこの上ない屈辱だった。もう大丈夫なのではないか、と起き上がろうとして眩暈にやられ、空虚に八つ当たって舌打ちを零す。倒れるほどに疲れているのだから本能的に休めればよいものを、俺の頑固は体の欲求さえ押さえつける強大さを持っていた。
ユリハラ虧夕
SPOILER【 CoC 】 24/2/17『我々は厄介事に愛されている』
KP:くりおねっと
PL:かにぱん金剛/ユリハラ虧夕
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クリア後の感想です。
⚠ ネタバレを含みます。プレイ済み・プレイ予定のない方のみご閲覧ください。 1081
数かず
MOURNINGレプ葬 げんみ×https://youtu.be/lTH46ZUhbas?si=CKjgcDd-HAvmgWgf
ぬゆり氏の曲は神ってことで
(無心で作業用に聞いてた曲なので、合うか合わないかは置いておいて)
ああ何してるんだろうか
答えを探さないで
それがどれだけ険しくとも
どれだけ宛が無くとも
正体も忘れて 水になって
ただ流れ行く
境界も
こう見ると結構歌詞が合
sushiwoyokose
DOODLE熱出すユはなんぼあってもええですからね(看病アルユリ)ておいのけだもの自決騒動以来、我が親友の目は本当に鋭くなってしまった。申告するまでもない若干の不調はもちろん、自分でも全く気の付かない小さな変化さえ紅眼は一切の違和感を見逃さない。
「……。お前、少し顔が青くないか?」
「今日は至って健康だよ、冗談でも強がりでもなくね。さすがに勘違いじゃないかい」
「ふむ……、いや、そうだな……。今しがた昼もきちんと食べていたし……」
アルベールが買ってきた件のサンドイッチを、彼の執務室で平らげたその後。食後の休憩代わりに雑談を繰り広げる中で、ふと親友の紅眼が険しくなった。まったく心当たりがないので、問いかけには緩やかに首を横へ振る。嘘の見極めにおいて、右に出るもののいない雷迅卿だ。私の返事が嘘でないことはわかっているのだろう。だが、自身の直感を疑う気にもなれないらしい。納得したような言葉を零しつつ、親友の真剣な眼差しはいまだ私に突き刺さっている。
5293「……。お前、少し顔が青くないか?」
「今日は至って健康だよ、冗談でも強がりでもなくね。さすがに勘違いじゃないかい」
「ふむ……、いや、そうだな……。今しがた昼もきちんと食べていたし……」
アルベールが買ってきた件のサンドイッチを、彼の執務室で平らげたその後。食後の休憩代わりに雑談を繰り広げる中で、ふと親友の紅眼が険しくなった。まったく心当たりがないので、問いかけには緩やかに首を横へ振る。嘘の見極めにおいて、右に出るもののいない雷迅卿だ。私の返事が嘘でないことはわかっているのだろう。だが、自身の直感を疑う気にもなれないらしい。納得したような言葉を零しつつ、親友の真剣な眼差しはいまだ私に突き刺さっている。