シド
jupi420gab
DONEシドクラ幸せすぎて不安になってくるヴくんと、とことん甘やかすシドおじ。自分も何かしたいと焦るあまり不安になるし、怖くなってきちゃう。
現パロ?かも。
現パロのヴくんも本編と同じく、ひどい過去を持っているのでたまにトラウマスイッチが入る…という自己都合設定があります。
幸福「俺ばっかりだな」
「うん? なんだ?」
「え、……いや、何でもない、何でもないから」
まさか聞こえていたなんて。起き上がりかけた男の身体を、クライヴは慌ててベッドへ押し返した。
「クライヴ、こら、無理やり……っ」
「いいから、寝てろ」
「頭を打ったぞ? 枕にされるのも悪くはないがな。なあ、何か言ってただろ?」
シドの言葉に首を振って、クライヴは薄く鍛えられた腹に頭を乗せた。おおい、クライヴ、と呼ぶ声に聞こえないふりをし続ける。
ゆったりとした時間が流れる、夜の狭間。シドに拾われて数か月。眠りにつく前にシドの身体にくっついてまどろむ時間が、最近覚えたクライヴの“幸せ”だった。
シドに髪を撫でてもらって、ゆったりと腹が上下するのに合わせて呼吸をする。そうしていると体が暖かくなってきて、心が満たされて、いつのまにか眠ってしまう。
2436「うん? なんだ?」
「え、……いや、何でもない、何でもないから」
まさか聞こえていたなんて。起き上がりかけた男の身体を、クライヴは慌ててベッドへ押し返した。
「クライヴ、こら、無理やり……っ」
「いいから、寝てろ」
「頭を打ったぞ? 枕にされるのも悪くはないがな。なあ、何か言ってただろ?」
シドの言葉に首を振って、クライヴは薄く鍛えられた腹に頭を乗せた。おおい、クライヴ、と呼ぶ声に聞こえないふりをし続ける。
ゆったりとした時間が流れる、夜の狭間。シドに拾われて数か月。眠りにつく前にシドの身体にくっついてまどろむ時間が、最近覚えたクライヴの“幸せ”だった。
シドに髪を撫でてもらって、ゆったりと腹が上下するのに合わせて呼吸をする。そうしていると体が暖かくなってきて、心が満たされて、いつのまにか眠ってしまう。
_kamadoenji59
DOODLEアオ主と越ユヅ あほ漫画です、あほすぎるのでこちらに投げます※''合一''(意味深)の話です アオガミと長官本人は登場しません
ごまかしド下手くそのユヅとまだ健全な主
越ユヅはアオ主よりも進展が早そう、なんでか、なんとなく 4
kagomejuice
DOODLEルパ イラストにネタバレないけどげんみ×ずっと描きたかったんだ…ルルの未来。
APP18だし成長期だったし、めっちゃ身長伸びて欲しいしどちゃくそルパに執着しちゃう。どっか行くならマジルパは殺します(())
うちのルパは赤ん坊になってしまったし記憶がなくなってるのでリアル源氏物語決める気しかない。何処にもいかせないしどんな感情も思いも行為もすべての初めてはもらいます。(クソオモ感情
やみなべ
DOODLEずっとバースデー聴いてた~俺ん中で二人はライバルとかより先にまずダチなんだな~て落としどころがついたよ
何か2人で2年前やれなかったことを今友に助けられながらちょっとずつ不器用にやり直してるのかな~わから~ん
レインBOW
DONE「少女歌劇レヴュープラネット」の自PC、柴堂 瑠奈(しどう・るな)、デフォルメイラスト。大人しいけど演じることや舞台を見るのが好きな少女。クラスの皆を尊敬してる。
流派が長耳なので若干耳がとがってます!
yn5A7PisNqE3aqK
DOODLEシドリン昼夜問わず駆け回る男のスタミナ
リンクさんは性欲が強いのではなくて体力が有り余ってるし、回復が早い気がする。
20231205 がんばりゲージは3周ないと王子とするのキツそうと言われたので3周にしました
rylelylelile
REHABILI雄っぱい描き分けリハビリの巻。クラシド。どっちも余裕綽々。生存ifの趣き。3349……49⁇(アルティマニア二度見)シドルファスの左腕をちゃんと描写してみました。石化なし差分と仕上げ前の中途半端モノクロ風(迷走)も入っています。 4
jrrfshEZ
DONEマシュマロでいただいてたシドにキスの仕方を教わって、照れながらキスを返すクライヴのお話。照れてない…照れない…!!キスの作法どうしてこんな話になったんだ。
オリフレムへ乗り込む前に、シドとガブとともにベアラーの救出の作戦をひとつたてていた。そのための作戦会議をまじめにやっていたはずだが、各々の立ち回りをあらかた認識合わせしたところで、カブの雑談がはじまったのだったか。やれここの娼館にいた子にまた会いたいだとか、男が顔を突き合わせるとほいほいこんな話題になるものなのか。
「なんたってあの子のキスが忘れらんねえよ…
天国みさせてもらっちまった」
「作戦の後その足で向かうんじゃねえぞ」
「分かってるってぇ!」
提供できる話題も賑やかす社交性も持ち合わせていないので、大人しく黙って部屋のすみに佇んでいたのに、急にぐるりとガブがこちらを向くものだからいささか驚いた。
4855オリフレムへ乗り込む前に、シドとガブとともにベアラーの救出の作戦をひとつたてていた。そのための作戦会議をまじめにやっていたはずだが、各々の立ち回りをあらかた認識合わせしたところで、カブの雑談がはじまったのだったか。やれここの娼館にいた子にまた会いたいだとか、男が顔を突き合わせるとほいほいこんな話題になるものなのか。
「なんたってあの子のキスが忘れらんねえよ…
天国みさせてもらっちまった」
「作戦の後その足で向かうんじゃねえぞ」
「分かってるってぇ!」
提供できる話題も賑やかす社交性も持ち合わせていないので、大人しく黙って部屋のすみに佇んでいたのに、急にぐるりとガブがこちらを向くものだからいささか驚いた。